うちで作ろう。とちぎ和牛のステーキ。

こんにちは、べジフルです。
皆さん、三密(密閉・密集・密接)は避けていますか?

現在、新型コロナウイルスの影響で営業自粛しているお店が多く、国産和牛が売れなくて畜産農家が困っているとのこと。
それは大変。ここは男気を見せて、とちぎ和牛を自腹で購入し、おいしさを全国に伝えようではありませんか。

とちぎ和牛とは、栃木県内の指定された生産者によって育てられた黒毛和牛のうち、枝肉の格付がA・Bの4等級以上に格付けされたお肉に与えられる銘柄名。つまりお肉の中のエリートなんです。

見てください、このキレイなサシが入ったお肉。

すごいサシの入り方!

それでは早速焼いて行きましょう。
こんな良いお肉、焼いた事がないので、ネットで焼き方を検索です。

目指すはミディアムレア。

室温に戻したとちぎ和牛に、塩コショウをして焼いて行きます。
焼き時間の目安は、表になる面を強火で1分、火を弱めてさらに1分。裏返して強火で30秒、火を弱めて1分半。タイマー片手に緊張しながらスタートです。

美味しそうな焼き色

なかなか良いミディアムレア具合に焼けたのでは無いでしょうか?
美味しいお肉は塩コショウだけで十分といいますが、なるほど、お肉のおいしさがストレートに伝わってきます。

外出自粛を守った家族へのご褒美に、みなさんもお家で作ってみてはいかがですか?

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


妻への感謝の気持ちを込めて!“とちぎ和牛のステーキ”

こんにちは!
328(みつばち)です!

家で育児に励んでくれている妻への感謝を伝えるため、スーパーで「とちぎ和牛」を購入しました。

「とちぎ和牛」とは、県内の指定生産者が丹精込めて育てた黒毛和牛のうち、格付がA・Bの4・5等級のみに与えられるブランド牛です。
👇詳細はこちら((一社)とちぎ農産物マーケティング協会ホームページ)(https://tochigipower.com/?class=catalog&page=601)

どの部位にするか悩みましたが、ヘルシーなモモ肉を選びました。

料理に自信はありませんが、妻に喜んでもらうため、一生懸命焼きました。
ちょっと焼きすぎちゃったかも、、、

味付けはシンプルに、塩こしょうです。
ワサビも試してみましたが、さっぱり味わうことができました!


デザートには、同じくスーパーで買った、懐かしの味、レモン牛乳(関東・栃木レモン)と、チーズ工房那須の森のさけるチーズです。
どちらも、栃木県産の生乳が使われています。

夢中で食べ飲みしていたら、あっという間になくなってしまいました。

妻はとても喜んでくれて、何もない休日が楽しい1日になりました!自分の住んでいる地元のものを美味しく食べられるって、嬉しいですね♪

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


こんなとちぎ和牛のお店をずっと探していました。        やっと見つかりました!!(笑)

こんにちは! はが吉です。
ずっと「美味しいとちぎ和牛が食べたいなぁ」「しかも出来れば安く食べたいなぁ」と思っていて、やっと見つかりました(笑)
昼も夜も、1日2回食べに行きたい店が宇都宮で見つかりました(笑)

お店の名前や場所の話の前に、まずはこの写真から。

見た目、香り、味。全部にやられました(笑)
今回いただいたのは、とちぎ和牛の「焼肉定食」と「牛すじ煮込み定食」。
そして夜のおすすめは、旨味が増すと言われる「溶岩プレート」の上で焼いたとちぎ和牛の焼肉。

焼肉定食はとちぎ和牛の柔らかさと、しみこませたタレの味が絶妙!!
ランチ向けにあえてニンニクを入れないマスターの優しさもポイントが高いです(笑)
牛すじ煮込みも美味しくて、買えるならお土産に買って帰りたい気持ちになりました。
どちらのランチも880円(税込)で、週代わりで他にもいろいろなメニューがあります。
この値段でランチにとちぎ和牛って、すごく贅沢な気持ちになりました。

 

 

(熱々のお肉って単品でも画にチカラがありますよね(笑))

旨味が増すと言われる溶岩プレートの上で焼いたとちぎ和牛の美味しさはもちろんのこと、一緒に焼いたかぼちゃも美味。

 

