田舎の小さなイタリア!本格イタリアンとジェラートが魅力✨下野市 L’ape Ronza(ラーペロンツァ)

こんにちは!“となのな“です!

今回は下野市にあるイタリアンカフェ L’ape Ronza(ラーペロンツァ)に行ってまいりました(^^

ラーペロンツァは、旧吉田農協跡地の再生計画「吉田村プロジェクト」の活動の一環で、2014年にオープン。情緒漂うロケーションにあります。

静かな落ち着いた雰囲気の外観です🎶

テラス席もあります✨ 木漏れ日の中でゆったりした時間を過ごせそうですね~

早速店内に入ってみましょう(^^♪

おしゃれな店内です!若い女性のお客様が多いです!

ランチセットメニューも豊富です!どれもおいしそう✨

下野産野菜たっぷりの「フォカッチャ~きのことゆめポークローストセット~」 単品 580円

野菜たっぷり、とちぎゆめポークの旨みが広がるサンド!フォカッチャのフカフカ生地もおいしいです!
ちなみに、とちぎゆめポークは、指定された配合飼料を使って、きめ細やかな飼育環境で育てられたもので、豚肉の甘さが感じられる人気の豚肉です。

「カンパーニュ~エビとアボカドのゆずこしょう風味~」 単品 580円

エビとアボカドの相性抜群!フレッシュなサンドです!

「那須鶏とホウレン草のクリームソーススパゲッティ」 単品 1080円

一口パクリ、、う、うまい!!このクリームソース、こってりしすぎず、なおかつ那須鶏の旨みとホウレン草のアクセントが良いハーモニーを奏でています!

おいしいランチの後はお待ちかねのジェラートです!

お店では有名な伊澤いちご園のジェラートも食べることができます!

今回は食欲の秋、ということで秋のフレーバー3つチョイスしました!

上)梨ソルベ:県内で大人気の宇都宮にある「阿部梨園」のなしを使用した梨ソルベ

梨のシャリシャリ感が生かされていて爽やかな一品✨

左)アップルパイ:県内で大人気の荒牧りんご園さんの紅玉りんごジャムにカスタード、パイ生地で層にしたアップルパイのジェラート!フルーティーでおいしいです!

右)かぼちゃのズコット:かぼちゃジェラートにココアスポンジ、ドライフルーツの入ったフレーバー!まろやかでかぼちゃの甘味が口いっぱいに広がります♪

これからはイチゴの季節なのでイチゴのフレーバーも楽しみです♪

ぜひ、みなさんも行ってみてください★

ラーペロンツァ
〒323-0105
栃木県下野市本吉田937-1
FAX 0285-39-7706
E-MAIL info@laperonza.com
OPEN カフェタイム 11:00~16:00
ディナータイム 18:00~21:00 (L.O20:00)要予約
CLOSE 月曜、第1、3火曜
駐車場 20台

★プチ情報★

10月28日に、ラーペロンツァ(旧吉田農協跡地)で「吉田村まつり」が開催されました!
大谷石の石蔵を舞台に近隣農家さんの農産物マルシェやお料理店の出店、雑貨、お花、アイリッシュバンドの生演奏等が行われるオシャレなお祭りです♪

音楽をききながらおいしい食べ物がたくさん食べれる楽しいひととき!
興味がある方は、来年行ってみてはいかかでしょうか(^^♪
以上、“となのな“でした

 

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


那須和牛 知ってるかい?(牛兵衛(ぎゅうべえ) 那須塩原市)

