温泉トラフグを食べてきましたっ!

こんにちはっ!なおっちです。

 今回は、那珂川町にある「扇の館」温泉トラフグのアンテナショップとしてリニューアルオープンしたと聞いて、行ってきましたぁ~

 新聞記事か何かで読んだのですが、那珂川町の温泉pHがトラフグの生育にちょうどよいのだとか・・・。

海なし栃木県で育ったトラフグが食べられるなんて!!(そうそう、塩分濃度が海水の3分の1程度で負荷が少ないため、海水より早く生育するそうですよっ。)

いただいたのは、「温泉とらふぐ御膳」(1,260円)。温泉トラフグが入った煮こごり、炊き込みごはん、揚げ物、焼き物、卵焼きなど。 米や野菜も地元産を使っているそうです。ここに入っているものが全て地元産ってすごいな~と思ってしまったなおっちです。

                                                                                                                                                                                               

 

 

 

 

 

 

  「冷たいうちにどうぞ」と先に煮こごりが出てきました。美味~

「日本酒に合うだろうね!」と思ったなおっちです。

 

 

 そして、こちらが「温泉とらふぐコラーゲンドリアセット」(900円)です。        しょうゆベースのトラフグごはんの上にホワイトソースとたっぷりのチーズ見た目よりもボリュームがあります。

  

 

 

 

 

 

   

そしてデザートに選んだのは豆乳プリンこちらもコラーゲンたっぷりだそうです・・・。むふふっ 黒蜜ときなこがのっていて、やっぱりデザートは別腹ですっ 

 

 この他にも「温泉トラフグ雑炊セット」(900円)や「季節のコラーゲンフルーツゼリー(350円)もあります。

 温泉トラフグ料理は那珂川町にあるいくつかのお店でも食べられるそうですが、3日前までの予約が必要なところが多いようです。

 「扇の館」なら、ランチで手軽にトラフグが食べられますみなさんも那珂川町へ足を運んでみてはいかがですか??

 

 【扇の館】                                                     所在:那珂川町三輪11-9                                        電話:0287-83-8196                                               営業時間:9時~17時(ランチタイムは11時~14時30分)                                                                  

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット    (http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

                                                                                  


ゴロゴロいちごのソースを作ってみました!

こんにちは!タマキチです!
今回は私の手作りのゴロゴロいちごのソースを紹介します。
そもそもの始まりは昨年の残暑の日、花之江の郷の自然荘で、
いちごの天然シロップを初体験し、そのおいしさと優しさに感激したこと、ゴロンとしたいちごにもひと目惚れ!
(画像提供:とちぎ渡良瀬いちご・フルーツ街道)

GW、県内のパンケーキ屋に突撃。ゴロゴロいちごのソースにまたまた感激。お洒落なレストランのデザートのお皿にススっと流れている甘酸っぱいいちごソースが非常に気になる。
(ゴロンとしたいちごは前回の自然薯の里のデザートにも登場)

 

6月に入った頃、県産のとちおとめをいただきまして、これは自分で作っちゃいましょ!となりました。ネットを調べると「イチゴソース」やゴロゴロいちごは「コンフィチュール」とも呼ばれているらしく、作り方はジャム作りを途中で終わらせるみたいな感じ。

(参考にしたレシピ分量)
イチゴ(へたを取って)1㎏、砂糖400g 
レモン汁 大さじ2


★甘さを控え目にしたかったので砂糖はいちご1㎏に対して300g。
★いちごはあらかじめ砂糖をまぶし、水分が出てくるまで放置。
★中火で煮て沸騰したらあくを取り、いちごが崩れ始める前に火を止め、レモン汁(市販の果汁)を加える。

 

 香りが強く、味はフレッシュ!
何しろ色が綺麗!果肉もうんまい!
パンケーキ、アイスやヨーグルトにかけたり、ソーダにしたりとあっという間になくなってしまいました。

 

 

 パンケーキにかけると、すぐにしみ込みます。ジャムに近づけ、とろみをつけた方が良いのかな?実を重視か?とろみ重視か?レシピを提供している皆さんの加熱時間は様々。ちなみに前出パンケーキ屋さんのものは、お皿の下でジャブジャブしているのが甘さ控えめのMIXベリーソース。上にかかっている飾りはクリームから落ちないようにとろみのあるものと、使い分けてあります。芸の細かさにあっぱれ!

