白久山 長泉寺に咲き誇る「花の王」牡丹

さまざまな花の便りが連日のように届いています😄今の季節は1カ所でも多く巡りたい❗️ということで、那珂川町の白久山 長泉寺に行ってきました🚗

白久山 長泉寺は、延徳3年(1491年)に創建の曹洞宗のお寺で、寛文12年(1672年)には烏山城主・板倉氏の祈願所となったと言われています。那須三十三観音霊場二十五番札所になっているそうですよ😊

こちらのお寺は「花の寺」としても知られていて、境内の広い庭園にはさまざまな花が植えられているのだとか。

入口から色とりどりの牡丹(ボタン)の花が出迎えてくれました✨

牡丹は、ボタン科ボタン属の落葉小低木で、原産地は中国西北部。春から初夏に大型の花を咲かせます。もともとは薬用として利用されていましたが、唐の時代以降は「花の王」として他のどの花よりも愛好されるようになったのだとか😳

牡丹には「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「天香国色」など別名も多数あります。「花の王」として愛され続けてきたことがよく分かりますね😊

昭和53年に竣工したという三重塔(慈光殿)に牡丹が映えますね✨

境内にある庭園にもたくさんの牡丹が咲いていますので、のんびりと眺めてみるのもいいですね。

 

【所在地】〒324-0607 栃木県那須郡那珂川町白久777

【TEL】0287-96-2427

【ホームページ】https://nakagawamachi-kanko.org/sightseeing/

 

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撮影日:2023/4/22

撮影地:栃木県那須郡那珂川町白久777

撮影MEMO:白久山 長泉寺

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