今が旬!スタミナ野菜の王様・栃木県産「にら」
生産量は全国トップクラスの栃木県
この時期しか食べられない!「一番にら」とは?
知ってましたか?にらの旬は冬から春!
栃木県は、にらの生産量が全国で2番目に多い地域。冬の日照時間が長いことや、日光・那須を源流とする豊かな水に恵まれているおかげで、一年中、高品質なにらを安定して生産できます。
中でも、おいしい旬は冬から春。この時期に収穫される「一番にら」は、やわらかくて甘みがあり、味に深みが出るのです。栃木県全域(鹿沼市・栃木市・大田原市・真岡市・さくら市・上三川町など)で大切に育てられ、鮮度抜群の状態で首都圏へお届けしています。
実は、にらにも種類があるんです!栃木県オリジナル品種の「ゆめみどり」は葉が厚くて幅が広いのが特長で、冬春どり・夏どりなど長期栽培に向いています。収量も多いので安定出荷を支え、いつでも食卓を彩ることができるのです。
今が旬!でも、一年中スタミナ満点。栃木のにらカレンダー
さっと洗うだけで、下ごしらえの少ないにらは、疲れた日の時短料理の強い味方になります。
栃木県のにらは年間をとおして収穫・出荷されていますが、味わい際立つおいしい時期に注目! その柔らかさと甘みからとりわけ重宝されるのが、冬の始まりに収穫される「一番にら」。にらは何度も刈り取ることができますが、最初に収穫される「一番にら」は出荷の期間や量が限られた貴重な逸品です。
12月〜5月:「冬にら」
この時期のにらは、低温でじっくり育つため、甘みと風味が増し、味わいに深みが出ること。モツ鍋やキムチ鍋などにたくさん入れていただけるシーズンです。
6月〜11月:「夏にら」
春から夏は、豊富なビタミンをバランスよく含む野菜として、ヘルシーで体力アップに頼れる存在。おひたし、餃子、野菜炒めやニラレバ炒めなど、疲労回復の助けになるでしょう。
失敗しない!にらの目利き術。新鮮な一束を選ぶ3つのポイント
- Check 1 葉先
ピンとハリがあり、しおれていないかをチェック! - Check 2 葉の色・厚さ
濃い緑色で、葉の幅が広く肉厚なもの! - Check 3 茎
しっかりとした弾力性があり、手で持ったときにしなりすぎないものがおすすめ!
ビタミンをいただく!にらで健康パワーを逃さない
「疲労回復」や「スタミナアップ」といえば、ビタミン豊富なにら!
にらの香り成分・硫化アリル(アリシン)は、消化酵素の分泌を促すとともに、疲労回復に役立つビタミンB1の吸収を高め、効果を持続させる働きがあります。ビタミンB1を多く含む豚肉やレバーなどの食材とは鉄板の組み合わせ。
ビタミンA(カロテン)とビタミンCもたっぷりなので、肌のかさつきを防ぎ、潤いのある皮膚や粘膜を保つ働きがあります。
研究所&生産者ストーリー。進化するオリジナル品種と、安定供給を支える技術
栃木県は長年の栽培経験と研究を重ね、収穫後は予冷庫に保管するなど、高品質なにらを食卓まで届けるための工夫を凝らしています。
品種開発や収穫調整作業の効率化で、栽培技術もアップデート!
冬季も、暖房機を使わず地下水を利用して保温するウォーターカーテンの導入を進め、厳しい冬でも安定した品質と収量を確保。
県内企業や関係団体で、余分な下葉を処理するそぐり機も開発するなど、生産者の熱意と技術改良が、途切れない緑の力を支えています。
