【塩谷南那須地域】土地利用型農業経営におけるスマート農業活用研修会を開催しました。

令和2(2020)年7月29日(水曜日)に、高根沢町において「大切な水管理をスマートに実践!」をテーマに、スマート農業活用研修会を開催しました。

スマート農業の普及状況や生産者の活用事例の紹介、開発企業による製品の紹介等の後、ほ場に移動し、水位センサーや給水ゲートが実際使われている状況を見ながら研修を行い、スマート農業技術に関する理解を深めました。

当日は、生産者、JA等農業関係者約40名が熱心に説明を聞き、活発に質問をしていました。

農業は人手に頼る作業が依然として多く、省力化や作業の負担軽減が今後重要な課題となってくる中、水位センサーや給水ゲート等は有効な手段として期待されます。

スマート農業の普及状況や活用事例、製品の紹介等に耳を傾ける参加者
実際に使われている水位センサーや給水ゲートを確認する参加者

【お問合せ先】
塩谷南那須農業振興事務所 経営普及部 農畜産課
〒329-2163 栃木県矢板市鹿島町20-22
TEL:0287-43-2318 FAX:0287-43-4072

壬生町で「スマート農業研修会」が開催されました

壬生町下稲葉地区では、平成29(2017)年度から県営農地整備事業(経営体育成型)に着手しました。受益面積約200ヘクタールのうち、令和元(2019)年度までに約80ヘクタールの工事が完了し、農地の大規模化・汎用化によって農作業効率の向上が図られています。

また、令和元(2019)年度には、農地整備事業では県内初となる高感度衛星利用システム(GNSS基地局)とマシンコントロールブルドーザを利用した情報化施工を約5ヘクタール実施しました。

7月2,3日に開催したスマート農業研修会は、工事で利用したGNSS基地局を活用し、基盤整備後の大区画化された農地で利用が期待されるICT農業機械の自動操舵技術の習得を目的として実施しました。
農業者、農業団体など109名と多くの方に参加いただきました。

一日目は、担い手等を対象としたGNSS基地局と自動操舵装置(トラクタ)の使用方法の実習研修を行いました。


GNSS基地局
「GNSS基地局」

トラクタ実習の様子
「自動操舵装置(トラクタ)の使用方法説明の様子」

二日目は、トラクタと田植機の自動操舵走行のデモンストレーションを行いました。


「トラクタの自動走行デモンストレーションの様子」

田植機(自動操舵)
「田植機の自動走行デモンストレーションの様子」

農業機械の自動操舵装置とGNSS基地局を利用することで

①2~3㎝の位置精度の実現
②モニターでの作業跡確認や自動位置合わせによる作業補助
③ハンドル操作自動化による運転者の疲労軽減
④不慣れな運転者でも熟練者と同じ精度での作業が可能

等の効果が期待できます。

壬生町土地改良区と壬生町では、この研修会を契機に、スマート農業の将来性を地域の農業者に理解してもらうと同時に、担い手への農地集積・集約化や農作業効率の向上、若い世代の就農を期待しています。

<お問い合わせ先>
下都賀農業振興事務所 農村整備部 整備第一課
〒328-0032 栃木市神田町5-20
TEL:0282-23-3428
FAX:0282-23-3752

スマート農業とちぎ推進フェアを開催しました!

ICTやロボット技術など先端技術を活用した「スマート農業」の普及・啓発を図るため、2月4日に県農業大学校にて、農業者などを対象に、県内外の取組状況に係る情報共有や関係者の相互交流、最新技術の情報提供などを目的とした「スマート農業とちぎ推進フェア」を開催しました。
農業者、企業、農業団体、行政機関など約240名と多くの方に参加いただきました。

◇第一部は講演会です。
基調講演では、一般社団法日本農業情報システム協会・代表理事の渡邊智之氏に「スマート農業のすすめ~農業を情報技術でかっこよく稼げて感動があるものに!~」をテーマとして、スマート農業の導入効果やメリット、データに基づく農業の実践などについて御講演いただきました。

