みんな大好きいちご🍓「イチゴノトリコ byフレッシュ園渡辺」

こんにちは!komekoです!

今回は、鹿沼市で2月7日にOPENしたばかりの「イチゴノトリコ」さんをご紹介します。

鹿沼市のいちご生産者である「フレッシュ園渡辺」さんが

 \とれたてのいちごを使ったスイーツを提供したい!!/ と、長年計画していたスイーツ専門店です。

 

鹿沼インターより車で3分🚗💨 go!go!

↓↓ この看板が目印です!! ↓↓

なんとも目を引くこの看板。インパクト大👀ですね

こちらでは、もちろん”いちご🍓”の直売も行っています!

 

入り口はこちらです🚪🚶

どれどれ、店内の様子は・・・?

「わ~~!ショーケースが光ってるー!✨」近づいてみると・・・

デコレーションされたいちごがたくさん並んでいますね!

どれもキラキラしていてかわいい・・・!💓💓💓

チョコレートがけのいちごとブランマンジェ をお持ち帰り👜でいただきました!😋

ブランマンジェには、もうこれ以上積みきれないほどのいちごが乗っています・・・!中にはいちごの甘いソースがとろ~り💓

「イチゴノトリコ」さんの1番の推しは・・・ チョコいちご🍫🍓!

\口いっぱいに入りきらないほどの大きさ👍/ \チョコレートにも負けないほどの甘さ👍/

どちらも、おみやげにも最適ですね!子供も大人も大満足✨

 

お持ち帰り商品だけでなく、他にも、その場でいただけるいちごのスムージーもありました!なんと、ミルキーベリーで作った白いスムージーもあり、注文は迷うところです・・・🤔

ここ数日、4月中旬のような暖かい天気が続いており、この冷たく甘いスムージーが身体に染み渡ります(この時はまだ2月だったのに・・・)😂

日替わりでパフェや苺大福、シュークリームも登場する予定だそうです✨✨

 

ショーケース左側には、フォトスポットもあります📸

店内のデザインは、フラワーデザイナーさんが手がけたとのこと。ドライフラワーがふんだんに使われていて、いちごスイーツとの映え写真が期待できそうですね!

 

インスタグラム(@ichigonotorico)も開設されています!要チェック!👀

 

*** 店舗詳細🏡***

《イチゴノトリコ》

住所:栃木県鹿沼市深津596

営業時間:11:00~15:00 (インスタグラムでご確認お願いします)

☎:080-6197-1515

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


話題の古民家カフェ☕「里山カフェchiki」

こんにちは!komekoです!

今日は、同僚と2人で自然に囲まれた落ち着きのある古民家カフェ☕にやってきました!

その名も、鹿沼市にある「里山カフェchiki」さんです✨

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店※」に登録されています。

※県産農産物を使用した料理等を提供している店舗や、県産農産物コーナーを常設している小売店等を、(一社)とちぎ農産物マーケティング協会で登録・PRするもの。

 

「何にしようかな~」と入口のドアを開けると…

店内には、テーブル席、窓際のカウンター席、さらには趣のある座敷席(ちゃぶ台のお席)もありました。

さらに、ベビーカーご利用の場合は、椅子に移動せずにそのままテーブル席をご利用していただけますとのことです👦👧

 

店内には外からの光が差し込み、暖かい雰囲気に包まれていました。ほっこり😌

店内には薪ストーブがありました!入店後すぐ、思わずパシャリ📷!

さてさて、何を食べようか??と悩んでいると・・・

キッシュランチ豆腐ハンバーグランチ1日限定3食です!」とのこと。

迷うことなく、「「それ1つずつでお願いします!👍」」

 

すべてランチメニューに、

・前菜3種

・自家製スープ

・セットドリンク

・選べるデザート

が付いていました。

まずは前菜から。どれも高いクオリティで、見ただけでほっぺが落ちちゃいそう~😌

かなりの満足感で、これからのメイン料理に期待が高まります!

