とちぎの農村ツアー体験記

2月28日~3月1日 しのい散歩旅

2016/2/28

2月28日(日)・2月29日(月)・3月1日(火)
3日間に渡り
宇都宮市北西部『篠井地区』をふれあいながら楽しい時間を過ごすシリーズ「しのい散歩旅」今回は“味噌づくり体験”です。

■1日目「麹菌を作り、大豆を炊く」

この日のメインは麹作り!

良い味噌を作るためには、良い麹菌!!ということで、みなさん3〜4日は納豆を断っております!・・・なぜならば、納豆菌はとても強い菌なので、麹菌が負けてしまい美味しいお味噌が作れなくなってしまうそうです。
そうじて体を仕上げてきたみなさん、念入りに手洗い・消毒を済ませ、まずは大豆を洗います。

その後、1日水に浸けておいた大豆と炊き、白米を蒸します。
白米が蒸されたら、いざ麹づくりです!
蒸したお米が、熱すぎず、冷めすぎずなうちに、ほぐします。
これが見た目以上に体力を使います!

少し先に米をボウルに取り、麹菌約90グラムを混ぜておきます。
その後、ほぐれた米50キロに先程作った麹菌を蒔いていきます。
まるでその様子は、花を咲かせるよう♪まんべんなく蒔いていきます。

次は「床もみ」と呼ばれる、米と麹菌を混ぜ合わせます。ゆっくり返し、揉みながらまた返し、中央に集め、また散らし・・・というように丁寧に丁寧に行います。

煮沸消毒したガーゼを敷いたトレイに出来上がった麹を敷き詰め、発酵機に入れ、ねかせます。
ここで1日目の作業終了です!

■2日目「切り返し作業」

前日ねかした麹菌を「切り返し」と呼ばれる、再度混ぜ合わせる作業を行います。これを行うことによって、麹菌が活発に働き、良い麹になります。

全員で、前日作った麹をほぐす作業です。
パラパラになるように塊をほどいていきます。
このとき重要なのは温度。低すぎると麹菌が死んでしまうので、手早く行います!
口よりも3倍手を動かしていきます。笑

■3日目「大豆と麹を混ぜ合わせる」

みなさんが持ってきた樽にビニールを敷き、振り塩をしておきます。

まず、炊いた大豆を機械で、ペースト状にします。挽肉みたいです♪

作った麹をボウルに入れ、再度パラパラになるまでほぐします。

挽いた大豆、麹、塩を機械で均等に混ぜ合わせます。
混ぜ合わせたものは、もう味噌!これを10キロずつ樽に入れてきます。入れる際は空気を抜きながら入れます。

完成です!これを各自ご自宅で1年間保存をし、手作り篠井産味噌の出来上がりです^^
美味しいお味噌になっているといいですね♪1年後が楽しみです!

みなさん、味噌作りは初めてということで、1つ1つの工程に興味津々。
みそづくり中は、働きっぱなしでしたが、その分濃い時間を過ごせたと、非常に満足でした!来年も参加したい方も!!
最後に、3日間丁寧に、素晴らしい手際でご指導いただいた大島さんと沼尾さんに感謝し、味噌作り終了です!

味噌づくりの後は、篠井のまちをお散歩♪3日目は、「茶屋場」として、その昔日光東照宮へお参りのみなさんの休憩場になっていた古民家のお宅まで足を伸ばしました。

今も残るその素晴らしい面影にみなさん驚嘆。お天気も良く気持ちの良い散歩ができました。

次回もお楽しみに♪

・篠井地区市民センター
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/chikucenter/002960.html

~篠井地区ゆたかなまちづくり協議会~
http://shinoiweb.kuron.jp/

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