いちご王国の国民だもの、いちご色々食べ比べ。(コロナに負けるな!!とちぎの地産地消元気アップ運動)

外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

あけましておめでとうございます、べジフルです。

昨年(2020年)は大変な一年でしたが、そんな中でも明るい話題といえば、栃木県のいちご研究所が開発した新品種「栃木i37号」の名称決定ですよね。

2020年7月に「いちご王国総選挙みんなで食べてみんなで選ぼう!~いちご新品種「栃木i37号」名称投票キャンペーン~」で選ばれたその名前は、そう、「とちあいか」!

※写真はイメージです。

「とちあいか」の名前には、全国の皆さんに“愛”される“とち”ぎの“果”実になってもらいたいという願いが込められてるんですって。
早く食べてみたいなぁと思っていたら、農産物直売所に売っていたので早速購入してみました。

売っていたのは、宇都宮市の大谷いちご倶楽部のとちあいか。
シールのイラストもかわいい。

ふと売り場をみると、他の品種もならんでいるので、こうなると食べ比べてみたくなる性分。勢いで4パック5品種も購入してしまいました。

並べてみるとこんな感じ。

時計の文字盤でいうと、2時と4時が「とちあいか」。12時のでっかいのは「スカイベリー」。

早速、「とちあいか」をいただきます。
なるほど、あまーい!すごくあまーい!すでにスイーツ!すごいよ、いちご研究所!ブラボー!
断面がハート型になるというので、カットしてみたところ確かに、ハートに見えなくも無いですよね?(隠れミ○キー的な)

続きまして、スカイベリー。ジューシーで上品な味わい。
そして大きくてきれいな三角形。
私の懐事情によりやや小ぶりになってしまいましたが、それでも食べ応えのある巨大さ。

こちらは、白イチゴのミルキーベリー。2019年に名称決定したばかりの新品種です。
イチゴなのに赤くないってすごく不思議。そして香りが今までのイチゴとちょっと違う、良い香り。甘くてなめらかな食感が面白い!
私の懐事情により(そればっか)、ちょっといびつな物になってしまいましたが、本来はきれいな三角形なんですよ。

スカイベリーとミルキーベリーを並べると、紅白ですごくおめでたい感じ。

※写真はイメージです。

こちらは、なつおとめ。夏秋(かしゅう)いちごで夏に出荷されるいちごなんですが、冬真っ盛りの今、珍しく売ってました。
なつおとめは四季成り品種で、実は夏以外でもオールシーズン実が成る品種なんです。
そして寒いこの季節に食べると、より甘味があってとっても美味しい。この時期に食べたのは初めてですが、個人的には好みの味わい。

ラストは、みなさまご存知とちおとめ。
酸味と甘さのバランスの良い、これぞいちごって感じ。
全国ナンバーワンのシェアを誇るいちごなんですよ。

これら5品種は、全て栃木県のいちご研究所で開発された品種。
そんないちご研究所の品種開発の歴史を「いちご王国を支えてきた品種開発50年」としていちご研究所HPで公開しています。「ダナーって知ってる?」などとちょっと知ったかぶりできるので、是非、読んでみてください。もちろん、各品種の詳しい説明もあって読み応え抜群!

来る1月15日は、「いちご王国・栃木の日」。
みなさん、おいしい栃木のいちごを食べましょう!
「いちご王国・栃木の日」にあわせて、いちご王国からお知らせがあるかも!?
詳しくはいちご王国プロモーションのサイトをチェック♪

【おまけ】
あれ?1品種足りなくない?と思ったあなた!さすが!
いちご研究所が作り出したプリンセス、「とちひめ」は、栃木県内の観光いちご園でしか味わえない幻のいちごなんです。

甘くてジューシーな「とちひめ」が食べてみたい方は、栃木県HPの観光いちご園情報で、取扱い品種をチェックして行ってみてください。

各観光いちご園の取扱い品種をチェックしてから行ってくださいね。(重要なので2回言いました。)

【購入したところ】
農産直売所あぜみち上戸祭店
住所: 栃木県宇都宮市上戸祭町3031-3
HP:http://minnano-azemichi.com/
※ とちあいかは生産量がまだ少なく、また、時期によって収穫量が増減するため、販売していない場合もありますので御容赦ください。

※ ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


日光で夏のいちごを満喫!~ひんやりスイーツと天空のいちご狩り~

こんにちは。SOBAKOです。

暑さが本格的になってきましたので、凉を求めて日光へ行ってきました!

