サメを食す🦈ごはん&カフェ だいまる(真岡市)

こんにちは。最近寒くてしおれそうなマムです🏵️

今回は、令和7年4月にグランドオープンした「ごはん&カフェ だいまる」さんに行ってきました!
こちらのお店は、以前高根沢町で人気だった「高根沢漁港 大介丸」さんが真岡市に移転し、新たにカフェスタイルで生まれ変わったお店です。栃木県の地産地消推進店にも登録されています。
今回はその魅力をたっぷりお届けします!

かわいらしいサメのイラストが書かれた看板が目印です🦈

こちらもサメ(調理後)ですね。
余談ですが、栃木県のスーパーでよく見かける「モロ」はネズミザメ(別名モウカザメ)というサメです。
サメは体内の尿酸がアンモニアに変わり、腐りにくいため、冷蔵技術がない時代でも内陸まで運べたことから、港で水揚げされたサメが栃木県に運ばれ、貴重なタンパク源として江戸時代から利用されてきました。このため、栃木県では「モロの煮付け」が郷土料理として定着しています。
給食に登場した記憶がある方もいるのでは?私も懐かしい思い出があります。

店内へ入ると、あちこちに猫ちゃんの足跡&グッズが…!マムは猫も好きなのでたまりません🐈‍⬛

店内をじっくり堪能しながら、メニュー表に目を落とすと、魅力的なメニューがたくさん!どれも美味しそうで迷いましたが…ここはやっぱりサメを食べます!
ということで、「本日のごはん」から 「だいまるプレート A さめのフライとさめの唐揚げ」をチョイス。

ご飯とお味噌汁に、野菜たっぷりでボリューム満点!そして、小鉢はなんと猫ちゃんの形🐈‍⬛
お米も野菜も地元産にこだわった、素材を活かした贅沢プレートです!
そして気になるお味は…どこか懐かしくて、ほっとする味わい。心もお腹も満たされました。

皆さんも、寒さに負けず「ごはん&カフェ だいまる」で心温まるひとときを過ごしてみませんか?
ぜひ足を運んで、地元食材を活かした贅沢プレートを楽しんでください!😊

【ごはん&カフェ だいまる】
住  所:栃木県真岡市西田井1068ー3
電話番号:0285ー88ー0941
営業時間:10:30~17:00(LO 16:30)
定休日 :月曜日
Instagramはコチラ→https://www.instagram.com/daimarugohan/

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

 

 


全国No.1やなで「食・遊」を楽しもう「大瀬やな」!(茂木町) 

こんにちは。白虎です。

暦的には「残暑」でも、体感的・気象的には「酷暑」といえるレベルの日々ですね。
今月も暑さが続くということで、旬のものを食べて乗り越えるしかない!ということで
前回の記事後半でも触れた「鮎(あゆ)」、食べに行っちゃいました~!

訪れたのは、茂木町にある「大瀬やな」です!

そもそも「やな」ってなに?って思う方、これです。

やなの様子

やなは伝統的な漁法の一つで、川の流れを利用して仕掛けに魚を誘導し、捕獲するものなんです🐟三3

早速、お店の紹介です。

店の外観

こちらのスロープを上っていくと、鮎の様々な料理が食べられます。
タイミングを見計らって撮影したため、写真には全然人が写っていないんですが、とても賑わっていました!
私は、鮎と言えばやっぱりこれ「鮎の塩焼き」と今まで食べたことがなかった「鮎飯」をいただきました!

上:鮎塩焼き、下:鮎飯

もう最高、、、思い出してこの記事を書いているだけでお腹が空いてきてしまいました。笑
鮎飯もほんわかやさしい味で、あっという間にペロリでした!

実は後日、、、

塩焼き

友人が「自然を感じたい!」っていうので連れてきちゃいました~!
串タイプの塩焼きいただきました!こちらは1階で販売しています!
友人も「うますぎ!近かったら、3日に1日は来たい」と言っていました!笑

施設内には「ジャブジャブ池」があり、はしゃぐ子どもたちや浅瀬で涼む人の姿もみられました!
炉端焼きコーナーもあって、食も遊も満喫できること間違いなし!

