魚料理で奥日光を満喫!~日光市・なんたい~

こんにちは!SOBAKOです^^

今日は漁船の検認という県内唯一の業務のため日光の中禅寺湖へ

天気が悪かったのがちょっと残念でしたが、無事業務を終えました。
お昼は地産地消という考えを大事にしている「なんたい」さんにお邪魔しました。

お店は、華厳の滝の近くのメインストリートにあります。

中禅寺湖に来たからにはやっぱり魚!!!
新鮮な魚を使ったメニューが多く、どれにしようか迷いましたが、「奥日光満喫ランチ」を
チョイス。先輩は「やしおます丼ランチ」を注文。

「奥日光満喫ランチ」はこちら

メインはヤマメの塩焼き!もちろん日光産の採れたて

これに天ぷら、日光ゆば、山菜、漬け物、味噌汁、そして最後にコーヒーまでついちゃいます。

日光産コシヒカリのほかほかごはんがまたうれしいですね。

「ヤシオマス丼ランチ」も結構なボリュームです。こっちもおいしそう^^

「奥日光満喫ランチ」はヤマメを中禅寺湖産ヒメマスにバージョンアップしたメニューもあるので、懐具合に余裕がある方は、ぜひそちらをご賞味ください。

暑い夏の避暑として、もう少しすると紅葉シーズンとなる奥日光を満喫してみませんか

【なんたい】のお店情報 http://nikko-nantai.jp
・住 所  日光市中宮祠2478-8
・電 話  0288-55-0201
・定休日  木曜(季節によっては不定休)
・営業時間 11:30~21:00 冬期は16:00まで
ランチタイム11:30~14:30
ラストオーダー20:00 17:00以降は要予約

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


山口果樹園(宇都宮市)の甘くて美味しい梨はいかが?

9月中旬の土曜日、妻から、「親戚(愛媛県)に栃木らしいものを贈りたいんだけど、何がいいかな?」と聞かれました。

この季節、栃木と言えば、やっぱり「全国3位の梨」でしょう!

さっそく自宅を出て、車を走らせること20分ほど。「山口果樹園」に到着です。

雨にも関わらず、すでに5~6人お客さんが来て賑わっています。
とれたての梨の「豊水」や「新星」を試食していたら、ご主人の山口幸夫さんが仕事の合間を見て、やってきてくれました。

「今年の梨はどうですか?」

「7月に雨が降らなくて、ちょっと心配していたけど、その後、天気も良くなって生育も順調で、甘くて美味しい梨ができました!」

まぶしい笑顔で、頼もしい 山口さん。いつもと変わらず、元気いっぱい話してくれました!


出荷されようとしている梨を見たり、奥さんの話を聞いたりして、発送予約をした後、ふと棚に並んでいた、「豊水100%の完熟ジュース」にも目がとまって、こちらも買っちゃいました。
山口果樹園は、梨を使ったジュースやお茶、ドレッシングなどの加工品でも有名なんですよね。

梨シーズンはこれからが本番です!
山口果樹園の梨、そして、県内各地の栃木の梨を是非お楽しみください。

以上、5年半ぶりに戻ってきた「たけまー」でした。

【山口果樹園】
○所在地  栃木県宇都宮市上籠谷町2937
○電話   028-667-0523
○Facebook https://www.facebook.com/yamaguchikajuen/

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


~日光市岩崎地区で初のそば打ち体験~

初めまして、よしみです

今回は日光市で岩崎そば生産組合主催のそば打ち体験に参加してきました!
そば打ちは初めてなのでワクワクです

まずそば打ちの前にそばを栽培するのに使用する主要な機械の説明を受けました

コンバイン

これはそばを刈り取るためのコンバインです。
約100ヘクタール(東京ドーム約21個分)の畑をコンバイン3台で作業するそうです

トラクタートラクターにつけるやつ

畑を耕したり、種や肥料をまいたりするトラクターです。後部には種と肥料が入っているケースがついてました。

それではいよいよそば打ち体験ですまず、そばの実を石臼で挽いて粉にします。

石臼石臼2

石臼の上部にある穴からそばの実を入れて、上臼をグルグル回していくと、上臼と下臼の隙間から、粉がどんどん出てきます上臼をとって見せてもらいました。中はこうなってるんですね。そしてこの石臼はとっても重いんですよ( ゚Д゚)

