新鮮!打ちたて「蕎麦街道」(下野市)

こんにちは。雫です。

今回は、小山市から自治医科大学附属病院への抜け道沿いで、JR宇都宮線小金井駅から車で5分、約2kmのところにある「蕎麦街道」に行ってきました。

「蕎麦街道」というのは、お店のある通り(抜け道)の名前ではなく、お店の名前なんです。ちょっと勘違いしそうですね。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

「そば・うどん」が付いたランチメニューは3種類。「そば・うどん」、「もり・かけ」と、ミニ丼の種類(天丼・マグロ丼・カツ丼の中から一つ)が選べます。

雫は、「もりそば」と「ミニ天丼」のAセットをいただきました。

このほか、「そば・うどん」が付かない「唐揚げ定食」もあります。

こちらのお店は、なんと自分の畑で蕎麦の実を栽培するこだわりぶり。しかも無農薬なんです!

その都度製粉し、打ちたての蕎麦は中細やや平型で挽ぐるみも見えます。多少の不揃い感が手打ちの雰囲気をより一層引き立てていて本当に美味しい!

かえしの旨味と、かつお節の風味が効いた出汁が、喉越しの良い蕎麦とよく合います。

セットのミニ天丼は、海老と地元産のピーマン、ナスが乗っていて、揚げ方もカラリ。丼タレは、程よい濃さと甘さがあるのですが、ベタベタした感じはなく、ご飯にピッタリです!

店内はカウンター席やテーブル席のほかに小上がりの座敷もあり、子ども連れでもゆっくり過ごせそう。

そして、カウンターには淡麗にして重厚な薩州「赤兎馬」が並んでおり、焼酎のそば湯割りに目がない雫には目の毒。夜も楽しそうなお店でした!

 

【蕎麦街道】

住所:栃木県下野市柴50-4

電話番号:0285-40-6486

営業時間:11:30~14:00

     18:00~21:00

定休日:水曜日、第3木曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


玄そば「文石庵」

こんにちは。雫です。

日本で蕎麦が栽培されるようになったのはいつ頃のことか、ご存じですか?

 

・・・・・・・

 

今から1500年以上前、古墳時代からなんです!

当時は、蕎麦の実を使った「蕎麦粥」や、実を砕いてお湯でこねた「蕎麦がき」が一般的な食べ方でした。その後、江戸時代の少し前から、今のような麺の形状、いわゆる「蕎麦切り」が始まったのです。包丁で細長く切られた蕎麦は、将軍への献上品とされるような高級な食べ物だったと言われています。※諸説あります。

今回、雫が訪問した玄そば「文石庵」は、徳川初代将軍、家康公を御祭神に祀る神社日光東照宮に蕎麦を献上しており、日光東照宮宮司から命名された「日光さざれそば」を提供するお店なんです!

もちろん、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」でもあります。

雫は、「もりにら」をいただきました。

「もりにら」は、「日光さざれそば(もり)」の上に「にら」をトッピングしたもので、栃木県鹿沼市周辺の郷土料理です。

初めて食べる「もりにら」は、まず目に鮮やか!

茹でた「にら」の緑は存在感があり、食欲をそそります。

香り高く肉厚な「にら」はもちろん鹿沼産。「にら」の生産量全国2位の栃木県にあって、鹿沼市は「にら」の産地として有名なんです!

こだわりのそば粉は、鹿沼市上永野の契約農家から仕入れた蕎麦の実を石臼で粗挽きしたもの。しなやかでコシのある二八そばと、甘みの強い「にら」のマリアージュは絶妙!

一緒に頬張ったときの、つるりとした蕎麦の喉越しと「にら」のシャキシャ感はクセになること間違いなしです!

広々とした店内はどこか懐かしさが漂います。木目の綺麗なテーブル席のほかに小上がりの座敷があり、子ども連れでもゆっくり過ごせそう。

「にら」には強い殺菌効果、抗酸化作用のほか、疲労回復効果があります。鹿沼産の「にら」を食べて、暑い夏を乗り切ろう!

 

【玄そば 文石庵】

住所:栃木県鹿沼市茂呂287-1

電話番号:0289-76-0093

営業時間:11:30~17:00 ※蕎麦が無くなり次第終了

定休日:木曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


自家製粉による挽きぐるみのそば粉にこだわった「手打ちそば いずる庵」

こんにちは。雫です。

佐野市といえば「佐野ラーメン」が有名ですが、実は県内有数の蕎麦の産地であり、日本名水百選にも選ばれた清らかな水は、美味しい蕎麦づくりに最適!