やなが見られるのは10月31日まで。

9月下旬頃からは、やなで鮎の掴み取れるができるかも?
サンダルをお忘れなく。

お店は年中やっていますので、ぜひ食べに行ってみてください!

私は来月も行く予定です!笑

 

【大瀬やな】
住所:栃木県芳賀郡茂木町大瀬17
電話番号:0285-63-2885
営業時間:2階食堂(10:00~16:30)、炉端焼き(10:00~16:00)
定休日:7月~10月は無休
HP:大瀬やな│那珂川最大級のやな場

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

 

 

 

 


茂木の自然を味わう「そばの里 まぎの(茂木町)」

こんにちは。白虎です。

梅雨明けがまだ発表されていない(※記事作成時)けど、とても暑い…。暑すぎる…。

そこで食べたいのが蕎麦ですよね!違いますか?蕎麦ですよね!!

 

蕎麦と言えばココ!ということで、

今回、同僚と茂木町にある「そばの里 まぎの」に訪問しました!

「そばの里 まぎの」外観

こちらのお店は、地産地消推進店で地元の旬の味を楽しめるお店なんです~♪

私はお店おすすめ人気メニューの「天もりそば」、同僚は「ごぼう天ぷらそば」を注文しました。

上:天ぷらそば、下:ごぼう天ぷらそば

サクッとした天ぷらは、そばの味を邪魔しない優しい味で、そばの味との調和が日々の疲れを癒やしてくれました。

ごぼう天ぷらそばを見た瞬間は、すごい美味しそうって思って、次は絶対これにする!ってなりました。笑

同僚は常連客で、いつもごぼう天ぷらそばを注文するようです。

おうちでもまだ茂木を感じたい!そう思った方は激安新鮮野菜も購入できます!どれもこれも100円!

そば粉で作られたかりんとうもいいですよ!やみつきで1袋じゃ足りません、2袋買いましょう!

もう鮎の旬の時期ですね!

メニューに鮎天ぷらそばもあったので、次はこれも捨てがたい!

茂木の様々な自然の味が楽しめるお店、ぜひ行ってみてくださいね!

 

【そばの里 まぎの】

住所:栃木県芳賀郡茂木町牧野249

電話番号:0285-62-0333

営業時間:11:00~14:00(土日11:00~15:00)

定休日:水曜日、木曜日

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


益子地粉で打つ蕎麦に舌鼓!「友蕎庵(益子町)」

こんにちは。白虎です。

暑かった夏も終わり、秋の深まりを感じる今日この頃、

ふと私のお腹が「食欲の秋!」と鳴り響きました(笑)

 

そこで訪れたのは益子町七井にある「友蕎庵(ゆうきょうあん)」です!

こちらのお店は、県産農産物を使用した料理を提供している「地産地消推進店」なんですよ~♪

 

今回は「友蕎庵セット」を注文しました!

蕎麦は大盛りや十割蕎麦(数量限定)に変更もできました。

もちろん私は大盛りです(笑)

益子町で栽培された「常陸秋そば」石臼挽きで製粉して打った蕎麦は

甘みも感じ、喉越しも良い感じです♪

天ぷらはサクっ・・とホクホクなカボチャ

大ぶりのエビが入ったかき揚げなど、食べ応えバツグン!

いや~、たらふく食った~(笑)

ちなみにお店で使用している食器は「益子焼」で益子愛が感じられるところも良いポイントです!