 

まずは、豆腐ハンバーグプレートからご紹介。

豆腐ハンバーグは、ふっくらしていてソースとの相性も抜群です!なんと目玉焼きも付いています👀!

次に、キッシュプレートのご紹介。

キッシュはふわふわ食感で、耳の部分はパイ生地のようにサクサクしており、味わいといい食感といい、大大大満足でした! さらには自家製パンも付いており、もっちりあまーく優しいお味でした✨

とても身体にいいものを取り込んでいる感じ、満たされますな~~😌

最後にデザート。シフォンケーキとチーズケーキをいただきました🍴

シフォンケーキには、自家製のイチゴソース🍓 シフォンケーキとの相性もバッチリでした!!

どちらも甘すぎず、食後に丁度いい、繊細な甘さでした🍰

 

選べるドリンクに、自家製梅ジュースもありました!とても気になります👀✨

 

*** 店舗詳細🏡***

《 里山カフェchiki 》

住所:栃木県鹿沼市下沢554

営業時間:11:30~15:00

定休日:日・月・火 曜日

☎:0289-78-4873  ※ 事前予約は受け付けていません。『当日朝9時から予約可能』です。

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


ジェラートとお酒で鹿沼市産いちごを堪能!「キッチン七(鹿沼市)」&「小林酒店 (鹿沼市)」

 こんにちは、sobakoです!

 外は猛暑、猛暑、台風、猛暑・・・あまりの暑さにデロデロに溶けそうな日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 sobakoはデロデロに溶ける機会があったので、オアシスを求めて「キッチン七」さんにお邪魔しました。

店舗外観
「キッチン七(なな)」

 まちの駅 新・鹿沼宿の敷地内にあるこちらでは、ジェラートやコーヒー等をいただくことが出来ます。地元・鹿沼市産の農産物を使用した商品が多く、“とちぎの地産地消推進店”にも登録されているお店です。

※県産農産物を使用した料理等を提供している店舗や、県産農産物コーナーを常設している小売店等を、(一社)とちぎ農産物マーケティング協会で登録・PRするもの。

メニュー
メニュー表

どれも美味しいので迷いますが・・・真夏の太陽の前で一択でしょう。

ジェラートください

 今回は“とちおとめミルフィーユ”と“とちひめミルク”を注文します。本日のメニューではこの他に、フレッシュミルク、女峰ソルベ、バニラ紅茶オレンジがありました。

 注文が届くまでに、商品の紹介を少し。

いちごは全て鹿沼市産!

 “とちおとめ”はJAかみつが、“とちひめ”と“女峰”は市内のいちご生産者「フレッシュ園渡辺」のものを使用しているとのこと。これを特殊な技術でピューレにすることで、いちご本来の風味を保ったままジェラートに仕上げています。

 他のメニューに関しても、フレッシュミルクは栃木県産牛乳100%。コーヒーは鹿沼市にある「古峯神社」の御神水で淹れているのだとか。栃木愛・鹿沼愛♡に溢れたメニューですね。

 ただ、地元産にこだわっている分、時期によってメニューの変更があったり、品切れになってしまう場合もあるようです。この一期一会・・・いや、いちご一会もまた良し。

 などと言っている間に、ジェラートができました。溶ける前にいただきましょう。

とちおとめミルフィーユ
とちおとめミルフィーユ。カップにみちみちに入っている。スプーン付き。
とちひめミルク
とちひめミルク。カップにみちみちに入っている。スプーン付き。

 さっぱりした甘さと冷たさが、干からびた体に染み渡る~o(≧~≦)oウマ

 とちひめミルクは優しくてさっぱりした甘さで飽きません。とちおとめミルフィーユはいちごの甘酸っぱさを包むミルクの味と、パイ生地のバターの香りがたまらない美味しさです。

 “とちおとめ”よりも“とちひめ”の方が、酸味がマイルドだったような?皆さんも食べ比べてみてください( *´ω`* )

