いちごの品種について

日本一のいちご産地“いちご王国とちぎ”を支えるもう一つの理由は、いちごの研究に力を入れているところです。栃木県には、日本で唯一のいちご専門研究機関“栃木県いちご研究所”があり、ここでは、いくつもの品種が開発され、収穫量や品質を向上させる栽培技術の研究が行われています。代表的ないちごの品種を紹介します。


とちおとめ

甘さと酸味のバランスがよく、濃厚な味わいが特長のいちごです。日本国内のいちご品種取り扱いシェア1位を誇り、日本で最もポピュラーないちごです。実が大きくて、酸味が少なく、甘くてジューシー♪ また、ツヤツヤと光沢があるのが特徴です。初めて口にするお客さんはみんなビックリ!『いちごってこんなに甘かったんだ~!』

スカイベリー

2014年に開発されたばかりの新しい品種です。特長は、とにかくその大きさ。大きいものでは、1粒60gと鶏の卵を上回るものもあります。大きさに、整った形、そして甘さ、まろやかな味わいは、それだけで格別なスイーツです。名前の由来は、「大きさ、美しさ、おいしさ」全てが“大空に届くような素晴らしいいちご”という意味が込められています。

スカイベリー

非常に大玉なとちぎの高級品種で、果形はきれいな円すい形で、果色は明るく色鮮やかで光沢があります。
果実は甘味と酸味のバランスが良くまろやかで、優れた食味です。

とちひめ

「とちひめ」は、観光いちご園の専用品種です。とにかく甘くてジューシーで、果皮がやわらかく食べやすいのが特徴で、女性に大人気です。果皮が他のいちごに比べ柔らかいため、輸送には向いておらず、市場に出回らないことから「幻のいちご」と言われています。「とちひめ」は、栃木県が開発した観光農園用の品種。とちおとめよりも大粒で、酸味が少なく、とてもジューシー、皮がとてもやわらかいのが最大の特徴です。たいへん柔らかいために出荷することが困難で、市場に出回らないことから「幻のいちご」と言われています。