取組事例紹介では、国立大学法人宇都宮大学・教授の尾崎功一氏から「にら出荷調整機の開発」について、株式会社日本総合研究所の今泉翔一朗氏から「小型自律多機能ロボットを用いた中山間地域におけるナスの機械化一貫体系」について御講演いただきました。
また、当日の会場である県農業大学校に整備を進めている「地下水位制御システム「FOEAS(フォアス)」」について、県農地整備課から紹介させていただきました。

◇第二部は現地研修会・交流会です。
現地研修会では、「地下水位制御システム「FOEAS(フォアス)」」の整備を進めている圃場に移動し、実際に使用されている資材などを展示しながら、システムについて、県河内農業振興事務所から説明を行いました。

交流会では、スマート農業関連企業の皆様に出展いただき、参加者とスマート農業関連技術や機器について、活発な意見交換等が行われました。出展企業は次のとおりです。(当日名簿順、敬称略)
・株式会社ヰセキ関東甲信越
・株式会社関東甲信クボタ
・クボタアグリサービス
・株式会社誠和。
・積水化学工業株式会社
・株式会社SenSprout
・栃木スカイテック株式会社
・東京計器株式会社
・日栄産業株式会社
・株式会社日本総合研究所
・一般社団法人農山漁村文化協会
・富士通株式会社
・株式会社ぶらんこ
・三菱農機販売株式会社
・株式会社山本製作所
・ヤンマーアグリジャパン株式会社
・ラピスコンダクタ株式会社

今後も、本県農業の生産性向上を目的として引き続き、スマート農業に関する研修会などによる情報発信と関係者の交流の場づくりに積極的に取り組んで参ります。

〈お問い合わせ先〉
栃木県農政部農政課農政戦略推進室
℡:028-623-2284

スマートとちぎ推進フェアを開催しました!

ICTやロボット技術など先端技術を活用した「スマート農業」の啓発・普及を図るため、農業者や農業を志す若者などを対象に、県内外の取組状況に係る情報共有や関係者の相互交流、最新技術の情報提供などを目的とした「スマート農業とちぎ推進フェア」を1月11日に県農業大学校にて開催しました。
農業者、学生、企業、農業団体、行政機関など多くの方に参加いただきました。


◇第一部は講演会です。
まず、「スマート農業とちぎの取組状況」について、県から情報提供いたしました。

基調講演では、内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の次世代農林水産業技術担当」のプログラムディレクターを務められている北海道大学大学院 副研究院長・教授の野口伸氏に「スマート農業に係る技術開発の現状と今後の展望」をテーマとして、SIPにおける先端技術を活用したロボット農機開発等の現状と今後のスマート農業の展開などについて御講演いただきました。

取組事例紹介では、株式会社ジーワン代表取締役の吉岡祐弥氏と全国農業協同組合連合会営農・技術センター(ゆめファーム全農)の石井正幸氏に、園芸作物におけるスマート農業技術の活用による生産性向上の取組等について御講演いただきました。

◇第二部は交流会です。
スマート農業関連企業の皆様に出展いただき、参加者とスマート農業関連技術や機器について、活発な意見交換等が行われました。

出展企業及び県試験研究機関は次のとおりです。(当日名簿順、敬称略)
・アイ・イート株式会社
・株式会社関東甲信クボタ
・クボタアグリサービス
・株式会社栗原弁天堂
・積水化学工業株式会社
・株式会社チノー
・東京計器株式会社
・株式会社ドコモCS
・株式会社日本総合研究所
・東日本電電話株式会社
・富士通株式会社
・株式会社ぶらんこ
・ヤンマーアグリジャパン株式会社
・ラピスコンダクタ株式会社
・株式会社ルートレック・ネットワークス
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・栃木県農業試験場
・栃木県農業試験場いちご研究所
・栃木県畜産酪農研究センター

今後も、本県農業の生産性向上を目的として引き続き、スマート農業に関する研修会などによる情報発信と関係者の交流の場づくりに積極的に取り組んで参ります。

〈お問い合わせ先〉
栃木県農政部農政課農政戦略推進室
℡:028-623-2284

スマート農業とちぎ推進フォーラムを開催しました!!