 因みにこのお店は、市内にある

「小林酒店」のアンテナショップなんです

 「小林酒店」では、鹿沼市産米と古峯神社の御神水を用いて作るブランド酒「鹿沼娘」や、ジェラートにも使用している“とちおとめ”のピューレを使用した「鹿沼娘 いちごヨーグルト酒」など、鹿沼市ならではのお酒を製造しています。「キッチン七」に立ち寄ったら足を伸ばしてみてください。

鹿沼娘 いちごヨーグルト酒
鹿沼娘 いちごヨーグルト酒

 sobakoは甘党なので、いちごヨーグルト酒がオススメです。香料・保存料・着色料不使用で製造されていて、いちご本来の味や風味を味わうことができる逸品ですよ

※いちごヨーグルト酒は生酒であるため、管理体制が整っている小林酒店では通年販売、他店では季節限定商品となります。本数に限りがある場合もあるため、在庫の有無等は別途ご確認ください。

【キッチン七】

所在地:鹿沼市仲町1604-1 まちの駅 新・鹿沼宿

営業時間:11:00~15:00

TEL:0289-62-7550

【小林酒店】

所在地:鹿沼市千渡1792-7

営業時間:10:00~19:30

TEL:0289-62-7550


おもてなし処「仲まち家」

こんにちは。雫です。

今回は、「まちの駅 新・鹿沼宿」の中にあるおもてなし処「仲まち家」に行ってきました。

「まちの駅 新・鹿沼宿」は、市民や観光客などに対し、鹿沼市の旬な情報や見所を案内するほか、JAかみつがが運営する直売所(物産館)が併設されており、地元産の「新鮮で」「安全な」野菜や花き、果物などが所狭しと並んでいます。

生産量だけでなく品質も全国トップクラスにある鹿沼産にらは、幅広く肉厚であり、深みのある香りと甘みが特徴みずみずしくて美味しそう!

JAかみつが管内では「にら」のほか、いちごやトマトなどの園芸作物、きく、ゆり、りんどうなどの花き、梨などの果実、牛、豚などの畜産が盛んに行われているんですよ。

「地産地消推進店」である「仲まち家」の店内は木の温もりにあふれています。飲食用のテーブルは、400年近く続く木工のまちに相応しく、使い込まれて情緒豊かな木製品。小学校の机のようで、なんだか懐かしい。

雫は、「かぬま和牛カレー」をいただきました。

知名度では有名ブランド牛に及びませんが、肉の品質は全国トップレベルで、品評会で日本一に輝いたこともある「かぬま和牛」。柔らかくて味わい深い「かぬま和牛」がたっぷり入ったカレーは、スパイスの後にしっかりとしたコクが感じられます!

鹿沼産コシヒカリ「さつきの舞」は、農薬・化学肥料の使用量を必要最小限に抑え、自然環境にも配慮したSDGsなお米。もちろん、粒立ちの良い「さつきの舞」はカレーとの相性も抜群なんです!

素揚げしたじゃがいもやズッキーニ、茄子、人参などの地元野菜が彩りを添えていて、満足感を得られること間違いなしのカレーです!

「かぬま和牛コロッケ」など、鹿沼産にこだわった惣菜やスイーツ・ドリンクメニューもありますので、ちょっとした休憩に、ほっと一息、いかがですか?

 

【おもてなし処 仲まち家】

住所:栃木県鹿沼市仲町1604-1 「まちの駅 新・鹿沼宿」本館1階

電話番号:0289-60-2507

営業時間:〈軽食〉11:00~15:00 〈スイーツ〉11:00~16:00  ※土日は10:30より営業

定休日:年中無休

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


玄そば「文石庵」

こんにちは。雫です。

日本で蕎麦が栽培されるようになったのはいつ頃のことか、ご存じですか?

 

・・・・・・・

 

今から1500年以上前、古墳時代からなんです!

