道の駅やいたの農村レストランつつじ亭で「ほっこりする味」をテイクアウト♪

県では、改めてお米の良さを知ってもらい、ごはんを食べる機会を増やすため、毎月「5(ご)」と「8(はん)」のつく日を「栃木県民ごはんの日」と定め、「1日3食ごはんを食べよう」を合言葉に、「栃木県民ごはんの日プロジェクト」を実施しています!

今回は道の駅やいたの農村レストランつつじ亭で「ソースかつ弁当」と「かつ丼」をテイクアウトしたので、ご紹介します♪

どちらとも和豚もちぶたを使用しており、脂身の甘さと肉のうま味を逃さないよう注文を受けてから衣をつけて揚げているそうです。また、やわらかく仕上がるよう、揚げ方にも気を配っているとも。

ごはんは、地元生まれの矢板たかはら米(コシヒカリ)。大盛りをリクエストするお客さんもいるそうですよ。

「ソースかつ弁当(800円税込)」のソースも手作りと聞いてビックリ!

試作を重ね、5年前から自家製に変えたそうです。材料は秘密としながらも、地元の手作り味噌を使っていることだけは教えてもらえました。こだわりのソースをまとったかつ。ぜひ食べてみてください♪

千切りキャベツのほかに、この日は温泉ナスの肉味噌和え、ひと口大の卵焼き、お漬物の3種類の副菜が付いていました。農家さんでもあるスタッフの方々が育てた農産物を使うなど、季節ごとに内容を変えるそうです。

お蕎麦屋さんのかつ丼をイメージしているという「かつ丼(800円税込)」では、たっぷりの玉ねぎが使われています。地場産と他の地域の玉ねぎとでは、甘味が違うのだとか。これは玉ねぎが旬の時期にこそ食べたいですね!

「おいしかったねって言われるように、スタッフみんなで頑張ってひと工夫しています」と店長の関谷幸子さん。家庭的な味のおいしいものをと手作りにこだわっています。そんな「ほっこりする味」を求めて顔なじみのお客さんも増えているそうです。

道の駅やいた 農村レストラン つつじ亭
住所:矢板市矢板114-1
TEL:0287-40-0978
営業時間:レストラン11:00~16:00(LO15:45)、軽食9:00~17:00(お弁当は15:30まで)

――――――
撮影日:2021/2/9
撮影地:矢板市矢板
撮影MEMO:道の駅やいた
――――――

最新のブログ記事