栃木県では、ICTやロボット技術などの先進技術を活用した「スマート農業」の啓発・普及を図るため、県内外の取組状況に係る情報共有や関係者の相互交流などを目的に、『スマート農業とちぎ推進フォーラム』を平成29年12月20日、栃木県産業技術センターにて開催しました。
農業者、農業大学校生、農業高校生、企業、農業団体、行政機関など多くの方に参加いただきました。

フォーラム様子

 

 

 

 

 

 

◇第一部は講演会です。
基調講演では、株式会社日本総合研究所創発戦略センターシニアスペシャリストの三輪泰史様から「スマート農業技術による魅力ある農業の将来像」について御講演いただきました。
日本の農業の直面する課題解決のためには、ICTやロボット技術を活用した「スマート農業」の推進が有効であると指摘され、具体的事例や「IoT×農業」が実現する次世代農業の姿について解説いただきました。

事例紹介では、株式会社ドコモCS栃木支店法人営業部長の浜谷宗明様からは、「農業現場におけるIoTの活用事例と今後の技術開発」について情報提供いただきました。
NTTdocomoの農業ICTについての取組全般と栃木県内での実証・導入事例等について御紹介いただきました。

加えて、「栃木県におけるスマート農業の取組状況」について、県から情報提供いたしました。

フォーラム県の取組状況

 

 

 

 

 

 

◇第二部は交流会です。
スマート農業関係企業の皆様に出展いただき、農業者を始めとした参加者とスマート農業関係技術や機器について、活発な意見交換等が行われました。
出展企業様及び県試験研究機関は次のとおりです。(当日名簿順)
・株式会社ヰセキ北関東 様
・五百部商事有限会社 様
・株式会社関東甲信クボタ 様
・積水化学工業株式会社 様
・株式会社ドコモCS 様
・パナソニックシステムソリューション株式会社 様
・株式会社ビジョンテック 様
・富士通株式会社 様
・株式会社ぶらんこ 様
・ボッシュ株式会社 様
・ヤンマーアグリジャパン株式会社 様
・株式会社ルートレック・ネットワークス 様
—————————————————————-
・栃木県農業試験場
・栃木県農業試験場いちご研究所
・栃木県畜産酪農研究センター

今後も引き続き、本県農業の生産性向上を目的として、スマート農業技術に関する研修会の開催などによる情報発信と関係者の交流の場づくりに取り組んで参ります。

下都賀地域アグリマネージメントセミナー<たまねぎ機械定植実演会>を開催しました!

水田農業の先行きが不透明な中、水田を活用し露地野菜を導入する動きが始まっています。下都賀地域においても、集落営農組織等が県単事業の「露地野菜導入スタートアップ支援事業」とJA全農とちぎの「たまねぎ機械のレンタル事業」を活用し、機械化一貫体系が確立されている加工・業務用たまねぎの実証栽培を始めています。
11月10日(金)に栃木市吹上地区の川原田農業生産集団が、11月13日(月)には小山市穂積地区の農事組合法人ファームこうつかが、全自動移植機によるたまねぎセル成型苗の定植作業を行いました。
下都賀農業振興事務所では、この省力化された技術体系を露地野菜導入に関心のある農業者や集落営農組織等の方々に理解していただくため、アグリマネージメントセミナーとして、実演会を開催しました。
1台の機械が短時間に次々とたまねぎの苗を植えていく様子に、多くの見学者が見入っていました。
来年6月には機械による収穫と調製作業の実演会を開催する予定です。

移植機に付いて熱心に定植作業に見入る参加者(栃木市)

