日々、寒くなってきましたね❄
みなさん、体調はいかがでしょうか？
本日は、宇都宮市徳次郎町にある農村共同館コミュニティ徳次郎を紹介します😄
コミュニティ徳次郎は、空き家になったこの立派な農家住宅🏡を地域のために役立てられないかと考え、平成27年に開かれたそうです！野菜や果物を売る人が集まることで、地域の人同士のコミュニケーションの場としての役割を果たすとともに、県内外の方々に徳次郎を知ってもらうことを目的としています😊
コミュニティ徳次郎の代表を務めるのが、竹原俊夫さんです✨
コミュニティ徳次郎を構成するメンバーは、いとこでもある「竹原園芸」や「自然菜園信ちゃん」、「床井柚子園」、「いちごハウス床井」、「君嶋きのこ園」の代表といった農業関連の方に加え、「石川印刷」、「宇都宮餃子さつき」の代表といった面々が名を連ねます。
施設内には元々ユニオン通りにあった宇都宮餃子「さつき」も入っています😊
個性豊かなオールスター餃子を発明した店長は、竹原さんのお友達👦
徳次郎地区を盛り上げたいと、この場所に店を構えたとのこと。
餃子の皮で「いちじく」や「とちおとめ」などのスイーツを包んだ「餃子スイーツ」もお楽しみいただけます😍✨
竹原さんらコミュニティ徳次郎のメンバーが育てた果物を使用した、「さつき」ならではのスイーツですね😃
竹原さんが栽培するのはレモン🍋やイチジクなどのフルーツです。
一般的なレモンは100g程度であるところ、なんと350gを超えるビッグサイズになる｢璃の香(りのか）｣という品種が印象的でした😲
宇都宮市産のレモンを｢宮れもん｣として商標登録し、販路拡大を目指しているそう✨
レモン生産者が集まり｢レモン研究会｣として、日々勉強を重ねているとのこと。
定番の餃子（画像手前）の販売はもちろんのこと、宮れもんの皮が入った栄養たっぷりのヴィーガン餃子（画像奥）も好評販売中！
宮れもんは今後も様々な料理への利用を想定しているそうです😋🍴
今後の目標は「仲間をもっと増やすこと、徳次郎を訪れた方が楽しめるグリーン・ツーリズムを作ること」と語る竹原さん😌
国道293号線を中心として、様々な事業をされている方と繋がり、地域を一層盛り立てていきたいとのこと✨
そう言う竹原さんの笑顔に、人が集まる理由が分かったような気がしました☺
現地を訪れる際には、マスク着用や手指消毒等の基本的な感染防止対策の徹底に御協力いただきますようお願いいたします。
農村共同館 コミュニティ徳次郎
【所在地】栃木県宇都宮市徳次郎190-4
【TEL】028-688-0106
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撮影日：2022.11.16
撮影地：栃木県宇都宮市徳次郎190-4
撮影MEMO：農村共同館コミュニティ徳次郎
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