みんな大好きいちご🍓「イチゴノトリコ byフレッシュ園渡辺」

こんにちは!komekoです!

今回は、鹿沼市で2月7日にOPENしたばかりの「イチゴノトリコ」さんをご紹介します。

鹿沼市のいちご生産者である「フレッシュ園渡辺」さんが

 \とれたてのいちごを使ったスイーツを提供したい!!/ と、長年計画していたスイーツ専門店です。

 

鹿沼インターより車で3分🚗💨 go!go!

↓↓ この看板が目印です!! ↓↓

なんとも目を引くこの看板。インパクト大👀ですね

こちらでは、もちろん”いちご🍓”の直売も行っています!

 

入り口はこちらです🚪🚶

どれどれ、店内の様子は・・・?

「わ~~!ショーケースが光ってるー!✨」近づいてみると・・・

デコレーションされたいちごがたくさん並んでいますね!

どれもキラキラしていてかわいい・・・!💓💓💓

チョコレートがけのいちごとブランマンジェ をお持ち帰り👜でいただきました!😋

ブランマンジェには、もうこれ以上積みきれないほどのいちごが乗っています・・・!中にはいちごの甘いソースがとろ~り💓

「イチゴノトリコ」さんの1番の推しは・・・ チョコいちご🍫🍓!

\口いっぱいに入りきらないほどの大きさ👍/ \チョコレートにも負けないほどの甘さ👍/

どちらも、おみやげにも最適ですね!子供も大人も大満足✨

 

お持ち帰り商品だけでなく、他にも、その場でいただけるいちごのスムージーもありました!なんと、ミルキーベリーで作った白いスムージーもあり、注文は迷うところです・・・🤔

ここ数日、4月中旬のような暖かい天気が続いており、この冷たく甘いスムージーが身体に染み渡ります(この時はまだ2月だったのに・・・)😂

日替わりでパフェや苺大福、シュークリームも登場する予定だそうです✨✨

 

ショーケース左側には、フォトスポットもあります📸

店内のデザインは、フラワーデザイナーさんが手がけたとのこと。ドライフラワーがふんだんに使われていて、いちごスイーツとの映え写真が期待できそうですね!

 

インスタグラム(@ichigonotorico)も開設されています!要チェック!👀

 

*** 店舗詳細🏡***

《イチゴノトリコ》

住所:栃木県鹿沼市深津596

営業時間:11:00~15:00 (インスタグラムでご確認お願いします)

☎:080-6197-1515

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


塩谷町でホッと一息。「喫茶玉吉」

最近常に眠いべこです🐄💤

冬に眠くなるのは哺乳類も偶蹄類も関係ありませんね。

1ヶ月くらい冬眠したいです・・・

・・・ ・・・ ・・・

・・・だめです!心も体も冷え切る前に暖まりに行かねば!

ということで今回は旧塩谷町役場の近くにある「喫茶 玉吉(たまよし)」さんにお邪魔しました。

おむすびの絵が描かれている可愛らしい看板が目印です!🍙
「喫茶 玉吉」さんは、塩谷町産のお米を使ったおむすびと野草茶のお店。楽しみです!

お店の中も可愛らしくて、なんだかホッとしますね~😊

ハーバリウムやおしゃれな小物の販売スペースもありました🌼

あまりにも居心地が良くて、また眠ってしまいそうなのでさっそくご飯を・・・!

べこは今回800円セットを頼みました!

なんと好きなおむすび2個(150円・160円おむすび)と日替わりおかず、日替わり汁メニュー、さらに好きな飲み物1杯が堪能できてしまうのです!

おむすびの種類が豊富で迷いましたが、べこは魚卵としょっぱいものが好きなので、「たらこ」と「焼きねぎ味噌(しょっぱい)」のおむすびに決めました🍙
お米本来の甘さとしょっぱさが美味しくて、あっという間に食べちゃいました😋

「焼きねぎ味噌おむすび」はみそ種にしおやブランドになっている塩谷味噌クラブの「湧水みそ」をベースに塩谷町産のネギを日本酒などと煮込んで作っているとのことで、塩谷町の魅力も一緒に握られたおむすびなのです!🍙🔥