 
砂糖の分量ですが、大きい子供しかいない我が家では甘さ控えめでOK.。
小さいお子様のいるお宅は400gの方が良いかもしれません。砂糖が多い方がとろみも増すはずです。

←天然シロップのかき氷は大成功!
ヽ(・∀・)ノ

 

 
    

参考にさせていただいた商品

とちおとのソース JA全農とちぎ
実は溶かしてありながら、風味はフレッシュ。
とろみはパンケーキにも丁度良かったです。
長時間の加熱で風味を損なわないよう
酵素でいちごを分解!! ・・ハイテクな商品でした。

 

 

 

いちごのしずく いちご王国
県産のいちごを使ったごろごろソースで、見た目は私が作ったものとそっくりですが、ビンを開けてみると固まっていて、リンゴのペクチンでとろみが改善してあるようです。
栃木グランドホテルで購入できます。

 

天使のかき氷 いちごの里 
地場産いちごの天然シロップ+日光の天然氷のコラボ。いちごのみずみずしい香りと絹糸のような氷が優しいかき氷です!
この最強コンビが県内でも話題になっていますね。

 

 

花之江の郷 自然荘 
栃木市都賀町大柿1312
℡0282-92-8739
http://www.0282.jp/hananoe/index.shtml

 パンケーキファクトリー(参考)
宇都宮市東戸祭1-2-12
℡028-678-5525

いちごの里 カフェ・アンジェフレーゼ
小山市大字大川島408 
℡ 0285-33-1070  
http://www.itigo.co.jp/

とちぎ渡良瀬いちご・フルーツ街道
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g54/1511048/1511048.html

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佐野市「桃」特集2~金禄の「丸桃ゼリー」紹介

こんにちは。「桃」特集1で果樹直売所を紹介した、いもふらいです。

桃は美味しいけど日持ちしないから、手土産にできない時もありますよね。今回は地元の桃で作った加工品、農商工連携の取組を紹介します。

佐野市内の和菓子屋「金禄」では、3年前から夏季限定で桃のゼリーを作成、販売しています。原料の桃はJA佐野果樹部会と契約しています。

商品紹介①:「丸桃」

 

「佐野市羽田地区産」の桃を半分に切って丸ごと閉じ込めたゼリーです。7~8月の夏季限定販売、1コ378円。

商品紹介②:「子丸桃」

食べやすく桃をカットしたタイプで、ちょっと小ぶり 1コ263円

いずれも生桃をたっぷり使っているので、ちょっと高級な値段ですが、味は極上、桃がそのまんま、やわらかくて上品な甘さです。

ちょっと奮発した時など、お中元やお盆の手土産として、箱入りタイプ(3~10コ)が好評とのことです。常温で1ヶ月OKなので、暑くても安心ですね。

お買い求めは、「金禄・堀米店」でどうぞ。 

桃ゼリーの扱いは8月までですが、地場産の材料を使ったこだわりのお菓子も各種あります。

 また次にも、地元の農産物を使った新しいお菓子が生まれるかもしれません。楽しみです!

【金禄・堀米店】 住所:佐野市堀米町菊川3372-2 TEL&FAX:0283-22-8117 営業時間:9:00~19:00 年中無休

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夏バテ気味のカラダにやさしいラーメンはいかが?~中華料理 華園~

ハロー!
那須地域のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

最近、「なすの食ぃーん」の周りにはなぜか「せっかち」な人が多いです。
3分経過する前にカップラーメンのフタを空ける某課長。
ベルが鳴る前に受話器を取る先輩。(職場の電話はベルが鳴る直前にランプが点滅するの)
そして、この夏は、なんと平年より15日も早い梅雨明け!
お天気までせっかちな世の中になってしまったのね・・・

こんな時は、ゆったり、マイペースに「やさしい」グルメを味わおう!
ということで、夏バテ気味の「Youことナス」くんと夏バテ知らず元気もりもり「わいわい」くんというイケメンブラザーズを引き連れて訪れたのは・・・店舗大田原市黒羽の「中華料理 華園」さん。店内

地元感あふれる店構え。期待しちゃう~~!!