 

 

 

 

 

マスターに聞いてみたら那須烏山市の農家から直接仕入れている「中山かぼちゃ」だそうで、
中山かぼちゃといえば、「果肉は濃い黄色」「ほくほくした食感」「皮が薄くて食べやすい」しかも「一般的なかぼちゃよりも長い成熟期間を経て収穫されている」という4拍子そろったブランドかぼちゃ。
かぼちゃに「のどごし」って言葉が当てはまるとは思いませんでした(笑)

 

もちろんアルコールも充実。

左から「四季桜」「惣誉」「仙禽」。
世界に誇る栃木の名酒の数々もありました。

 

 

今回お邪魔したのは宇都宮市役所近くの「溶岩焼肉居酒屋 白うさぎ」で、宇都宮市役所北側交差点を左(城址公園方面)に曲がってまもなくです。
名前は居酒屋になっていますが、ダイニングバーのような雰囲気で、女子会にもよさそう。

 

 (宇都宮市役所北側交差点を左折)     (宇都宮城址公園に向かう途中にあります)

 

 

 

 

 

 

従業員の皆さんも優しくて、
「ごちそうさまでした」ではなくて
「こちらこそありがとうございました」
の気持ちになりました。

 

 

【溶岩焼肉居酒屋 白うさぎ】
住所:栃木県宇都宮市旭1-3-2
電話:028-680-5022 (ランチ、お弁当もやっています。月曜定休)

※ランチメニューは週替わりで提供しているとのことですので、メニューの内容やお肉の種類等はお店にお問い合わせください。

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


栃木県のリーディングブランドである「とちぎ和牛」を堪能!!

こんにちは。ひげペンギンです。
栃木県で生まれ育ち、栃木県が大好きなため、これから栃木の誇る農産物の魅力を発信していきます!

栄えある第1回目として、栃木県のリーディングブランドである「とちぎ和牛」を紹介します!絶品のお肉と安らぎの温泉を求め、「奥日光小西ホテル」に行ってきました。

そもそも「とちぎ和牛」とは、肉専用種として血統の優れた黒毛和種の子牛を、指定生産農家が一頭一頭丹精を込めて育てた肉質の最も良い肉牛です。また、品質の格付が上位の限られたもの(格付等級A・Bの4・5等級〔5等級が最高級〕)のみに与えられるブランドです。

メインの前には美しく盛られた前菜や焼き物として虹鱒塩焼が運ばれ、その一品一品のこだ わりと美味しさに感動の連続でした。

 

 

 

 

待ちに待った「とちぎ和牛」がこちら!

 

見ただけで食欲がそそられます。サシが細かいですね~

普段はなかなか食べれないだけにドキドキしました。

 

ここでは自分の火加減で焼くことができます。焼きすぎず柔らかい焼き加減が好みです。

一口目からお肉の柔らかさと旨みが一瞬にして口いっぱいに広がります。ジュージューと立ち上る香りと上品な味わいがたまりません!

このような美味しい「とちぎ和牛」を食べることができるのは、ここまでにたくさんの人が関わって、生き物の生をいただけているおかげです。

いつでも食に対する感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。

また、日光湯元は栃木県の有名な温泉街の一つで、お腹いっぱいに満たされた後は日々の疲れを吹き飛ばしてくれる温泉が待っています。
まさに特別で幸せな時間となりました!

 

みなさんも大切な日、これから頑張るぞ、家族と幸せな時間を過ごしたいというときには、ぜひ栃木県が誇る「とちぎ和牛」を食べに行ってはいかがでしょうか。きっと楽しい思い出の1ページになると思います。

それではまたお会いしましょう!!