そして、なんとこの日はバレンタインデーだったので塩谷町産米粉で作ったチョコ蒸しパンをいただいちゃいました🍫
べこは仔牛の頃、給食で一番米粉パンが好きだったので本当に嬉しいです・・・
優しい甘さとモチモチの食感が疲れた体に染み渡ります~

「生きててよかったなあ、と感じるひとときを。」のキャッチコピーどおり
心も体もポカポカになり、少し優しくなったべこでした🐄

皆さんも冬の寒さに負けないよう、ぜひ「喫茶 玉吉」さんで心も体も暖めてください~

 

【お店情報】

喫茶 玉吉
住  所:栃木県塩谷郡塩谷町大字玉生745
電話番号:070-8906-8789
営業時間:11:00~14:00(LO 14:00)
     17:00~20:00(LO 19:45)
営業日 :水、木、土、日曜日
定休日 :月、火、金曜日   ※臨時休業あり

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、
 店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


高根沢町の野菜を堪能!イタリア食堂「ヴェッキオ・トラム」


こんにちは!最近引っ越し先を探している「べこ」です🐄

自然が豊かで、おいしいお店があって、近くに居酒屋があれば尚最高ですね。

さて、今回は高根沢町にあるイタリア食堂「ヴェッキオ・トラム」さんに行ってきました。お店の名前の由来はイタリア語で「古い路面電車」という意味で、オーナーが最初に修行した現地のレストランの名前だそうです!

写真の青い軽トラが目印です!🚘

また、高根沢町の田園風景を颯爽と走るJR烏山線のイメージが、イタリアの片田舎の雰囲気と似ていることも名前の由来になったとか・・・(高根沢町を栃木のイタリアとして売り出すのもアリですね・・・)

イタリアの片田舎を想像しながら、いざ店内へ。

地元農家さんの野菜が売っていました!

おいしそうですね~😊

野菜を眺めていたら、お腹の空き具合が限界を迎えたので早速注文を!

ランチタイムメニューは栃木県産野菜のビュッフェとメインのパスタ・ピッツァ・本日のランチプレートから1つ選びます。さらに飲み物と食後にドルチェまで!たくさん食べられて嬉しくなっちゃいます。

こちらは野菜ビュッフェの様子🥗

なんとおかわりもできます!

種類が豊富でこれだけでお腹いっぱいになってしまいますね~

たくさん取り過ぎました。(ビュッフェって性格が出ますよね・・・)

どの野菜も素材の味を生かしていてとてもおいしかったです!

ヴェッキオ・トラムさんで使っている高根沢町の「とまと家こいけ」さんのトマトがとても甘くてびっくりしました🍅

サラダを夢中で食べていると、メインのパスタが来ました!

べこは生パスタランチの「とちぎ夢ポークのサルシッチャ(イタリアンソーセージ)と高根沢産春菊のトマトソース」を注文しました!トマトと春菊って合うんですね🥰

真ん中のフォカッチャもモチモチふわふわでおいしかったです!

 

こちらは「マルゲリータ『TAKANEZAWA』」と「高根沢産アライファームの平田ロッソ牛赤ワイン煮と椎茸のラグーミートソース」です!

マルゲリータはミニトマトの甘さとチーズの濃厚さがとてもマッチしていて、パスタは椎茸が肉厚で、お肉のジューシーさと相まって口の中が幸せになりました🥰(味見と称してちゃっかりいただいちゃいました)

食後はアイスコーヒーとドルチェのトリュフチョコをいただきました。すでに満腹でしたがデザートは別腹です😊

先程いただいた「高根沢産アライファームの平田ロッソ牛ワイン煮と椎茸のラグーミートソース」の「平田ロッソ牛」とは高根沢町平田で酪農を営むアライファームさんのオリジナルブランドです。

他にもヴェッキオ・トラムさんでは地元の食材をふんだんに取り入れたメニューがたくさんあり、おいしさを味わうとともに高根沢町の魅力をギュギュッと感じることができるのです!

