平成30 (2018) 年度とちぎスマート土地利用型農業研修会 (第2回) を開催しました!

土地利用型農業の担い手の収益力の向上を図るため、平成31(2019)年2月21日(木)にマロニエプラザにて『とちぎスマート土地利用型農業研修会 (第2回)』を開催しました。

農業者、企業、農業団体、行政機関のほか、本県農業の将来の担い手として期待される農業大学校生、農業高校生など多くの方に参加いただきました。
研修会では、『スマート農業で“儲かる”農業へ ~IoTによる効率的な農作業~』をテーマに、農研機構や静岡県等と「水田水管理ICT活用コンソーシアム」を設立し、静岡県でICT水管理システムの実証実験を行っている株式会社インターネットイニシアティブの齋藤透氏に講演いただきました。
また、栃木県で行っている新技術実証フロンティア事業の成果報告を行いました。
参加された方からは、無線通信のセキュリティの確保や、今後のスマート農業の展望など、多くの質問が出され積極的な意見交換がなされました。
同会場では、2月21~22日の2日間に渡って、(公社) 農林水産・食品産業技術振興協会が主催する「スマート農業を目指す先端技術フェア in 栃木」が開催され、ICTやAI、ロボット技術を用いたスマート農業機械・機器等の展示会が行われ、県もブースを出展しました。
当日は多くの方に御来場いただき、県のスマート農業推進の取組を御覧いただきました。
御来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

<お問い合わせ先>
栃木県農政部生産振興課
TEL:028-623-2279

スマートとちぎ推進フェアを開催しました!

ICTやロボット技術など先端技術を活用した「スマート農業」の啓発・普及を図るため、農業者や農業を志す若者などを対象に、県内外の取組状況に係る情報共有や関係者の相互交流、最新技術の情報提供などを目的とした「スマート農業とちぎ推進フェア」を1月11日に県農業大学校にて開催しました。
農業者、学生、企業、農業団体、行政機関など多くの方に参加いただきました。


◇第一部は講演会です。
まず、「スマート農業とちぎの取組状況」について、県から情報提供いたしました。

基調講演では、内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の次世代農林水産業技術担当」のプログラムディレクターを務められている北海道大学大学院 副研究院長・教授の野口伸氏に「スマート農業に係る技術開発の現状と今後の展望」をテーマとして、SIPにおける先端技術を活用したロボット農機開発等の現状と今後のスマート農業の展開などについて御講演いただきました。

取組事例紹介では、株式会社ジーワン代表取締役の吉岡祐弥氏と全国農業協同組合連合会営農・技術センター(ゆめファーム全農)の石井正幸氏に、園芸作物におけるスマート農業技術の活用による生産性向上の取組等について御講演いただきました。

◇第二部は交流会です。
スマート農業関連企業の皆様に出展いただき、参加者とスマート農業関連技術や機器について、活発な意見交換等が行われました。

出展企業及び県試験研究機関は次のとおりです。(当日名簿順、敬称略)
・アイ・イート株式会社
・株式会社関東甲信クボタ
・クボタアグリサービス
・株式会社栗原弁天堂
・積水化学工業株式会社
・株式会社チノー
・東京計器株式会社
・株式会社ドコモCS
・株式会社日本総合研究所
・東日本電電話株式会社
・富士通株式会社
・株式会社ぶらんこ
・ヤンマーアグリジャパン株式会社
・ラピスコンダクタ株式会社
・株式会社ルートレック・ネットワークス
—————————————————————-
・栃木県農業試験場
・栃木県農業試験場いちご研究所
・栃木県畜産酪農研究センター

今後も、本県農業の生産性向上を目的として引き続き、スマート農業に関する研修会などによる情報発信と関係者の交流の場づくりに積極的に取り組んで参ります。

〈お問い合わせ先〉
栃木県農政部農政課農政戦略推進室
℡:028-623-2284

栃木県次世代型施設園芸セミナーを開催しました!

