ブルーベリーを摘み取りに、高根沢町の大森果樹園へ!

1万坪を超える園内では、これから旬を迎えるブルーベリーの他にリンゴやイチゴ、パッションフルーツも栽培しています。

その姿から青い宝石とも呼ばれるブルーベリー。

こちらでは、ラビットアイ系やハイブッシュ系など10種類500本を有機肥料で育てており、摘み取り体験は7月中旬から9月上旬まで行っています。

 

熟した実の見極め方を園主の大森秀俊さんに教えていただいてから、摘み取りスタート!

「2、3個まとめて食べてみて」とおいしい食べ方も教えてくれました。

熟したブルーベリーは、濃い青紫にブルームという白い粉が吹いています。

旬には少し早かった今回。まだ薄緑色の果実の中に、熟したベリーは一層の輝きを放つように見えました。指でつまむようにして実を持つと、コロンと枝からはずれます。

この摘みたてを食べられるのが、フルーツ狩りの醍醐味♪

早速、食べてみましょう♪

ひと粒ひと粒から、果汁がジュワーっと口いっぱいに広がります。

甘くもほのかな酸味が感じられる濃厚な味わい。

生のままはもちろん、ジャムにするのもおいしそうです♪

大森果樹園までは、宝積寺駅からタクシーで約20分。宇都宮駅からは車で40分ほど。

自然に囲まれた豊かな環境で、フルーツ狩りを楽しめます。

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撮影日:2020/7/9
撮影地:栃木県塩谷郡高根沢町
撮影MEMO: 大森果樹園
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