こんにちは。パンナです。

10月中旬の土曜日に、那須和牛を食べることのできる那須塩原市の黒磯文化会館近くの牛兵衛に行ってきました。
妻と娘には内緒で、父と息子の2人で。

ところで、JAなすののホームページによると、那須和牛には以下のような基準が設けられています。

那須高原の大自然に包まれた雄大な地域で生産された和牛で、JAなすの管内(那須塩原市・大田原市・那須町)で生産販売されるものが『那須和牛』です。

★那須和牛認定基準
黒毛和種として、JAなすの管内の指定農家が生産した特選和牛で、
肉質等級が「A・B-3」以上のもの。
★牛肉の格付
牛肉の格付は、歩留等級(一頭からどれだけ多くの肉が取れるか示したもの)と、肉質等級(「脂肪交雑(霜降り)」「肉の色沢」「肉の締まり・きめ」「脂肪の色沢と質」)で決定されます。

そんな、銘柄牛の知識を息子に披露しつつ、焼き肉ランチを注文しました。
お父さんはダブルカルビランチ(税込1680円)、息子は牛兵衛焼き肉ランチ(税込1080円)を注文しました。

最初に来たのは、炭火。熱々です。

次にごはん、サラダ、キムチ。
最後に肉が到着しました。

上が牛兵衛焼き肉ランチ。
下がダブルカルビランチのお肉です。

赤肉と脂のコントラストがとても鮮やかで食欲をそそります♪
那須和牛は食味や風味を良くするために、「お米」が入ったエサで育てられているんですね。

早速いただきまーす!ん~柔らかい!!
口いっぱいに広がるお肉の旨みと脂肪の甘さが絶妙です。
脂肪もさっぱりとしていて、いくらでも食べられちゃいそうです!
お箸が止まりません

 

あっという間にランチタイム閉店の14時、、、
落ち着いた店内で、美味しいお肉を堪能させていただきました。

 

★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※
牛兵衛
ところ:那須塩原市上厚崎720-4
でんわ:0287-63-5571
開店時間:11:30~14:00(13:30ラストオーダー)
17:00~22:30(22:00ラストオーダー)
定休日: 水(定休日が祝日の時は営業)
★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


おいしくて箸が止まらない!トロトロおとんの角煮定食🐖 (栃木市都賀 めしぱく食堂)

もうすっかり秋ですね~ご無沙汰してます’’となのな’’です♪

秋といえば、食欲の秋!!久しぶりに、お肉、角煮が食べたい!!!

ということでやってきました、栃木市都賀町の「めしぱく食堂」!!

お手頃価格で豊富なラインナップの定食をそろえる、おなかもハートもキャッチするお店です。どれにしようかな~(^^♪

私は人気ナンバーワンの「角煮定食」をチョイスしました!

「おとん」を使用している角煮です。
「おとん」は、小山市内で育てられた、柔らかくてジューシーな豚肉で、おやまブランドにもなっています。

とってもおしゃれなお皿にキレイに飾られて盛り付けられています♪

日替わりお惣菜・サラダもあるのでとってもバランスがいいです!

ごはんはお代わり自由なのでいっぱい食べたい方に、もってこいです☆

食べてみるとびっくり!!トロトロ!!やみつきになるおいしさです!!
ぱくぱく箸が止まらない!みなさんもめしぱく食堂でぱくぱく食べてみてください(^^♪

ちなみに、「おとん」は、今回紹介した角煮以外にも、
特製ダレにつけて炭火焼きにした「おとん弁当」やボリューム満点の「ジャンボしゅうまい」にも使用されていますので、そちらもぜひ食べてみてください!
おやまブランドは「おとん」の他、和牛、いちご、かんぴょうなどなど、たくさんありますので下記のサイトもぜひご覧ください!

【小山ブランドWEB】
http://www.oyamabrand.com/

【めしぱく食堂】
住所:328-0101 栃木県栃木市都賀町大柿1495-2
電話番号:028-51-1683
ランチタイム: 11:00~14:00
定休日:火曜日

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 


いよいよ明日開催!「とちぎ“食と農”ふれあいフェア 2018」in栃木県庁

こんにちは、あっし~です。
いよいよ明日から、「とちぎ“食と農”ふれあいフェア2018」が開催されます。
27日(土)と28日(日)、2日間の開催です県内25市町から、県産農産物が大集結!