まずは、メニューをチェック
目ユーラーメンは、栃木県内産小麦自家製麺を楽しめるそうです。
さっそく、人気ナンバーワンの「黒羽ミソラーメン」(850円)をチョイス。
ミソラーメン2スープをひとくち。
大田原市黒羽の「(有)屋代本店」さんのお味噌に、地元産野菜や肉のうまみが溶け込んで、やさしいお味になっているわ。

Youことナス」くんは、人気ナンバーツーの「広東麺」(850円)を。

広東麺「程よいとろみが、地元産野菜や大きなエビ、細麺とグッドマッチ!」なんですって。
ここで男子チームは、「ギョーザ単品」も追加オーダー。

ギョーザ単品野菜たっぷりです。
そして・・・・・完食

完食です。

店主山本正男さんご夫婦のラーメンにかける情熱は相当なもの。
ご主人8年がかりで栃木県内産小麦「タマイズミ」と「イワイノダイチ」のブレンド製麺に成功
添加物無添加のため、伸びが早いですが、やさしい麺です。
また、ラーメンの具だけでなく、とんかつの豚肉や「コロモ」までも栃木県産なんですって!

食ツウ(?)の芸能人さんたちも太鼓判
島均三U字工事

カラダにやさしいスローフード、自家製麺をいただいて、「マイペースでごめんね、ごめんね~」っと、この夏を乗り切っちゃいましょう!
次は、肉味噌うどん(限定5食)を食べてみたいわ。
会合もできるパーティールームも完備。
PTAや地元の会合でも大人気の地元愛あふれる「中華料理 華園」さんでした。

【中華料理 華園】
所在地:栃木県大田原市大豆田210-1
TEL:0287-54-0578
営業時間:11:30~14:00 17:30~20:00
定休日:月曜日(祝日の場合翌日)
HP:http://www.shokokai-tochigi.or.jp/slow/kaen.html

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パン茶房 小梅堂

 こんにちは「くさひばり」です。
 今回は、市貝町の素晴らしい里山環境に包まれたパン屋さん「小梅堂」を紹介します。
 小梅堂は、地元志向、自然志向で、天然酵母のパンを作っています。
 ここのカフェでパンとコーヒーをいただくのが、私の最近のくつろぎタイムなんですよ
・・・このお店、一度行けば間違えませんが、お店のパンフやブログにあるマップだけでは、すんなり行けないかも。山と田んぼに囲まれて目印がないのです。
 大雑把に言うと・・・毎年梅祭りが開かれる観音山の北側の細い道を東に入った場所です(わかりずらっ)。道端にある小さな看板を見落とさずに行きましょう。
 今回出かけたのは6月1日。お店の前には素晴らしい里山の風景が広がっています。田んぼではシュレーゲルアオガエルの大合唱。そして、さすが市貝町、サシバの声も聞こえてきます。
市貝の風景
 そしてこちらが小梅堂のたたずまい。ログハウス調の小さなお店、うっかりすると通り過ぎちゃいますよ。
店舗外観
 店内に入ると、こじんまりしたおしゃれな作り。
内装1
小さい店内ですが、奥にはカフェスペースも。
3テーブル、計10人ほどが座れます。

 

