2026.1.21

水産物

水産物

ヤシオマスの画像


ヤシオマス


ヤシオマスは、栃木県水産試験場で品種改良された大型のニジマスで、肉色が県花のヤシオツツジに似ていることから命名されました。
清冽な水と厳密な餌養管理により、約2年で2~3キロに育ちますが、淡水魚特有の臭みはまったくありません。
脂ののりが良いのが特徴で、美しく鮮やかな肉色は、目でもおいしさを味わうことができます。お刺身でも美味しく、マリネ、カルパッチョなどの料理にもよく合います。他にも、ムニエル、焼き物、薫製、鍋などいろいろな料理に利用されます。平成19年11月に商標登録されています。


プレミアムヤシオマス


栃木県では、大型ニジマス「ヤシオマス」を昭和60年代に水産試験場が開発し、その後も品質改良の研究を続けてきました
その結果、ヤシオマスの脂肪の「質」に着目して、オレイン酸を豊富に含ませ、他の魚にはない栃木だけのおいしさを作る技術を確立しました。
「プレミアムヤシオマス」は、この技術を柱とした7つの基準をクリアしたものにのみ使用できるブランド名です。


アユ


アユは日本各地に生息、古くから人々に親しまれています。養殖漁業と河川漁業に大別され漁獲されています。
栃木県では、那珂川、鬼怒川、思川、渡良瀬川などに天然遡上が見られ、本県の漁獲量は全国第3位ですが、河川別では那珂川の漁獲量は全国第2位を誇っています。
また、アユは“香魚”とも呼ばれるように、スイカやキュウリに例えられる良い香りのする魚で、釣りの最盛期には川のほとりを歩くとその香りが漂うとも言われます。


ヒメマス


ヒメマスはサケ科の一種でベニザケと同じ種類ですが、海に下ることなく湖で成長する習性をもちます。
日本では北海道のチミケップ湖と阿寒湖にしか生息していませんでしたが、支笏湖や中禅寺湖、十和田湖などに移植されました。
中禅寺湖は全国的にもヒメマス有数の産地です。漁獲方法は釣りで、4月から9月の解禁には多くの釣り人でにぎわいます。


おいしいヒメマスの食べ方


肉食で紅色で、とてもおいしい魚です。食べ頃は200 ~300gで、主にムニエル、塩焼きなどに利用され、甘露煮や燻製に加工してもおいしく召し上がれます。