テラス席をふと見るとこのようなチラシが・・・

なんと、人間用だけではなくワンちゃん用のピッツァまで・・・!
べこ家のワンちゃんにも食べさせたいですね~🐕

帰り際、素敵なオーナーさんからお声をかけていただきました。

どうやら新店舗も計画中とのこと!これは楽しみですね😊

イタリアの片田舎の雰囲気とおいしいイタリアンを味わえる高根沢町、
引っ越し先に良いかも!と思ったべこでした🐄

 

【お店情報】

イタリア食堂 ヴェッキオ・トラム
住  所:栃木県塩谷郡高根沢町石末1785
電話番号:028ー680ー3550
営業時間:【Lunch】 11:30~15:00(LO 14:00)※ランチはTELにてご予約をお願いします
     【Dinner】17:30~22:00(LO 21:00)
営業日 :月曜日~土曜日
定休日 :日曜日 臨時休業、夏期休暇、冬期休暇あり

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


道の駅うつのみや ろまんちっく村「麦の楽園」(宇都宮市)

こんにちは。雫です。

今回は、道の駅うつのみや「ろまんちっく村」に行ってきました。

豊かな自然に囲まれ、森の散策や農業体験ができます。温泉やスパ施設、ドッグランもあるんですよ!

また、地元宇都宮産の麦芽を使用した地ビールを醸造・販売しています。

園内には、新鮮な野菜をふんだんに使った様々なスタイルの「地産地消推進店」があり、12月には毎年恒例の「新里ねぎメニューフェア」が開催されます。それが今年はなんと、今注目のもち麦「もち絹香」を使用した「あったかフェア」と同時開催なんです!

雫のお目当ては、「麦の楽園」で提供されている「新里ねぎともち絹香のドリア4種のチーズ焼き」

「新里ねぎ」は宇都宮市新里町の伝統野菜で、GIマーク取得のブランド葱です。「踏返し」と呼ばれる、わざと葱を曲げる独特の栽培方法により、軟らかさと極上の甘みが生まれます。踏返しの時期の見極めが難しく、作業負担も大きいため生産する農家が減少し、今では「まぼろしの葱」と呼ばれているんですよ!

加熱して甘みが増し、トロッとした「新里ねぎ」と濃厚チーズのなんと相性の良いことよ!

トッピングのブロッコリーは焼き目が香ばしくてシャキッとした歯ごたえがあり、ホクホクのポテトとともに深い味わい栃木県産「いっこく野州どり」のてり焼きは、皮はパリッと身はジューシー。しっかり焼くことで旨みが凝縮しています。

ライスに加えた栃木県産もち麦「もち絹香」のプチプチでもっちりした食感がアクセントになっていて、病みつきになるおいしさです!

店の隣はブルワリーになっていて、醸造された地ビールを楽しむことができます。宇都宮餃子に良くあう「餃子浪漫」というラガーもあるみたいですよ!

雫は車のため、今回は涙をのんで諦めました。残念!

「道の駅うつのみや ろまんちっく村」には、「あおぞら館」という農産物の直売所もあります。

ここでは、園内の農場や地元生産者が育てた新鮮野菜や花、農産加工品、栃木県内から集められたお土産品などを購入することができます。

この時期は、「新里ねぎ」や白菜、大根の特設コーナーができ、多くの買い物客で賑わいます。あっという間にどんどん売れてしまうので、お早めにどうぞ。

 

【麦の楽園】

住所:栃木県宇都宮市新里町丙254

電話番号:028-665-8848

営業時間:11:00~15:30(ラストオーダー15:00)

     17:00~21:00(ラストオーダー20:30)

定休日:第2火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


地産地消にこだわる食材、くつろぎの時間「下野農園」(宇都宮市)

こんにちは。雫です。

今回は、栃木県庁の北側、住宅街の一角にある「下野農園」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

それぞれのテーブルには、メニューのほかに生産者のストーリーブックが用意され、栃木県内の素敵な農家さんをたくさん紹介しています。

農家さんも自信があるから顔を出すのでしょうし、我々も生産者の顔が見えると安心ですよね。

お店に入ると、農家さん直送の旬の野菜等を販売しています。スーパーでは見かけない珍しい野菜もあるみたいですよ。

お冷やは、3種類のデトックスウォーターからセルフで選ぶスタイルです。

雫は、抗酸化作用で美肌効果が期待できる「ローリエとオレンジ」のデトックスウォーターをいただきました。

香りは柑橘系の爽快感、味はオレンジの果肉が入っているせいか、ほのかに甘みが感じられ、すっきり!

ランチは、「こだわり野菜ランチ」

県産コシヒカリのご飯と味噌汁、メイン料理、デザート、ドリンク付で、前菜または本日のスープが選べます。

そして、新鮮な野菜がいっぱい食べられるサラダバーが付いているんです!