  さてさて、肝心の商品ですが・・・
パン1パン2パン3パン4
 さまざまなパンが棚にならびます。主には天然酵母と国産小麦を原料にしていて、一部にドイツ産ライ麦を使っていますが、ベーグルやカンパーニュには、地元芳賀地域産の小麦を使っています。
 この他、季節によって、市貝町産のいちごやいちじく、小梅堂産(!)ブルーベリーなどを使ったジャムもありますよ。今回はジャムが品切れでしたが、小梅堂産のブルーベリーを使用したパン「ベリーCOCO」はありました。
 甘さを抑えた濃厚な香りのジャムが、堅めのパンにぴったりなんです。早くブルーベリージャム出ないかなぁ
  そして壁にはこんな張り紙が。食へのこだわりを感じます。
掲示
 
さて、今日はコーヒーとおからの入ったパンをいただこう!
コーヒーとパン 
 小梅堂のパンは、しっかりした歯ごたえと深い味わいで、ファンも増えています。この日も絶え間なくお客さんが来ていました。 

 小梅堂のご夫婦は、お二人ともプロの芸術家です。
 旦那さんは益子焼の作家。奥さんはジュエリーデザイナーです。作品作りに適した場所として、市貝町のこの里山にログハウスを建てたのですが、趣味で始めたつもりのパン作りからお店を出すことに・・・「今ではどっちが本業かわからないよ」と笑っていました。
 カフェのコーヒーカップはもちろんご主人の手によるもの。他にもいろんな作品が並んでいます。
益子焼1益子焼2
 お店の窓からはブルーベリーやラズベリーの畑が見えます。窓辺にさりげなく置かれた双眼鏡は、近くに来る野鳥を観察するためのもの。ご夫婦とも野鳥の来るのをとても楽しみにしていて、窓辺にこんな鳥が来たよと、楽しそうに話されていました。
 あっサンコウチョウの声が聞こえる!
窓辺
 

【小梅堂】
住所:市貝町市塙3375
TEL:0285-81-6018
営業時間:10:30~17:00(開店日は木、金、土曜日)
小梅堂HP:http://www.koumedou.jp/

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佐野市「桃」特集1~佐野フルーツラインで桃を買おう!

突然ですが、夏に美味しい果物は何でしょう?

安足農業振興事務所、果樹担当Sさんのオススメは、「今なら桃でしょ!」

「買うならフルーツライン沿いの果樹直売所がいいよ~」とのアドバイスで、「佐野市 なし・もも直売所マップ」をもらってきました。

佐野市には、果樹直売所が22戸あり、通称「フルーツライン」と呼ぶ通り沿いにほとんどの直売所が集まっています。6月下旬の桃から始まり、お盆頃には梨が中心になり11月の「にっこり」梨まで、約半年間オープンしています。

佐野藤岡インターから、足利方面に車で約10分走ると、看板が見えてきます。

通り沿いに果樹直売所が並んでいます。桃は6月下旬~8月中旬頃まで、次は梨が並びます。

桃の品種は「日川白鳳」「あかつき」「川中島白桃」など、その時期で一番美味しい品種が次々と出てきます。お店によっては、おっきなプラム「貴陽」を扱っていることも。

待っている間に試食ができます、食べながらオススメの情報を聞いてみましょう。

贈答用の箱入り桃は、宅配便で全国発送可能です。

旬が短く、デリケートな果物だから、より贅沢な気分になるのかもしれません。

冷たく冷やした、あまーい桃をデザートに食べると、幸せ!

佐野フルーツラインから、「足利フラワーパーク」や「佐野プレミアム・アウトレット」、「とちぎ花センター」まで、車だと約10分くらいです。ドライブしながら、旬の桃を買いに来ませんか?

最近は6次産業化・農商工連携の取組で、桃や梨の加工品にも力を入れています。この情報は、また後日に。 以上、いもふらい からのお知らせでした。

 佐野市 なし・もも直売所マップ紹介ページ:http://sano.yomogi.or.jp/indexk.htm

佐野市観光情報:http://sano.yomogi.or.jp/ii/indexn2.htm

足利市観光協会:http://www.ashikaga-kankou.jp/

足利フラワーパーク:http://www.ashikaga.co.jp/index2.html

とちぎ花センター:http://www.florence.jp/

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『虹色の里あじ彩』で宇大生と中村アナと米粉ピザ作り

こんにちは! 「はが吉」です。 

はが吉が今回ご紹介する芳賀地域のおすすめは、茂木町にある『虹色の里あじ彩』です(^_^) 

こちらは茂木町河又地区にある完全予約制の農村レストランであり、農村体験交流館でもあるのですが、料理はもちろん、代表の河又トモイさんやスタッフのみなさんの優しい雰囲気にファンも多く訪れる、おすすめのスポットなんですよ!! 