そば湯もおしゃれ~☆

みなさんもぜひ、秋の新そばを楽しんでみてはいかがでしょうか♪

 

【友蕎庵】

住所:栃木県芳賀郡益子町大字七井2402-2

電話番号:0285-81-7211

営業時間:11:00~14:00(土日11:00~14:30)

定休日:火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


とちぎ和牛格付A5専門店!「美食磊茘」(真岡市)

こんにちは。雫です。

今回は、栃木県井頭公園にほど近い、国道121号沿いの「美食磊茘(らいらい)」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

NHK「こころの旅」や「ナニコレ珍百景」「昼飯旅~あなたのご飯見せてください~」などにも出演したことのある名店で、昨年12月にリニューアルオープンしたばかり!

個室も設置され、気の置けない仲間たちと気兼ねなく楽しめるようになりました。接待やデート、家族の食事などにも幅広く利用できそうです。

ランチメニューは、Wagyu afternoonA,B,Cの3コースと、黒毛和牛定食の4種類。2名の場合、Pair Setも良さそうです。

雫は、和牛の霜降りが大好きなので、「Wagyu afternoonA」をいただきました!

はじめに運ばれてきたのは、地元の朝採れ野菜!

ごま風味のオリジナルドレッシングが野菜の甘みを引き出し、胡椒も効いていて、いやが上にも食欲が増そうというもの。

前菜は、野菜スティックやナムル、カクテキ、それに竹輪とカニカマのてんぷら、冷や奴と盛り沢山!

真ん中はデザートの杏仁豆腐。なめらかな口当たりで甘すぎず、焼肉を食べた後の口の中をリフレッシュしてくれます。食後の満足感を一層高めてくれました!

いよいよお肉の登場です。とちぎ和牛の「トモサンカク」「ロース」、それにサービスで「切り落とし(もも辺り?)」のお肉がついてきました!

嬉しいおもてなしです。

「トモサンカク」は牛一頭あたり数キロ程度しか取り出せない希少部位で、牛肉本来の濃厚な風味があり、しっかりとした味わいを楽しむことができます。

雫は、シンプルに塩とワサビでいただきましたが、噛めば噛むほど脂の旨みが口の中に広がり、クセになりそう!

カボチャや人参なども、焼くことで旨みや甘みが引き出され、野菜のおいしさが引き立ちます。

焼肉には「わかめスープ」や「卵スープ」が定番と思っていましたが、これがなかなか、具沢山の味噌汁が合うんです!

とろりと柔らかい牛すじに、味のしみ込んだ大根、刻みねぎをたっぷりかけて。

ご飯もペロリと平らげてしまいました!

 

【美食磊茘】

住所:栃木県真岡市下籠谷2159-60

電話番号:0285-83-8398

営業時間:11:00~22:00

定休日:火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


道の駅のレストラン「キッチン和京」(芳賀町)

こんにちは。雫です。

今回は、「道の駅はが」の中にある「キッチン和京(なごみ)」に行ってきました。

「道の駅はが」は東棟と西棟にわかれていて、東棟には物産館や農産物直売所などがあり、西棟には総合案内所や惣菜店など。「キッチン和京」も西棟にあります。

また、道路の西側には、芳賀温泉「ロマンの湯」もあるんです!

「キッチン和京」は県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」で、地元の食材を活かしたボリューム満点の定食が人気!

どれにしようか迷いましたが、雫は「子宝餃子」のセットにしました!

こだわりの「子宝餃子」は、地元特産のニラを使用し、さらに、こちらも地元特産の梨の果汁入り!

外側はカリッと香ばしく、中身はジューシー。熱々の餃子を頬張った瞬間、肉汁と果汁のマリアージュがじゅわ〜っと口の中に広がります!

サラダももちろん地元産の野菜を使用したもの。新鮮でシャキシャキしています!

豆腐も地元産の大豆を使って、地元の老舗豆腐店が丹精込めて手作りした逸品。昔ながらのちょっと堅めの豆腐です。イソフラボンが含まれていて注目度高し。

テラス席もあるので、天気の良い日には外のウッドデッキで食事を楽しむのも良き。

食事の後は、美肌効果で有名な芳賀温泉「ロマンの湯」でゆっくりと寛ぐのも気持ちよさそうですね!

