地産地消&農福連携のシュトレンでクリスマスを待つ(パン工房123(宇都宮市))

こんにちはべジフルです。

12月になり、街はクリスマスのイルミネーションでキラキラしています。この時期に是非買っておきたいものといえば、そう、シュトレン。

近頃はあちこちのパン屋さんで販売するようになり、すっかり日本に定着した模様。そうなると、どこのパン屋さんで購入しようか迷うところです。

そんな悩みを抱えた私の元に届いた、一枚のチラシ。そこには「限定予約販売 夢のにっこりシュトレン」と書かれていました。

「限定」の言葉に弱い私、なになにと読み進めると、宇都宮市の山口果樹園で栽培したフルーツのみを使用している!製造は就労継続支援B型事業所が運営するパン工房123(いずみ)さん!!これは買わなきゃ♪

 

と言うわけで早速予約して購入しました。

届いたのは、生成りの布にくるまれた可愛らしい、でも持つとずっしり重いシュトレン。

切ってみると、中には山口果樹園のにっこり、シャインマスカット、イチジク、レモン、ブルーベリーがみっちり詰まってます。

お味の方は、しっかりした甘さとドライフルーツの風味、ナッツとスパイスの香りが楽しい感じ。薄くスライスしてコーヒーとともに頂きます♪

製造しているパン工房123さんは、社会福祉法人飛山の里福祉会が管理する、宇都宮市泉が丘ふれあいプラザの中にあるパン屋さんです。

中に入ると、すぐにパン販売コーナーが現れます。

就労継続支援B型事業所であるこちらでは、利用者さんの特性にあわせて、パンや焼き菓子の製造・販売の作業が行われているそうです。

「雲のシフォン」のホールでの販売もあったのでこちらも購入。ココナッツとオレンジピールの風味が楽しい、雲の様にふわふわのシフォン。

ブログなので格好をつけようと、生クリームとスカイベリーを添えてみたり。

 

食パンはこの季節限定のサンタさんパッケージがかわいい。こちらには、栃木県産小麦のゆめかおりが使用されています。

良い香りの食パンで気分良く1日をスタート!

 

【おまけ】

職業柄、ついつい食品表示は見てしまう。

これ1本で、1日に必要なエネルギー※が確保出来ちゃう。

アドベントにちょっとずつ食べるから、問題無し!!!

※活動量の少ない女性の1日に必要なエネルギー量1,400kcal~2,000kcal(農林水産省実践食育ナビより)

 

【パン工房123(宇都宮市)】

住所:栃木県宇都宮市泉が丘3-17-16

TEL:028-661-9055

営業時間:10:00~16:00(売り切れ次第終了)

定休日:土曜、日曜、祝日

HP:http://tobiyama.org/izumigaoka-fureai.html

Instagram:https://www.instagram.com/pankoubou123/

 


石窯パンで笑顔あふれる場所「きらむぎ」(那須塩原市)

こんにちは。雫です。

今回は、JR那須塩原駅から約1km。国道4号線に面したパン・アキモト石窯パン工房「きらむぎ」に行ってきました。

こちらのお店では、コロナ禍の中、子ども達の居場所を確保するため天然芝の「きらサパ(きらむぎサッカーパーク)」を整備し、子ども達の未来をサポートしているんです。社会貢献支援財団奨励賞受賞!

お店に入ると、美味しそうなパンの香りが漂ってきて食欲をそそります。焼き立てパンの香りって、それだけで幸せな気分になりますよね!

こちらのお店は、栃木県産の小麦「ゆめかおり」や卵、牛乳などを使用した新商品の開発に取り組んでいる「地産地消推進店」なんです!

雫は、「ゆめクロ」、「佐久山メンチバーガー」、「那須御養卵ベーコンエッグ」、「牛すじ煮込みカレーパン」、それと「ゆめラパン」をいただきました。

きらむぎには、イートインスペースもあるんですよ。

そして、パンのおともは牛乳でしょう!

昭和の刑事ドラマでは、「あんぱん」と「牛乳」の組み合わせが鉄板でした。実際に、そんな張り込みシーンを見たことはありませんが、こだわりの千本松牧場の牛乳とパンの相性の良さは間違いなし!

栃木県産小麦100%の「ゆめクロ」は、地元産の那須御養卵ホウライ千本松牧場牛乳を使用。豊かなバターの風味とサクサク食感がたまりません!