今回は宇都宮大学農学部農業経済学科のゼミのみなさんが、体験授業の一環としてピザ作りをするというので取材させて頂きました。

しかも、栃木放送で毎週火~木曜の朝8時15分から(再放送:17時35分から)放送されている「行ってみよ!食の街道とホッと田園」中村紘子アナも取材で一緒でした(^_^)。 

まずはこちらの一枚から(^_^)   宇大生と中村アナ

左は宇都宮大学のゼミの生徒さん

右は「行ってみよ!食の街道とホッと田園」中村アナです。

お店の名前の由来となった紫陽花をバックに、自身で作った焼きたてピザを持っていただきました。          しかも中村アナのピザはハートマークです(^_^)   

おいしそうな手作りピザがどのようにして完成したかの前に、まずは『虹色の里あじ彩』のご紹介から。

あじ彩外観

  『虹色の里あじ彩』は、前回ご紹介した道の駅もてぎから車で20分ほどの、那須烏山市境近くにあります。 

体験メニューの1つとして、リースづくり体験や押し花体験をはじめ、デイキャンプ、米作り体験、ピザ作り体験、ホタル鑑賞会などもできて、いろいろな組み合わせで自然の体験が楽しめます。特に人気はリースづくり体験と押し花体験、そしてランチです(^_^)リーズ作り体験

こちらがリースづくり体験 

虹色の里あじ彩のみなさんが丁寧に教えてくれるので、素敵なリースができると思います(^_^) 

 

 

旬の彩りランチ

                        こちらが人気のランチ
からだが喜ぶ『旬の彩りランチ』です。 

棚田のお米、野菜、地魚など、地元で採れた素材の味が楽しめるのでおすすめです(^_^)

 

そしてもう1つおすすめがあるんです(^_^)                                それは敷地内にある手作りの石窯で焼いたピザです!!

石窯1

 

石窯の石、旧河又小学校の土台の石が一部利用されていて、卒業生には思い出深い「作品」になっています。 

ちなみに『虹色の里あじ彩』旧河又小学校跡地にできたんですよ。 

石窯2

 

続いて今回のメインのピザ作ですが

まず石窯に火を入れます。

この後けむりがスゴくなり、体が見えなくなりそうになっていました(>_<))

 

生地づくり

 

黄色のバンダナがトレードマーク?の河又トモイさんに教わりながらみんなで生地をこねます。

この生地は栃木県産「米粉100%」の生地で、みんな一生懸命こねていました(^_^)

 

トッピング生地を伸ばし終わったらソースを塗ってトッピング

ズッキーニ、玉ねぎ、しめじ、バジル、ベーコン、チーズをトッピングしました。 

トッピングは地元産が中心なのですが、なんとバジルも地元茂木町産なんです!

 

生地の完成1

生地の完成2  

こんな感じになりました。                 こちらは中村アナのハートピザです。

ピザを焼く

 いよいよ
フライパンに乗せて石窯に投入です。 

右側の河又トモイさんが優しくアドバイスしてくれます(^_^)  

この優しさと穏やかな癒やしの雰囲気が『虹色の里あじ彩』のファンが多い理由の1つです(^_^) 

米粉ピザの完成試食

 手作り「米粉ピザ」の完成です。 米粉ピザは普通のピザと比べてもっちり感が強く、食べ応えバツグンです(^_^)

棚田米おにぎりなど

エゴマ茶 

 棚田米おにぎり、ズッキーニやジャガイモの入ったミルクスープなどもいただきました。
シメは茂木町産エゴマのお茶です。シソに風味が似ていておすすめなんですよ(^_^)
焼きおにぎり

残ったおにぎりに手作り味噌を塗って
石窯で焼きおにぎりも作っちゃいました。 

程良い焼き加減でGOODです!!  