 

 

 

 

 

 

 

 

過去に開催された様子です。盛り上がってますね!
今からワクワクしちゃいます

今日の様子です。テントも設置され、準備が進んでいます。

今年は特別企画として新たなエリアも登場
1つ目は「10周年記念 食の街道エリア」
県内に10ある食の街道から、そば、鮎、りんご、とちおとめスムージーなどなど、おいしいものを堪能できます!

2つ目は「農業体験エリア」
稲の脱穀、ドライフラワー作り、バター作りなどなど、とちぎの農村ならではの体験ができます!
このエリアでは、27日先着100名様限定で、体験したお子様(小学生以下)に風船をプレゼントします

その他にも、250食限定で、
「なすひかり」、「とちぎの星」、「コシヒカリ」の食べ比べもできるようですね。
栃木のブランド米を食べられるなんて、、、贅沢
食べるもよし、体験するもよし、見るもよし!
農産物や加工品の販売もあるので、ご家庭でもとちぎの食をご堪能ください
盛りだくさんの2日間、ぜひお越しください!

【開催場所】
栃木県庁
〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20

【問い合わせ】
とちぎ“食と農”ふれあいフェア実行委員会事務局
028-623-2333
080-3445-6574 (27日、28日のみ)


とちぎの地産地消推進店 「里山カフェ chiki(チキ)」

こんにちは。SOBAKOです。

今日は鹿沼市で隠れ家的な存在として、人気のカフェ「里山カフェ chiki」をご紹介します。

鹿沼市内から古峰ヶ原方面へ向かう途中に古民家風の建物が見えてきます。周囲はお店の名前のとおり、里山の風景です。

こちらは昨年「とちぎの地産地消推進店」に認定され、地元の野菜をたっぷり使ったメニューが楽しめると評判なんです。

ランチは5種類の中から選ぶことができます。今日はずーっと食べてみたいと思っていた「キッシュランチ」をセレクト(^_-)-☆

前菜3種、スープはこちら。「キスのエスカベッシュ」、「カボチャとブロッコリーのガーリックマリネ」「フリッタータ」でした。ちょっと贅沢なランチです(^-^;

窓からのこんなすてきなお庭を眺めながらのランチ。日ごろの疲れも癒されます。

いよいよ、メインのキッシュが登場!!。キッシュだけではなく、サラダやライスコロッケ、ピクルスなど、カラフルなワンプレートに感激です。どれもこれも手作りのメニューをおいしくいただきました。

デザートとドリンクも選ぶことができます。今日は自家製プリンと自家製梅ドリンクをたのみました。季節によって、デザートやドリンクの内容も変わるそうなので、次回行く楽しみもできますね。

最初から最後まで、心温まるおもてなしにおなかも心も大満足のランチを味わうことができました。

【里山カフェchiki】
○所在地  栃木県鹿沼市下沢554
○電話  0289-78-4873
○ランチタイム  11:30~16:00(ラストオーダー 15:00)
○定休日  日・月・火
○Facebook   https://www.facebook.com/cafe.chiki/

【かみつが地方 とちぎの地産地消推進店ガイド】
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/04_syokunou/h30totiginotisantisyousuisinnen.html
【とちぎの地産地消推進店一覧】
http://tochigipower.com/?page=list_chisan

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


うまかんべい!(益子町 道の駅ましこ「ましこのごはん」)

こんにちは。パンナです。
今日もN先輩と一緒に芳賀地域に出張です。
帰りには常々食べたいと思っていた、旨甘米豚(うまかんべい豚)を食べさせてくれる
道の駅ましこ内にある「ましこのごはん」に立ち寄りました。
パンナはローストポーク丼の大盛!