スマート農業とちぎ現地研修会を開催します!(平成29年8月2日開催)

県ではICTやロボット技術等の先端技術の研究成果及び活用状況などの紹介を通じて、農業者等による先端技術の利用拡大を図り、本県農業の生産性向上を進めることを目的に研修会を開催しています。
今回の研修会では、「農業へのドローン利用の現状と将来展望について」をテーマに、ドローンの飛行実演や講演会を開催します。先端技術の現状を知る貴重な機会となりますので、ぜひ御参加ください。

◇日時
平成29年8月2日(水) 14時00分~16時00分 (受付13:30~)

◇場所
栃木県農業試験場 (宇都宮市瓦谷町1080)
※なるべく乗り合わせにてお越しください

◇内容
実演「ドローンの飛行実演」
(農研機構 農業環境変動研究センター 岩崎亘典 氏・坂本利弘 氏)

基調講演「農業へのドローン利用の現状と将来展望について」
(農研機構 農業環境変動研究センター 石塚直樹 氏)

情報提供「ドローン(マルチローター)による農薬空中散布に係るルール等について」
(栃木県農政部経営技術課)

◇参加申込み
7月27日(木)までに県ホームページ掲載のチラシ裏面の申込用紙にて、FAXまたは電子メールで県農政課農政戦略推進室宛てお申込みください。

県ホームページURL
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g01/work/documents/290802smartkennsyuukai.pdf

◇問い合わせ先
栃木県 農政部 農政課 農政戦略推進室
〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20
TEL: 028-623-2284 FAX: 028-623-2340
E-mail: nousei@pref.tochigi.lg.jp

平成29年度 とちぎスマート土地利用型農業研修会(第1回)開催します!

 「最先端の技術開発の状況」「県内での新技術を導入する取組」を紹介することにより、農業者が規模拡大を進め水田のフル活用を実現するため、「とちぎスマート土地利用型農業研修会(第1回)」を開催します。

 ○日時:2017年5月22日(月)14:00~16:00(受付13:30~)
 ○場所:栃木県下野市磯部地内(スーパー大区画実証ほ場)
 ○対象:農業者・農業関係団体等【定員(先着)250名】

県ホームページURL
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g05/20170522_new_technology_workshop.html

今回の研修会では、農作業の自動化技術について、その開発状況と展望を紹介します。

 1 ロボットトラクタによる無人作業システムの概要と実演
   (北海道大学 野口伸氏)

 2 圃場水管理システムの概要と実演「スマホで簡単水管理」
   (国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 若杉晃介氏)

 3 随伴型ロボットトラクタの概要と実演
   (ヤンマー株式会社アグリ事業本部 横山和寿氏)

最新型のトラクタが大集合!トラクタの無人運転やスマホで水管理ができる?!

トラクター

 

第4回安足地方稲作低コスト生産実践研修会において農業用ドローンのデモフライトを実施しました。

栃木県ではICTやロボットなど先端技術の活用による農業の生産力向上や省力化等の取組を「スマート農業とちぎ」とし、生産技術の開発と普及を推進しています。

平成28年12月20日、安足農業振興事務所では第4回安足地方稲作低コスト生産実践研修会において、農業用ドローンのデモフライトを行いました。

農業用ドローンは土地利用型農業において省力化及び効率化への期待が大きく、参加した農業者からは「是非導入したい」、「早期の普及を希望する」という意見がありました。また農業用ドローン以外にはICT技術を利用したコンバインやトラクター等の農業機械について紹介して欲しいという要望がありました。

研修会において使用した農業用ドローンに関する問合せ先

スカイテック(株) 0287-22-7125

農業用ドローンの説明

農業用ドローンの説明

デモフライトに使用した農業用ドローン

デモフライトに使用した農業用ドローン

デモフライトの様子

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※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