 

 

最後にもうひとつ(^_^)                             みなさん「とちぎ夢大地応援団」って知っていますか?
地域住民、都市住民、行政の三者が協働して農村環境保全活動を行う組織です。
 

この『虹色の里あじ彩』のある茂木町河又地区でも、里山の環境整備をするボランティア活動などを、毎年秋に開催しています。
保育園の園児や高校生なども町外から団体で参加しているんですよ! 

『虹色の里あじ彩』のファンが集まるイベントでもあるので、よかったらぜひ参加してみて下さい(^_^)

集合写真

 

山々に囲まれた『虹色の里あじ彩』  

自然とあじ彩のみなさんの笑顔に癒やされに来てみませんか?  

ぜひ虹色の里あじ彩でお腹とココロを満喫してみてください(^_^) 

 

【虹色の里あじ彩】
住所:栃木県芳賀郡茂木町大字河又72-2  TEL・FAX:0285-62-0352 http://www.town.motegi.tochigi.jp/motegi/nextpage.php?cd=000000472&syurui=2&hidchangemoji=2                               ※予約は電話またはFAXでお申込みください。(完全予約制)  

【栃木放送「行ってみよ!食の街道とホッと田園」】
毎週火~木曜 8時15分~8時20分(再放送:17時35分~17時40分)
※12月までは週3回、1.2月は週2回(水.木)
http://www.crt-radio.co.jp/
http://crt-radio.blog.ocn.ne.jp/shokuden/
※今回の模様は7月18日(木)8時15分~8時20分(再放送:17時35分~17時40分) に放送予定です。番組ブログへも7月18日(木)以降にUPされる予定ですのでお楽しみに!!

【とちぎ夢大地応援団】
http://www.tochigi-agri.or.jp/yumedaichiouendan/yumedaichi/index.html
http://www.tochigi-agri.or.jp/yumedaichiouendan/yumedaichi/h24/kawamatahokoku.pdf

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 


栃木県産で作るイタリアの味!~ La patina ~

こんにちは!三毛猫家’sです

今回、私が訪れたのは宇都宮市にある 「La patina」 さんです。

栃木県産の食材を使ったイタリアンということで、ワクワクしながら突撃訪問です

初めて伺った三毛猫家’sは、一度通り過ぎてしまいましたが…ぐるっと車を走らせて、無事に駐車完了です

店外観

 

閑静な住宅街の中にたたずむ、赤いドアが印象的な可愛らしい外観のお店です

ドアの外には…

 

 

外看板

 

お店の方からのメッセージとランチメニューが紹介されています。

今回は予約をしなかったのですが、運よくお店に入れましたが、予約の方が優先とのことなので、お電話をしておくことをオススメしまっす

 

 お店の中に入ると、ゆったりとくつろげる静かな空間が広がっています

 笑顔で対応してくださる素敵なスタッフさんが持ってきてくれたメニューには、栃木県産食材がアチラコチラにたくさん使われていました!

 La patinaさんは、「とちぎの地産池消推進店」に選ばれており、「フードバレーとちぎ推進協議会」の会員にもなっているんですね~。どおりで栃木づくしなはずです 

自家製パン

  