製粉が終わったら、小麦粉と混ぜて生地を作ります。通常はそば粉8割、小麦粉2割で作るそうですが、今回は初心者でも打ちやすいようにそば粉7割、小麦粉3割で作りました。小麦粉が多いと生地を伸ばすときにちぎれにくくなるそうです。

700gの粉に対して350mlの水を入れ、混ぜていきます。

こねる1こねる2

混ぜ始めるとフワッとそばのいい香りが( ゚Д゚)!そしてただこねればいいかと思いきやコツがいります。最初は塊ができないように素早く練って、徐々に水を加えていきます。しばらく練り込むと、水分を含んだそば粉が、いつの間にか1つの塊に。生地を円錐の形にして練り終わりです。フォルムが可愛いですね

こねおわり

次はこの生地を平らに伸ばしていきます。

のばす伸ばし最後

なんと、伸ばしていくとこんなに大きく広がります!

生地を伸ばしていく作業もなかなか難しく、最後はプロの手をちょっぴりお借りしました

伸ばした生地を折りたたんで、いよいよ切っていきます

切る

これが全然上手く切れません(´;ω;`)そば切りのなんと難しいこと(´;ω;`)

打ち終わりそば

ご覧ください。とても太いのがありますね(._.)これはうどんではないですよ、、( ノД`) 一応さっきのそばです。職人さんが見本で切ってくれると、見慣れたちょうど良い太さのそばがあっという間に出来上がりました、、。職人さんの技術は本当素晴らしいの一言

そばをゆでて、いざ食します!

ゆでたそば 

太さがバラバラでも初めて自分で打ったそばは美味しいものです(*’ω’*)麺が太い分、モッチモチで新たな料理にすら感じました(笑)。ちなみに、職人さん一人一人が同じ材料で作っても、生地の練り方や切り方の個性で味が変わってくるそうですよ。よしみの打ったそばは個性では収まらないくらい癖が強めでしたが(゚ω゚

最後にそばの畑を見学しました。

畑一面が白いそばの花でいっぱいでした!そばの花ってとっても綺麗ですね!

蕎麦の花

よしみの初めてのそば打ち体験は、とても楽しかったです!自分で打ったそばは一味違った美味しさと楽しさがありました(*’ω’*)

今日は、そば打ち体験の第2回に参加しましたが、第3回が12月15日(月)に開催される予定で、そばの脱穀とそば打ち体験ができます。日光市岩崎のそばを食べたことがある方も、無い方も是非自分で打つそばの美味しさを体感してみてください☆彡

≪日光市岩崎そばの栽培とそば打ち体験第3回≫
日時:平成30(2018)年12月15日(土)9時~13時
会場:岩崎そば生産組合体験交流センター
参加費:2,000円
定員:20名
お問い合わせ・お申込み:岩崎そば生産組合事務局(観世音そば下の家)
TEL&FAX:0288-27-3000
URL:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/02_event/201807-12iwasakisoba.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なんて滑らか!芳賀町産の梨のシャーベットはいかがですか?(芳賀町 古賀洋菓子店)

こんにちは、かぼプキンです。

フルーツ大好きなもんで、秋は冷蔵庫がとっても賑やかです。梨、ぶどうに始まり、りんご、柿、洋梨と忙しい忙しい。どれも逃してはなりません!

その中でも芳賀地域での特産はやっぱり梨(西洋梨じゃなくて日本梨のほうね!)ですね!梨と一口に言っても品種は様々でございますよ。8月の幸水から始まって、9月の豊水、10月のあきづき、新高、にっこり。どれもこれも歯触りや味わいが異なるので全て制覇すべきです!

さて、これからが熱い梨ですが、梨担当のW先輩から耳よりな情報をもらいました。芳賀町の梨生産者から直接梨を購入し、シャーベットを作っているお菓子屋さんがあると。

ぜひそれも制覇しなくては。お菓子屋さんはこの辺にあるはず、という情報だけもらって出発します。ところで店名は?W先輩。え?忘れた?

