障がい者、一般問わず、心理的・身体的・社会的に、安定・自立・共存できることを目的とする農園。
「農業体験（生き物を慈しみ育てる）は、人に生きる力とやすらぎを与える。多くの人にその体験を」と語る石下氏。

体験できる農作業は、石下家の農作業のお手伝いから、収穫してみたい野菜の種まき体験までと、多種多様。「畑を散歩したい、という希望だけでも大丈夫ですよ」と石下氏。今までに学校行事や子育て支援事業などで、じゃがいもの植え付けやトマトの定植体験等を実施。体験時間・体験回数（種まき・草刈り・収穫etc..）・収穫したい品種などにも、相談に応じてくれる。

クローバーの複数形で「クローバーハーツ」。みんなを幸せにしたい願いでつけられた農園の名前。3haの広い畑で、一緒に野菜作りを体験したい人を募集している。