「佐久山メンチバーガー」は、地元和気精肉店とコラボした商品。

とちぎ和牛「匠」を使用したメンチカツは、上品な脂の旨みが肉汁となってあふれだし、キャベツの甘みとシャキシャキした食感がマッチして一度食べたら忘れられなくなる味です!

「ベーコンエッグ」は、贅沢にも地元那須御養卵をまるごと1個使用。濃厚なコクの違いが実感できます!

「牛すじ煮込みカレーパン」は、和風だしが効いた深い味わいのカレーと、優しくて奥行きのある煮込みとの相性が抜群で、子どもからお年寄りまで皆んなに愛され続けている定番商品です!

そして素材にこだわり、栃木県産もち麦「もち絹香」と栃木県産小麦「ゆめかおり」をメインにブレンドした「ゆめラパン」は、食物繊維が豊富で健康的。もちもち食感がやみつきになる逸品です!

最近、防災備蓄用パンとしてパンの缶詰を見かけるようになりましたが、実はこちらのお店がパンの缶詰の元祖なんです!

特殊な製法で、パンのおいしさとやわらかさをそのままに、5年の長期保存を可能にしました。2009年にはスペースシャトル「ディスカバリー号」に積まれて宇宙食として活躍したんですよ。

現在、「救缶鳥プロジェクト」に取り組み、世界中の途上国や被災地にパンの缶詰を届けています。

 

【きらむぎ】

住所:栃木県那須塩原市東小屋字砂場368

電話番号:0287-74-2900

営業時間:平日8:00~18:30

     土日祝7:00~18:30

定休日:不定休

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


【テイクアウト可】からだに優しいランチとこだわりパンの店₋隠れ家的古民家カフェ(佐野市黒袴町)

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちは、ゴマフです。

今回は、県産農産物を使った有機野菜たっぷりのランチやこだわりパンがテイクアウトできる古民家カフェ「プレジール」をご紹介します。                                

みかもクリーンセンター近くのくねくねした道を進むと、目印の看板があります。

外観はこんな感じです。

「隠れ家」といわれる所以に納得しつつ早速入店。

古民家カフェというだけあって、店内は実家に帰ってきたかのような落ち着いた雰囲気です。

また、消毒液や飛沫防止の仕切りシートなど、コロナ対策も万全です。

ランチのラインナップはこちら。

有機野菜をたっぷり使用したメイン料理が5種類あり、サラダとスープが付いてきます。

ドリンクはメニューから、雑穀米かパンを選択できます。

今回は、「骨付チキン(雑穀米)」を選択しました。

メインのチキンはとても柔らかく、口に入れるとほろほろと崩れてマスタードベースの酸味のきいたソースとよく合います。付け合わせのキッシュやサラダ、冷製スープも素朴で優しい味わいでした。

デザートには「かぼちゃのベイクドチーズケーキ」を紅茶とともにいただきました。かぼちゃのほんのりとした甘みの中にチーズの香りが広がり、とてもおいしかったです。盛り付けも素敵ですね。

さらに、店内には手作りパンコーナーがあります。

ライ麦や自家製酵母を使用し、素材やお水にこだわったオーナー自信作の手作りパンや焼き菓子が並んでいました。パンだけの利用も可、ランチ中の取り置きもOK、予約も受け付けているとのこと。

人気商品を中心に、3点ほどテイクアウトしました。

(左:ブルーチーズとくるみのリュスティック、上:ブルーベリーのデニッシュ、右:胚芽食パン)

特に、「ブルーチーズとくるみのリュスティック」が気に入りました。硬めの生地にたっぷり練りこまれたチーズの独特な風味とくるみの食感がアクセントになっていて、大人な味でした。次回は総菜パンも食べてみたいです。

ランチもテイクアウト可能なので、皆様も立ち寄ってみてはいかがでしょうか。見て楽しい、食べておいしいだけでなく、健康にもよい食事で免疫力を上げて、梅雨を乗り切りましょう。

【Plaisir(プレジール)】

住所:佐野市黒袴町612-1

電話:0283-85-8822

営業時間:11:00から17:00(ランチは16:00まで)