とりあえず言われた方向に車を走らせるとお菓子屋さんを発見しました。本日のジェラートメニューの中に「幸水」があるから多分このお店でしょうね。生産者は芳賀町の金鋪さんと書いてあります。

「古賀洋菓子店」さんです。芳賀町の住宅街の中にあるお店で、落ち着いた感じの店構えです。

 

イートインスペースがあるので早速ジェラートをいただきます。なんて!なんて…!なんて滑らか…!(某企業さんのCM風に)

日本梨は加熱してしまうと日本梨感がなくなってしまうものですが、このジェラートは日本梨の味がしっかり残っています。さっぱりすっきり口の中で溶けます。梨のつぶつぶが口触りの邪魔をしないのはなぜ??教えて店長さん!

それはね、と店長の古賀さんは教えてくれました。

「このシャーベット(乳成分を含まないものはジェラートではなくシャーベットと言うそうです。)は加熱せず、フレッシュな梨と砂糖とレモン汁で作っているので、梨の味がそのまま生きているんです。材料はこれだけ。さらに、特別なジェラートメーカー(カルピジャーニー製)を使っているのでこの滑らかさがでるんです。」

「使う梨の品種は幸水から始まってにっこりまで、品種を変えながら販売します。生の梨があるうちしか作れないから、にっこり梨がなくなったら残念ながら販売終了です。せっかく芳賀町でお店を開くんだから、芳賀町の特産の梨を使いたかったんです。」

品種が異なるシャーベットの食べ比べもしてみたいものですね。梨のシャーベット250円。驚くほど滑らかでびっくりしますよ。梨が旬を迎えている今こそ、お召し上がりください!

【古賀洋菓子店】
○住所 栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢3942-46
○電話 028-677-3412
○Facebook
https://www.facebook.com/%E5%8F%A4%E8%B3%80%E6%B4%8B%E8%8F%93%E5%AD%90%E5%BA%97-1606094733001401/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


鹿沼市のさつきポーク(鹿沼市 呂辺(ろへん))

こんにちは。パンナです。

8月の中頃、N先輩と鹿沼市の養豚農家の技術指導に出張した際、昼食にその農家で生産された豚肉「さつきポーク」が提供されているお店に立ち寄りました。
「さつきポーク」については、下記リンクの記事も是非一読ください。

養豚農家がやってるお肉屋さん「ミート工房カシワヤ」 ~さつきポークを使ったメンチカツ~

 

「呂辺」さんは可愛い豚さんの看板が目印です。店の入り口には「さつきポーク」ののぼりが立てられていました。店の中は落ち着いた雰囲気でした。
テーブル席もありましたが、この日はカウンター席に座りました。

メニューを見ますと、横綱ポーク、大関ポーク、豚しゃぶ定食・・
豚肉料理に力を入れているのが伝わります。

1年間で15kg以上の減量をしたN先輩は豚しゃぶ定食を、6kgしか減らせなかったパンナは大関ポークを選びました。

 

最初に豚しゃぶ定食が運ばれてきました。豚肉は少し厚めに切られていました。お店の人の話では、この日は店の在庫に生肉しかなかったため、普段よりは厚めのスライスだったそうです。
N先輩は「脂が旨い」と言って完食していました。

続いて大関ポーク
肉が厚いです。塊とかブロックとかいう感じです。
お店の方の話では、近くの肉問屋から新鮮な豚肉を新鮮なうちに提供しようとした結果、
このような厚さの豚肉となったそうです。ありがたいことです。
味付けは生姜焼き。がっつりとおいしくいただきました。

ところで、お店の人の話では「呂辺」さんでは、地元の酪農組合や農協の生産部会での利用が多いみたいです。地元からも愛用されている「呂辺」さんで「さつきポーク」を是非ご賞味ください。

☆彡★彡☆ミ★ミ☆彡★彡☆ミ★ミ☆彡★彡☆ミ★ミ
呂辺(ろへん)
住  所 栃木県鹿沼市万町939-2
電  話 0289-65-1574
営業時間 11:30~14:30、17:00~24:00
定 休 日 月曜日
☆彡★彡☆ミ★ミ☆彡★彡☆ミ★ミ☆彡★彡☆ミ★ミ