※季節や時期によってメニューが異なる場合があります。
内容については直接お問い合わせください。

【 奥日光小西ホテル 】
住所:〒321-1662 栃木県日光市湯元温泉2549-5
電話:0288-62-2416

【とちぎ和牛】
(一社)とちぎ農産物マーケティング協会HP
http://tochigipower.com/?class=catalog&page=601

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


大田原の牛肉を食べに行きました!(那須塩原市 ステーキ万葉)

こんにちは 3代目のパンナです。

さて、お休みの日のこと。

長男は「ハンバーグが食べたい」といったので、ご近所で栃木県産和牛肉を提供している

『ステーキ万葉』さんに行ってきました

長男が【ハンバーグ】がいいとのことなので、親は【ステーキ】を注文してやれと、

『黒毛和牛サーロインステーキ170g(ガーリックチップのせ)』を注文

久しぶりの黒毛和牛のステーキ、じっくり堪能させてもらいました。

 

長男が注文したのは・・・『エビフライ定食

大きなエビのエビフライ定食。小学生には無理な量かと思いましたが、完食でした

『あれ、ハンバーグじゃなかったの』と思った方。

長男はメニュー表を見たとたんにエビフライ定食が食べたくなったそうです。

牛肉を食べに連れてきたので、親としては『黒毛和牛入ハンバーグ定食』を食べてほしかったんですけど・・・

こちらの『ステーキ万葉』さんでは地元産の牛肉を使った料理を提供してくれます。

栃木県のリーディングブランド『とちぎ和牛』や、『与一和牛』が頂けます。

『与一和牛』は、県内でも有数の肉用牛生産地である大田原市で、和牛肥育農家が丹精込めて肥育した最高級A5ランクの牛肉です。

落ち着いた雰囲気の中、栃木県産和牛肉を楽しめるステーキハウス 『ステーキ 万葉 』。

みなさんも是非行ってみてください。

★※☆★※☆ ステーキ万葉 ★※☆★※☆

ところ:那須塩原市一区町237-22

でんわ:0287-36-4061

定休日:月・火曜日(祝祭日の場合は営業)

URL:http://steak-manyo.com

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

★※☆★※☆★※☆★※☆★※☆★※☆★※☆

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ハヤシライスは好きですか。-栃木市・ALWAYS カマヤ

こんにちは。

ハヤシライスって、なんだか懐かしいイメージがありませんか。

ハヤシライスの語源には諸説あるようですが、明治の頃に日本で考案された西洋料理というところで、レトロなイメージをもってときどき食べたくなる一品ではないでしょうか。

そんなハヤシライスをまさにレトロな感覚で食べられるレストランがあるんです。建物もレトロ。蔵の街として知られる栃木市内にあるというところもレトロ。蔵の街観光を楽しむ際のランチにオススメです。

カマヤ入口

その名は ALWAYS カマヤ

建物は国登録有形文化財となっており、昭和初期の典型的な銀行建築、もとは「足利銀行栃木支店」だったそうです。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』のロケにも使われたそうです。どのシーンで使われたのかチェックしながら、久々に涙したくなりました。

この日はランチで伺いました。ランチメニューを見て、カレーもいいし、ハンバーグもいいしと悩みましたが、ここは「カマヤのハヤシライス」で。

ランチメニュー

「とちぎ和牛入と地元味噌でまろやかに仕上げました」とのひとことで決定!!もちろんサラダ、スープ付きのセットです。

サラダは「フレッシュトマトサラダ」か「グリーンサラダ」を選べるとのことでしたが、地元農家直送のトマトを使っているとのことだったので、迷うことなく注文(*^_^*)

出されたのはきれいに湯むきされたトマトにうっすらとドレッシングがかけられており、なかなか斬新なサラダです。なれないフォークとナイフを使い、まず一口。トマトのうまみがジュワーッと(≧∇≦)・・・。 トマト好きにはたまらない一品です。

トマトサラダ

あっという間に食べ終わると、本日のスープ「コーンスープ」。やさしいお味でした。

コーンスープ

ハヤシライスはまだかな。

きました。これまた、レトロな盛りつけ(ごはんの盛り方が何やら懐かしい・・・)、おしゃれな食器。食欲をそそります。

ハヤシライス

濃厚なのに、さっぱりして、とちぎ和牛たっぷり。これ以上何も言わせないでください。

ごはんにかけるとこんな感じ

「とちぎの地産地消推進店」にも登録されている「ALWAYS カマヤ」。蔵の街散策なら、お食事はぜひこちらでどうぞ。

はーびぃーでした。

http://www.alwayskamaya.jp/

TEL:0282-22-0457

〒328-0015 栃木県栃木市万町15-25

営業時間ランチタイム 11:30~15:00 ランチタイム ラストオーダー 14:00

定休日月曜日

蔵の街(栃木市観光協会)http://www.kuranomachi.jp/spot/kuranomachi/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


