那須連峰が望める展望と、別名「脳卒中の湯」と言われるほど効能あらたかな泉質です。大浴場、露天風呂のほか電気風呂、水風呂、ジェットバス、気泡湯、サウナなどが楽しめます。宿泊施設も併設。料金は大人500円、小学生300円。17時(12~3月は16時)以降100円引き。新鮮な農産物の購入もオススメです。
※駐車場に車を停めて自転車で移動する場合は湯親館入口付近には駐車しないでください。
なす風土記の丘一帯には古墳が数多く存在しています。本施設は奈良時代の那須官衙(かんが)の所在地でもあったところでもあり、まさに遺跡の宝庫。周辺の文化遺産を通して、古代那須地方が下野国那須郡となった歴史や文化を学ぶことができます。料金は一般100円、高校生・学生50円、小・中学生は無料。
なす風土記の丘資料館小川館がある「ふるさとの森公園」内、八溝すぎの木立の中にたたずむ小さなそば処。地元農家の利用組合が営業しており、有志により作られる手作りそばは絶品と評判。地粉100%の打ちたての八溝のそばの香りを堪能しましょう。また、地元野菜のかき揚げも人気です。
八溝七福神の弁財天が祀られている光照寺。境内にあるいちょうの木は、須藤権守貞信が神田城構築のとき、増倉比丘を招聘して一寺を建立し、鬼門守護とした際に記念に植えられたという説があります。樹高20m、推定樹齢450年で、那珂川町の指定文化財(天然記念物)に指定されています。