定休日:木曜日、第1、3、5金曜日

公式HP:https://plaisir.right-road.net/

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


栃木県産小麦ゆめかおりのパンで一日をスタート(あお麦・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

ちょっと良いパンの朝食で1日をスタートすると、気分が良いですよね。

今回、訪れたのは、栃木県産小麦ゆめかおりのパンが買える「あお麦」さん。
ゆめかおりは、国内産では貴重な強力小麦で、パンを作るのに適した品種。ふんわりとしたボリューム感のあるパンが焼けるそうです。

こちらのふわっとした食パンは、栃木県産ゆめかおりで出来てます。

香ばしいフランスパンも、栃木県産ゆめかおりで出来てます。

店内には、総菜パンもいろいろあります。

スイーツ系のパンもいろいろ。

この日は午後にお邪魔したので、品切れ続出。
ですが安心してください。この日の本命は予約注文しておいたあの品。

そう!クリスマスをわくわくしながら待つのに必要な、シュトーレン!

シュトーレンとは、ドイツのクリスマス用のお菓子で、ラム酒に漬けたドライフルーツやナッツ類が練り込まれた甘いパン。
一ヶ月ぐらい日持ちするので、毎日一切れずつ食べて、クリスマスを待つそうです。
少しずつ、味がなじんで変化してくるのが、また楽しい。

あお麦さんのシュトーレンは、お店開店当時からレシピが変わっていないそうです。
限定300個なので、ご予約はお早めに。

【あお麦】

住所:栃木県宇都宮市御幸ヶ原町199-12
HP:http://aomugi.akibare.ne.jp/

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


台風19号被害から喜びの復活!THE STANDARD BAKERS(宇都宮市)

こんにちはべジフルです。
2019年10月の台風19号では栃木県内に多大な被害をもたらし、宇都宮市大谷地区も被害を受けました。
大谷地区にあるTHE STANDARD BAKERSも被害を受け営業休止となったと聞き心配していたところ、新聞で営業再開のニュースを読み、早速、訪問してみました。

あさのポークのソテイ

駐車場から大谷観音へ向かう通りの入り口にあるTHE STANDARD BAKERS。

大谷観音へ続く道

お店の外観

一際、目を引くおしゃれな外観です。
土曜日だったのもありますが、12時前から満席と大人気のお店。

こちらのレストランでは地域の素材をメインに使用したお料理が頂けます。
今日は「あさのポークのローストと県産野菜 パセリバター&オニオンソース」に、スープ・サラダ・ドリンクのセットと、焼きたてパンの盛り合わせを注文。

ニンジンスープ

まずはニンジンのスープ。ニンジンをふんだんに使ったスープはお代わりしたくなる美味しさ。

セットのサラダ

県産野菜のサラダは新鮮な野菜がたっぷり。ニンジンとタマネギのドレッシングがまた美味しい。

パン

焼きたてパンの盛り合わせは、サクサクのクロワッサンやドライフルーツがたっぷり入ったパンなど、バラエティに富んだ盛り合わせ。

あさのポークのソテイ

メインのあさのポークのローストはなかなかの食べ応え。

あさのポークの断面

厚さ1センチを超えるボリューミーな断面。肉を食ってる!と実感できる厚さ。
たっぷりの野菜も添えられて、大満足な一皿です。

パン売り場

レストランに併設されたベーカリーでは焼きたてのパンが購入出来ます。
こちらも大人気で、人物を入れずに写真を撮るのが難しかった!

土日祝日は8:30からモーニングの営業もしているので、ちょっと早起きして行ってみてはいかがでしょうか?

【THE STANDARD BAKERS】

看板地図

住所:栃木県宇都宮市大谷町1159
電話:028-652-5588
HP:https://the-sbk.jp/oya/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


那須の素朴な味わいのパンやチーズ ~So-boku~

こんにちは!328(ミツバチ)です 🙂
今回は那須塩原市青木にある手作りパンとチーズのお店
「So-boku」さんをご紹介します。
こちらは、酪農を営む眞嶋牧場のお店です。

那須塩原の広大な自然を流し見つつ、青木の交差点を過ぎると
道路沿いに牧場がたくさん見えてきました。
さらに細い道を曲がり進むと・・・

お店の看板が見えてきました!
オシャレな雰囲気の可愛らしいお店です。

お昼前に着きましたが、お客さんが途切れずに訪れ、にぎわっていました!!

