山菜おこわとお赤飯がおすすめ!「JA佐野三好農産物直売所」でお昼ご飯をテイクアウト♪

県では、改めてお米の良さを知ってもらい、ごはんを食べる機会を増やすため、毎月「5(ご)」と「8(はん)」のつく日を「栃木県民ごはんの日」と定め、「1日3食ごはんを食べよう」を合言葉に、「栃木県民ごはんの日プロジェクト」を実施しています!

今回は、「山菜おこわ」と「お赤飯」がおすすめのJA佐野三好農産物直売所へ!

オープンから今年で丸20年になるそうです。

「山菜おこわ」は、タケノコやワラビ、シイタケ、コンニャク、ゴホウ、ニンジンと具沢山♪

「具が大きいでしょう」と作り手の福田文江さん。もちもちとした食感が楽しいもち米に、存在感ある具がベストマッチ!お醤油の余韻にお箸も進みます。

「お赤飯」は金ゴマと黒ゴマの2種類が並んでいました♪

「山菜おこわ」も「お赤飯」も使用しているもち米は、佐野産の「きぬはなもち」。生産者でもある福田さんは、切り餅、コンニャク、そば粉などの加工品を幅広く手掛けています。地元産はもちろん、国産品で賄えるよう心がけているのだとか。添えてある梅干しは、地元の漬物製造メーカー遠藤食品のものだそうです。

春を呼ぶ野菜として親しまれている「かき菜も食べてみてください」と会長の石田三千男さん。佐野の名産品の一つで、芯芽を手でかき取って収穫することが名前の由来になっているそうです。石田さんに教えていただいたとおり、湯がいてお浸しにしてみたところ、甘味があって美味。見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね♪

糖度が6度にもなる高糖度のトマトを発見!できるだけ水分を与えないように栽培することで、甘味が増すのだとか。「センサーで糖度を計っているんですよ。5度あれば高い方です」と石田さん。こちらもぜひ味わってみてくださいね!

春の訪れとともにお祝い事が増え、山菜は旬を迎えますね。

お近くの方は、ぜひテイクアウトしてみてください♪

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JA佐野三好農産物直売所
住所:佐野市戸室町671-3
営業時間:8:00~17:00
休業日:月曜
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撮影日:2021/3/2
撮影地:栃木県佐野市戸室町671-3
撮影MEMO:JA佐野三好農産物直売所
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