ということで、今回は、佐野市役所近くの「手打ちそば いずる庵」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

挽きぐるみのそば粉は、黒い殻も粉として入っているため見た目も蕎麦らしく、いわゆる「田舎そば」と呼ばれます。蕎麦の栄養がぎゅっと詰まっていて、蕎麦らしい味と香りを楽しめるのが特徴です。

雫は、「大根そば」をいただきました。

「大根そば」は栃木県佐野市周辺の郷土料理で、細切りの大根をもりそばに混ぜたものです。ダイエット食にも適しているそうだ。

蕎麦と一緒に頬張ると、大根のシャキシャキ感が堪りません。蕎麦の繊細な風味を、大根のさっぱり爽快な清涼感が引き立て、相性抜群です!

それでいて、蕎麦のうま味となめらかにのどに滑りこんでいく食感も味わえます。外・一そばならではの一品!

「蕎麦屋のカレーはうまい」って言う人が多いけど、いずる庵のカレーも“だし”が入った和風の味付けでホッとする美味しさ。

夜には焼酎のそば湯割りもおすすめ! ほのかな蕎麦の香りとまったりとした口当たりがくせになります。

【豆知識】

そばの実は、外側から果皮、外層粉、中層粉、内層粉、胚芽という階層で構成されています。

そばを製粉する際、はじめに中心部の胚芽や内層粉から粉になって排出され、続いて中層粉、最後に外層粉といった形で順々に排出されていきます。

最初に出てくる胚芽や内層粉は「1番粉」といいます。1番粉だけで打った蕎麦は真っ白く、一般的に「更科そば」と呼ばれ、蕎麦らしい香りは弱いものの喉越しがよく、甘みがあります。

次に出てくる中層粉は「2番粉」といいます。1番粉と2番粉を使用した蕎麦はやや灰色で、一般的に「藪そば」と呼ばれ、1番粉の良さを残しつつ、上品な香りを楽しむことができます。

最後に出てくる外層粉は「3番粉」といいます。1~3番粉を使用した「田舎そば」は、色も香りもぐんと濃くなり、1番粉の甘み、2番粉の上品さ、3番粉の香りと色、栄養を兼ね備えた「蕎麦らしい蕎麦」と言えるでしょう。

 

【手打ちそば いずる庵】

住所:栃木県佐野市高砂町55

電話番号:0283-24-7353

営業時間:11:00~20:30

定休日:水曜日

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


待望の新そばの季節到来(まげし とちぎや・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

今年も新そばの季節がやって参りました。
今年は楽しみにしてた各地のそば祭りが新型コロナ感染症の影響で中止になり、残念無念。
ですが、ここは気持ちを切り替えて、街中のおそば屋さんへ新そばを食べに行きましょう。

やってきたのは、宇都宮市のオリオン通りにある「まげし とちぎや」さん。
間口は狭いですが、奥にずずっと長いお店です。

入口には心躍る「新そば粉打ち始めました」の張り紙が。

こちらでは日光市産のそば粉を使用したおそばがいただけます。

野菜天は地元産の野菜を使用した、季節の天ぷら。

この日はナスに春菊、マイタケ、さつまいも、ピーマンの5点。
なかなかのボリュームです。

さて、こちらのお店、実は栃木名物のあのメニューがいただけるのです。
そのメニューとは。

鹿沼名物にらそば!

このニラの存在感。
鹿沼産のニラを色よく茹でた物が、そばの上に鎮座しています。

頬張ると、口の中に広がる、ニラの香り。
シャキシャキとした歯触りもなかなか面白い。

そしてこちらのお店、なんとあの名物まで。

そう、佐野市名物大根そば!
千切りにした大根は、そばとの相性抜群。

それだけじゃありません。
メニューをよく見ると、郷土料理のコーナーに、日光ゆば刺しから始まり、しもつかれやモロフライ、イモフライまであるじゃありませんか。

そして餃子の街宇都宮らしく、自家製そば餃子もあります!宇都宮餃子会の会員です!

栃木県外から来たお客様に、栃木の名物を紹介するのに、便利なお店じゃないでしょうか。

【おまけ】
お蕎麦屋さんには珍しい24時間営業。
深夜にお蕎麦が食べたくなったらいきましょう♪

【まげし とちぎや】

住所:栃木県宇都宮市曲師町2-11
HP:https://mageshitochigiya.owst.jp/
とちぎ応援プレミアムチケット、宮の食べトクチケット使えます。

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


日光のけっこう漬け本舗 ~地元産そば粉の手打ちそば~

こんにちは~!SOBAKOです。

地元の方からのおいしいよ!の声を聞いて、今回は日光のけっこう漬け本舗さんにやってきました

こちらはお漬物屋さんですが、お蕎麦も材料にこだわった手打ちで絶品とのことです

森友店と今市インター店がありますが、今回は今市インター店にお邪魔しました。

入り口横のそばを打つスペースには、「日光・鹿沼産のそば粉、小麦」を「自家製粉」、「手打ち」の文字が!期待が高まります…!

