栃木県産の食材を使用したノンアルコールカクテルのお店「moon breeze」

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちは、いとよっちです。

今回は、那須町にあるノンアルコールカクテルのお店「moon breeze ムーンブリーズ」を紹介していきます。

moon breeze では、バーテンダー歴20年以上のマスターが作る栃木県産の食材を使用したノンアルコールカクテルやフードメニューが楽しめるということで早速店内へ!

まるでおしゃれなバーのような店内。それもそのはず、昼間はノンアルコールカクテルのお店ですが、夜はバーとして営業しています。                         ※ご予約がある場合は1日1組限定となります。

今回は、「那須のフレッシュ苺と那須高原りんどう湖ファミリー牧場の飲むヨーグルトのフローズンカクテル」と「那須郡司豚オールポークのメンチカツサンド」をテイクアウトしました。

フローズンカクテルには、那須町でとれた新鮮なとちおとめと、りんどう湖の飲むヨーグルトが使用されています。                                     マスター曰く、甘さ控えめでサラッとした飲み心地の飲むヨーグルトが、とちおとめの良さを引き出してくれるそうです。                                   イチゴの酸味とほんのり甘いヨーグルトの相性は抜群!                  甘ずっぱくてとても美味しかったです!

続いて、フードメニューの那須郡司豚のメンチカツサンドをいただきました。       外はサクサク、中はジューシーでボリュームたっぷり!                    マスター特製の赤ワインを煮詰めて作るソースともよく合います。              とてもおなかが満たされました。

両品とも数量限定メニューになります。                              また、ノンアルコールカクテルは、栃木県産の旬の食材を使用するため、季節によってメニューが変わることがあります。

お子様やお酒が飲めない方も楽しめるノンアルコールカクテル!             テイクアウトメニューも豊富なので、皆様も那須町にお越しの際は、ぜひ「mooon breeze」へ立ち寄ってみてください!

住所:那須町高久2827-1                                      電話:0287-74-3312                                         定休日:火曜日                                            営業時間:11:00~21:00(ご予約いただければ23:00まで営業)            HP:https://foodplace.jp/moon-breeze/                      Instagram:moon_breeze_nasu 

 

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


食欲の秋には『ファーマーズカフェ(大田原市)』の肉々しいステーキ弁当を!

 こんにちは(*’▽’) 「千本松のひつじ~羊(you)」です。

 新型コロナウィルスはいっこうに終息する気配がなく、外出のしづらさにストレスはたまる一方ですね。こんな時は、美味しいものを食べるのがイチバンです。せっかく食べるなら、地元のおいしい農畜産物を食べて「ストレス発散」、「地域貢献」の『一粒で二度おいしい』作戦で!!

 今回は、大田原市内の『ファーマーズカフェ』さんのお肉特集です。こちらの牛肉は、市内の『前田牧場』で育てられたホルスタイン種のものです。ホルスタイン種は乳用牛として飼養されることがほとんどで、栃木県で肉用牛として飼っている農家は少なくなっており、県産としては貴重なお肉です。有名な黒毛和種のブランド「とちぎ和牛」は霜降りがキレイに入っていて、やわらかさと豊かな風味が特徴ですが、ホルスタイン種のお肉は赤肉本来のうまみが堪能できます。

ほかにも、【特上ステーキ弁当(2,500円)】、【焼肉弁当(1,100円)】など、お好みのお肉を選べます。

※ 栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


季節感たっぷり!!!!寿々木商店(那須町)の『ゆけむり弁当』を

こんにちは(^_^)/ 「千本松のひつじ」~羊(you)です。~「おいしい!」を大切なあの人へ!!~
なんてステキなメッセージでしょう。今年は春先から「おひとりさまご飯」が多い年。職場のデスクで、仕事から抜け出せない状況でも、こんなメッセージを見たら嬉しくなりますね。
こんにちは(*’▽’) 「千本松のひつじ~羊(you)」です。

~「おいしい!」を大切なあの人へ!!~
なんてステキなメッセージでしょう。
今年は春先から「おひとりさまご飯」が多い年。
職場のデスクで、仕事から抜け出せない状況でも、
こんなメッセージを見たら嬉しくなりますね。