下野農園といえば「人参ラペ」、これは外せません。人参本来の甘みと、ドレッシングの酸味のバランスが抜群!

それに、じゃがいもと大根、コールスローサラダ等を盛り付け、まずは一皿目。おかわり自由です!

雫は、味噌汁が付いているので、スープではなく前菜をチョイス。前菜は「大根と魚介のラビオリ仕立て」です。

この時期の大根はみずみずしくて甘みが乗っていて、ホント美味しいですよね。見た目も華やかですし、食欲がとまりません。

メイン料理は、5種類の中から「県産豚ロースのソテー」を選びました。

肉や野菜のうま味を凝縮したフォンドボーが、県産豚肉の味わいをさらに引き立て、まろやかで優しい味に仕上げています。身も柔らかい!

野菜たっぷりの味噌汁も嬉しいですね!

デザートは、「県産いちごのアイスとパンナコッタ」です。

追加料金でほかのデザートを選ぶこともできますが、いちご好きの雫はこれが良い。

旬にはちょっと早いので酸味がありますが、それもまた良き。甘めのパンナコッタと素敵なハーモニー!

本日いただいた大根や人参は地元宇都宮の小堀さん(農家)が丹精込めて育てたもの。

おいしい料理を食べながらストーリーブックを眺め、農家さんに思いを馳せるのも贅沢な時間の使い方ですよね。

 

【下野農園】

住所:栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2

電話番号:028-678-6593

営業時間:ランチ 平日11:30〜14:00(ラストオーダー)

         土日祝日11:30〜15:00(ラストオーダー)

     ディナー 17:30〜22:00(ラストオーダー)

定休日:月曜日(月曜が祝祭日の場合は翌日)

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

 


地産地消&農福連携のシュトレンでクリスマスを待つ(パン工房123(宇都宮市))

こんにちはべジフルです。

12月になり、街はクリスマスのイルミネーションでキラキラしています。この時期に是非買っておきたいものといえば、そう、シュトレン。

近頃はあちこちのパン屋さんで販売するようになり、すっかり日本に定着した模様。そうなると、どこのパン屋さんで購入しようか迷うところです。

そんな悩みを抱えた私の元に届いた、一枚のチラシ。そこには「限定予約販売 夢のにっこりシュトレン」と書かれていました。

「限定」の言葉に弱い私、なになにと読み進めると、宇都宮市の山口果樹園で栽培したフルーツのみを使用している!製造は就労継続支援B型事業所が運営するパン工房123(いずみ)さん!!これは買わなきゃ♪

 

と言うわけで早速予約して購入しました。

届いたのは、生成りの布にくるまれた可愛らしい、でも持つとずっしり重いシュトレン。

切ってみると、中には山口果樹園のにっこり、シャインマスカット、イチジク、レモン、ブルーベリーがみっちり詰まってます。

お味の方は、しっかりした甘さとドライフルーツの風味、ナッツとスパイスの香りが楽しい感じ。薄くスライスしてコーヒーとともに頂きます♪

製造しているパン工房123さんは、社会福祉法人飛山の里福祉会が管理する、宇都宮市泉が丘ふれあいプラザの中にあるパン屋さんです。

中に入ると、すぐにパン販売コーナーが現れます。

就労継続支援B型事業所であるこちらでは、利用者さんの特性にあわせて、パンや焼き菓子の製造・販売の作業が行われているそうです。

「雲のシフォン」のホールでの販売もあったのでこちらも購入。ココナッツとオレンジピールの風味が楽しい、雲の様にふわふわのシフォン。

ブログなので格好をつけようと、生クリームとスカイベリーを添えてみたり。

 

食パンはこの季節限定のサンタさんパッケージがかわいい。こちらには、栃木県産小麦のゆめかおりが使用されています。

良い香りの食パンで気分良く1日をスタート!

 

【おまけ】

職業柄、ついつい食品表示は見てしまう。

これ1本で、1日に必要なエネルギー※が確保出来ちゃう。

アドベントにちょっとずつ食べるから、問題無し!!!