地元愛のぬくもりを~レストラン西欧のステーキセット~

ハロー!
那須地域のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です。

那須地域にも、いよいよ、雪の季節到来です
雪は~降る・・・(けど)、あなたは~来ない・・・・・。
今年も、食ぃーんの元に、赤い糸の王子さまは、来なかったわね。
雪降る欧州の街角に、ひとり、立ちつくすマドモワゼルの気分だわ・・・。

「景気づけに、西欧に行っておいしいもの、食べましょうよ」
え、冬休みは豪華ヨーロッパ食べ歩き旅行!?
いえいえ、もっちーちゃん、山ジローくんに誘われ、訪れたのは・・・。

那須塩原市にある「レストラン西欧」さん。
国道4号から側道に入ってすぐ。
店内はちょっとレトロで落ち着いた喫茶店みたいな雰囲気の「街の洋食屋さん」です。
 IMGP4395  
 西欧看板 特徴的な看板もあるので、方向オンチな私でも目につきやすいです。
牛肉料理に力が入っているのがわかりますね。
 
ハンバーグや牡蠣フライ、グラタンなど、豊富でリーズナブルな洋食メニューが魅力的ですが、今日は豪華に「ステーキセット(2,000円)」を注文。
味は、5種類のソース(ジャポネソース、おろしポン酢、塩、わさび醤油、ガーリック醤油)から、焼き方も3段階(レア、ミディアム、ウェルダン)から選べます。
 IMGP4391  
 DSCF0448 牛形の鉄板のお皿に載せられて、ステーキの登場。  
ステーキの断面。
お肉にナイフが抵抗なく入ります。
表面のこんがり付いた焼き目と切り口から見える中のミディアムなピンク色の焼き加減の対比が、目から食欲をかき立てるぅ!
山ジロー:「うぉーっ、肉を食べるぞー!!
「一噛みすると、和牛独特の風味が口の中に広がります。そして噛めば噛むほどお肉のうまみが出てきて味わい深い。
わさび醤油のソースは、最初さっぱりとした味わいですが、飲み込む直前に『ツンとくる辛さ』がアクセントとして絶妙。」
もっちー:「ショウガが効いたジャポネソースもお肉の味を引き立てるわ。」
 DSCF0462  
 DSCF0467 ごはんは、地元那須塩原市内の「なすひかり」を使用。
お米の粒がしっかりして、粘りがある。
ソースの味がしっかりついたお肉と相性抜群。
全体的に食べごたえがあって、おなかいっぱい。大満足!
 
とか、言いながら、山ジローくんは、「牛すじの煮込み(500円)を追加オーダー。
トロットロに煮込まれていて、とても食べやすい。
ご飯何杯でもいけるぅ~。
 DSCF0446  
  「今日のお肉の『パスポート』です。」
西欧代表でシェフの池澤さんから、直接お肉の履歴を伺いました。
もちろん「とちぎ和牛」。しかも那須地域で育てられた「那須和牛」にこだわって仕入れ、直接生産者を訪ね、話を聞くという実直さ。
良いお肉をお客様に提供するという「熱意」、地元食材に対する「」を感じました。
お肉に対する知識も豊富で、血統の話は興味深かったです。(牛にも血統書があるのです!)
 
西欧さんも「とちぎ和牛となすひかりを食べようキャンペーン」実施店。
キャンペーンについては、こちら
キャンペーンの紹介記事は、こちら:寿楽の巻き
キャンペーンは、平成26年12月末で終了ですが、西欧さんでは、キャンペーンでなくてもいつでも地元のお肉やお米がいただけるそうです。
※時期により、お米の品種は「なすひかり」でなく「コシヒカリ」の場合もあります。
 IMGP4390  

 

 【レストラン西欧】
所在地:栃木県那須塩原市鍋掛1088
TEL:0287-63-1808
営業時間:11:30~14:00(夜間は要予約)
定休日:水曜日

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ほっかほっか“白いごはん”に合う♪~寿楽のとちぎ和牛サイコロステーキ~