N先輩は普通盛のローストポーク丼を注文しました。

やっぱり、大盛の方が写真映えしますね。インスタ映えってやつでしょうか?
ローストポーク丼の一口目の感想は、「ウマー」でした。本当においしかったんです。柔らかくて、ローストポークにかかっているソースも甘辛く大変おいしかったです。
さて、ローストポーク丼はこのように運ばれてきました。

漬物を食べ終えると、益子焼のねこ?が登場しました。

ところで、このローストポーク丼に使用されている旨甘米豚は、真岡市の養豚農場「株式会社YS.ポークブレーン」で生産された豚を使用しています。

YS.ポークブレーンでは豚の飼料中に飼料用米を使用しています。
旨甘米豚の「米」の部分ですね。
肥育の後半で、飼料全体の半分が飼料用米となるそうです。飼料用米を増やしてから、女性に向けた料理に合うように豚肉の風味が変化したとの話をYS.ポークブレーンの社長の坂本さんから伺いました。今回のローストポーク丼は女性に人気があるみたいですし、「ましこのごはん」と「旨甘米豚」との見事なコラボレーションといったところでしょうか。

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ましこのごはん(道の駅ましこ内)
住  所:栃木県芳賀郡益子町長堤2271
電  話:0285-72-5530
営業時間:モーニングタイム  9:00~11:00
ランチタイム   11:00~14:00
カフェタイム   14:00~18:00 (ラストオーダー17:00)
定 休 日:毎月第2火曜日
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※ 栃木県農政部の情報は、
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魚料理で奥日光を満喫!~日光市・なんたい~

こんにちは!SOBAKOです^^

今日は漁船の検認という県内唯一の業務のため日光の中禅寺湖へ

天気が悪かったのがちょっと残念でしたが、無事業務を終えました。
お昼は地産地消という考えを大事にしている「なんたい」さんにお邪魔しました。

お店は、華厳の滝の近くのメインストリートにあります。

中禅寺湖に来たからにはやっぱり魚!!!
新鮮な魚を使ったメニューが多く、どれにしようか迷いましたが、「奥日光満喫ランチ」を
チョイス。先輩は「やしおます丼ランチ」を注文。

「奥日光満喫ランチ」はこちら

メインはヤマメの塩焼き!もちろん日光産の採れたて

これに天ぷら、日光ゆば、山菜、漬け物、味噌汁、そして最後にコーヒーまでついちゃいます。

日光産コシヒカリのほかほかごはんがまたうれしいですね。

「ヤシオマス丼ランチ」も結構なボリュームです。こっちもおいしそう^^

「奥日光満喫ランチ」はヤマメを中禅寺湖産ヒメマスにバージョンアップしたメニューもあるので、懐具合に余裕がある方は、ぜひそちらをご賞味ください。

暑い夏の避暑として、もう少しすると紅葉シーズンとなる奥日光を満喫してみませんか

【なんたい】のお店情報 http://nikko-nantai.jp
・住 所  日光市中宮祠2478-8
・電 話  0288-55-0201
・定休日  木曜(季節によっては不定休)
・営業時間 11:30~21:00 冬期は16:00まで
ランチタイム11:30~14:30
ラストオーダー20:00 17:00以降は要予約

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


山口果樹園(宇都宮市)の甘くて美味しい梨はいかが?

9月中旬の土曜日、妻から、「親戚(愛媛県)に栃木らしいものを贈りたいんだけど、何がいいかな?」と聞かれました。

この季節、栃木と言えば、やっぱり「全国3位の梨」でしょう!

さっそく自宅を出て、車を走らせること20分ほど。「山口果樹園」に到着です。

雨にも関わらず、すでに5~6人お客さんが来て賑わっています。
とれたての梨の「豊水」や「新星」を試食していたら、ご主人の山口幸夫さんが仕事の合間を見て、やってきてくれました。

「今年の梨はどうですか?」

「7月に雨が降らなくて、ちょっと心配していたけど、その後、天気も良くなって生育も順調で、甘くて美味しい梨ができました!」

まぶしい笑顔で、頼もしい 山口さん。いつもと変わらず、元気いっぱい話してくれました!