 

【キッチン和京】

住所:栃木県芳賀町祖母井842-1

電話番号:028-677-5887

営業時間:10:00~15:30 L.O

定休日:水曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


そば処「清流」

こんにちは。雫です。

今回は、真岡鐵道寺内駅から約1km。真岡工業団地の近くにある「清流」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

雫は、「天ざるそば」をいただきました。

こだわりの手打ちそばは、契約栽培の真岡産玄そばを使用。石臼挽きで製粉し、名水を使って打っています。

麺は細めですが腰が強く、喉ごしも良い。一口すすると蕎麦の香りが口いっぱいに広がります!

天ぷらは、地元で採れた旬の野菜や天然物の山菜など。揚げたてサクサク!

特にカボチャの天ぷらは味が濃く、甘くてホクホクで美味しかった!

カボチャの収穫時期は夏(7~8月)ですが、収穫後、数か月保管して秋になると、水分が抜けて甘みが増し、栄養価も高くなるんですよ。

こちらのお店の名前の由来は、創業者である先代が清流での鮎釣りを趣味にしていたからとのこと。シーズンには鮎の塩焼きが店頭に並ぶこともあるそうですよ。

 

【清流】

住所:栃木県真岡市寺内1547-2

電話番号:0285-84-2515

営業時間:11:30~13:30

     17:00~20:00

定休日:木曜日、第3水曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


そば打ち体験も楽しめる「友蕎庵」

こんにちは。雫です。

今回は、益子焼で有名な益子町にある「友蕎庵」に行ってきました。

益子焼は江戸時代の終わりからの歴史を持つ焼き物で、「温かみのある素朴さ」「重厚な力強い美しさ」が特徴。年2回開催される陶器市は、販売店約50店舗のほか約600のテントが立ち並び、10万人を超える来場者が訪れる大イベントです。

こちらのお店では、人気の益子焼の器で益子そばを味わうことができるんです。もちろん「地産地消推進店」です!

このお店、なんと「そば打ち体験」もできるんです!

お店の奥が「そば打ち道場」になっていて、そば打ち名人が丁寧にサポートし、自分で打ったそばを友蕎庵で食べることも、持ち帰ることもできます。完全予約制ですので、興味ある方は是非お電話で!

そば打ち体験に惹かれながらも、不器用な雫は名人の打ったそばをいただきました。天ぷら(えび、野菜は地元産)、サラダ、漬物に飲み物が付いた「友蕎庵セット」です。

このお店で使っているそば粉は、自社農園で栽培したそばの実を、自社工場(製粉所)で少量ずつゆっくり挽いたこだわりの逸品熱に弱い繊細なそばの風味を損なわないための工夫をしているので、そば独特の香り・風味・甘みが生きているんです!

そば湯は、益子焼の急須に入れてご提供。蓋の水玉模様が愛らしい。

いつも飲んでいるそば湯が、益子焼の器で飲むとひと味もふた味も違って感じるのは、益子焼の持つ魅力のせいでしょうか。

益子町は観光の街ですので、町内には「益子焼陶芸体験」ができるお店もあります。ろくろ体験や絵付けなどで過ごした後、お腹が空いたら「そば打ち体験」。益子町でスローな一日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で料理を食べ、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【友蕎庵】

住所:栃木県芳賀郡益子町大字七井2402-2

電話番号:0285-81-7211

営業時間:平日11:00~14:00

     土日祝日11:00~14:30

定休日:火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


レトロな雰囲気が素敵な茂木町「野彩カフェ 和み」

こんにちは。このところ寒い日が続いていますね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回は、茂木町にある「昭和ふるさと村」の「野彩カフェ 和み」さんでランチをいただきました。

到着するとまず目に入るのが、木造校舎です~。

  校舎

国指定登録有形文化財の「旧木幡小学校」をふるさと館として、ギャラリーショップや昭和を再現した展示、カフェとしてリノベーションしたのです。

なんともノスタルジックな雰囲気を味わえます。

カフェの入り口を抜けると・・・

中庭

中庭がありました。栃木の山々を表現しているらしいです🗻お天気の良い日はテラス席で中庭を見ながらご飯がいただけますよ。

今回は、「とちぎのうんまいもんランチ」をいただきました!