日本人に生まれてよかった~!と思う瞬間があります。
降りしきる花びらの桜並木を歩くとき。突き抜ける青空に映える紅葉を眺めながら旅先のお湯に浸かるとき・・・
中でも、私のイチバンは誰がなんと言ってもコレ!
「おいしいお料理にほっかほか白いごはんを頂くとき。」
栃木県産のつやつや、白いごはんは、どんなお料理にもベストマッチですよね

そんな私、みるくぷりんセスにぴったりのキャンペーンを見つけました。
とちぎ和牛となすひかりを食べようキャンペーン」です。

 キャンペーン実施店の中から、那須塩原市にある肉酒場 寿楽 4号バイパス店に行ってきました    P1030336
 P1030340    キャンペーン内容を確認。
牛肉は全てとちぎ和牛、お米は全てなすひかりを使用。
地元へのが感じられます。
なすひかりは、栃木県農業試験場で生まれた栃木県オリジナル品種。粒がやや大きく、どんなお料理とも合う、おかずの味を引き出すおいしいお米
県北のなすひかりは、日本穀物検定協会による食味ランキングで4年連続最高評価の「特A」を獲得しているそうですよ。すごーい! 
さっそく、サイコロステーキセット(2,300円)の登場。
なすひかりのごはんとの組み合わせが食欲をそそります。
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見て見て!この、お肉。
一口大のサイコロステーキとはいえ、このボリューム。
とちぎ和牛の旨みを活かす特製ソースがかけられています。
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 P1030344   同行者は、メンコロセット(750円)をオーダー。
こちらもお肉の旨みが感じられ、ごはんが進んだようですよ。
温かいお茶と季節のフルーツ(柿)でほっこり
やっぱり日本人でよかった~!
   P1030356

とちぎ和牛となすひかりを食べようキャンペーン」は、平成26年12月31日まで、県内50店舗で実施中!
栃木県のA級食材ツートップを一度に味わえるこの機会を是非お試しください

 【肉酒場 寿楽 4号バイパス店】
所在地:栃木県那須塩原市黒磯6-630
TEL:0287-63-1611
営業時間:昼11:00~14:00、夕18:00~23:00
定休日:月曜日
HP:http://www.saikoro-steak.com/index.html

【とちぎ和牛となすひかりを食べようキャンペーン】
期間:平成26年10月1日~12月31日
実施店舗:栃木県内50店舗(とちぎ和牛のみ、なすひかりのみの提供店もあります)
HP:http://tochigipower.com/campaign2014/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


レトロな空間で県産食材を味わう♪ ~Howdy’S & Cafe~

こんにちは!三毛猫家’sです

今回は、栃木市にあるレトロな空間がオシャレなHowdy’S & Cafe さんを御紹介します

ハウディーズカフェ外観

 栃木市の街並みにとてもよく似合う、昔ながらの建物に手を加えて造られたHowdy’S & Cafeさん

お店の外には、レトロな置物や家具が並べられていて、これを眺めるだけでも楽しめます

駐車場

 

お店の隣には、駐車場もしっかりありますよ

 

 

 

 

メニュー2メニュー1たくさんのメニューがありますね~

県産の牛肉や豚肉を使用したメニューが並びます!

 

牛肉を使った料理は主に“とちぎ和牛”を、豚肉を使った料理には小山の県産豚肉“おとん”が使用されています

ハンバーガーには、“とちぎ和牛”“おとん”の合挽き肉が使用されているそうですよ

以前、こちらで“とちぎ和牛”のローストビーフライスをいただいたことがあったのですが、それはまさに絶品!

実際にメニューを開く前までは、「今日もローストビーフライスにしようかな」と思っていたのですが、もうどれもこれも食べたくなって…!!!結局、別メニューを注文することにしてみました

 レトログラス

 運ばれてきたお水が入ったグラス

可愛らしいデザインと模様がとっても素敵です

 

 

内装3

 

Howdy’S & Cafe さんで使用している家具や食器は、1950年代~1980年代までにアメリカで作られたものだそうです

テーブルや椅子は一つ一つ異なっていて、料理はもちろんインテリアも本当に素敵なので、料理を待つ時間も飽きさせません

 

 

 

雑貨販売

お店の隣には、お店で使用されている家具や食器が販売されていて、実際に手に取ったり購入することができます

カラフルで見ているだけでもワクワクしますね~

 

ビーフストロガノフ

 

こちらは、注文した“とちぎ和牛”を使用したビーフストロガノフ(950円)です

牛肉ときのこの旨みをたっぷり含んだ濃厚なソースがたまりません

 

ポークジンジャー

 

こちらは“おとん”を使ったおとんのジンジャーポーク(900円)です

お肉がフワッフワで柔らかく、生姜の味が染み込んで“おとん”の旨みを引き出していました

 

みなさん、お気づきでしたか??

