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農家民宿の経営塾 オンライン説明会実施

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田舎暮らしに興味があり、田舎に移住し、のんびりとした環境で「農家民宿」を開業したいと考えている方を対象に、農家民宿の開業ノウハウを学べる塾を開講いたします。

「ご夫婦での参加、ご家族での参加も大歓迎です!」

栃木県にある農園民泊「菜花の庄」では、安全・安心な食べものを作り育て、心やすらぐ場所を提供しております。今回、農家民宿に滞在しながら、民泊経営のノウハウを学んで頂ける、受講生を募集しております。

こちらについてのオンライン説明会を

10月1日(土)14時~15時半

5日(水)19時半~21時

に実施いたします。

〈お申し込み先〉

農園民泊「菜花の庄」 店主 庄山政男

携帯電話:090-3525-6506

メールアドレス:sbws3681@yahoo.co.jp

 

 

 

 

将来的に農家民宿、農家レストラン、農的な暮らしなど、「自然の中で、自ら食べものを作り育て、人々との出会いを楽しみたい!」と考えている方は、「菜花の庄」で、田舎暮らしの方法を学んでみませんか?

接客、自然食料理、有機農業、建築(DIY)の知識、経験がある方、また、興味があってこれから学びたいという方も大歓迎です。

<ご提供するノウハウ>

1. 月替わりで提供する料理の調理技術(レシピを含む)

2. オーガニック野菜と有機米の栽培技術(テキスト等を含む)

3. 自家生産した農産物の加工技術

4. 簡易宿泊所の許認可申請、飲食店の開業方法

5. 創業補助金や各種の助成金の申請方法など

※田舎で暮らす為に必要な「技」を学んで頂けます。

 

<開催場所>

・栃木県の那珂川町にある築130年の古民家を改装した農園民泊施設 https://saika555.com

※近くには、美人の湯で有名な「馬頭温泉郷」があり、身体も心もリフレッシュできます。

 

 

<受講期間>

・令和5年2月~令和5年12月まで

※1年間の長期研修です。旅行気分で、ゆったり楽しく学んで頂けます。

 

<受講料>

・ご自身で宿泊先を用意される方・・・・・・受講料36万円(プラス税)[税込396,000円]

※那珂川町の賃貸相場は3万~5万円(空家バンクやその他の物件も検討させて頂きます。)

 

・「菜花の庄」の管理棟に住込みされる方・・・受講料54万円(プラス税)[税込594,000円]

 

<管理棟(寮)>

・実習生は、管理棟(2LDK)をご利用頂けます。

 

<寮費>

・基本的には家賃は無料(家賃は受講料に含まれております。)

※1:管理棟の個室を利用し、リビングとキッチンは共同で使用(シェアハウスの状態とお考え下さい。)

※2:光熱費は別、夏季5千円/月、冬期1万円/月

※3:お風呂、トイレ(2ヶ所)は宿泊棟と共同で使用

※4: 2月~ 4月 ⇒ 家主と共同生活

※5: 5月~12月 ⇒ 受講生だけで、管理棟での単独生活。但し、宿泊客を受入ない、週2~3日程度は、宿泊棟に講師が泊まり込み、農業関連の実務指導などの経営指導を行います。

<食費>

・個人負担(お一人様、2万円程度/月)

※基本的には、田畑で採れた、お米と野菜を食べて頂けます。

※炊事当番制

 

<謝礼金の支給>

・5月~12月までの8ヶ月間は、実務研修として、宿泊棟に宿泊客の受入をして頂きます。その際の謝礼として謝礼金を支給させて頂きます。

※この支給額は、受入状況により増減いたします。

 

 

<休日・休暇>

月平均(4日~6日)、年末年始

 

<保険制度>

労災保険(店側が負担)

 

<募集人数>

2~4名

 

<説明会>

下記の日程で「農家民宿・経営塾の受講生募集」に関する説明会をオンラインで開催をいたします。

ご相談や詳しいことをお聞きになりたい方は、お気軽にご参加の申込みをお願い致します。

・日 時:第1回目 令和4年10月1日(土) 14時~15時30分(予約制)

第2回目 令和4年10月5日(水) 19時30分~21時(予約制)

※上記のオンライン開催日に参加できない方は、別途日程調整をさせて頂きます。 ・お申込み先:農園民泊「菜花の庄」(担当:庄山)メールアドレス:sbws3681@yahoo.co.jp宛に、9月26日(月)までに、メールでオンライン説明会のお申込みをお願いします。

 

<研修場所>

・農園民泊「菜花の庄」

〒324-0515 栃木県那須郡那珂川町片平295

TEL:0287-82-7555 携帯電話:090-3525-6506(担当:庄山) メールアドレス:sbws3681@yahoo.co.jp

 

<受講生の募集期間>

・令和4年9月18日(日)~令和4年10月25日(火)迄

 