ランチのミニ丼セットもとってもお得で迷いましたが、今回はもりそばを注文です~

一緒に行ったNさんはあたたかい「けんちんそば」を注文しました

お蕎麦が運ばれてくるまでお店の中を見ていたら、あるものを発見しました

このたくさんの紙の束は、今まで買ってきた地元産そば粉の伝票だそうです!

昔から地元の素材を使ってきたんですね。

そば粉以外のお米や野菜も、産地・生産者が一目でわかるようになっており、材料へのこだわりを感じますね

店内には、こんなノスタルジックな雰囲気のものもたくさん飾ってありました

昔懐かしいコレクションも一見の価値ありですね。

 

こちらのお店では、お蕎麦の前にお店自慢のお漬物が運ばれてきます。

うっかり写真を撮る前に食べてしまいました…反省です

反省を活かし、お蕎麦は食べる前に写真を撮ることができました~

香りをしっかり楽しむことができるお蕎麦で、するするとあっという間に食べてしまいました!

地元の方も多く訪れるのが納得のおいしさです

けんちんそばは、具が盛りだくさんで、こちらまでいい香りがしてきます~

 

日光に行った際は、お漬物屋さんでお土産を買いつつおいしいおそばを楽しんでみてはいかがでしょうか!

 

【日光けっこう漬け本舗】
TEL. 0288-22-3197
住所 日光市平ケ崎390‐2
営業時間 通常9:00~17:00
定休日 木曜 元旦
HP http://kekkozuke.co.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ふれあいの里しおや「農村レストラン尚仁」(塩谷町)

こんにちは。ココです。
今日は、ふれあいの里しおやにある「農村レストラン尚仁」でお昼を食べてきました!

「農村レストラン尚仁」は、とちぎの地産地消推進店に登録されており、地元産そば粉たかはら山麓水街道のおいしい水を使用している蕎麦が絶品とのこと・・・!

メニューはこんな感じです!


天ぷら、小鉢は日替わりのようですね。今日の天ぷらの「なす」が食べたかったので、天もりそば(700円・税込み)を注文!

お蕎麦も天ぷらも美味しそう!!爽やかな見た目に食欲がそそられます。

蕎麦は手打ちしたもので、こしが強めで、つゆともよく合いました。つるつるっと食べられ、とっても美味しかったです!!

天ぷらの野菜も地元でとれたものを使っているそうです!なすはお皿からはみ出るくらいの大きさで、食べ応えがありました。

「農村レストラン尚仁」では、蕎麦の他にも地元塩谷町のきれいな水で育ったお米で作る「おにぎり」や「いなり寿司」などもオススメしていました。せっかくなのでおにぎり(200円・税込み)も追加で注文してみました!

かわいらしい小さめのおにぎりが2つ。
おにぎりの付け合わせには、自家製の山椒みそと昆布がついていました。

おにぎりは味付けがされていないのでお米本来の味を楽しめます。お米だけでもおいしくいただけましたが、自家製の山椒みそや昆布も合わせて食べるとさらに絶品でした!!
ピリッと辛い山椒みそや甘く味付けされた昆布はごはんにホントによく合います~

蕎麦と天ぷら、おにぎりと食べたのでお腹はいっぱいですが、どれも美味しく大満足でした!!

帰る前にふれあいの里しおやの直売所に寄ってみると、旬のなすがたくさん並んでいました!!

先ほど「農村レストラン尚仁」でいただいた蕎麦も置いてありました!
食べたりなかったらここでも買って帰れますね。

みなさん美味しい蕎麦やお米が食べたいと思ったらぜひ、一度足を運んでみてください♪

【農村レストラン尚仁】
住所:栃木県塩谷町上平7052
電話:0287-46-0478
営業時間:11:00~15:00
定休日:毎月第4水曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


 鹿沼のドライブイン!!~峠の味どころ 大越路~

こんにちは!SOBAKOです^^

昨年の12月下旬、数日ほど一段と寒い日が続いたので、あたたかいそばが食べたくなり鹿沼市にある「峠の味どころ 大越路」さんにお邪魔しました。

このお店は、日光例幣使そば街道加盟店で、鹿沼そば振興会にも加盟しています。
場所は、鹿沼市永野の県道32号線の近く、粟野地区と永野地区をつなぐ大越路峠に、ドライブインとして1977年(昭和52年)に開業したお店だそうです。

GoogleMap(←お店の位置情報は、こちらをクリック)

13年前に改装工事を行い、お店を広くしたそうです。

毎朝ここにある石臼で地元産のそばをひいているとのことで、期待が高まります^^

鹿沼市市内にある「まちの駅新鹿沼宿 鹿沼そば 大越路」は、ここの支店で、毎日この製造場で作られたそばやつゆ等を届けているそうです。

早速お店の中に入ると、飲み物を冷やす水循環装置が目にとまりました。
創業当時から有るそうで、良い雰囲気を出していますね!

