栃木県さくら市にある今宮神社では、6月中旬から7月上旬ごろまで紫陽花手水舎をご覧いただけます❁
手水舎に漂う彩り豊かな紫陽花が、参拝に訪れた方を楽しませます🌸☺
今宮神社は、公平3年（1060年）に創建され正安2年（1300年）に現在の場所に遷宮されました。
神社内の本殿や桜門がさくら市の文化財に指定されるなど伝統ある由緒正しき神社⛩です👏✨
境内に咲いた紫陽花を使った手水舎は映えスポット📷としても有名です✨
取材に訪れたこの日はあいにくの雨☔でしたが、こちらの手水舎の周りには若い世代の方が写真を撮りに集まっていました。
桜門の周辺には、水色、白、紫の紫陽花が咲いておりカラフルに神社を彩ります。
手水舎に浮く紫陽花は数日ごとに入れ替わりますので、期間中は何度も見に行ってみてはいかがでしょうか☺
境内に厳かに湛える大公孫樹（おおいちょう）は、「さくら市指定天然記念物」のほか「栃木県指定名木百選」にも選定されており、樹齢約700年、樹高25.3メートルを誇ります😲
秋には黄金のイチョウが咲き誇りライトアップされます🍁✨
こちらも映えスポット📷として有名です！
また、今宮神社は県内で唯一、十二支を祀っている神社でもあります🐯
自分の生まれ年の干支の石像を撫でながら、心から祈ることで一生涯の加護を得ることが出来るそうです😌
今宮神社では、紫陽花が描かれた御朱印も販売されています。
6月25日、26日は境内にキッチンカーが設置される紫陽花カフェも開催予定！
今宮神社に参拝に訪れ、可憐に咲く紫陽花を楽しむのはいかがでしょうか☺
現地を訪れる際には、マスク着用や手指消毒等の基本的な感染防止対策の徹底に御協力をお願いいたします。
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撮影日：2022/6/16
撮影地：栃木県さくら市馬場
撮影MEMO：今宮神社
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