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清流・那珂川で鮎を満喫。(黒羽観光やな・大田原市)

こんにちは、ベジフルです。

海無し県の栃木県ですが、実は淡水魚の鮎の漁獲量は全国3位なんです。

写真提供:栃木県なかがわ水遊園

栃木県の東部を流れる那珂川は、「西の四万十川、東の那珂川」と言われる関東屈指の清流で、昔から天然鮎のメッカとして多くの釣り人に愛されています。
そこで、鮎を思う存分食べようと、大田原市の黒羽観光やなに行ってきました。

この日は、暑すぎずちょうど良い天気。釣り人も気持ちよさそう。

こちらの施設は、新型コロナウイルスの影響で今年は営業中止の予定でしたが、感染対策に十分な留意をしたうえで、7月1日から営業を再開。残念ながら2020年は飲食施設のみの営業で、「やな」の設置はありませんが、店内から那珂川が見えて、臨場感抜群です。

開放的な店内と、手指消毒用アルコールで感染対策はばっちり。

席を確保し、テーブル番号を覚えてから、注文窓口に行きます。
折角ここまで来たのですから、鮎を堪能させていただきましょう。

いろいろな鮎料理が食べられる芭蕉定食と、珍しい鮎釜めしセットを注文。

鮎釜めしは30分ぐらいかかるとというので、周辺を散策。

お店の裏手では、池から新鮮な鮎をすくい取って炭火でこんがり焼いてます。
これは期待が高まります。

こちらが芭蕉定食。なんと鮎が合計で4匹も付きます。

まずは鮎の塩焼き。おどり串で美しい焼き姿。
皮はぱりっと、中はふっくら、抜群の塩焼きです。

こちらは初めて食べた鮎魚でん。甘めの蓼味噌の風味が食欲をそそります。

そして鮎フライ。サクサクの衣としっとりした鮎の身の食感のコントラストが楽しい。

こちらも初めて食べる鮎釜めし。

フタを開けると、鮎の香りが立ち上ります。

お米にも鮎の香りが行き渡り、なんとも口福です。

こちらの黒羽観光やな、実は昨年10月の台風19号の影響による那珂川の増水で、お店が濁流に襲われ壊滅的な被害を受けてしまい、施設の廃止も検討されたそうです。

店内には、その時の様子を写した写真が展示されていましたが、想像以上の被害にびっくり。
お店を再建された方々の苦労を思うと、美味しい鮎を頂けたことに感謝しきりです。

【黒羽観光やな】

住所:栃木県大田原市黒羽向町1639番地
電話:0287-54-0087
営業日:期間中無休(2020年7月1日(水曜日)から11月3日(火曜日・祝日)
営業時間:10:00から17:00

※ 栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ソバソフトクリームは大人の味(那須町 道の駅 東山道伊王野)

※注意※
本記事については、栃木県緊急事態措置(4/18~5/15)以前の取材により作成したものです。 現在の情報とは異なる可能性がありますので御了承願います。
また、お出かけの際には、基本的な感染防止策の徹底をお願いいたします。

長男の中学校入学式後に、10年ぶりに妻と長男の3人でそばを食べに「道の駅 東山道伊王野」にある「水車館」に行きました。仕事では何回も使わせてもらいましたが、家族で来るのは久しぶりです。

案内されたのは、水車の真ん前の席でした。
大きな水車がグルグルと。
乗り物に弱いパンナは少し目を回してしまいました。

パンナは地元産そばをふんだんに使った天もりそばの大盛を注文しました。揚げたて天ぷらは衣も薄く、パリッとしていい感じでした。大盛そばもボリュームたっぷりで大満足でした。

10年前は2歳児の長男が写真右上の「抹茶ソルト」を隣席に投げつけたんですよね。赤ん坊のしたことなので許してもらえましたが・・・。それ以来、そばは好きでしたが、家族で来るのは遠慮してました。

そばを食べ終わった後は、水車の周りの散策。のどかでいい感じです。大きな水車の回る景色っていいですよね。

そして最後に東山道伊王野茶屋で「ソバソフトクリーム」をデザートにいただきました。パンナの中では、伊王野でそばを食べた後には、ソバソフトクリームを食べる掟となっています。左はミックス(バニラ&そば)、中央はソバソフトクリーム、右はバニラソフトクリームです。色の違いが僅かです。長男にはソバソフトの味は少しきつかったみたいです。中学生にはまだわからないかなーって言ってやりました。


