矢板市佐山さん
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もともと北海道生まれの北海道育ち。転勤で室蘭から小樽、そして埼玉県の入間市へ。退職した時に住んでいたのが新座市です。ずっと社宅のアパート住まいでしたから、退職したらどこか住むのに良い場所はないかと。北海道に帰ることも考えましたが、息子や孫が東京なので会えなくなるのも寂しい。1年くらいかけて房総や茨城、那須など関東周辺で探しました。両隣にすぐ家がない、畑ができる広さの敷地がある、というのが希望でした。たまたま田舎暮らしの関連本で見つけ、最後にたどり着いたのがこの場所です。
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ここは素晴らしいですよ。目の前に高原山の山並みが広がり、日光の男体山まで見えます。この風光明媚な山々を見てその日のうちに決めました。
  東北道矢板インターが近いので、息子の家族が住む府中まで3時間あればゆっくり行かれます。また、室蘭に行く時もフェリーが出る大洗まで、北関東道を使えば1時間程です。そうしたアクセスの良さも、ここを選んだ理由です。

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野菜づくり
家庭菜園のようなものですが、玉ねぎやほうれん草、春菊、小松菜、ナス、キュウリ、トマト、ピーマンなどいろいろな野菜を作っています。孫に無農薬有機栽培の安全な野菜を食べさせたいと思って。冬は、近くのお米農家さんからいただいたもみ殻を使って燻炭(くんたん)作りをします。燻炭は畑にすき込むと良い肥料になるんです。この燻炭、室蘭の親戚からも重宝がられて、北海道に行くときは車にいっぱい積んで持っていくんですよ。
こちらに来た当初は、地域独特の雰囲気を感じたこともありました。でも、接してみると皆さん良い方たちばかり。こちらがバリアを張らないでとけ込もうとすれば、とても温かく迎えてくれます。
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  月水土と週3回、夫婦で地区のグランドゴルフの会に参加しています。地域に知り合いを作りたかったのと身体を動かす目的で始めました。皆さんとてもお元気で、何か特別な用事がない限り毎回ほとんどの人が集まります。実は、グランドゴルフの仲間は、野菜作りの先生でもあるんです。野菜作りを教わったり、野菜をいただいたり…。
  畑仕事を主体にして一年中野菜を作って暮らしていると、結構毎日やらなきゃいけないことがあります。野菜を育てるって奥が深い、おもしろいですね。