道の駅ましこマネージャーの山﨑さん✨ 「たくさんのお客様との出会いを大切にしたい」 【とちぎの農村めぐり 農村人特集】

朝晩の冷え込みに、近づく冬❄を意識する季節になりました😌

とはいっても、まだまだ秋🍁本番はこれから!

そんな秋の日🍂にぜひ出かけたい場所、益子町の道の駅ましこに行ってきました😊

ここ益子町といえば、やはり多くの人が思い浮かべるのは「益子焼」ではないでしょうか❓

全国的に有名な名産品で、今年も11/3-11/7に、秋の陶器市が予定されています😄

 

益子駅から小貝川に沿って、車🚗🚙で南へ走ること約10分。

三方を山⛰🏔に囲まれた、「道の駅ましこ」が現れます。

里山🏔🌾の中に立ち、建物🏢から一歩👞踏み出すと芝生が広がる、開けたロケーション☀

2016年10月にオープンし、今年で6周年を迎えたこの施設のマネージャーを務めるのが、山﨑祥子さんです☺

 

快晴☀の空の下、山﨑さんにお話を伺いました🎤

 

山﨑さんはもともと、益子町役場で職員として働かれていました☺。

入職3年目で道の駅ましこを作る事業の担当になり、そこから4年間は、取り扱う商品や建物内の仕組みなどを整え、よりよい施設の完成に注力してきたとのこと😊。

準備業務に携わるうちに、だんだんと道の駅の運営に興味を持ち始め、入庁6年目で役場を退職。道の駅ましこを運営する「株式会社ましこカンパニー」の一員となります😮

「役所にいた頃も今も、町の役に立てることへの熱意🔥は変わることはない」と話す山﨑さん😮

自身にとっても意義がある、とても幸せな仕事ができていると笑顔を見せます😊

 

それでは早速、施設の中を覗いてみましょう!

 

まず目に入ってくるのが、壁にずらりと並ぶ益子焼の数々😮シックなものからユニークなデザインのものまで、伝統を繋げる町の工芸品で、道の駅ましこでは約180人もの作家の品を揃えています😊

焼き物に携わる人が400人弱住んでいると言われる益子町内でも、これだけの数の作品を手に取って見比べることができるのは、この場所だけとのことです👏

農家の方が育てて直接納品した野菜🥕🍅や、道の駅ましこオリジナルの果物・野菜ジャムも並びます!野菜はスタッフの手書きポップで商品の良さをアピール✨ジャムは贈り物にも人気とのことです😊

また、道の駅ましこでは自社加工場を持っており、地元の野菜や卵🥚を使った商品作りに取り組んでいます☺

こちらは一押しの、「とろたまぷりん」🍮

なんと一つに地元の鶏🐔卵を一個丸ごと🥚使っている贅沢な商品です😍✨1年間に3万個ほど売れる大人気商品とのこと!赤い鶏🐓のパッケージに、黄色いプリン🍮が映えますね👍

レストラン🍴はモーニング、ランチ、カフェ☕と幅広くメニューを揃えています😊

大きな窓からの眺めを楽しみながら、地域の野菜を楽しめる「ましこ御膳🍚」をいただくことができます😋

 

ガラス窓を開けて外に出ると、一面に芝生の緑が広がります🌲🌳

ござの貸し出しも無料で行っており、晴れた日にはご飯🍽を屋外でいただくこともできます😊

芝生広場では人々が寝転がったり😪、犬🐶を散歩したり…と自由に過ごしています☺

 

芝生広場を少し歩くと、ヤギ小屋を発見🐐

眠そうな顔をしているこちらのヤギ🐐は、道の駅ましこの『駅長』やっくん😍

芝生の景色の中にヤギがいたらいいねという発案から飼うことになったんだとか✨

活発に駆け回るヤギ上司には、山﨑さんもタジタジです💦

 

今後の展望として、「日々、自分自身ができることに務めていく」と語る山﨑さん😊

道の駅として地域に役立つのはもちろんのこと、この場所をお店としても環境向上させていきたい、たくさんのお客様との出会いを大切にしたいと話してくれました😊

 

地域のために働く山﨑さんの姿がとても輝いて見えました😌

 

 

現地を訪れる際には、マスク着用や手指消毒等の基本的な感染防止対策の徹底に御協力いただきますようお願いいたします。

 

道の駅ましこ

【所在地】栃木県芳賀郡益子町長堤2271

【営業時間】9:00 〜 18:00

【定休日】定休日 毎月第2火曜日

【HP】http://m-mashiko.com/

【TEL】0285-72-5530

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撮影日:2022.10.14

撮影地: 栃木県芳賀郡益子町長堤2271

撮影MEMO: 道の駅 ましこ

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