<選考日>

令和4年10月29日(土)~令和4年10月30日(日)

※選考日に研修場所の見学を兼ねて、現地で面接を行います。履歴書をご持参願います。

※選考日に都合が付かない場合は、下記の「問い合わせ先」まで、ご連絡をして頂き、訪問できる日を調整して下さい。

 

<選考場所>

上記、研修場所と同様、農園民泊「菜花の庄」で行います。

 

<問い合わせ先>

・農園民泊「菜花の庄」 店主 庄山政男

携帯電話:090-3525-6506

メールアドレス:sbws3681@yahoo.co.jp

 

 

<講師の経歴>

講師の庄山政男(しょうやま まさお)は、東京都出身の61歳、築130年以上の古民家を自費で改装し、平成27年7月に創業、滞在型グリーン・ツーリズムを行いながら地元農産物にこだわり、農薬や化学肥料不使用の野菜とお米の栽培に取り組んでいる。

会社に勤務しながら農業スクールや料理学校でスキルを学び、その後30年間務めた会社を早期退職し、清流那珂川と美しい自然と緑豊かな里、そして歴史が調和する那珂川町に惹(ひ)かれ移住。

「野菜ソムリエ」、「ヘルスフードマイスター(ガン予防食)」、「グリーン・ツーリズム・コーディネータ」、「酵素マイスター」などの食と農に関する資格を取得し、有機農産物の生産や病気など予防食の提供の他、都会の方の心落ち着ける「ひとときの安らぎの場」を提供している。

 

 

<受講生の主なスケジュール>

<年間スケジュール(例)>

[実践、実習、講義など、必要な時期に必要なタイミングで、受講生と調整しながら行います。]

1月:お米(籾摺り、精米、梱包)、民泊の開業方法について

2月:野菜の育苗、味噌作りと販売、創業補助金の申請方法

3月:お米の育苗、ジャガイモの準備と植付、小規模事業者持続化補助金の申請方法

4月:お米の育苗、夏野菜の植付と播種、民泊の運用方法(予約システムについて)

5月:民泊の受入、夏野菜の植付と播種、おもてなし料理について

6月:民泊の受入、田植え、大豆の植付、ジャガイモ(収穫、保管、販売)、有機農産物の必要性について

7月:民泊の受入、夏野菜の収穫、ニンジンの播種、ツアーの組み立て方

8月:民泊の受入、夏野菜の収穫、増改築のポイント

9月:民泊の受入、堆肥の作成、稲刈り、乾燥(はざ掛け)、販路開拓について

10月:民泊の受入、お米(脱穀、籾摺り、精米、梱包)、広報活動(HP、オンラインショップ)について

11月:民泊の受入、大豆の収穫と脱穀、小麦の播種、民泊の会計(確定申告等)

12月:肥料作成、田畑の整備、受講生との振り返り

注1:民泊の受入は、原則、5月~11月の7ヶ月間(臨時を除く)とする。

注2:勉強会については、各月のテーマを決めて、説明を致します。

 

<週のスケジュール(例)>

[基本的には、平日は農業実習、土日で民泊の調理実習と実践となります。]

月曜日:農業実習

火曜日:休日

水曜日:経営指導(農業実習)

木曜日:農業実習

金曜日:農業実習/民泊準備

土曜日:民泊(夕食の調理)/(接客)

日曜日:民泊(朝食の調理と接客)/(清掃等)

注1:平日に民泊が発生する場合は、民泊業務を優先いたします。

注2:農業実習日には、田舎で暮らす為に必要な知恵、加工技術なども説明いたします。

 

<1日のスケジュール(例)>

・「農作業の場合」

6時~7時 起床

7時~8時 朝食(隔週の当番制)

9時 実習

12時~13時 昼食(各自自由)

13時~16時 実習

16時~18時 夕食(隔週の当番制)

19時~ 夕食

注:基本的には、1日6時間程度の実習(講義)となりますが、季節や天候等に応じて、開始時間を

変更する場合もございます。

 

・「民泊(夕食担当)の場合(例)」

6時 起床

7時~ 8時 献立考案(前日などに考案し、食材の買出しをする場合もあります。)

9時~10時 食材の買出し

10時~12時 夕食の調理(実習)

13時~15時 夕食の調理(実習)

19時~ お客様に夕食の提供

20時~ 夕食の片付け

補足:調理実習終了後、夕食担当になった場合は、1日、約9~10時間程度の作業時間を要する場合

もございますが、出来る限りの分担業務を心掛け、長時間労働にならないように努めます。

 

・「民泊(朝食担当)の場合(例)」

6時 起床

6時30分~7時30分 朝食準備

8時~9時 朝食提供と片付け

10時~12時 休憩

13時~15時 リネンor清掃

15時~ 休憩

補足:実際には、業務を分担して行うので、負荷がかかる作業にはなりません。