本県の施設園芸のさらなる発展を目指して、『栃木県次世代型施設園芸セミナー』を平成30年2月16日(金)、栃木県産業技術センターにて開催しました。
農業者、農業大学校生、企業、農業団体、行政機関など多くの方に参加いただきました。

セミナーでは、農林水産省園芸作物課の川本憲一氏から「施設園芸の取組状況と今後の推進」というテーマで、国内での施設園芸の位置づけや次世代施設園芸導入加速化拠点の状況、各都道府県の取組事例などについてご講演いただきました。

また、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の岩崎泰永氏からは「トマト、イチゴ施設栽培における環境制御に対する期待」というテーマで、環境制御のポイントや最新の研究成果などについてご講演いただきました。

参加された方からは、他県での地域エネルギー活用状況や、各種環境制御を導入する上での注意点など、多くの質問が出され積極的な意見交換がなされました。

【2/16(金)開催】とちぎ鳥獣被害対策フォーラム

地域の過疎化や高齢化の進行等により、被害防止対策を行う担い手不足が予想されます。
また、野生鳥獣の生息域の拡大等に伴い、農作物被害や野生鳥獣が媒介する感染症の被害拡大が問題になっています。
このため県では下記のとおり、実践的な被害防止対策を担う「鳥獣被害対策実施隊」の設置方法や実施隊活動の活性化、野生鳥獣が媒介する人への感染症対策について紹介します。
また、鳥獣被害対策機材のPRおよび参加者とのディスカッションも併せて開催しますので、製品等の展示説明等をしていただける企業の皆様を募集中です。出展について御検討の程お願いいたします。

1 日時:平成30年2月16日(金曜日)午後1時30分から
受付:午後1時から午後1時30分

2 場所:宇都宮大学陽東キャンパス・アカデミアホール
(住所:栃木県宇都宮市陽東7-1-2)

主催:栃木県

4 協力:宇都宮大学雑草と里山の科学教育研究センター

5 内容
(1)講演会
① 「本当に怖い マダニと蚊の感染症」(講師:宇都宮大学 竹田努特任研究員)
② 「鳥獣被害対策実施隊の設置に向けて」(栃木県農政部農村振興課 渡邊主任)

(2)獣害対策機材メーカーによるPR及びディスカッション等
捕獲罠、侵入防止柵、ICT機器等の展示説明

6 参加申込
以下のリンクから申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、E-mail又はFAXにて申込み下さい。

7 URL<申込書ダウンロード先>
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g02/h29chouju-forum/h29chouju-forum.html

8 問い合わせ先
<出展企業申込先>
栃木県農政部農村振興課中山間地域担当
担当:渡邊
TEL:028-623-2334 FAX:028-623-2337
E-mail:noson-sinko@pref.tochigi.lg.jp

<参加者申込先>
宇都宮大学雑草と里山の科学教育研究センター(事業委託先)
担当:平井
TEL:028-649-5148 FAX:028-649-5155
E-mail:masayo@cc.utsunomiya-u.ac.jp

スマート農業とちぎ推進フォーラムを開催しました!!

栃木県では、ICTやロボット技術などの先進技術を活用した「スマート農業」の啓発・普及を図るため、県内外の取組状況に係る情報共有や関係者の相互交流などを目的に、『スマート農業とちぎ推進フォーラム』を平成29年12月20日、栃木県産業技術センターにて開催しました。
農業者、農業大学校生、農業高校生、企業、農業団体、行政機関など多くの方に参加いただきました。

フォーラム様子

 

 

 

 

 

 

◇第一部は講演会です。
基調講演では、株式会社日本総合研究所創発戦略センターシニアスペシャリストの三輪泰史様から「スマート農業技術による魅力ある農業の将来像」について御講演いただきました。
日本の農業の直面する課題解決のためには、ICTやロボット技術を活用した「スマート農業」の推進が有効であると指摘され、具体的事例や「IoT×農業」が実現する次世代農業の姿について解説いただきました。

事例紹介では、株式会社ドコモCS栃木支店法人営業部長の浜谷宗明様からは、「農業現場におけるIoTの活用事例と今後の技術開発」について情報提供いただきました。
NTTdocomoの農業ICTについての取組全般と栃木県内での実証・導入事例等について御紹介いただきました。

加えて、「栃木県におけるスマート農業の取組状況」について、県から情報提供いたしました。

フォーラム県の取組状況

 