日光霧降高原は、県内の平地に比べ涼しく、避暑地として多くの人が訪れます。

訪れたこの日は、涼しさを感じながらも夏の日差しが強く感じられました。さらに涼しくなるために、ひんやりスイーツを求め、車で日光霧降高原にあるチロリン村へお邪魔してきました

チロリン村はアーチェリーやエアーライフルなども楽しむことができます。

敷地内に併設されている「チロリン村のカフェ アウル」は日光天然氷 四代目徳次郎の直営店で、こちらでは日光天然氷のかき氷をいただくことができます

かき氷に使われているのは、清らかな水を時間をかけて凍らせた天然の氷で、食べていて頭が痛くなることがありません。じっくり手間と時間をかけて作られた氷の上には、栃木県産の苺やブルーベリーが使われた手作りシロップが贅沢にかかっています

氷にもシロップにもこだわったかき氷を食べようと、県内外から多くのお客さんが訪れます。

新聞で見た栃木県で育成された夏秋向けの品種「なつおとめ」を使ったかき氷が食べたい!と思って来たので、迷わずプレミアム生イチゴミルクを注文しました

…せっかくなのでイチゴ(日光ストロベリーパークのとちおとめ使用)も頼んで食べ比べをしてみましょう!

左がイチゴ(日光ストロベリーパークのとちおとめ使用)、右がプレミアム生イチゴミルク(日光戦場ヶ原 Mt,Berry奥日光のなつおとめ使用)です。

こんもり盛られたふわふわの氷に、大好きないちごがたくさん使われたシロップがたっぷりかかっていて、どこから食べても幸せの味がします

プレミアム生いちごミルクは摘みたてのような甘みと酸味が感じられ、さわやかな味とミルクがとってもよく合いますいずれもボリュームがありとっても満足感があるスイーツでした!

他のかき氷もぜひ食べたいですね~

 

かき氷に使われているなつおとめは、日光市戦場ヶ原のMt,Berry奥日光さんで生産されているもので、いちご狩りができるという情報を得たので早速訪問です!

その名も「天空のいちご狩り」

なつおとめ狩りができる場所は県内でも僅かで、とっても貴重なんですよ~

ハウスには赤く色づいたきれいな「なつおとめ」がこんなにたくさん実っていました

10月くらいまで毎週火、木、土、日曜日の10:00~、14:00~の1日2回限定でいちご狩りが楽しめるとのことで、三本松茶屋さんを通して予約ができるそうです。

ぜひみなさんも日光でかき氷といちご狩りを楽しんでみてくださいね!

 

【チロリン村】
住所:栃木県日光市所野1535-227
電話:0288-54-3355
時間:9:00~16:00
定休日:火曜日
公式HP:http://chirorin.com/wp/

【Mt,Berry奥日光 】
公式HP:https://mt-berry.com/

【三本松茶屋 】
住所:栃木県日光市中宮祠2493
電話:0288-55-0287 
営業時間:7時~19時
天空のいちご狩り予約HP:http://sanbonmatsu.moon.bindcloud.jp/ecotour/pg2153261.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


なつおとめとフリュイルージュのタルト-六本木・SPROUT Café さくら坂さん

こんにちは、さとやまです。
夏から秋にかけては、いちごの端境期ですが、栃木県には夏から秋にかけて収穫できる「なつおとめ」といういちごがあります。
これから秋にかけておすすめのいちごです。

※写真はイメージです。

 

 

 

 

 

 

 

六本木にある桜坂を登っていくと、SPROUT Café さくら坂さん(アークヒルズアネックス内)があります。

 

 

 

 

 

 

 

SPROUT Café さくら坂さんでは、このたびなつおとめを使った新商品「なつおとめとフリュイルージュのタルト」が誕生したということで、さっそく食べに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショーケースには、「なつおとめとフリュイルージュのタルト」をはじめ、旬の果物を使ったスイーツが展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは「なつおとめとフリュイルージュのタルト」をいただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ベリー類の酸味の効いたソースとなつおとめがコラボレーションし、
なつおとめのジューシーさが際立ち、なつおとめの味わいの余韻が残ります。

シェフの方から、「これまで夏場のいちごは輸入品で、酸味が強すぎるのでスイーツには使いませんでしたが、なつおとめに初めて出会って、そのおいしさに感動しました。そして、納得のいく商品ができました!」とうれしいコメントをいただきました。

SPROUT Café さくら坂さんには、塩谷町出身のパティシエさんが働いており、「なつおとめ」に関心を持ってくださったのがきっかけです。

皆さんもお近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

 