当時は、蕎麦の実を使った「蕎麦粥」や、実を砕いてお湯でこねた「蕎麦がき」が一般的な食べ方でした。その後、江戸時代の少し前から、今のような麺の形状、いわゆる「蕎麦切り」が始まったのです。包丁で細長く切られた蕎麦は、将軍への献上品とされるような高級な食べ物だったと言われています。※諸説あります。

今回、雫が訪問した玄そば「文石庵」は、徳川初代将軍、家康公を御祭神に祀る神社日光東照宮に蕎麦を献上しており、日光東照宮宮司から命名された「日光さざれそば」を提供するお店なんです!

もちろん、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」でもあります。

雫は、「もりにら」をいただきました。

「もりにら」は、「日光さざれそば(もり)」の上に「にら」をトッピングしたもので、栃木県鹿沼市周辺の郷土料理です。

初めて食べる「もりにら」は、まず目に鮮やか!

茹でた「にら」の緑は存在感があり、食欲をそそります。

香り高く肉厚な「にら」はもちろん鹿沼産。「にら」の生産量全国2位の栃木県にあって、鹿沼市は「にら」の産地として有名なんです!

こだわりのそば粉は、鹿沼市上永野の契約農家から仕入れた蕎麦の実を石臼で粗挽きしたもの。しなやかでコシのある二八そばと、甘みの強い「にら」のマリアージュは絶妙!

一緒に頬張ったときの、つるりとした蕎麦の喉越しと「にら」のシャキシャ感はクセになること間違いなしです!

広々とした店内はどこか懐かしさが漂います。木目の綺麗なテーブル席のほかに小上がりの座敷があり、子ども連れでもゆっくり過ごせそう。

「にら」には強い殺菌効果、抗酸化作用のほか、疲労回復効果があります。鹿沼産の「にら」を食べて、暑い夏を乗り切ろう!

 

【玄そば 文石庵】

住所:栃木県鹿沼市茂呂287-1

電話番号:0289-76-0093

営業時間:11:30~17:00 ※蕎麦が無くなり次第終了

定休日:木曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


和な佇まいのイタリアンレストラン「TRATTORIA IL DADO」

こんにちは。雫です。

鹿沼市といえば、良質な日光材に恵まれ、400年近く続く木工のまちとして有名ですが、今回は、優れた製材業者、卓越した職人と現代的な機械設備、モックに関る様々な専門業者が集まった木工団地の近くにあるイタリアンレストラン「TRATTORIA IL DADO」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

IL DADO(イル・ダード)は、イタリア語でサイコロのこと。だから入口の暖簾にサイコロがデザインしてあるんですね。

雫は、サラダとデザートがついた「平日ランチセット」をいただきました。

メインは、3種類のパスタ、3種類のピッツァの中から1つ選ぶスタイルです。

鹿沼産トマトを使用したパスタやマルゲリータも魅力的だったのですが、栃木県産アスパラガスとスモークサーモンのピッツァをチョイス。アスパラとサーモンって相性いいんですよね!

とろーりチーズは濃厚で塩味も丁度よく、アスパラの甘みをさらに引き立てています!

もちもちの生地は、栃木県産小麦粉「ゆめかおり」を使用。ふっくら生地に、小麦の香りが立っています

サラダは、地元鹿沼の朝採れ野菜をふんだんに使った一品。

サニーレタスの下には、ブロッコリーやカリフラワー、ミニトマト、パプリカなどが隠れているので、食材を探しながら楽しく食べられます!

デザートは、栃木県オリジナル品種「スカイベリー」を使ったジェラート。

みずみずしくまろやかな味わいで、濃厚なチョコレートと一緒に頬張ると、酸味と甘さが口いっぱいに広がって何とも幸せな気分に!

