「日本で最も美しい村」小砂地区の「よろこびの森」に広がる、里山の自然と芸術の融合

朝晩の冷え込みが日に日に強まり、いよいよ秋本番という気候になってきました。これからは秋の花や紅葉が楽しみですね❗️そんなことを考えながら、今回は那珂川町のよろこびの森🌳に行ってきました🚗

 

辿り着いたのは、那珂川町小砂(こいさご)地区。総面積の64%が森林のこの町で、山間部にある小砂地区は県内で唯一「日本で最も美しい村」に加盟しているのだとか😳里山の資源を生かした「芸術と文化の里づくり」にも取り組んでいるそうです。案内板に従って車を進めていきましょう❗️

 

よろこびの森に到着❗️早速、森の中へと入っていきましょう🚶

 

森の中には子どもたちに嬉しいアスレチックがあります。里山を元気に駆け回る子どもたちの姿が目に浮かびますね😊

 

彫刻が森の中に点在しています🌿いくつあるでしょうか?見つけてみてくださいね❗️

 

隣接する「小砂里山芸術の森」にも行ってみました🚶豊かな自然が残る小砂の里山が、芸術家たちの創作意欲を掻き立てるのだとか。

 

自然と融合した作品が、里山に新しい価値を生み出しているようですね😊

 

さらに歩を進めると、「髙山瑞 KEAT」の看板が。何が待っているのか胸が高鳴ります😍

 

歩いた先にあったのは、巨大な彫刻❗️景色に溶け込みながらもその存在を主張する姿は圧巻です。

 

木々が色付くと、里山はきっとまた違う姿を見せてくれるはずですよ🍁

 

小砂地区には806年に開山された東光寺や、1129年に創立された示現神社⛩️などの歴史的建造物が点在していますし、小砂焼の体験や購入をできる施設、そして温泉もあります♨
緑豊かな里山を散策した後は、地区内を隅々まで周遊してみてはいかがでしょうか。

 

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撮影日:2023/10/4

撮影地:栃木県那珂川町小砂324-0611

撮影MEMO:よろこびの森

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