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東山道伊王野茶屋(道の駅 東山道伊王野茶屋内)
営業時間  8:30~17:00
定 休 日   1/1~1/3
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スカイベリーが食べ放題!inアサヒファーム

※新型コロナウイルスの影響により、5月6日までいちご狩りは中止となっています。

直売・発送については営業中です。

(下記は2月下旬に取材した内容です)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~こんにちは!ジョンです
いちご狩りのできるこの季節を毎年楽しみにしております!
今年もいちご園マップ

いちごパンフ
(これです!スタンプラリーも開催中です)
を眺めてしばし悩み、

今回は大田原市にある「あさひふぁ~む」さんに伺いました。いちご狩り受付

☝いちごカラーの建物(受付)が目印です

直売

直売では4品種売っていました
珍しい葉物野菜(紅葉苔、かずお菜など)もありました

そしていよいよいちごハウスへいちごハウスあまりの綺麗さに、感激しました 美しい・・・

いちご3
高設栽培で、立ったまま、綺麗ないちごを摘むことができます。
そしてこれぜんぶ、スカイベリーです。栃木県のオリジナル品種であるスカイベリー、県内ではスーパーや直売所で手軽にゲットし味わうことができます(県民の特権ですね)が、東京の百貨店やフルーツショップにも並ぶ、贈答用にもふさわしい高級イチゴです。そんなスカイベリーのいちご狩りができる農園は県内に約20カ所あり、ここアサヒファームでは30分間思う存分、食べ放題なのです!
スキップしそうになるのをこらえて、いざ出陣
いちご

とても大きくてジューシー!甘くておいしいです
やっぱりいちご狩りで食べるいちごは格別ですね~
しかし、1個が非常に大きく果汁が多いため、数個でお腹いっぱいになってしまいました。お腹を空かせてリベンジしたいです!

お土産として購入したのがこちら
いちご2どちらの品種も独特の風味があり、とてもおいしかったです!桃薫は香りも味も、まるで桃です。真紅の美鈴は香りと甘さが濃縮されていて、ジャムのようでした。

品種を食べ比べたり(日本には約300種もあるそうです!)、いちご園で完熟イチゴをいただいたり、みなさんもお気に入りの品種や農園をさがしてみてはいかがでしょうか

『アサヒファーム』

住所:栃木県大田原市蜂巣632-13
TEL:0287-47-7815
営業時間:10:00~16:00
HP:http://www.asahi-farm.co.jp/

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大田原市の「ファーマーズカフェ」で前田牧場の赤身肉をいただきました

こんにちは(^_^)/ 「千本松のひつじ」~羊(you)です。
先日、若い職員たちで大田原市内の『ファーマーズカフェ』におジャマしてきました。
こちらでは、地元のホルスタイン種去勢牛を肥育している『前田牧場』のお肉や、地域の新鮮なお野菜がいただけます。元フレンチシェフでもあるオーナーがてがけるお料理は、地元ならではの新鮮さが活きていて、素材の味が豊かに感じられるものばかりでした。

1日30品目摂取が達成できそう!新鮮野菜には、タマネギたっぷりのシンプルなドレッシングで。一緒にいただくのは、牛すじ煮込みのコクのあるあったかスープ。

おまちかね!メインは赤身肉のサイコロステーキ。
こちらが前田牧場のホルスタイン種去勢牛肥育22か月齢の、柔らかくてとてもとても美味しい赤身肉でした!!