【SPROUT Café さくら坂さん】
住所:東京都港区六本木1-3-37 アークヒルズアネックス
電話:03-6229-3690
時間:11:00〜17:00 (L.O. 16:30)
定休日:火曜

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


夏いちごのプリン&シフォンサンド -さいたま市・FARM TO CAKE “OVO”(オーヴォ)さん

こんにちは、さとやまです。
いよいよ磨宝卵GOLDを使ったスイーツショップがJR大宮駅ecuteのスイーツコーナーにオープンしました!その名も“OVO(オーヴォ)”といいます。

商品を見てみましょう。
まずは、プリンです。その中で一番目を引くのが、「旬の果実の極上たまごプリン‐夏いちご」です。

 

早速食べてみたいと思います。
濃厚なプリンに、夏いちごのソースが絡まり、おいしいです。

次に、シフォンサンドです。その中で一番目を引くのが、「旬の果実のシフォンサンド‐夏いちご‐」です。

早速食べてみたいと思います。
まずは、入れ物が良くできています。形がくずれないように工夫されています。
生地はふわっふわで、しかも中までしっかり夏いちごが入っていて、ジューシーです。
思った以上に大きく、3人でも十分に楽しめました。

その他にチーズケーキや焼菓子などがあります。

いちごは「なつおとめ」で、栃木県内で購入されているとのことです。
メルシーからはじまり、卵明舎、そして“OVO”、これからの首都圏での取組に期待しております!
大宮方面にお越しの際には、是非お立ち寄りください。

 

OVO(オーヴォ) ecute大宮店
住所:埼玉県さいたま市大宮区錦町630エキュート大宮
時間:月~土 8:00~22:00
日・祝   8:00~20:30
電話:048-643-2215

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


夏だからこそいちごジェラート

こんにちは、かぼプキンです。

例年ならまだ残暑の時期ですが、今年は既に秋の気配ですね!皆さまはいかがお過ごしですか?

これから始まる食欲の秋に、県内のちょっとどこかにお出かけしたいのであれば道の駅めぐりはいかがでしょうか。道の駅はその地域ならではのグルメがあったりして、なかなか奥深いです。

今日は「道の駅にのみや」のいちごのジェラートをご紹介します。

いちごといえば冬と春のもの。と思っていませんか?それで大体合っています。…が、

夏の間もいちごを食べたい!といういちご好きのために、栃木県は夏でもとれるいちごを品種改良しました。その名も「なつおとめ」。赤くて甘酸っぱくて、生クリームやアイスクリームにばっちり合う品種です。

いちご大産地である真岡市の南に位置する「道の駅にのみや」。今売り出している「なつおとめフロマージュ」は、粗くつぶしたなつおとめと、風味豊かなチーズ入りバニラジェラートを混ぜた、なんとも至高の一品です。注文すると目の前でフレッシュのなつおとめとジェラートを混ぜてくれるのですからたまりません。

甘いジェラートと甘酸っぱいいちご、ナッツがそれぞれ主張しあって、最後まで飽きない、飽きさせない逸品となっています。夏にぴったりのコクと酸味です!

なつおとめの出荷は10月までです。貴重ないちごですので、なつおとめもフロマージュもお早目にどうぞ!

※なつおとめの入荷数は時期により大きく変わります。道の駅にのみやで「なつおとめ」を購入する場合は事前にお問い合わせください。

 

【道の駅にのみや】
栃木県真岡市久下田2204-1
電話:0285-73-1110
http://michinoeki-ninomiya.jp/index.html
※営業時間等はHPをご覧ください。

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


とちおとめジェラート-日光市・Tochigi Farm Products Store-

こんにちは、さとやまです。
栃木県では、訪日外国人にいちごを中心とした農産物及び6次産業化商品の魅力を伝えるために、日光の東武日光駅前においていちご特設ブース-Tochigi Farm Products Store-を6月1日から設置しています。今回は日光市でいちごを生産されている渡辺農園さんの「とちおとめジェラート」&「とちおとめジャム」が新たに販売開始となったということで、早速いってきました。

とちおとめジェラート」120ml入りで350円です。

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早速いただきます!

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完熟のとちおとめをピューレにして、バニラとほどよく混ざり合っています。
とちおとめの香りと酸味がバニラとほどよく絡まり、おいしいです。

とちおとめジャム」も販売開始となりました。

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ただいま、Tochigi Farm Products Storeでは夏秋いちごの「なつおとめ」の生果を販売中です。味わい深いので、ぜひまずはご試食いただければと思います。

日光にお越しの際には是非お立ち寄りください!