 

 

 

 

 

◇第二部は交流会です。
スマート農業関係企業の皆様に出展いただき、農業者を始めとした参加者とスマート農業関係技術や機器について、活発な意見交換等が行われました。
出展企業様及び県試験研究機関は次のとおりです。(当日名簿順)
・株式会社ヰセキ北関東 様
・五百部商事有限会社 様
・株式会社関東甲信クボタ 様
・積水化学工業株式会社 様
・株式会社ドコモCS 様
・パナソニックシステムソリューション株式会社 様
・株式会社ビジョンテック 様
・富士通株式会社 様
・株式会社ぶらんこ 様
・ボッシュ株式会社 様
・ヤンマーアグリジャパン株式会社 様
・株式会社ルートレック・ネットワークス 様
—————————————————————-
・栃木県農業試験場
・栃木県農業試験場いちご研究所
・栃木県畜産酪農研究センター

今後も引き続き、本県農業の生産性向上を目的として、スマート農業技術に関する研修会の開催などによる情報発信と関係者の交流の場づくりに取り組んで参ります。

積雪への事前対策を徹底しましょう!

今後、積雪に特に注意が必要な気象条件となります。過去に発生した大雪による甚大な被害を二度と繰り返さないため、ハウスの補強や補修等の事前対策の徹底をお願いします。

1 ハウスの点検・補修
(1) ハウス各部を点検し、補修等を行う。
(2) ブレースや筋交い等の緩みを点検し、必要に応じて増締めする。
(3) 補強用の支柱やワイヤー、予備のフィルムやマイカー線等を準備しておく。
(4) 連棟ハウスではスプリングの2重留やフィルムの捨て張りなど、連棟ハウスの谷からの浸水防止対策を実施する。

2 ハウスの補強
(1) 中柱、つっかえ棒、ワイヤー、方杖、根がらみ等で補強する。

3 融雪準備
(1) 暖房機の給油残量と正常作動を確認する。
(2) 停電に備えて発電機を準備し、動作確認を行う。
(3) ハウス周囲に排水路を掘るなど融雪水の排水対策を行う。

4 積雪防止
(1) 暖房機を稼働し、被覆材表面への積雪を防ぐ。
(2) 谷樋(特に雨樋の落とし口部)や排水路のゴミや残雪を除去する。
(3) 被覆材表面にある雪の滑落を妨げる突出物を除去する。
(4) 雪の滑落を妨げるネット等をはずす。
(5) 外張りフィルムのたるみをなくし、破損箇所を修繕する。
(6) 作物を栽培していないハウスの被覆資材を除去する。

(参考)
○ 農業用ハウスの雪害対策チラシ
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/documents/141217nougyouyouhausunosetugaitaisaku_1.pdf

○ 災害に強い施設園芸産地づくり「防災プログラム」
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g05/documents/bousaipro.pdf

○ 府県気象情報:栃木県(気象庁ホームページ)
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/316_02_615_20171208071120.html

(お知らせ)
○ 栃木県農業防災メールの登録はこちら
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/26nougyoubousaimail.html

お問い合わせ先
栃木県農政部経営技術課普及情報担当まで
TEL:028-623-2313
Mail:agriinfo@pref.tochigi.lg.jp

 

より精度の高い予測システムを目指して、気象観測装置を導入し検証しています。

農業試験場では、これまで気象データを基にした「なし生育予測式」を作成、さらに樹体の生態反応に基づく予測プログラムを開発し、「なし生育診断予測事業」で予測情報を提供してきました。
産地の生育予測に当たっては、近隣のアメダスデータを用い解析を行いますが、産地とアメダス地点の距離が遠かったり、環境条件が違うなどにより、予測と実測値に差が生じることがあります。
さらに、近年の異常気象等による生育異常や果実生理障害の発生など、生産が安定しない予測困難な年もあることから、本年度より、ICT技術を活用した高精度な予測技術開発に着手しています。
ほ場レベルでの、より精度の高い予測システムを目指して、鶴岡工業高等専門学校の協力のもと、通信機能を備えた気象観測装置「ウエザーステーション」を当場果樹園へ3台設置しました。現在、必要な気象データが得られるか、機器ごとの測定誤差やネット環境との連動について検証を行っているところです。

