【観光農園特集】🍓果汁あふれる完熟いちごにお腹も気分もハッピー💖佐野観光農園アグリタウンでいちご狩り♪

今はいちごの最盛期🍓果汁あふれる完熟いちご🍓が30分食べ放題の「佐野観光農園アグリタウン」のいちご狩りへ😊💕

🍓新品種の「とちあいか」🍓根強い人気の「とちおとめ」🍓三ツ星いちご「スカイベリー」の3種類の中から、お好みの品種を選べます😍✨また、車椅子やベビーカーをご利用専用のハウスを設けたことで、「自分でもぎるのは初めてだよ」とお客様からも喜びの声をいただいており、気兼ねなく安心していちご狩りが楽しめます👏

佐野藤岡ICから足利方面へ5分ほどの佐野市植下町にある「佐野観光農園アグリタウン」は、収穫体験ができる農園や農産物直売所、ガーデニング用草花の販売、ジェラート工房、佐野ラーメン店などを備えた複合施設。2001年のオープン以来、いちごを筆頭にブルーベリーやももの摘み取り、じゃがいもや落花生、枝豆の収穫など、年間を通して農業体験ができるスポットです。

2019年の台風19号での被災は乗り越えましたが、翌年からの新型コロナウイルス感染症による影響が長期化したことから、「第一農場」は収穫専用として半分に縮小し、「花の丘農場」の31棟をいちご狩り園として再スタートの形をとったと取締役農園部部長の関哲夫さんは話します。いちご狩り専用の「花の丘農場」では「とちおとめ」「とちあいか」「スカイベリー」の3品種を高設栽培で、収穫専用の「第一農場」では「とちひめ」と「ミルキーベリー」を加えた5品種を土耕栽培で、2か所計60棟のハウスを総勢15名のスタッフの皆さんで丹精込めて育てています。

「従業員一丸となって、基本を忠実に一生懸命いちごを作っています。夏場の育苗期に病気の発生があるなど苦労しましたが、私が来て以来一番いいできかなと思います」と関さん。赴任する4年前まではJAでいちご栽培の指導員をしており、培ってきた知識を実戦に活かし試行錯誤を重ねています。品種やその時の生育状況によって、温度管理や肥料濃度、水の量を調整するなど栽培をコントロール。変化を見逃さずに瞬時に細やかに対応することで、甘い果汁がたっぷりのおいしいいちごに育つのですね。

「明日ご予約のお客様に完熟のいちごを食べていただくために、このハウスの中に完熟のイチゴが何個あるかを数えています」と関さん。1つのハウスで1000個を数えることもあるそうです😍✨

また、太陽の光をしっかり浴びて育ったいちごと、あまり光が当たらない場所でゆっくりゆっくり赤くなっていったいちごとでは味わいが違うとも教えてくれました。繊細な違いを食べ比べできたり、市場には出回らないような面白い形の果実を見つけたりと、特別な体験ができるのもいちご狩りならでは😊💕この時だけのおいしさにリピートしたくなるはずです。