とちぎ和牛が食べられる「炭火焼肉 おおつか」<2018年1月15日まで和牛キャンペーンもやってます!>

ワッフルです。皆さん「とちぎ和牛」をご存知ですか?

「とちぎ和牛」は、栃木県の指定生産農家が丹精こめて育てた黒毛和牛のうち、A・B4等級以上の最高品質の枝肉だけに与えられる銘柄名で、贈答品としても有名です。

「とちぎ和牛」といえば高級品なイメージがあったため、なかなか食べる機会がなかったのですが・・・

こちら「炭火焼肉 おおつか 宇都宮店」さんで人生初の「とちぎ和牛」を味わってきました!

「とちぎ和牛 匠カルビ&ロースランチ 1,814円」です。なんとこちらでは、「とちぎ和牛」の基準をクリアしたお肉の中でも、さらに厳しい基準をクリアしたお肉だけに与えられる特上ブランド「匠」をランチで気軽に味わうことができます。

極上のお肉を炭火でいただくなんて、贅沢ですね!お肉はとってもジューシーで、柔らかく、お肉の旨味と、炭火焼きの風味が口の中でひろがります。人生初の「とちぎ和牛」美味しく頂きました。

*「炭火焼肉 おおつか 宇都宮店」*                                 所在地:宇都宮市下栗町695-7                                     問い合わせ:028-657-5529                                       定休日:無休(臨時休業あり)