Tochigi Farm Products Store
住所:日光市松原町10-6(東光物産の店頭)
時間:10:00~17:00
定休日:火曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください


道の駅にのみやが“なつおとめフィーバー”してる。

皆さんこんにちは。やまおです。(*`ω´)

7月に入りました。(*`ω´)

今回は、こんな季節でも食べられるいちご、なつおとめのご紹介です。

まずはお店紹介から。DSCN9985

真岡市二宮地区にある、

道の駅にのみや

住所:DSCN9984真岡市久下田2204-1

TEL:0285-73-1110

 

 

 

 

 

 

 

道の駅にのみやでは、生食用のなつおとめはもちろん、アイスなどのスイーツもありました。(*`ω´)

今回は、生食とスイーツ2つを食べてみました。

生食用のなつおとめ 600円

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ケーキなどの加工用と言われているなつおとめですが、ほどよく酸味もあって美味しいです。(*`ω´) 

 

 

 

 

 

なつおとめのフロマージュ 400円

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チーズの香りとなつおとめのソースがピッタリ!

 

 

 

 

 

 

 

なつおとめのロールケーキ 800natuotome10 natuotome11

 

 中のいちごソースはいちごの食感も楽しめます!

 

 

 

 

 

 

 

 

勝手にやまおランキング(なつおとめver.)は、なつおとめのロールケーキに決定します。

(*`ω´)ドヤリ

とは言いつつ、どれも美味しいですから、皆さんも色んななつおとめを楽しんでみてください。

それではまた!

 

 

 

 

 


行って食べよう!買って帰ろう!!「なつおとめ」食べ歩き・其の参~道の駅湯の香しおばら(アグリパルしおばら)~期間限定アートも!

 

 ハロー!
那須地域のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です
 
那須地域のグルメに目がない4人と巡る「なつおとめ」食べ歩きツアーの3回目(最終回)です。
菓子工房ねむの樹」さんの色とりどりのケーキに触発された私「なすの食ぃーん」です(得意料理「米とぎ」・・・)。
無謀にも手づくりスイーツのため生の「なつおとめ」を購入に向かいます。
 
ということで 、家庭も仕事も手抜き無し!の「みるくぷりんセス」ちゃんに引率されて向かったのは・・・  
アグリパル店舗那須塩原市関谷交差点付近の「道の駅湯の香しおばら(アグリパル塩原)」さん。
地元農産物や農村レストランが楽しめます。
 
なつおとめ販売状況@アグリパルあった、地元産「なつ おとめ  
切り口はハート型なつおとめ」を縦に切ると切り口はハート型
ラブリーなスイーツを作っちゃおうっと
※手づくりスイーツの画像はありません。(何故かはヒミツ) 
 
なつおとめ」を購入できるお店は、那須地域に他にもあります。
詳しくは、「なつおとめ食べ歩きマップ」をゲットして確認してね。
暑い夏は、まだまだ続きます。
一息ついて、お気に入りの「なつおとめ」スイーツを見つけに那須地域を巡ってみてはいかがでしょうか?
 
田んぼアート2014那須塩原市内では、「田んぼアート」も見頃。
13品種の色とりどりな稲で描かれた「とちまるくん与一くん(とワールドカップ公式サッカーボール)」。穂が出揃うとまた異なる色合いになるとか。
今年は、既に6,000人近くの来場者があったそうです。
ゆるキャラの部分は、「ねんりんピック」(開催期間10/4~10/7)まで、展示されますが、周りの部分は、お米の実り具合次第で、早めに稲刈りし始めるそうですよ。
3階建ての櫓からの眺めは、まさに「アート」。期間限定「アート」をお見逃しなく!
 

【なつおとめ食べ歩きマップ】
入手先:那須地域の道の駅、各市町、各観光協会、掲載店舗または、HP
HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g56/documents/natuotomemap.pdf
※「なつおとめ」は新品種のため生産量・流通量が限られます。また、天候による影響も受けますので、確実に購入したい場合は、来店前に各店舗に問い合わせることをお薦めします

【道の駅湯の香しおばら】
所在地:那須塩原市関谷442
TEL:0287-35-4401
営業時間:9:00~17:00
定休日:1/1のみ
HP:http://agripal-shiobara.com/
前回の記事:https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochiuma/2013/02/19/5111.html

 

【田んぼアート】
所在地:那須塩原市西遅沢279番地1 県道55号沿い
HP:http://www.city.nasushiobara.lg.jp/24/5784/6192/006900.html