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で料理を食べ、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【TRATTORIA IL DADO】

住所:栃木県鹿沼市西茂呂3-2-2

電話番号:0289-78-0285

営業時間:LUNCH 11:30~14:00(L.O)

     DINNER 18:00~21:00(L.O)

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


マクロビオティックに基づいたフレンチベジタリアン「アンリロ」

こんにちは。雫です。

今回は、鹿沼市役所近くの「アンリロ」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

美味しく、美しく、体にもやさしい料理が人気のお店です。

お店は細い路地の奥にひっそりと佇んでおり、ちょっと分かりづらい場所ですが、緑に囲まれてとても雰囲気のあるお店です。

店内も旧家ならではの趣があり、積み重ねた年月が温かみと深みを感じさせます。

雫は、サラダとデザートがついた「パスタプレート」をいただきました。

地元で採れた野菜たっぷりのサラダは、野菜の美味しさを最大限に引き出したプレミアムな一品。野菜ってこんなに美味しいんだ!

ひじきのパスタにもキャベツやスティックセニョールといった旬の野菜がたっぷり!

アヒージョ風の味付けは、シンプルながら食材そのものが持つ旨味をぎゅっと詰め込んでありました。

デザートは、笑花結の花おはぎをいただきました。

ベーシックなものから四季折々のおはぎまで、このときは全部で9種類。雫はもちろん、栃木県産とちおとめを使ったいちご味をチョイス。とちおとめの酸味と白あんの甘みがマッチして得も言われぬ幸福の味!

見た目もきれいで、心が華やぐ至福のときを過ごすことができました。

 

【アンリロ】

住所:栃木県鹿沼市上材木町1684

電話番号:0289-62-0772

営業時間:11:30~15:00 (L.O 14:30)

定休日:日曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


大自然の中でおいしいそば(日光市・大滝)

こんにちは!SOBAKOです。

今回は、日光市土呂部のお食事処「大滝」に行ってきました。

新そばが始まったとのことで、「天もりそば」を注文。

早速いただきます!

冷たいそばをすすると、そばの風味が口いっぱいに広がります。

揚げたての天ぷらは、季節の地元産食材をふんだんに使っています。

こちらで養殖されたいわなは、ふわふわです。

その下には、サクサク食感の地元産ヤーコン、地元産の甘いとうもろこし、肉厚でジューシーなしいたけが隠れていました。

紅鱒かまぼこの天ぷらもあり、ボリューム満点です!

個人的には、ヤーコンは天ぷらにしても食感が残っていて、とてもおいしかったことが発見でした。

小鉢には紅鱒の粕漬。美味しくて一杯飲みたくなりますね。

こちらの大滝日光紅鱒は、有限会社 大滝さんでネット販売しているので自宅でも楽しめます。

https://www.otaki.co.jp/shop

真冬には-15℃を下回ることもあるという土呂部ですが、雪に囲まれた静寂は日常を忘れられるそうなので、ぜひ足を運んでみてください♪

お食事処・釣り堀「大滝」

日光市土呂部1350 

TEL 0288-97-1103

定休日 水・木曜日 ※今年は、12月第2日曜日まで営業

https://www.otaki.co.jp/fishing

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


老舗糀屋のフルーツ甘酒「小野糀」 

こんにちは、SOBAKOです!

今回は、日光市塩野室にある糀屋「小野糀」さんに行ってきました!

こちらのお店は100年以上続く老舗の糀屋さんで、

伝統を引き継ぐ味噌の他に、塩糀を使った調味料や味噌を使ったお菓子なども販売されています。

おしゃれなパッケージに目移りしながら、

フルーツ甘酒(巨峰)と味噌クッキーを購入しました。

フルーツ甘酒はストレートの甘酒にフルーツシロップが入ったもの。

甘酒の原料には、地元・日光産の米糀が使用されています。

ほんのり甘く、あっさりしていて、いくらでも飲めます。

甘酒が苦手な同僚にも味見してもらったところ、「これなら、飲める。」と大絶賛でした。

フルーツの種類は季節によって変わるそうなので、旬の果物を楽しめます。

味噌クッキーは袋をあけると味噌の香りがふわっとします。

かじるとほんのりしょっぱく、さくさくで甘酒との相性も抜群です。

       

小野糀さんでは、同じ敷地内にカフェも併設されており、

糀を使ったランチメニューや味噌汁バイキングが楽しめるんだとか。

また、テイクアウトでお弁当、甘酒をつかったラテ等も販売されています。

       

皆さんも是非、いろんな「糀」を楽しんでみてくださいね!