ビーフストロガノフも、ジンジャーポークも、ごはんには古代米(黒米)が使われています!

もちろん栃木県産で、小山市の農家さんが育てた白米と栃木市岩舟町で育った古代米が使われています

古代米販売

 

古代米(黒米)は、ビタミンCや銅・亜鉛・マンガン等のミネラルを多く含むため、健康に良いと言われていますよね

レジ前では販売もされていました

 

可能な限り県産の食材、地元の食材を使用し、さらに美味しい料理として提供してくださるHowdy’S & Cafe さん

飾りつけ

 

美味しいものが大好きな方はもちろん、インテリアに興味がある方まで、きっと大満足できる空間です

ぜひ行ってみてくださいね

 

 

【Howdy’S & Cafe (ハウディーズ カフェ)】

住所:栃木県栃木市小平町10-17

電話:0282-23-4668

営業時間:ランチ 12:00~16:00、 カフェ 16:00~18:00、 ディナー 18:00~22:00(L.O)

定休日:水曜日、木曜日

HP: http://www.howdys-cafe.com/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


和牛生産農家の直営精肉店「牛屋の肉屋よこお」

みなさん、こんにちは!KOMEKOです 😀
5月3日にグランドオープンしたばかりの精肉店「牛屋の肉屋よこお」を紹介します。
「牛屋の肉屋よこお」は、和牛生産者である「ファーム横尾」さんが、「自分の生産した牛肉を、気軽に、より多くの消費者に味わってほしい」と、開いたこだわりの直営店。
和牛をメインに販売しているお店とのこと。国の「6次産業化計画」の認定も受けているそうですよ~!
さっそく行ってきました-   

0101

 

 

 

 

外観からはお肉屋さんに見えないおしゃれなお店ですが、牛をイメージした赤いロゴマークが目印です。
お店の隣では約130頭の和牛が育てられ、時々牛の鳴き声も聞こえる、のどかな雰囲気3

 

 

 

 

お店に入ると、ショーケースがある対面式のお肉屋さんです。
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お店を仕切る店長は、和牛生産者の弟さん。
東京の牛肉卸会社に15年間勤めた「牛肉のスペシャリスト」だそうですよ
お客さんの話を聞きながら、使う部位、カットの大きさなどのアドバイスをしてくれます。0402

 

 

 

ショーケースの中には、ひときわ目を引く霜降りの「とちぎ和牛R」の特上ロース
そのほか、焼き肉用、しゃぶしゃぶ用、切り落としなどの品揃え。
もちろん自家産!めっちゃおいしそ~

「和牛」ってお高いのでは・・・・と、お店に入るのにも覚悟が必要ですが、心配御無用。
うれしいことに、自家産なので、お値段控えめっ
さらに安さの秘密は、子牛の生産から肥育までをファーム横尾で一貫して行うシステムなんだそうですよ。 (ほかの多くの和牛生産農家では、子牛を買ってきて肥育し、出荷しています。)0503

 

 

 

また、お肉屋さんの定番「お総菜」も、和牛をぜいたくに使用しているそうです。
すべて手造りで素朴な形。
「和牛メンチ」1個130円、「和牛コロッケ」1個100円。
和牛メンチは、なんとっ 😯 和牛9割使用の合挽肉!で、ボリューム満点
しかも、こだわりの素材なので、冷めてもおいしい~ 

家族の誕生日には、「とちぎ和牛」でお祝いしたいな~と思います。
今から楽しみっ

 【牛屋の肉屋よこお】
  鹿沼市久野809-10
  TEL 0289-85-2900
  営業時間 10:00~19:00(火曜日定休)