 

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


行って食べよう!買って帰ろう!!「なつおとめ」食べ歩き・其の弐~菓子工房ねむの樹~

 ハロー!
那須地域のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です
 
那須地域のグルメに目がない4人と巡る「なつおとめ食べ歩きツアー2回目です
。「通りの茶屋藤屋」さんの甘酸っぱいスイーツでおなかも心も満たされた4人。家でも「なつおとめ」スイーツを楽しめたらいいのにな・・・
山ジロー:「ありますよ!買って帰りましょう!!」
 
ということで、山ジローくんの手招きで訪れたのは・・・  
菓子工房ねむの樹店舗那須塩原市旧黒磯の「菓子工房 ねむの樹」さん。
木のぬくもりがやさしい雰囲気の洋菓子屋さんです。
「いちごが使われているケーキは全て地元産なつおとめですよ
やさしい笑顔のパティシエさんに促されてチョイスしたのは・・・
 
フルーツタルトねむの樹フルーツタルト(330円)」
二層のスポンジをクレープ生地が支えます。
 
いちごのチーズケーキねむの樹 「いちごのチーズケーキ(330円)」をチョイスしたのはみるくぷりんセスちゃん。
みるくぷりんセス:ピンクのゼリーが爽やかで、見ているだけでも涼しげな一品。
ゼリーは、程よくもっちりぷるぷるの弾力のあるゼリー。
ミルクの香りのするクリームチーズと、その間にはカットされたいちごとジャムが甘酸っぱい。
スプーンを縦に差し込み、贅沢に三層一体で頬張りました。
 
みるマンジェねむの樹みるマンジェ」(330円)」は、山ジローくんと、もっちーさんがお買い上げ~。
地元の那須拓陽高校生がレシピを考案した新スイーツ「ミルクとあずきのびっくりコラボ」だそうです。
もっちー:あまーいあんこと甘酸っぱいフルーツに、やさしい味のミルクプリンがびっくりコラボだわ。
山ジロー:なつおとめのソースが甘すぎず爽やか。新感覚!
 
ケーキ集合ねむの樹至福のひととき・・・
他にも、定番のイチゴショートやロールケーキ、フルーツゼリーやフィナシェなどの焼き菓子も種類が豊富。
お友達への手土産にもばっちり。
 
ところで、「ねむの樹」さんのケーキを見ていたら、生の「なつおとめ」を手に入れて、オリジナルスイーツを作りたくなってきたわ。
生のいちごはどこかで買えるのかしら?
ということで、お次は・・・(其の参に続く)
 

【なつおとめ食べ歩きマップ】
入手先:那須地域の道の駅、各市町、各観光協会、掲載店舗または、HP
HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g56/documents/natuotomemap.pdf
※「なつおとめ」は新品種のため生産量・流通量が限られます。また、天候による影響も受けますので、確実に購入したい場合は、来店前に各店舗に問い合わせることをお薦めします

【菓子工房 ねむの樹】
所在地:那須塩原市上厚崎342-5
営業時間:9:00~19:30
定休日:水曜日
facebook:https://ja-jp.facebook.com/pages/%E6%9C%89%E3%81%AD%E3%82%80%E3%81%AE%E6%A8%B9/444947602209897

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


行って食べよう!買って帰ろう!!「なつおとめ」食べ歩き・其の壱~塩原温泉のくだものやカフェ・通りの茶屋 藤屋~

 ハロー!
那須地域のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です
 
 世間は夏休みシーズン。職場のデスクにも各地のおみやげが並んでいます。
「ワークライフバランス」。
そう、お仕事にきっちり片を付けたら、休暇もしっかりとるのが、大人のたしなみというもの。
 
ということで、休暇を利用して、那須地域のグルメに目がない私たち4人が訪れたのは・・・
避暑地塩原温泉街
もちろん、夏のグルメを味わうためです。
「忘れられない、甘くてすっぱい、夏の思い出があるの・・・」という「もっちー」さんのひとことで今回のグルメテーマは・・・「いちご」。
「いちご」といえば、甘さほどよいすっぱさの代表格で栃木県民のソウルフードでもありますが、冬から春が旬じゃないかって?
いえいえ、栃木県が開発した新品種の夏秋(かしゅう)いちご「なつおとめ」は、盛夏の今がまさに旬! 
 
