「栃木のいちごを楽しんでほしい」ベリーズファン園主 鈴木さん【とちぎの農村めぐり 農村人特集】

冬から春は、いちご🍓の季節ですね😊

今日は、そんな季節にぴったりのいちご農園をご紹介いたします!

やはり栃木といえばいちご🍓ですよね☺

今回訪れたのは、鹿沼市にあるベリーズファンです。

道路沿いに大きなハウスがずらりと並びます😲

ベリーズファンでは、11品種ものいちごの摘み取り体験ができます!🍓

とくに目玉となるのは、高級品種「スカイベリー」!!🍓

光沢があり、ピンクがかったオレンジ色が特徴✨

その他にも栃木のいちごを中心にそろえ、「とちおとめ」「とちあいか」、「とちひめ」、「女峰」等がずらりと並びます✨

 

ベリーズファンでは、独自の企画として、デザートコースというものを提案しています。

いちごを食べ比べるほかに、大福やパンケーキを自分の選んだいちごで作れるという素敵なコース✨

みなさん、どのいちごを入れようかな…と考えながらいちご狩りを楽しんでいるそうです☺

今回は、園主の鈴木さんにお話を伺いました。

ベリーズファンには、「スカイベリー」だけのハウス、他の10種類だけが入っているハウスの2種類があります。

「スカイベリー」はいちごの香りが豊かで、贈り物にも重宝されているそうです✨

この高設ベンチの長さを見てください!なんと全長100メートル😲

ベリーズファンの高設ベンチは、1列にいくつかの品種が並んでいるのが特徴です。

ベリーズファンの運営において、最初は素人だったという鈴木さん。

1列分の苗が集まらないため、列の途中で別の品種を植えるしかない…

と思いついたことが、むしろ多品種色々楽しめるとお客さんから好評を得たとのこと🤗

じゃあ11品種食べてもらおう、という考えから、今のベリーズファンの形になったということです😊

いちごといえば地面になっているというイメージですが、ここベリーズファンでは高い位置になっています。

高設栽培という栽培法を採用しており、高い位置にあることで、お客さんが収穫しやすくなるということがねらい。

元々電機メーカー勤務で、ものづくりに面白さを感じていた鈴木さん。

消費者と直接つながれる農業に着目し、自分が楽しみながらお客さんにも喜んでもらうことが嬉しいそうです☺

研究し、課題をクリアして、もっともっとおいしいいちごを作りたい鈴木さんは語ります😌

鹿沼という地域をいちごの名産地として皆さんに知ってほしいという鈴木さん。その笑顔が、輝いて見えました✨

 

ベリーズファン

【所在地】栃木県鹿沼市亀和田町67-1

【営業時間】10:00~12:00(ラストオーダー11:30)
13:00~15:00(ラストオーダー14:30)

【定休日】不定休(HPにて事前告知)

【HP】https://www.berryzfun.jp/

【TEL】 050-3702-6421

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撮影日:2023.1.10

撮影地:栃木県鹿沼市亀和田町67-1

撮影MEMO:ベリーズファン

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