水田転作野菜として『うど栽培』を始めてみませんか

段々と春めいてきましたが、みなさんは、この季節をイメージする「うど」は、本県が全国的にも生産量トップであることを御存知でしょうか?県では品種開発も行っており、平成 年に品種登録した「栃木芳香1号」「栃木芳香2号」(下の写真)は、いずれもこれまでの主力品種である「紫」に比べて茎の色が白くて見栄えが良く、また多収性であるという品質・収量ともに優れた品種であり、現在、県内のうど生産地における導入を進めています。

★詳しい品種特性はこちら(別紙リンク)

 

写真1

 

平成24年度の東京都中央卸売市場における山うどの出荷量を見ると、本県が271トンで出荷量では全国一の産地であり、本県と群馬県で東京市場をほぼ独占していることが分かります。
 うどの出荷形態には、「山うど(緑化うど)」と光を完全に遮断して栽培する「軟化うど」の二つのタイプがあります。軟化うどは東京都立川市を中心とした産地が古くから有名です。軟化うどに関しては市場出荷統計の資料がないため確実なことは言えませんが、山うどと軟化うどを併せても、本県は全国屈指のうど生産県ということになるようです。

図1

 

 本県におけるうど栽培は昭和55年に大田原市で始まりました。本県で、これだけ「うど」が生産されるようになった理由には、水田農業が広く展開されている本県において、以下のとおりメリットが高い品目であるという点があります。
【メリット1】水稲栽培との労力競合が少ない(定植3月→収穫12月頃)
【メリット2】管理作業の手間が比較的少なく、新規に取組みやすい
【メリット3】労働生産性が高い

***これらのメリットについてもう少し詳しく解説します*****

山うど栽培の経営試算を表2に示しました。この試算は100a経営の場合ですが、水稲との労力競合がほとんどなく、10a当たり所要労働時間も178時間と極めて少なく、所得率も40%となっており、うどは労働生産性の高い野菜だと言えます。

表2 山うど栽培の経営試算(10a当たり、農業経営診断指標から抜粋)

表2

また、作業管理の目安時期は以下のとおりですが、水田の管理作業最盛時期との競合がないため、効率的に年間作業ができることになります。

栽培のポイントは、排水の良いほ場を選定し、定植前から排水対策を十分に行っておくことが重要です。また、うどは連作すると生育がわるくなる(連作障害)ため、水稲との組み合わせによる4年1作程度の輪作が必要です。
 うどの病害虫としては、黒斑病やアブラムシ類が発生しますが、他の野菜類に比べて病害虫の発生が少ないため防除労力は少なくて済みます。
 掘り取った根株は、パイプハウス内に作る半地下式の伏せ込み床に並べて伏せ込み(電熱線を設置)、土をしっかりと詰め十分かん水します。かん水2~3日後、土表面が乾いてきたら、もみ殻を2回に分けて入れます(1回目:10cm、2回目18cm)。伏せ込み後、温度をかけてから25~30日で収穫となります。もみ殻から突き抜け、葉が淡い緑色になったものを順次収穫します。

 生育状況

 

 

 

 

根株の伏せ込み

 

 

 

 

山ウドの収穫作業

 

 

 

 

 

 

 

 

***さいごに***************************

 今回の国の農政改革においては、土地利用型農業において「主食用米編重ではなく、需要のある作物の生産を行い、自ら経営判断で作物を選択する状況を実現する」ことを目指すとしています。このため、米の直接支払交付金が段階的に削減され、代わりに、新規需要米や麦、大豆、地域作物等への転換を図っていくことが進められています。そのための支援策も国及び県で講じていく予定です。

みなさんも、こうした制度の動きに対応して、新たな園芸品目に着目し、土地利用型農業のレベルアップを図っていきましょう!

************************************参考】 県内のうど栽培面積(平成25年度:農業振興事務所調べ)表1

 

 ===問い合わせ先===
栃木県農政部経営技術課
技術指導班
TEL:028-623-2313
FAX:028-623-2315
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