しょうがやき

とちぎのゆめポーク🐷生姜焼き丼と小鉢、サラダ、味噌汁のセットです😳

生姜焼きが柔らかくてとても美味しかったです!+500円でドリンクとデザートが付けられるみたいです~!

他にも、たくさんメニューがあって、中でも「昭和の給食」が一押しだそうです。

かしの給食カレーソフト麺スパゲッティ等が堪能できますよ🍛🍝

メニュー 

揚げパンもありました!!!揚げパンは、テイクアウトもできるんですって。ほかにも、おやきクリームソーダなどテイクアウト可能なメニューがありました。

今度行くときは、揚げパンをテイクアウトします~。

「昭和ふるさと村」では、グランピングや旅館での宿泊、陶芸やそば打ちなどの体験ができるようで、私が訪れた日はお抹茶体験が開催されるようでした🍵

レトロな雰囲気を味わいたい方にはおすすめの場所です!

【野彩カフェ 和み】

住所 栃木県芳賀郡茂木町木幡252

電話番号 0285-64-3116

営業時間 11:30~14:30(14:00L.O.)   定休日 火曜日、水曜日

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。

 


「いちご王国・栃木」で暑い夏に削るのは氷だけでなく・・・いちごも削るんです!

ご無沙汰しております。ヒゲペンギンです。

今年の夏も暑い!秋が近づいておりますが、もう少し残暑は続きそうです。
そんな日に、日本一のいちご産地である真岡市をぶらり旅していると、気になるのぼりを発見!

「けずりいちご」とは?

いざ、向かってみると・・・
真岡市のいちご生産者3人が自ら育てたいちごを豪快に使用した「けずりいちご」のお店「いちご3兄弟」がオープンしたようです!

「けずりいちご」とは、凍らせたいちごを100%使用して削った新触感のひんやり冷たいスイーツとのこと。

そう、「いちご王国・栃木」で夏に削るのは、「氷」(かき氷)だけでなく、「いちご」も削るんです。

本日、削るいちごの品種は、栃木が誇る三ツ星いちご「スカイベリー」!
なんと、栃木生まれのいちごの3品種「とちおとめ」、「スカイベリー」、「とちあいか」の「けずりいちご」が食べられます!(こちらもある意味3兄弟ですね。)※食べられる品種は日によって異なります

早速、その「けずりいちご」を注文すると・・・凍らせたいちごをそのまま削ったことがわかる見た目に、このたっぷりのボリューム。


暑い夏にぴったりで、生で食べるいちごとは違った食感もあり、削ったいちごに練乳がからんだ味は絶品でした。「スカイベリー」のジューシーで爽やかさも感じられたので、品種の味の違いも楽しめると思います。

 

いちご生産者である「いちご3兄弟」に美味しさの秘密を聞いてみると、「丹精込めて作ったこだわりのいちごが決め手。ぜひみなさんに味わってもらいたい。」とのことでした。

ぜひ真岡市を訪れた際は、「いちご3兄弟」で「けずりいちご」を味わってみてください。

これは「かき氷」と同様に、夏に食べたい一品になるのではないでしょうか。

「いちご王国・栃木」では、一年中いちごを楽しめますよ~~!
もう少し暑い夏が続きそうですが、冷たいスイーツを食べて乗り切りましょう!!

いちご3兄弟    https://instagram.com/ichigo_3brothers?igshid=YmMyMTA2M2Y=

【住所】 真岡市荒町1099-4

【営業時間】土日祝 12:00~17:00(不定休)
 ※詳細は、こちら(https://instagram.com/ichigo_3brothers?igshid=YmMyMTA2M2Y=)をご確認ください。

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。