※記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

 

~~~~~ お知らせ ~~~~~

とちぎ農産物マーケティング協会では、2017年11月1日から2018年1月15日まで、『「とちぎ和牛」おもてなしキャンペーン』を実施しています。キャンペーン参加店で「とちぎ和牛」を使用した料理をお食事された方に抽選で栃木県産農畜産物が当たります!

詳細はこちら http://tochigipower.com/article.php?story=20171025092718903

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


ばあちゃんの味を再現!!干し柿自作!

こんにちは!

うり坊4号です。

今回は宇都宮市の道の駅うつのみや「ろまんちっく村」を紹介したいと思います。

ろまんちっく村エントランス

ろまんちっく村エントランス

 

 

 

 

 

 

 

道の駅うつのみや「ろまんちっく村」は46ha(東京ドーム10個分)という広大な面積の中に、
農産物直売所や地物の食材が楽しめる飲食店だけでなく、
体験農場や森遊び、ドッグラン、温泉やプールに宿泊施設がある滞在体験型ファームパークです。

ろまんちっく村に入ると木々が紅葉しており非常にきれいです。風が吹くとはらはらと色づいた葉っぱが散り、なんとも言えない風情がありました。

ろまんちっく村紅葉

ろまんちっく村紅葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平日ですがかなりの人出で、直売所は特ににぎわっていました。

りんご、なし等季節の果物や野菜が多く陳列されていました。

りんご

りんご販売

 

 

 

 

 

 

 

「新高」に「豊水」を交配して育成し、農業試験場が開発した「にっこり」もところせましと陳列されています。

にっこり

にっこり販売

 

 

 

 

 

 

 

また、ろまんちっく村の直売所では18種類のなしが取り扱われており、季節によって味の異なるなしが楽しめるようです。

我が家では毎朝必ず果物を出すようにしています。

今の季節はいろんな果物が手に入るため非常に助かります。

さて、今回私が購入したのは「渋柿」と「隼人瓜」です。

隼人瓜と柿

隼人瓜と柿

 

 

 

 

 

 

 

渋柿には干し柿用として販売されており、干し柿作成のレシピも添付されておりました。

昔よくばあちゃんがつくってたのを思い出します。

私は柿でもリンゴでも桃でも、固ければ、固いほど好きです。

そのため子供の頃は、干し柿の独特の柔らかさは少し苦手でした。

でも大人になって食べてみると「結構いける。むしろ好きかも。」と感じるようになりました。

干し柿の甘さが日本茶のお茶うけにあいますね。

また、直売所ではスーパーで見かけない珍しい野菜が陳列されています。

漬物にあうとポップで紹介されていた隼人瓜を購入してぬか漬けにしてみました。こちらはコリコリした食感がよく、非常においしかったです。

渋柿に添付されているマニュアルに従って、干し柿を自作してみました。

1. へたの周辺の皮をむき、次に中心に向けて皮をむく

剥いた柿

剥いた柿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2. 60㎝~70㎝程度のひもを準備する。

3. ひもの両端にかきのへたを縛り付ける。

4. 熱湯に軽くくぐらせる。

5. 雨のかからない軒下に干す。柿が重ならないように干すのがこつ。

干した柿

干した柿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6. 乾燥が進み、色が茶色くなったら、もむ。日にちをおいて複数回もむ。

完成までに2-3週間かかるようです。

おいしくなるといいなぁ。

 

道の駅うつのみや「ろまんちっく村」

〒321-2118 栃木県宇都宮市新里町丙254番地

TEL:028-665-880

FAX:028-665-8678

開園時間:8:30~18:00(麦の楽園、ゆず庵、アグリスパ、湯処あぐりは10:00~21:00まで営業)

休園日:毎月第2火曜日

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

※ 栃木県農政部の情報は、                                       「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や         「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」                    でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


ぜいたく新里ねぎドレッシング

panです。
最近寒くなってきて、ネギがたっぷり入った鍋が恋しい季節になってきました。柔らかくて甘味がある新里ねぎは食材としておいしそうなのですが、新里ねぎを使ったドレッシングが販売されているということで、(株)グルメコンガーズにやってきました。おや、入り口にはシフォンケーキの看板が?新里ネギは?


 

 

 

 

 

ここを入っていくと、ありましたお店が。石蔵を改築して店舗として使用しています。

 

 

 

 

 

 

これが、新里ねぎのドレッシングとディップソースです。どの味にしようか迷ってしまいます。
お店の方に聞いたところ、しょう油とバルサミコ酢のドレッシングがANAのラウンジで使用されているとのこと。さっそくこれを購入しました。さわやかな味です。サラダだけでなく、パスタのソースやお肉の味付けにも合うそうです。この店舗以外ではろまんちっく村で販売されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの店舗は金、土、日だけの営業です。シフォンケーキも販売されています。卵は県内産のものを使用しているとのことです。味はプレーンを購入しました。
ほんのり塩味がするシフォンケーキで口の中でふわっととけるような感覚で、すぐに食べきってしまいました。

 

 

 

 

 

 

こちらの店舗で販売されていたゆず茶と一緒に一服・・・。

 

 

 

 

 

 

新里ねぎは栃木県で初めて地理的表示(GI)保護制度に登録されました。登録されることで、他産地との差別化が期待されます。江戸時代から栽培されてきた伝統野菜の産地がさらに発展することを期待します。

(株)グルメコンガーズ
栃木県宇都宮市新里町丙1170
TEL 028-616-2270
FAX 028-665-1744
http://www.gourmet-kongers.com
https://guenon.bizweb.jp/                                          ※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

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青パパイヤ!-佐野市「そば処 なのはな」さん

こんにちは
トマトです*^^*

本日は、佐野市にある農村レストラン「そば処 なのはな」さんをご紹介します!

(「そば処 なのはな」外観)

「そば処 なのはな」さんでは、佐野市産の農産物を使用した料理を提供。
今回は、おそばと、青パパイヤのかきあげ天をいただきました!

(ざるそば、青パパイヤのかきあげ天)

特に注目したいのは、青パパイヤのかきあげ天!
鳥獣害に遭いにくい作物として、佐野市内の中山間地域を中心に栽培されている青パパイヤ。完熟する前に収穫し、調理して食べます。
くせがなく、あっさりした味で、塩が合いました!
千切りなので、とても食べやすかったです。

(青パパイヤのかきあげ天)

なお、青パパイヤの数に限りがあるため、青パパイヤのかきあげ天については、無くなり次第販売終了になってしまうそうなので(11月中とのこと)、お早めにどうぞ!

(青パパイヤのかきあげ天:150円)

ちなみに…

かきあげ天になる前の青パパイヤはこちら↓↓

(収穫前の青パパイヤ)

 

*「そば処 なのはな」*
所在地:佐野市植下町789-1
電 話:0283-20-1188
営業時間:11:00~15:00(LO 14:30)
定休日:水曜日                                                       ※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

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