食後には、地元のミルクとイチゴの甘いデザートに、暖かい『ビール麦珈琲』。

お持ち帰りには、有名な『前田牧場ビーフカレー』や赤身肉のステーキ、ハンバーグ。
カフェにもたくさんの商品が並んでいますので、いつでもお家で楽しめます。オーナーお手製の、コンフィやラグーも絶品です。
私のイチオシはこれ!やみつきの『コンビーフ』。オリーブやペッパーなどバリエーションもたくさん。ご飯のお供に♬、お手軽スープに(^_^)/
新コロナウィルスで、大変な時期です。スタミナ満点のお肉と、新鮮野菜で免疫力アップ。お家にいるお子様たちと、貴重な団らんの一時をお過ごししにいかがでしょうか。

ファーマーズカフェ&ミートショップ 月曜日定休(振替休日の場合は火曜日)
~カフェ~ LUNCH:11:00‐14:00(L.O.13:30) 
DINNER:6名以上の予約制(お一人2500円より)
~ミートショップ~ OPEN:10:00‐17:00
〒324-0021 栃木県大田原市若草1-761-4
Tel:0287-47-7500 FAX:0827-47-7971 
E-mail:farmers.cafe.0410@gmail.com
HP:https://farmerscafe.storeinfo.jp/

今回は、『前田牧場』の肥育農場にもオジャマしました。牛関係者でも見る機会の少ない『ホルスタイン種♂の肥育牛』。メス牛に比べて、身体はがっちりしていますが、温和で興味津々の眼差しをむけてくれました。(以下URL、牧場のブログもご覧ください。)
前田牧場HP:https://maedafarm.com/
 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2586299811454553&id=100002236779658

                              牛が3頭並ぶと、『犇めく(ひしめく)』!!!

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地元の特産を取り入れたカフェ ~雪ノ下那須大田原~

こんにちは。【たなごっち】です。 今回は大田原市のおしゃれなカフェ『雪ノ下那須大田原』に行ってきました。
京都に本店があり、関東の出店は東京と本県のみです。
大田原市内の街づくり会社「ストロイエ」が運営をしています。 地元の農産物を使ったメニューを多数取り揃えており、地元特産PRに力を入れているお店です!

お店は大田原市の街中にあり、外観は落ち着いていてとてもおしゃれな雰囲気でした。 店内では、カップルや友達連れの方が楽しそうに談笑していました。

メニューを見てみると那須の“ホウライ牧場”の牛乳を使用したイチゴミルク氷や静岡のヘイワードキウイを使ったキウイ氷などかき氷も魅力的なラインナップでした!
夏に一つ楽しみができました。

今回はおなかがすいていたので 『たまごサンド』のドリンクセットと『とちおとめのパンケーキ』のドリンクセットを注文しました。

『たまごサンド』は那須塩原市の人気店“malco”の食パンと矢板市の“渡辺ファーム”の有精卵を使用しています。

食べてみるとたまごがふわふわで食パンとの相性バツグンでおいしい!
マスタードが絶妙なアクセントでぱくぱく食べれちゃう!
セットドリンクでチョイスしたアールグレイも香りが良く、『たまごサンド』とあう!!

『とちおとめのパンケーキ』は厚さ4センチの極厚パンケーキ。
生地には“渡辺ファーム”の有精卵に那須塩原市の“千本松牧場”の新鮮な牛乳を使用されており、注文してから丁寧に焼き上げるため、出来たてが味わえます。
さらにいちごは大田原市の“森いちご農園”産の濃厚ないちごがふんだんに使われています。

焼きたてだから表面はカリッとしていて中はみっちり!
卵と牛乳の奏でるハーモニーがたまりません!
いちごも酸味と甘さのバランスが良く、 生クリーム、パンケーキと食べると更においしさが増します!

セットドリンクからチョイスしたブレンドコーヒーは、ほどよい苦みと後味すっきり。とても落ち着いた気持ちになれました。

店内はゆっくりくつろげる空間となっており、待ち時間も退屈しませんでした。
いつまでもコーヒーを飲みながら談笑していたくなるようなすてきなお店でした。

【雪ノ下那須大田原】
栃木県大田原市住吉2-6-2
TEL 0287-47-7812
営業時間:午前10時半~午後6時(ラストオーダー午後5時)
定休日:木曜日

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ヤシオポークソテー(大田原市 コパン)

こんにちは。パンナです。
先日紹介したヤシオポークのグリル。
https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochiuma/2019/05/08/17790.html

上の記事について、牧場長に話をしたところ、
『じゃあ、今度は大田原のコパンに行ってよ、コパン。あそこもウチの豚肉使ってっから。旨いよ、あそこ。』
という返事を頂きました。