 ランチメニューを注文し、まず運ばれてきたのが「栃木県産小麦 ゆめかおり」を使用した自家製パン

 「ゆめかおり」とは、平成21年3月に認定品種に指定された製パン適性が優れる品種で、従来の小麦に比べて、パン用のため高蛋白なんです

 写真は、ほうれん草とリコッタチーズがのったクロスティアーノ、イタリア産岩塩がかかったスキアッチャータ。

 お…おっおいしい~

 パンで感動しました!クロスティアーノは濃厚なのにさっぱりとした味わい。スキアッチャータは、もちもちフワフワで小麦の甘さと岩塩が合わさって絶妙な美味しさ

 スキアッチャータはお土産用も販売していましたが、このまま仕事に行かなければならないので、泣く泣くあきらめました…

続いて、栃木県産のお野菜を使った、6種類のお野菜と白インゲン豆のミネストローネ。

かぼちゃ、ニンジン、じゃがいも、セロリ、トマト、玉ねぎ…たぶんコレが6種類!素材を生かした優しい味のミネストローネ。ちゃんとした素材だからこそ6種類ちゃんと見つかりましたよ 

 

地場野菜のパスタ

 さてさて、メイン料理です!

 先輩が注文したのはスパゲティの地場野菜のアンチョビソース。スパゲティの小麦もメインの野菜も、全て栃木県産なんです!

柔らかいのにモチモチとした食感で、素材一つ一つをしっかりと味わえます

みずほのポーク

 食いしん坊の私が注文したのは、みずほのポークのフィレンツェ風ロースト。

 みずほのポークに、にんにくとローズマリーを入れてローストしてあります。

 豚肉をブロックで…というと、硬さが気になる方もいらっしゃると思いますが、いやいや~柔らかい!!!もちろん豚肉のしっかりとした風味と味わいもポイントです

 こちらは、ドルチェセットにして合計2,000円でした。是非皆さんに一度は召し上がっていただきたい一品です

 付け合わせは、国産白インゲン豆のトマトソースとベスビオという火山の形をしたジェノベーゼソースのパスタです。ボリュームたっぷりでお腹もいっぱいです

デザート

やっぱりデザートは別腹ですよね

さっぱりシャーベットと甘さ控えめなティラミス。ティラミスには、足利市の(有)三田鶏園の卵「パワードエッグ力丸くん」が使われています。

さっぱりとした中にもコクが感じられます

 

 この他にも栃木県産の食材を使った料理がたくさんあります!

 曜日によって食べられるランチメニューもあるので、何度行っても新しい発見がありそうです

 今度は足利市の(有)三田鶏園の卵「パワードエッグ力丸くん」と宇都宮産「みずほのポーク」のベーコンを使用したこだわりの濃厚カルボナーラを食べに来よっと

 

【Oateria della golosita’ La patina(ラ パティーナ)】            
住所:宇都宮市今宮1-16-12
電話:028-658-7997
時間:ランチ 11:30~14:30 L.O   ディナー18:00~21:00L.O close 23:00                                                                                                             定休日:木曜日、第1,3水曜日
WEB:http://lapatina.jp/

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


梨ジュース、梨ゼリーに梨祭だぁ(サイダー)~-芳賀町・金田果樹園-

こんにちは、さとやまです。
最近はヤマにいることが多いのですが、久しぶりに里に出てきました。
そういえば、道の駅はがの物産館が昨年誕生したことを思い出し、行ってみました。

 

 

 

 

 

 

中に入ると、芳賀町や県内の特産品が結構わかりやすく展示されていました。
芳賀町のマスコットキャラクター「はがまるくん」グッズや懐かしいおもちゃなどが置いてあり、子供も楽しめます。

 

 

 

 

 

 

暑い時はやっぱりサイダーですよね!
ちなみに、道の駅もてぎに行くときは、必ずゆずサイダーを買うのですが、ここ、道の駅はがでは「にっこり梨の祭だぁ~(サイダー)」ですかね!

