とちぎ食の回廊情報館 GT

農村カフェ「里のカフェはな」 農家の想いを料理にして伝えたい(GT)

農家の想いを、料理にして伝えたい
「新鮮・安心・美味しい」を味わえる 農村カフェ

里のカフェはなは、ブルーベリー・黒豆・小麦・野菜等を農薬や化学肥料を使わずに栽培しながら、吉田夫妻が週末だけに開くのんびり農村カフェ。
地元で採れた野菜や果物等も使って、パスタランチやクレープ・マフィン等、素材にこだわり丁寧に作っている。
「安全やおいしさにこだわった農産物には、育てた農家さんの想いが詰まっています。それらを料理して消費者に伝える架け橋になれたら嬉しい」と吉田夫妻は語る。

「田園の一角で幅広い年代の方々に四季おりおりのおいしい農産物と出会ってもらい、地元の良さを感じてもらえたら」と願い、「野菜を食べておいしかったら、その野菜を隣りの直売所で購入できます」とも勧める吉田夫妻。

地域と消費者のつながりを大事に、食と農、世代をつなぐ、「農村カフェ」だ。

料金:
季節のスムージ 350円~
各種クレープ 250円~
パスタランチ 800円~
その他ブルーベリーを使った飲み物やデザート、ピザトースト他
*ご予約でアフタヌーンティーセット 1,800円


[過去にトマトフェアを開催]
トマト農家の方々による‘トマトの説明’や‘おいしい食べ方’の講座を開催。
その後は、トマト農家が勧めるトマト料理を、里のカフェはなで味わう。
農家と消費者をつなぐ農村カフェならではのイベント。
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里のカフェはな

[TEL] 090-5805-9993

[住所] 〒322-0251 鹿沼市野尻214-3