高根沢町の野菜を堪能!イタリア食堂「ヴェッキオ・トラム」


こんにちは!最近引っ越し先を探している「べこ」です🐄

自然が豊かで、おいしいお店があって、近くに居酒屋があれば尚最高ですね。

さて、今回は高根沢町にあるイタリア食堂「ヴェッキオ・トラム」さんに行ってきました。お店の名前の由来はイタリア語で「古い路面電車」という意味で、オーナーが最初に修行した現地のレストランの名前だそうです!

写真の青い軽トラが目印です!🚘

また、高根沢町の田園風景を颯爽と走るJR烏山線のイメージが、イタリアの片田舎の雰囲気と似ていることも名前の由来になったとか・・・(高根沢町を栃木のイタリアとして売り出すのもアリですね・・・)

イタリアの片田舎を想像しながら、いざ店内へ。

地元農家さんの野菜が売っていました!

おいしそうですね~😊

野菜を眺めていたら、お腹の空き具合が限界を迎えたので早速注文を!

ランチタイムメニューは栃木県産野菜のビュッフェとメインのパスタ・ピッツァ・本日のランチプレートから1つ選びます。さらに飲み物と食後にドルチェまで!たくさん食べられて嬉しくなっちゃいます。

こちらは野菜ビュッフェの様子🥗

なんとおかわりもできます!

種類が豊富でこれだけでお腹いっぱいになってしまいますね~

たくさん取り過ぎました。(ビュッフェって性格が出ますよね・・・)

どの野菜も素材の味を生かしていてとてもおいしかったです!

ヴェッキオ・トラムさんで使っている高根沢町の「とまと家こいけ」さんのトマトがとても甘くてびっくりしました🍅

サラダを夢中で食べていると、メインのパスタが来ました!

べこは生パスタランチの「とちぎ夢ポークのサルシッチャ(イタリアンソーセージ)と高根沢産春菊のトマトソース」を注文しました!トマトと春菊って合うんですね🥰

真ん中のフォカッチャもモチモチふわふわでおいしかったです!

 

こちらは「マルゲリータ『TAKANEZAWA』」と「高根沢産アライファームの平田ロッソ牛赤ワイン煮と椎茸のラグーミートソース」です!

マルゲリータはミニトマトの甘さとチーズの濃厚さがとてもマッチしていて、パスタは椎茸が肉厚で、お肉のジューシーさと相まって口の中が幸せになりました🥰(味見と称してちゃっかりいただいちゃいました)

食後はアイスコーヒーとドルチェのトリュフチョコをいただきました。すでに満腹でしたがデザートは別腹です😊

先程いただいた「高根沢産アライファームの平田ロッソ牛ワイン煮と椎茸のラグーミートソース」の「平田ロッソ牛」とは高根沢町平田で酪農を営むアライファームさんのオリジナルブランドです。

他にもヴェッキオ・トラムさんでは地元の食材をふんだんに取り入れたメニューがたくさんあり、おいしさを味わうとともに高根沢町の魅力をギュギュッと感じることができるのです!

テラス席をふと見るとこのようなチラシが・・・

なんと、人間用だけではなくワンちゃん用のピッツァまで・・・!
べこ家のワンちゃんにも食べさせたいですね~🐕

帰り際、素敵なオーナーさんからお声をかけていただきました。

どうやら新店舗も計画中とのこと!これは楽しみですね😊

イタリアの片田舎の雰囲気とおいしいイタリアンを味わえる高根沢町、
引っ越し先に良いかも!と思ったべこでした🐄

 

【お店情報】

イタリア食堂 ヴェッキオ・トラム
住  所:栃木県塩谷郡高根沢町石末1785
電話番号:028ー680ー3550
営業時間:【Lunch】 11:30~15:00(LO 14:00)※ランチはTELにてご予約をお願いします
     【Dinner】17:30~22:00(LO 21:00)
営業日 :月曜日~土曜日
定休日 :日曜日 臨時休業、夏期休暇、冬期休暇あり

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


道の駅うつのみや ろまんちっく村「麦の楽園」(宇都宮市)

こんにちは。雫です。

今回は、道の駅うつのみや「ろまんちっく村」に行ってきました。

豊かな自然に囲まれ、森の散策や農業体験ができます。温泉やスパ施設、ドッグランもあるんですよ!

また、地元宇都宮産の麦芽を使用した地ビールを醸造・販売しています。

園内には、新鮮な野菜をふんだんに使った様々なスタイルの「地産地消推進店」があり、12月には毎年恒例の「新里ねぎメニューフェア」が開催されます。それが今年はなんと、今注目のもち麦「もち絹香」を使用した「あったかフェア」と同時開催なんです!

雫のお目当ては、「麦の楽園」で提供されている「新里ねぎともち絹香のドリア4種のチーズ焼き」

「新里ねぎ」は宇都宮市新里町の伝統野菜で、GIマーク取得のブランド葱です。「踏返し」と呼ばれる、わざと葱を曲げる独特の栽培方法により、軟らかさと極上の甘みが生まれます。踏返しの時期の見極めが難しく、作業負担も大きいため生産する農家が減少し、今では「まぼろしの葱」と呼ばれているんですよ!

加熱して甘みが増し、トロッとした「新里ねぎ」と濃厚チーズのなんと相性の良いことよ!

トッピングのブロッコリーは焼き目が香ばしくてシャキッとした歯ごたえがあり、ホクホクのポテトとともに深い味わい栃木県産「いっこく野州どり」のてり焼きは、皮はパリッと身はジューシー。しっかり焼くことで旨みが凝縮しています。

ライスに加えた栃木県産もち麦「もち絹香」のプチプチでもっちりした食感がアクセントになっていて、病みつきになるおいしさです!

店の隣はブルワリーになっていて、醸造された地ビールを楽しむことができます。宇都宮餃子に良くあう「餃子浪漫」というラガーもあるみたいですよ!

雫は車のため、今回は涙をのんで諦めました。残念!

「道の駅うつのみや ろまんちっく村」には、「あおぞら館」という農産物の直売所もあります。

ここでは、園内の農場や地元生産者が育てた新鮮野菜や花、農産加工品、栃木県内から集められたお土産品などを購入することができます。

この時期は、「新里ねぎ」や白菜、大根の特設コーナーができ、多くの買い物客で賑わいます。あっという間にどんどん売れてしまうので、お早めにどうぞ。

 

【麦の楽園】

住所:栃木県宇都宮市新里町丙254

電話番号:028-665-8848

営業時間:11:00~15:30(ラストオーダー15:00)

     17:00~21:00(ラストオーダー20:30)

定休日:第2火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。