店構え藤屋 目指すは、「塩原温泉のくだものやカフェ・通りの茶屋 藤屋」さん。
くだものの味を知り尽くした生果店が始めたカフェです。
なつおとめのスイーツくださいな・・・って、メニュー豊富で迷います。
こんなときは・・・全部オーダーしちゃいましょう!
 
ママサンド・パパサンド藤屋まずは、「くだものやのママサンド・パパサンド」(各1,000円)」で腹ごしらえ。
「ママ」は生クリーム、「パパ」は地元の牛乳を使った自家製クリームチーズ。フルーツを地元パン屋さん(めろん亭)のふわふわしたパンでサンド。
生クリームはフルーツと相思相愛のほんのりした甘さがしあわせ。クリームチーズは甘くない、ヨーグルトのような酸味でフルーツとポップで洒落た関係。
甘さと酸味両方持ち合わせたなつおとめだからこそ、引き立ちます。
スッキリしたドレッシングがアクセントの「生野菜サラダ」と、温かさがおなかに嬉しい「(那須塩原産)ほうれんそうのポタージュ」もセットで付きました。こぼさないように注意です。
 
なつおとめのジェラート藤屋お次は「なつおとめのジェラート(400円)」でさっぱりと。
氷の食感がしっかりありつつ、なつおとめの味がしっかりしていて、いちごよりもいちごらしい風味。残暑にピッタリの一品。
 
とて焼き藤屋やっぱり外せない「とて焼き(400円)」はこちら。
那須塩原市産の牛乳と卵を使いラッパ型にふんわり焼いた皮で提供店ごとに工夫した具材を包んだ新おやつです。
みるくぷりんセス:生地がふわっふわ、なのに、クリームが染みこまないから最後までできたてのおいしさが続く!
山ジロー:ん~~おいしい!生地が厚めで食べやすい。
 
くだものやパフェ・トライフル藤屋おとめ心を鷲づかみ!「くだものやパフェ(300円)」と「トライフル(300円)」
「パフェ」は、生フルーツに自家製クリームチーズと厚切りスポンジが見事な地層を描きます。
「トライフル」は、生クリーム。
 
果実のアイス藤屋まんまるかわいい「果実のアイス(300円)」
お口に入れてビックリ!シャーベットではありません・・・濃厚な果実そのものの味わいがジューシー
宝石のようで、見た目も涼しい。
 
いちごのスムージーしゃっきり、ひんやり「いちごのスムージー(400円)」。
奥の薄ピンク色は、桃のスムージー。
凍らせた果実と氷をミキサーにかけて作るそう。
ストローですするべきか、スプーンですくうべきか、それが問題だ・・・果実感たっぷりですすれませんでした。
気をあらためて、スプーンで・・・果実の香り口の中に広がるぅー!
みるくぷりんセス」ちゃん、「いちごは丸かじりがイチバン」なんて言ってたけど、いかが?
みるくぷりんセス:自称いちご王国のぷりんセスとしては、いちごはそのままで食べるのがイチバン!と思っていましたが、野菜やミルクのように、いちごもいろんな調理法でより個性がきわだつものなのね!
 
おむすび藤屋藤屋さんでは、塩原産山椒の佃煮やかんぴょう甘煮の入った「おむすび」など軽食も頂けます。
やさしくふんわり握ったごはん。塩気がしっかり効いています。
 
ところで、真夏にこーんなに贅沢にいちごをいただけるなんて。栃木県が開発した新品種の「夏秋(かしゅう)いちご」だとは聞いていたけど、「なつおとめ」っていったい何者なの?
藤屋ママさん:「通常のいちごの生産量が少ない暑い夏にも収穫できて、甘みと酸味がスイーツにぴったりないちごなんです。
那須地域で栽培が増えつつあるのね。もっと、なつおとめを食べたいわ!
 
ということで、「山ジロー」くんの手招きで訪れたのは・・・(其の弐に続く)。  

【なつおとめ食べ歩きマップ】
入手先:那須地域の道の駅、各市町、各観光協会、掲載店舗または、HP
HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g56/documents/natuotomemap.pdf
※「なつおとめ」は新品種のため生産量・流通量が限られます。また、天候による影響も受けますので、確実に購入したい場合は、来店前に各店舗に問い合わせることをお薦めします

【塩原温泉のくだものやカフェ 通りの茶屋 藤屋】
所在地:栃木県那須塩原市塩原689
TEL:0287-32-2314
営業時間:9:00~18:00※土日は6:00~18:00
定休日:不定休
HP:http://shiobara-chaya-fujiya.jimdo.com/
前回の記事:https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochiuma/2013/10/04/9704.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。