出荷されようとしている梨を見たり、奥さんの話を聞いたりして、発送予約をした後、ふと棚に並んでいた、「豊水100%の完熟ジュース」にも目がとまって、こちらも買っちゃいました。
山口果樹園は、梨を使ったジュースやお茶、ドレッシングなどの加工品でも有名なんですよね。

梨シーズンはこれからが本番です!
山口果樹園の梨、そして、県内各地の栃木の梨を是非お楽しみください。

以上、5年半ぶりに戻ってきた「たけまー」でした。

【山口果樹園】
○所在地  栃木県宇都宮市上籠谷町2937
○電話   028-667-0523
○Facebook https://www.facebook.com/yamaguchikajuen/

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
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でも発信していますので、是非、ご利用ください。


~日光市岩崎地区で初のそば打ち体験~

初めまして、よしみです

今回は日光市で岩崎そば生産組合主催のそば打ち体験に参加してきました!
そば打ちは初めてなのでワクワクです

まずそば打ちの前にそばを栽培するのに使用する主要な機械の説明を受けました

コンバイン

これはそばを刈り取るためのコンバインです。
約100ヘクタール(東京ドーム約21個分)の畑をコンバイン3台で作業するそうです

トラクタートラクターにつけるやつ

畑を耕したり、種や肥料をまいたりするトラクターです。後部には種と肥料が入っているケースがついてました。

それではいよいよそば打ち体験ですまず、そばの実を石臼で挽いて粉にします。

石臼石臼2

石臼の上部にある穴からそばの実を入れて、上臼をグルグル回していくと、上臼と下臼の隙間から、粉がどんどん出てきます上臼をとって見せてもらいました。中はこうなってるんですね。そしてこの石臼はとっても重いんですよ( ゚Д゚)

製粉が終わったら、小麦粉と混ぜて生地を作ります。通常はそば粉8割、小麦粉2割で作るそうですが、今回は初心者でも打ちやすいようにそば粉7割、小麦粉3割で作りました。小麦粉が多いと生地を伸ばすときにちぎれにくくなるそうです。

700gの粉に対して350mlの水を入れ、混ぜていきます。

こねる1こねる2

混ぜ始めるとフワッとそばのいい香りが( ゚Д゚)!そしてただこねればいいかと思いきやコツがいります。最初は塊ができないように素早く練って、徐々に水を加えていきます。しばらく練り込むと、水分を含んだそば粉が、いつの間にか1つの塊に。生地を円錐の形にして練り終わりです。フォルムが可愛いですね

こねおわり

次はこの生地を平らに伸ばしていきます。

のばす伸ばし最後

なんと、伸ばしていくとこんなに大きく広がります!

生地を伸ばしていく作業もなかなか難しく、最後はプロの手をちょっぴりお借りしました

伸ばした生地を折りたたんで、いよいよ切っていきます

切る

これが全然上手く切れません(´;ω;`)そば切りのなんと難しいこと(´;ω;`)

打ち終わりそば

ご覧ください。とても太いのがありますね(._.)これはうどんではないですよ、、( ノД`) 一応さっきのそばです。職人さんが見本で切ってくれると、見慣れたちょうど良い太さのそばがあっという間に出来上がりました、、。職人さんの技術は本当素晴らしいの一言

そばをゆでて、いざ食します!

ゆでたそば 

太さがバラバラでも初めて自分で打ったそばは美味しいものです(*’ω’*)麺が太い分、モッチモチで新たな料理にすら感じました(笑)。ちなみに、職人さん一人一人が同じ材料で作っても、生地の練り方や切り方の個性で味が変わってくるそうですよ。よしみの打ったそばは個性では収まらないくらい癖が強めでしたが(゚ω゚

最後にそばの畑を見学しました。

畑一面が白いそばの花でいっぱいでした!そばの花ってとっても綺麗ですね!

