2026.7.28

トマトの旬は夏だけじゃない!?「とちぎ育ち」のトマトの魅力に迫る



トマトは世界中で栽培されている人気の野菜です。


トマトの種類は非常に多く、なじみのある丸い真っ赤なトマトのほかにも、黄色いトマトや細長いトマトなど、世界中には1万種類以上のトマトがあるといわれています。その中で、日本で品種登録されているトマトは数百種類もあります。



栃木県のトマトを知ろう!


栃木県では、特に大玉トマトの生産が盛んで、糖度が上がりやすく食味のよい「かれん」や、すっきりとした味わいの「れおん」という品種をはじめ、様々な品種が栽培されています。



栃木県では、大玉トマトのほかにも高糖度フルーツトマトやミニトマト、房なりトマトなども出荷されています。





【色づく前の夏秋トマトの圃場】


【出荷前の新鮮な夏秋トマト】



栃木県のトマトの旬は、実は夏だけじゃない!


トマトといえば夏の野菜というイメージが強いのではないでしょうか。しかし実は、栃木県産トマトは早春(2月~5月頃)に最盛期を迎えます。冬でも晴天が多く日照時間に恵まれた栃木県では、太陽の光をたっぷり浴びて育つ冬春トマトの生産が盛んです。


では、時期による味の違いはあるのでしょうか。


一般的に、夏秋トマト(6月~8月頃に収穫)は、太陽の恵みをいっぱいに受け、酸味と甘みのバランスが良くトマトらしい風味が強いのが特徴です。


一方、冬春トマト(11月~6月頃に収穫)は、じっくりと時間をかけて赤く熟すため、糖度が高くなりやすく甘みが強い傾向があります。




【冬春トマトの栽培の様子】



夏のトマトだけでなく、冬から春にかけて出荷される栃木県産トマトもぜひ味わってみてください。季節ごとの違いを楽しむのも、トマトの魅力のひとつです。



「トマトが赤くなると医者が青くなる」ってホント?!


ヨーロッパには古くから、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。トマトが実る季節には病気になる人が少なくなり、患者が減るので医者が青ざめるほどだという意味があります。


トマトは、ビタミンCやリコピン、ビタミンE、ペクチンを含み、ミネラルや食物繊維などもバランスよく含まれています。これらの成分は、美容や健康維持、すっきりとした毎日のサポートに役立つ栄養素として知られており、まさに、栄養たっぷりの野菜です。


ことわざのとおり、トマトは健康的な食生活を支える心強い味方です。



【出荷前の新鮮なトマト】



もっとおいしいトマトを選ぶポイントは?


①全体が均一に濃赤色であり、皮にハリとツヤがあるもの → みずみずしくておいしい!


②ヘタの周辺が鮮やかな緑色で、ピンと反り返っているもの → 鮮度の良さの目印!


③重くてずっしりしているもの → 中身がしっかり詰まっていてジューシー!


④お尻のスターマークがくっきりでているもの → 甘みが強い傾向があります!


生産者の皆様がじっくり時間をかけ、たっぷり愛情込めて育てた自慢の「とちぎ育ち」のトマトたち。皆さんもぜひご賞味ください。




最後に...「とちぎ育ち」ロゴマークを探してみよう!


令和8年1月に誕生したロゴマーク「とちぎ育ち」。


日常では気づかない「とちぎ育ち」の農産物に注目してもっと身近に感じてほしい。そんな想いでロゴマークを作成しました。栃木県産農産物の魅力や実力をPRし、県産農産物の認知度やイメージ向上を目指しています。



きれいな水、広大な農地、さんさんと輝く太陽。そして、まじめな生産者。
恵まれた自然環境のもと、誠実な生産者が大切に育てた農産物であることを、このロゴマークは表現しています。

「とちぎ育ち」のロゴマークをきっかけに、「これも栃木県産農産物なんだ」、「もっと栃木県産農産物を味わってみたい」。そんなふうに思ってもらえたら嬉しいです。


・ 太陽のモチーフと緑色のグラデーション:栃木県の豊かな自然環境を表現
・ 「育ち」の文字と光のモチーフ:まじめで心あたたかい栃木県の生産者が大切に育てたことを表現


県内では、「とちぎ育ち」ロゴマークのついた商品が広まっています。スーパーや直売所に行った際には、ぜひチェックしてみてください。





【「とちぎ育ち」ロゴマークのついたJAなす南のトマト】


【栃木県産農産物統一ロゴマーク「とちぎ育ち」】