※活動量の少ない女性の1日に必要なエネルギー量1,400kcal~2,000kcal(農林水産省実践食育ナビより)

 

【パン工房123(宇都宮市)】

住所:栃木県宇都宮市泉が丘3-17-16

TEL:028-661-9055

営業時間:10:00~16:00(売り切れ次第終了)

定休日:土曜、日曜、祝日

HP:http://tobiyama.org/izumigaoka-fureai.html

Instagram:https://www.instagram.com/pankoubou123/

 


那須の食材、その季節にとれる素材を活かした「Chus」

こんにちは。雫です。

今回は、JR宇都宮線黒磯駅西口から徒歩約10分。SHOZO ROOMS(家具店)を過ぎた右手側にある「Chus」に行ってきました。

こちらのお店は、入口からカウンターまでがマルシェ、カウンターから奥がカフェ&レストラン、2階がゲストハウスという複合店舗になっています。

倉庫をリノベーションした大きな建物は、天井も高く、広々とした空間で、木の温もりを感じます。

レストランウェディング(月に1組限定)や各種イベントなども開催しているようですよ。

カフェ&レストランでは、那須の食材を生かした料理を提供しており、もちろん「地産地消推進店」です!

雫は、数量限定の「とちぎ和牛の手捏ねハンバーグ」を「和風おろし」でいただきました。

ランチには、地元でとれた新鮮サラダのほか、小鉢が三皿もつきます。

具だくさんで食べ応えのある味噌汁は、那須の手造り味噌と地酒の店「蔵楽」の田舎味噌を使用。大豆の甘みを感じる優しい味で、どこかホッとする美味しさです。

とちぎ和牛を贅沢に使用した絶品ハンバーグは店内で一つひとつ丁寧に手捏ねしたもの。とちぎ和牛の旨味がたっぷりと閉じ込められています。

ハンバーグの上には大根おろしと大葉が添えられ、爽やかな味わいに。自家製ポン酢も食欲をそそります!

ガルニチュールのじゃがいもは、シンプルな素揚げですが、外はカリッと中はホクホクで、じゃがいも本来の甘みを堪能できます。

入口を入ってすぐのマルシェでは、地元那須地域の生産者さんが作る農産物や乳製品等を販売しています。

本日は既に売り切れ(残念!)でしたが、「バターのいとこ」「それぞれのブラウン」も取り扱っています。

「それぞれのブラウン」は、牛乳からチーズをつくる過程で大量に出るホエイ(乳清)を廃棄せずに活用したもの。SDGsに配慮したお菓子は、大切な方へのギフトにもおススメです!

 

【Chus】

住所:栃木県那須塩原市高砂町6-3

電話番号:0287-74-5156

営業時間:モーニング 8:00〜10:30(L.O.)

     ランチ   11:30〜14:30(L.O.)

     ディナー  18:00〜20:30(L.O.)

     マルシェ  8:00〜21:00

定休日:第2木曜日(第2水曜 17:00 CLOSE/ランチ14:30 L.O.)

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


おふくろの味「もりやま商店」

こんにちは。雫です。

今回は、あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)の程近くにある「もりやま商店」に行ってきました。

こちらのお店は、地元食材を取り入れたお惣菜やお弁当を製造販売するテイクアウト専門店。もちろん「地産地消推進店」です!

お店の隣(写真右奥)には、完全予約制、1日2組限定足利ワイン食堂「ブーカもりやま」があり、県産農産物を使った本格的なイタリア料理と地元ワイナリーのワインを提供しています。

雫は、とちぎの地産地消食べ歩きフェアの対象メニューである「二条大麦いなり3種セット」をいただきました。

お米、お出汁、お揚げにこだわり、栃木県オリジナル品種「もち絹香」を使用したプレミアムないなり寿司です!

こだわりのお米には、栃木県オリジナル品種「とちぎの星」を採用。大粒で粒立ちが良く、冷めてもおいしいので、寿司やおにぎり、丼物との相性がピッタリなんです!

黒ごまが乗っているいなり寿司は、ゆず入り。ひと口頬張ると、ゆずの爽やかな香りが口いっぱいに広がります。いつものいなり寿司とはちょっと違う、高級感を味わえる逸品です!

わさびが乗っているいなり寿司は、わさび入り。鼻に抜けるわさびの香りと、宗田節のお出汁が染みこんだお揚げの甘じょっぱさがマッチして、絶妙な味わいです!

お米に混ぜ込んだ二条大麦「もち絹香」のプチプチ食感のアクセントも楽しい!

あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)で催し物を楽しんだ後、ひと味違ったお土産にいかがですか?

 

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で対象商品を購入し、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【もりやま商店】

住所:栃木県足利市田中町943-8 去田ビル101

電話番号:0284-64-7217

営業時間:11:00~17:00

定休日:月曜日(臨時休業あり)

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


ばとう手づくりハム工房直営「田舎レストラン巴夢」

こんにちは。雫です。

今回は、ばとう手づくりハム工房直営の田舎レストラン「巴夢(はむ)」に行ってきました。

こちらのお店は、山溝山系の深い緑に囲まれた豊かな自然環境の中、鮎の漁獲高日本一の清流・那珂川の近くにあります。

もちろん県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」です!

高い天井には重厚な丸太梁が見えています。

これもきっと地元ブランドの八溝材でしょう。八溝材は関東きっての良材として高い評価を得ているんです!

雫は、平日限定のお得なランチ「ロースとんかつ」をいただきました。

なんと170gのとんかつに、小鉢と漬け物がついてボリュームたっぷり!

県産米のご飯は無料で大盛りにすることができますが、雫はダイエット中のため、涙をのんで普通盛りにしました。

このとんかつは、那須の大自然の中で大切に育てられた自家産豚のロースを使用。極上の柔らかさと深い味わい、それに口どけの良い甘みのある脂が特徴です!

しかもこのみ!

衣はサクッと、キメの細かいお肉はとってもジューシー!

店舗入口横のスペースでは、自家農場の素材を100%使用した手作りハム・ソーセージの販売も行っています。

どの商品も手間と時間を惜しまず、じっくり丁寧に造られたこだわりの逸品です。自然の風味、肉本来の美味しさご家庭でも楽しむことができるんです!

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で料理を食べ、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【田舎レストラン巴夢】

住所:栃木県那須郡那珂川町小口1467-3

電話番号:0287-92-8601

営業時間:11:00~14:30(LO 14:00)

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


おもてなし処「仲まち家」

こんにちは。雫です。

今回は、「まちの駅 新・鹿沼宿」の中にあるおもてなし処「仲まち家」に行ってきました。

「まちの駅 新・鹿沼宿」は、市民や観光客などに対し、鹿沼市の旬な情報や見所を案内するほか、JAかみつがが運営する直売所(物産館)が併設されており、地元産の「新鮮で」「安全な」野菜や花き、果物などが所狭しと並んでいます。

生産量だけでなく品質も全国トップクラスにある鹿沼産にらは、幅広く肉厚であり、深みのある香りと甘みが特徴みずみずしくて美味しそう!

JAかみつが管内では「にら」のほか、いちごやトマトなどの園芸作物、きく、ゆり、りんどうなどの花き、梨などの果実、牛、豚などの畜産が盛んに行われているんですよ。

「地産地消推進店」である「仲まち家」の店内は木の温もりにあふれています。飲食用のテーブルは、400年近く続く木工のまちに相応しく、使い込まれて情緒豊かな木製品。小学校の机のようで、なんだか懐かしい。

雫は、「かぬま和牛カレー」をいただきました。

知名度では有名ブランド牛に及びませんが、肉の品質は全国トップレベルで、品評会で日本一に輝いたこともある「かぬま和牛」。柔らかくて味わい深い「かぬま和牛」がたっぷり入ったカレーは、スパイスの後にしっかりとしたコクが感じられます!

鹿沼産コシヒカリ「さつきの舞」は、農薬・化学肥料の使用量を必要最小限に抑え、自然環境にも配慮したSDGsなお米。もちろん、粒立ちの良い「さつきの舞」はカレーとの相性も抜群なんです!

素揚げしたじゃがいもやズッキーニ、茄子、人参などの地元野菜が彩りを添えていて、満足感を得られること間違いなしのカレーです!

「かぬま和牛コロッケ」など、鹿沼産にこだわった惣菜やスイーツ・ドリンクメニューもありますので、ちょっとした休憩に、ほっと一息、いかがですか?

 

【おもてなし処 仲まち家】

住所:栃木県鹿沼市仲町1604-1 「まちの駅 新・鹿沼宿」本館1階

電話番号:0289-60-2507

営業時間:〈軽食〉11:00~15:00 〈スイーツ〉11:00~16:00  ※土日は10:30より営業

定休日:年中無休

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。