蕎麦の花

よしみの初めてのそば打ち体験は、とても楽しかったです!自分で打ったそばは一味違った美味しさと楽しさがありました(*’ω’*)

今日は、そば打ち体験の第2回に参加しましたが、第3回が12月15日(月)に開催される予定で、そばの脱穀とそば打ち体験ができます。日光市岩崎のそばを食べたことがある方も、無い方も是非自分で打つそばの美味しさを体感してみてください☆彡

≪日光市岩崎そばの栽培とそば打ち体験第3回≫
日時:平成30(2018)年12月15日(土)9時~13時
会場:岩崎そば生産組合体験交流センター
参加費:2,000円
定員:20名
お問い合わせ・お申込み:岩崎そば生産組合事務局(観世音そば下の家)
TEL&FAX:0288-27-3000
URL:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/02_event/201807-12iwasakisoba.html

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なんて滑らか!芳賀町産の梨のシャーベットはいかがですか?(芳賀町 古賀洋菓子店)

こんにちは、かぼプキンです。

フルーツ大好きなもんで、秋は冷蔵庫がとっても賑やかです。梨、ぶどうに始まり、りんご、柿、洋梨と忙しい忙しい。どれも逃してはなりません!

その中でも芳賀地域での特産はやっぱり梨(西洋梨じゃなくて日本梨のほうね!)ですね!梨と一口に言っても品種は様々でございますよ。8月の幸水から始まって、9月の豊水、10月のあきづき、新高、にっこり。どれもこれも歯触りや味わいが異なるので全て制覇すべきです!

さて、これからが熱い梨ですが、梨担当のW先輩から耳よりな情報をもらいました。芳賀町の梨生産者から直接梨を購入し、シャーベットを作っているお菓子屋さんがあると。

ぜひそれも制覇しなくては。お菓子屋さんはこの辺にあるはず、という情報だけもらって出発します。ところで店名は?W先輩。え?忘れた?

とりあえず言われた方向に車を走らせるとお菓子屋さんを発見しました。本日のジェラートメニューの中に「幸水」があるから多分このお店でしょうね。生産者は芳賀町の金鋪さんと書いてあります。

「古賀洋菓子店」さんです。芳賀町の住宅街の中にあるお店で、落ち着いた感じの店構えです。

 

イートインスペースがあるので早速ジェラートをいただきます。なんて!なんて…!なんて滑らか…!(某企業さんのCM風に)

日本梨は加熱してしまうと日本梨感がなくなってしまうものですが、このジェラートは日本梨の味がしっかり残っています。さっぱりすっきり口の中で溶けます。梨のつぶつぶが口触りの邪魔をしないのはなぜ??教えて店長さん!

それはね、と店長の古賀さんは教えてくれました。

「このシャーベット(乳成分を含まないものはジェラートではなくシャーベットと言うそうです。)は加熱せず、フレッシュな梨と砂糖とレモン汁で作っているので、梨の味がそのまま生きているんです。材料はこれだけ。さらに、特別なジェラートメーカー(カルピジャーニー製)を使っているのでこの滑らかさがでるんです。」

「使う梨の品種は幸水から始まってにっこりまで、品種を変えながら販売します。生の梨があるうちしか作れないから、にっこり梨がなくなったら残念ながら販売終了です。せっかく芳賀町でお店を開くんだから、芳賀町の特産の梨を使いたかったんです。」

品種が異なるシャーベットの食べ比べもしてみたいものですね。梨のシャーベット250円。驚くほど滑らかでびっくりしますよ。梨が旬を迎えている今こそ、お召し上がりください!

【古賀洋菓子店】
○住所 栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢3942-46
○電話 028-677-3412
○Facebook
https://www.facebook.com/%E5%8F%A4%E8%B3%80%E6%B4%8B%E8%8F%93%E5%AD%90%E5%BA%97-1606094733001401/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。