 

 

 

 

 

 

 

にっこりの香りとやさしい甘さが何とも魅力的です。この「にっこり梨の祭だぁ~(サイダー)」は芳賀町の金田果樹園さんが販売しているということです。そこで、道の駅はがから車で10分程度ということで、行ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

金田果樹園では梨狩りを例年は8月下旬から9月までやっていますが、今年はどうも様子が違うようです。梨園で、金田正さんは「今年は4月中下旬に霜の被害を受け、実をつけるはずの花がほとんど落ちてしまったり、何とかついている実も霜の影響を受けてしまいました。梨狩りが例年通りできるかどうか・・・」と話してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

今年はここだけでなく、県内の広範囲で霜の影響が梨園でみられ、大変大きな被害となっています。
金田正さんは、「今年は梨ジュースをはじめ、ゼリーやサイダーなどの梨果汁を使った加工品の販売に力を入れてがんばります」と続けて話してくれました。

 

 

もちろん梨はそのまま食べてもおいしいですが、夏には冷やした梨ゼリーや梨祭だぁ~はこれまたおいしいです。ぜひ皆さんも梨を使った加工品をご賞味くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

【道の駅はが】            
住所:芳賀町祖母井842-1
電話:028-677-6000           
時間:9:00~18:00 (10-2月は17:00)                                                                                                                       休み:水曜日(祝日は営業)、年始
http://www.michinoeki-haga.gr.jp/haga/haga_top.htm

【金田果樹園】            
住所:芳賀町祖母井1726-3
電話:028-677-1429           
ファックス:028-677-5557   
http://kanedafarm.jimdo.com/                                                                                                                    

【いい芳賀いちご夢街道】
芳賀地域のいちご狩り体験などのガイドマップや観光情報を入手できます。
http://www.shimotsuke.co.jp/select/ichigo-yume-kaidou/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「とちぎ和牛」のメンチカツと栃木県産「もち豚」の焼豚 ~大浦精肉店~

 みなさん、トンにちは~! AKブー48の総選挙に出馬を目指しているピグ男です

 今日のお肉屋さんは、指定された生産者によって栃木県内で肥育された黒毛和牛の、枝肉格付がA・Bの4等級以上に格付された枝肉だけに与えられる「とちぎ和牛」と、柔らかく、サッパリとしていて甘みのある肉の栃木県産「もち豚」を取り扱う大浦精肉店さんです

 このお肉屋さんは、「とちぎ和牛」を使ったメンチカツ、「もち豚」を使った焼豚があると聞きつけ、さっそくお肉屋さんへ、れっつらゴー

 店舗外観

 お店の看板にも「とちぎ和牛」とあり、入店する前から期待が膨らみます

 

  さっそくお目当てのメンチカツを発見 なんと、コロッケもとちぎ和牛入りですね

 でも、冷蔵ショーケースの中で色が変な感じ・・・

 実はなんとこのお店は生で販売していて、その場で揚げてくれるんです

 「お母さ~ん!メンチ・コロッケ・ハムカツ・串カツ1個ずつね~!あと、焼き豚も100g!」

 店舗の奥でパン粉をつけて、フライヤーへ。華麗な手さばきに見とれてしまいます

 揚げてる間に肉をじろじろとちぎ和牛や栃木県産のもち豚もあり、お手頃です

 出来立てメンチはアツアツ

 割ってみると肉がぎっしり

 昼ごはんに食べましたが、とちぎ和牛のうまみがしっかりしていて、ご飯が進む進む

 もち豚の焼き豚も、ブロックをその場で切ってくれました。夕飯に食べましたが、濃いめの味付けともち豚のうまみの相乗効果で、ビールが進む進む

 脂肪が目立ちますが、食べてみるとしつこさは感じません。さすがはもち豚。ハムカツや串カツもおいしくいただきました。

 大浦精肉店さんは、JR宇都宮駅から関東バス「細谷車庫」行きに乗り、「宇大付属学校園入口」停留所で降りた、目の前にあります。バスは約10分に1本走っており、所要時間も10分(200円)ですから、餃子やカクテルだけでなく、ぜひ大浦精肉店さんも行ってみて下さい

 栃木県外からの出張のお父さんも、帰りの電車でビール&メンチカツ・焼き豚疲れも飛んでいきますよ~

 なお、駐車場も店舗裏にあります

 

【大浦精肉店】
住所 栃木県宇都宮市清住1丁目9-36

TEL 028-622-4631
営業時間 7:00~19:00
休業日 日曜日・祝日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。