 

写真1 ウェザーステーションの設置状況     写真2 観測データのWEB上での確認

【11/22(水)開催】園芸大国とちぎづくり推進大会について

本県園芸は、恵まれた気候や首都圏に位置する地理的優位性を活かし、“首都圏農業”の主要な柱として、その振興を図ってきた結果、産出額はこの30年で約300億円増加しました。
これまで培ってきた技術の向上に加え、耕地面積の8割を占める水田を活用することで園芸のさらなる振興を図るため、「園芸大国とちぎづくり」推進方針を定めたことから、今後の取組の推進に資する講演会を開催します。
推進大会では、週刊ダイヤモンドに2回取り上げられた大規模生産法人のカリスマ経営者、(有)ワールドファームの幕内会長に講演いただきます。

日時:11月22日(水)13:30~
場所:栃木県総合文化センター サブホール                             テーマ:
儲かる農業を実践するワールドファームのビジネスモデル 

講師:(有)ワールドファーム  会長 幕内進氏
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g05/20171122_lecture.html

参加を希望する方は、参加申込書をご確認いただき、各申込先にお申し込みください。

    

<お問い合わせ先>
栃木県農政部生産振興課
TEL:028-623-2279

スマート農業「見える化」ほ場現地検討会(ばら)を開催しました。

9月15日(金)、足利市ばら生産者ほ場において、スマート農業「見える化」ほ場現地検討会が開催されました。
7月から当ほ場内に環境測定装置を設置し、パソコンに接続することで、ハウス内温度やCO2濃度、平均気温の推移等を測定・記録してきており、このデータを基に、現在までの測定状況の確認と、施設環境の見える化について意見交換を行いました。
意見交換の中では、「リアルタイムの数字を見ることで、ハウス外周を開放していてもハウス内部ではCO2濃度が低下していることやヒートポンプの夜間冷房による平均気温の推移が確認できた」などの感想がありました。
一方で、「表示される数値や内容について理解を深めないと、実際の栽培管理には生かせない」という意見も出たことで、環境制御に対する理解を深めることも重要であると再認識されました。
また、当日はばら栽培における液化炭酸ガスの活用についても説明を受け、約2時間の濃密な現地検討会となりました。
今後は他の品目についても、「見える化」ほ場を設置し、情報交換の場を設けていく予定です。

環境測定装置の設置状況

 

施設環境「見える化」の状況

 

炭酸ガス局所施用意見交換

スマート農業とちぎ現地研修会を開催します!(平成29年8月2日開催)

県ではICTやロボット技術等の先端技術の研究成果及び活用状況などの紹介を通じて、農業者等による先端技術の利用拡大を図り、本県農業の生産性向上を進めることを目的に研修会を開催しています。
今回の研修会では、「農業へのドローン利用の現状と将来展望について」をテーマに、ドローンの飛行実演や講演会を開催します。先端技術の現状を知る貴重な機会となりますので、ぜひ御参加ください。

◇日時
平成29年8月2日(水) 14時00分~16時00分 (受付13:30~)

◇場所
栃木県農業試験場 (宇都宮市瓦谷町1080)
※なるべく乗り合わせにてお越しください

◇内容
実演「ドローンの飛行実演」
(農研機構 農業環境変動研究センター 岩崎亘典 氏・坂本利弘 氏)

基調講演「農業へのドローン利用の現状と将来展望について」
(農研機構 農業環境変動研究センター 石塚直樹 氏)

情報提供「ドローン(マルチローター)による農薬空中散布に係るルール等について」
(栃木県農政部経営技術課)

◇参加申込み
7月27日(木)までに県ホームページ掲載のチラシ裏面の申込用紙にて、FAXまたは電子メールで県農政課農政戦略推進室宛てお申込みください。

県ホームページURL
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g01/work/documents/290802smartkennsyuukai.pdf

◇問い合わせ先
栃木県 農政部 農政課 農政戦略推進室
〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20
TEL: 028-623-2284 FAX: 028-623-2340
E-mail: nousei@pref.tochigi.lg.jp