さて、気になるパンは・・・

美味しそうなパンがずらっと並んでいました!
眞嶋牧場の元気な烏骨鶏(うこっけい)の濃厚な卵と新鮮な牛乳を使用しており、パンの食感もしっとりもちもち^^!
何個でもぱくっといけちゃいます♪
ちなみに烏骨鶏は皮や骨も黒色です!

お値段もリーズナブルで、
菓子パン:各120円
食パン:240円
マフィン:各160円 均一価格です。(平成31年1月20日時点)

食パンは特に人気商品で、当日は予約の方の分のみのようでした!
店頭に並んでいることもあるそうですが、
味わってみたい方は予約をお勧めします。

さて、続いては、So-bokuさんが昨年4月から自ら工房で作りはじめたチーズのご紹介です!

こちらも眞嶋牧場で飼養されているジャージー種から搾った生乳を使用しており、
ミルクの風味をギュッと閉じ込めたフレッシュチーズです♪
チーズの豊かな風味を感じる「モッツアレラチーズ」や、
様々な味を楽しむことができる「さけるチーズ」があります
各400円の均一価格です。(平成31年1月20日時点)

今回私はモッツアレラチーズと味噌漬け味のさけるチーズをいただきました!
おやつやお酒のおつまみにもってこいです^^
次は何の味にしようかな・・・と楽しみもできました。

ぜひ足を運んでみてください 😛

【手作りパンとチーズ So-boku】
・住 所 那須塩原市青木1858-2
・電 話 090-7288-1760
・営業日 金・土・日・月
・営業時間 11:00~16:00くらい
※売り切れた場合は早めに終了します。

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「こだわり」のパン屋さんへ行こう!~BAKE SHOP Cantabile~

こんにちはSOBAKOです^^

みなさんパンって好きですか??

私はパンもご飯も麺も大好きです(*´▽`*)

今日は「こだわり」のパンを求めて鹿沼市にあるパン屋さんへ行ってきました♪

BAKE SHOP Cantabile

BAKE SHOP Cantabile

2017年3月にオープンしたお店です^^

 

食パンたち

お店に入るとパンの香りに包まれます(*^-^*)

美味しそうな香りがたまりません>▽<

菓子パンたち

地元で採れた野菜をふんだんに使ったピザパンやデニッシュ、クリームパンなど種類がたくさんあって、もうどれを選んでいいのかわからない(@_@

ちなみに野菜や果物など食材は地元で採れたものをメインに使っているそうです。

りんごのデニッシュ

看板商品の「りんごのデニッシュ」

鹿沼市の「宇賀神果樹園」のりんごを使っています。

 

 

 

ちょっとリッチなクリームパン

同じく看板商品の

「ちょっとリッチなクリームパン」

那須の御養卵でつくったカスタードクリームが絶品とか(*´▽`*)

 

 

どれも美味しそうで困っちゃいますね(*´ω`*)

でも今の旬はやっぱり「いちご」。今日はこれに決めた!!!!

いちごのデニッシュ

「いちごのデニッシュ」です!!!!!

いちごのデニッシュ拡大

さくさくしたデニッシュ生地に甘くてコクがあるけどしつこくないカスタードクリーム。

そしていちごの爽やかな酸味がたまらない >▽<

 

 

店長の中村さんに伺ったところ、これからいちごを使ったシュークリームもお店に並ぶとか!!!

これはまたぜひいかねばなりませんね^^

 

定番のパンのほか、地元食材を生かしたパン、昔懐かしいパン、おなかを満たす総菜パンと種類は豊富です。

お店で「選ぶ楽しみ」を満喫してください^^

 

☆★☆おまけ☆★☆

Cantabileテラス

晴れた日はお店の外にあるテラスでパンを味わう・・・・・・

そんな優雅なひと時いかがでしょうか^^

 

【BAKE SHOP Cantabile】

住   所:栃木県鹿沼市玉田町516-5
電話番号:0289-77-5200
営業時間:9時から19時
定  休  日:木曜日、第2・第4水曜日
ホームページ:http://bakeshop-cantabile.com/index.php

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
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旬の一押しグルメをチェック(≧▽≦)b絶品いちごシェイクと焼きたてパン🍞(栃木市アンテナショップまちの駅コエド市場)

こんにちは!ぷよ娘です(・∀・)