ということで、行ってきました。生産者おすすめのお店、大田原市のcopain(コパン)。
休日のランチタイムに行ってきました。

大田原市内の小さなレストランです、入口は普通の住宅のような感じです。

お昼少し前の店内は空いていましたが、『予約席』の札が立っていました。
常連のお客さんがいるみたいです。

窓についているロールスクリーンは、烏山和紙を使用しており、食材以外でも県内産へのこだわりが感じられます。

注文したのはヤシオポークのソテーりんごのソース掛け。
お肉の上に乗っているのがリンゴソース。というかリンゴでした。
甘みと酸味があって、とっても美味。
ヤシオポークと相性ばっちりで美味しくいただきました。

食後のデザートにはシフォンケーキとコーヒー。
コーヒーカップには益子焼のカップを使用しているそうです。

豚肉生産者のおすすめのお店は、食材以外へもこだわり、落ち着いた店内ということで、
皆様にもおすすめのお店でした。
大田原市のコパンにぜひ足を運んでください。

☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ
Copain(コパン)
住  所:大田原市若松町1650-356
電  話:028-755-1652
営業時間:ランチ  11:00~14:00(LO)
デイナー 17:00~21:00(LO)
定 休 日:月曜日(祝日の場合営業、火曜日振替休日)
駐 車 場:7台
☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ

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道の駅アグリパル塩原 仮店舗で営業中

こんにちは!【いとよっち】です。

今回は只今絶賛全面改修中の道の駅アグリパル塩原。

それぞれのお店が仮店舗で営業中とのことで、応援も兼ねて順番にご紹介します。

 

まずは、農村レストラン『関の里』にお邪魔。

地元公民館を間借りしての営業ですが、天気が良ければ東屋でも食事ができるので、雰囲気がとても良く、心地よい風が吹き抜けていました。

写真は、冷やしたぬきそば(こんにゃくは別料金)です。

地元ブランド「那須野秋そば」を使ってお母さん方が毎日手打ちしている自慢の一品。蕎麦の香りが高く美味しくいただきました。

なお、設備の関係で、厳選メニューでの提供となっているので、注意してくださいね。

 

続いて直売所。

「地場産宣言」をこだわりと自慢しているお店。

今が旬の塩原高原大根、アグリパル塩原名物「大根ピラミッド」。

都内の星付きレストランでも使われているとか。

味はもちろんのこと、お値段も1本150円~と、とってもお買い得。

マストアイテムの「大根の葉」は、炒めもの、お浸し、お漬物等々にも使えてお買い得度×2!

間違っても捨てないでくださいね。

 

那須塩原ブランド認定のドレッシングもお勧めですよー。

個人的にお勧めなのは、キウイ&ゆずドレッシング。

地元野菜を原料に、合成保存料・合成着色料不使用というこだわりもうれしいですね。

 

さらに、パン屋さんもあります。

地元野菜を具材に活用するのが、『あ・グット』流。

ゆうがおサンドが特にお勧めです。

今なら週末限定のフルーツバスケットデニッシュや生メロンパンもあるそうです!

 

最後は、『風物物語もみじ村』(お菓子やお土産を販売しています)。

旧那須塩原市郷土資料館を活用して営業中。古民家の雰囲気がサイコーです。このままこちらで営業してもいいのでは?と思うくらいに馴染んでいます。

こちらのお勧めは、なんといっても、バラエティーに富んだ炭酸まんじゅう。

今は季節限定の梅丸も人気商品。あんこから手作りというこだわり。

 

忘れちゃいけない「宙飛ぶメロン」もあります。

アグリパル塩原では、おそらく県内初の水耕メロンを昨年度から栽培していて、生食販売のほか、スムージー、メロンミルクとしても楽しめます。

こちらも数量限定とのことですので、ご注意くださいね。

なんだかテンコ盛りな内容で、お腹もポッコリするくらい食べちゃいました。

仮店舗が分散しており、少し分かりにくい配置となっていますが、それぞれが通常営業とはまた違った趣となっていますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。

なお、週末限定メニューなど、お伺いしたときにはなかった商品の写真などは、アグリパル塩原さんから提供いただきました。ありがとうございました!

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