どんなそばがあるのかとメニューを見てびっくり!!
そば以外にも、和食や中華といった幅広いメニューがそろっています。
どれにしようか悩んでしまいますね~。

せっかくなので、10~3月期間限定ということで、このけんちんそばを頼むことにしました。体が暖まりそうです。

地元産のそば粉を使った自家製そばは、一口食べるとそば独特の風味と甘さが際立ちます。
入っている野菜も大きくて食べ応えがあって満足でした!


野菜にもだしのきいたつゆがしみこんでいて、噛むほどに口いっぱいに広がりました。
営業時間は、11:30~20:00と長く、ちょっとした休憩でも利用できそうです。
今回お邪魔したのは14時過ぎでしたが、休日になるとお客さんで賑わうため、8~12人体制で営業しているそうです。

暖かくなってくるこれからの時期は、シンプルにもりそばもおススメです!

皆さんもぜひドライブがてら、一度訪れてみては如何でしょうか?

【峠の味どころ 大越路】
・住 所  鹿沼市下永野1541
・電 話  0289-84-0951
・定休日  木曜日
・営業時間 11:30~20:00

 

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


おいしい野菜と餃子が食べられるそば屋-佐野市「花鳥風月(かちょうふうげつ)」

こんにちは、トマトです(*^^*)

本日は、佐野市の「花鳥風月」さんをご紹介します (´▽`)
こちらのお店は、のどかな田園風景の中に、おしゃれなお店が並んでいる「馬門(まかど)957 まかどストリート」にあるおそば屋さんです。


(看板)

(外観)

外観、とっても趣があります!

それではさっそく、お店の中へ(^^)

花鳥風月」さんのテーマは「そばと健康」。
お店自慢の手打ちそばを注文すると、白いお皿を渡されました。
なんと!おそばを注文すると、もれなくビュッフェもついてくるのです♪
野菜たっぷりのお総菜が食べ放題 (><)


(お総菜)

しかも、ビュッフェで使われている一部の野菜は、お店のすぐ側にある自社畑で作ったものを使っているのだとか。
おいしくて新鮮な野菜を食べられるのは嬉しいですね(*´▽`*)


(お総菜)

そして、こちらの「花鳥風月」さんは、もともとは餃子のお店だったそうで、自家製餃子も注文できます。
おそば屋さんで食べる餃子、珍しい組み合わせでしたが、おいしくいただきました(^^)


(餃子)

お総菜をおかわりしながら待っていると、おそばがきました♪


(手打ちそば・並盛り)

良い香りがするこのおそばは、原料である「そば粉」を、種まきから栽培、収穫、製粉まで全て自社で行い、作っているそうです。
さっそくいただきます♪
香りだけでなく喉ごしも良く、おかわりしたくなるおいしさ(*´~`*)
土日になると県外からもたくさんのお客様が訪れるのも納得です。
箸がすすんで、あっという間に食べ終わってしまいました。

お店の目標は、「『farm to table』を推進し、お店で提供する食材の自社生産率を100%にすること」なのだとか。強いこだわりが感じられます!
自社生産の野菜とおそば、そして餃子もぜひ召し上がってみてくださいね!

豆乳蕎麦プリンなどのデザートもありますので、そちらもぜひ(*´▽`*)


(豆乳蕎麦プリン)

ちなみに、建物の2階は、「コノハナサクヤ」という、季節の食材を使った創作コース料理を提供する完全予約制のお店なのだそう。次回はぜひ予約して来てみたいです!

★おまけ★
お店の外にある畑も見せていただきました!
ここで、お店で使う野菜を育てているのですね(^^)


(畑)


(外観)

馬門(まかど)957 まかどストリート」には、「花鳥風月」のほかにも、野菜料理を中心としたカフェ・レストラン「海to大地」やギフトショップなど、いろいろなお店がありますので、是非、足を運んでみてください。

花鳥風月
住   所:佐野市馬門町957
電話番号:0283-22-8617
営業時間:昼の部11:30~14:30(L.o.14:00)
定  休  日:毎週月曜日、第3月・火曜日(祝日の場合は営業)

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。