本日ご紹介するのはこちら!栃木市にあるアンテナショップまちの駅「コエド市場」です。コエド市場は栃木市の観光・交流の発信拠点として、「とちぎ小江戸ブランド」認定商品や地域農産物を販売しています(^^)/店内はイートインスペースもあるので、ちょっとした休憩でもお立ち寄りできます。今回はコエド市場で食べられる今一押しグルメをご紹介しちゃいます(∩´∀`)∩✨

まずは「完熟とちおとめシェイク」です( *´艸`)💕季節によっていろいろなシェイクが楽しめるのですが、今の季節はやっぱりいちご🍓注文してから新鮮ないちごをシェイクするので、フレッシュないちごが口いっぱいに広がります(≧▽≦)bシェイクに合わせるのは、「たっぷりつぶつぶ苺ジャムパン」です(*´ω`*)このパン、栃木市のマスコットキャラクター「とち介」の焼印つき( ゚Д゚)✨可愛い~(≧▽≦)💕食べるのもったいないなぁ~・・・

バクッ!ふわふわもっちりのパンの中にはいちごジャムがたっぷり( *´艸`)ウフフ🎶これでもかっ!ってくらいジャムが詰まっています(≧▽≦)b

そしてもう一つオススメのパンが「いちごミルクバトン」です。生地にとちおとめを練りこんであるのでパンがいちご色🍓パンの中にはいちごミルククリームがたっぷりです( *´艸`)ウフフ🎶コエド市場では毎日店内でパンを焼いているので、香ばしい良い香りがお店の外まで届きます( *´艸`)🍞

栃木市の街散歩の途中、「コエド市場」の一押しグルメでちょっと休憩いかがですか?(´∀`)✨

栃木市アンテナショップまちの駅コエド市場

住所:栃木市倭町13-2

営業時間:9:00~18:00(LO 17:30)

定休日:第2火曜日、元旦

URL:http://www.koedo-ichiba.com/

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
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麦秋の季節に麦を味わう。ブーランジュリ・ア・ランシェンヌ(宇都宮市)

こんにちはべジフルです。

黄金色の麦秋(ばくしゅう)

栃木県内は今、黄金色に麦が輝く、麦秋(ばくしゅう)を迎えています。

この風景をみながら思うのは

 

「そうだ、パンを食べに行こう」

 

はい、花より団子派です。

そこで向かったのは、地産地消推進店の「ブーランジュリ・ア・ランシェンヌ」。

栃木県産小麦「ゆめかおり」を使ったパンが購入できます。

まずは定番の食パンを買わねば。

シンプルにそのまま味わう食パン

ひっくり返すとかわいい焼き印が!

カトラリーの焼き印がかわいい

そして麦を味わうならやはりバゲット。

いい感じの気泡

こちらはフォトジェニックなフレンチトースト

音符がキュート

朝7時からオープンしているので、パリジェンヌの気分で、朝をスタートさせてはいかがでしょうか?

(私には無理ですが…)

 

【おまけ】

ちなみに宇都宮でよくみられる麦は二条大麦といいまして、ビールの原料になります。

パンの原料の小麦とは別物です。

実はビールの原料です

【ブーランジュリ・ア・ランシェンヌ】

住所  :栃木県宇都宮市海道町515-1

電話  :028-688-7886

営業時間:7:00~18:00

定休日 :月曜日、第3火曜日

URL :https://www.facebook.com/alancienneplus1/

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


益子のパン屋巡り

こんにちは!ゆうママです。

今回は益子町のパン屋巡りに行ってきました。

益子町には11軒のパン屋があります。地産地消、国産小麦、天然酵母等にこだわったお店が多く、最近パンの町としても認知度が上がっているんですよ。

まずは、カフェが併設されている「pain de musha musha and coffee(パンドムシャムシャ&コーヒー)」に行ってきました。

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奥さんがパン、旦那さんがカフェを担当しています。

国産小麦、レーズンの自家製酵母を使ったパンを作っています。お目当てのパンは残念ながらありませんでしたが、くるみパンを購入。素朴な感じでほんのり甘みのあるパンでした。

パンは少なめなので、早めに行かないと売り切れてしまうそうです。

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カフェでは地元野菜、卵を使ったキッシュ、サラダ、スープ等も頂くことができます。キッシュの外側はパイ生地でさっくり、中はふんわりしていて、優しい味付けで美味しいのでオススメです。