      

○小野糀
 住所:栃木県日光塩野室町796-1
 TEL:0288-26-8333 

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


畑と暮らしをつなぐパン「一本杉農園」

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちは 千本松の羊です。

我が家で何度もリピートしている”おいしいパン屋さん”といえば、ここ、鹿沼市にある「一本杉農園」さんです。

こちらのお店では、栃木県産小麦(品種「ゆめかおり」、「イワイノダイチ」)と店主さん自家栽培の素材を使って焼いています。

今日はこちらのパンをテイクアウトしました。

後列左から

・カンパーニュ

・メロンパン

・きび砂糖のクリームパン

・くるみスコーン

前列左から

・たねパン

・あんぱん

・レーズンとクルミと柚子のカンパーニュ

まずは、お店おススメのあんぱん。

自家栽培された「丹波大納言小豆」を使った、お店ご自慢の一品です。

お気に入りの益子焼のお皿に載せて、栃木県産ホットミルクをお供にいただきま~す。

ぱふっと割って口に運び、温かい牛乳を一口・・・おぉっ、うんまい!

ふわっと、さくっと、ほどける生地の中に、ほどよい甘さ、ほんのり塩味の効いたつぶあんがたっぷり。

牛乳との相性バツグンです。あぁしあわせ~。

お次は、ハード系のカンパーニュ2種。

今日はそのまま、栃木県産ハチミツを添えていただきます。

香ばしく歯ごたえのある表面と、まるで炊きたてご飯のようなもっちり、しっとりとした生地。

これこれ、この味、初めて食べて以来、すっかりハマった風味と食感。

ほのかに酸味もあり、噛めば噛むほどに素朴な味わいが広がります。

焼いたり、野菜やクリームチーズなどを挟んだりしてもとってもおいしいですよ。

それでは、「一本杉農園」さんのお店についてご紹介します。

お店は鹿沼市南摩地区ののどかな田園地帯にあります。

ぬくもりを感じるレトロな外観です。

人気店のため、行列ができることもしばしばですが、密を避けるため、一度に入店できる人数を制限しています。

なお、駐車場は、お店の前に7台、徒歩1分のところに30台程度とめられる第二駐車場があるので、混雑時も安心です。

メニューは、メロンパンなどのおなじみの菓子パンから、バゲット、リュスティックなどハード系食事パン、さらにはキッシュといった総菜パンまで、豊富な品揃えです。

いい匂い~。焼きたてのパンの香りで満ちる店内。

店員さんがいつも優しく声をかけてくれます。

食パンなどは希望に応じて好みの厚さにカットしてくれますよ。

また、カフェ「蒔時(まきどき)」も併設されていて、食事が楽しめます。

隣接する畑で、店主さん自ら栽培された野菜を使い、季節毎に変わる新鮮な食材を生かしたメニューが提供されています。サンドウィッチの具材は、2か月に一度変わるとのことです。

「一本杉農園」さんのパンは、地元産の素材を使って焼いた、文字通り”大地の恵み”を実感する、素朴で優しい味わいのパンです。

ひとくち頬張れば、素材の風味が広がり、ふわっと幸せな気持ちになります。

皆さんも是非、味わってみてください。

そうそう、パンを食べるときは相棒の”牛乳”も忘れないでね。

一本杉農園

住所:栃木県鹿沼市西沢町380-2

電話:080-3453-1205

営業時間:9時30分~17時00分※

定休日:日曜日~水曜日

駐車場:第1駐車場7台、第2駐車場30台

※カフェ「蒔時」の営業時間は11時30分~17時00分

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」、「栃木県農政部YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UC_n6O_1lDJ7RyQIPVYYdSrQ)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。