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次に、「Boulange 770(ブーランジュナナナナマル)」

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ここでは、特に地産地消にこだわり、県内産の小麦「ゆめかおり」、地元で採れた果実、天然酵母を使ったパンを作っています。ハード系のパンがお好きな方には特にオススメなお店です。 「パン・ド・ミ」(食パン)は小麦の風味が強く、また、ライ麦のほのかな酸味があるパンで、噛み応えがあり噛めば噛むほど甘みが感じられました。

 

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ドライフルーツや木の実を混ぜ込んだ「フリュイセック」(写真下)は厚めにスライスしてフレンチトーストにして食べるのがオススメとのことで、持ち帰って試してみると味に深みがあり普段と違うリッチなフレンチトーストになりましたよ。

これからりんごの時期になると、地元のりんごを使ったフリュイセックが買えるそうです。

 

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この日は手作りクッキーと素敵な益子焼でコーヒーをサービスしてくれました。

実は奥さんは陶芸家なんだそうです。店内にはパンの他素敵な益子焼が並んでいました。

地元の果実を使ったアイスクリームを作る工房ができ、販売が近々始まるそうなのでお楽しみに!第一弾は地元のりんご、ぶどうを使ったアイスクリームを販売するそうですよ。

 

次は「えみぱん」

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以前は、カフェ「益古時計」の敷地内にありましたが、陶芸メッセ近くに移転し、以前よりお店の中が広々していました。

ここではソフト系のパンが多く並んでいました。国産小麦と白神こだま酵母を使って、ふんわりもちもちのパンを作っています。この酵母は普通の酵母より熱に弱いので低めの温度でじっくり発酵させるのだそうです。

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オススメはコッペパンです。お好みのジャムやクリームをその場で塗ってくれます。今回は地元産のりんごジャムをチョイスしました。りんごの形が残り、味と香りのいいジャムで素朴なコッペパンと相性バッチリでした。

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次は、「KANTO’Sくぬぎの森のパン屋さん」

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「なかなか見つからない」と言われているパン屋さんです。私も案の定迷いました。mapのツリーハウスは目印になりませんのでご注意を!土日のみ営業のお店です。

お店はびっくりするほど小さいです。食品添加物を使用しない、天然酵母、栃木県産小麦、国産小麦、水は尚仁沢湧水を使用。地震で壊れるまでは石窯でパンを焼き、小麦も自分で栽培するなどのこだわりようでした。オススメのベーグルの大きさにびっくり、もっちり感は少ない感じでしたが美味しいパンでした。国産小麦を使ったパンは価格が高めなのですが、ここのパンはリーズナブルでした。 試食もさせてくれるのでお好みのパンを選べますよ。CIMG3005

 

最後は、幻のパン屋さんと言われている「泉’Bakery」

 

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木曜日限定の移動パン屋さんです。5年前からこのスタイルで販売しているそうです。

時間で移動してしまいますので、「益子パンmap」を確認してくださいね。

栃木県産の小麦「ゆめかおり」、益子の濱田家に伝わるヨーグルトから起こした自家製酵母を使ったパンです。ハード系パンから総菜パンまで幅広いパンを買うことができます。ハード系のぶどうパンはかなり噛み応えがあり、噛むと甘みが感じられるパンでした。CIMG3044

 

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毎月第3日曜日にましこのマルシェで「益子朝市」が開かれています。パン屋、カフェ、農家さんなどが出店しています。この朝市に益子で12軒目となるパン屋「日々舎(にちにちしゃ)」が出店していました。ベーグルの美味しいお店で、ずっしり重たく食べ応えがありますよ。「益古時計」の敷地内に10月8日にオープンです。

各パン屋の営業日、場所については「益子のパンmap」で確認してくださいね。

「益子のパンmap」を手にパン屋、益子焼店、カフェ巡りで1日ゆっくりした時間を過ごしてみてはいかがですか?

 

 

pain de musha musha and coffee:http://musha-musha.jugem.jp/

Boulange 770:http://volunteer.main.jp/boulange.htm

KANTO’Sくぬぎの森のパン屋さん:http://kantos.web.fc2.com/rinji.html

日々舎:http://nichinichisha.com/

益子のパンmap:http://blog.mashiko-kankou.org/pamphlet/image/pdf/j/pan_j2014.pdf