三元豚唐揚げセット-大田原市・立岩屋さん

こんにちは、さとやまです。
今日はきらり佐久山直売所で農産物を買おうということで、直売所に立ち寄ったところ、レストランが再開されていることを発見しました!

 

 

 

 

 

 

まずはきらり佐久山直売所で農産物のお買いものをしました。
旬な農産物がずらりと並んでいます。
今日はアスパラガスを購入しました。
やわらかくて、味わい深いです。

 

 

 

 

 

 

レストランの名前は「立岩屋」です。
さっそく中に入ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定食やラーメン、かき氷などがメインなお店です。
まずは店員さんに、地元農産物を使ったおすすめメニューは?と質問したところ、
「三元豚唐揚げセット」を勧められました
お店ではJAなすの管内の豚、野菜、米、卵を使用しているとのことです。
さっそく注文してみました。

 

 

 

 

 

 

豚天にあまだれがかかっていて、ご飯がすすみます。

 

 

 

 

 

 

 

「立岩屋」さんは以前から餃子を販売されておりましたので、餃子も注文しましょう。
餃子のあんも県産農産物を使っているとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

皮はもちもち、中はしっかりと具が入っていておいしいです。
これはおすすめですね。

デザートに、日光天然氷のかき氷を注文しました。
結構大きいので、家族みんなで食べました。

 

 

 

 

 

 

 

大田原方面にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。

【立石屋】
住所:栃木県大田原市佐久山2554‐1
電話:090-3220-1860
時間:11:00〜20:00
定休日:火曜

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


酪農家さんがつくる今牧場のおいしいチーズ

こんにちは。 短角です。

皆さんはチーズはお好きですか?
栃木県にはたくさんのチーズ生産者さんがいらっしゃいますが、今回は珍しいチーズを生産されている那須町の「那須高原今牧場 チーズ工房」さんにお邪魔しました!

店内に入ると、工房で作られた美味しそうなチーズがたくさん並んでいます。

「只今製造中です」との案内が。
今この瞬間、ここでこのチーズ達が作られているのだとワクワクします!

お声がけするとすぐ工房の方にご対応いただけました。

チーズには「ウォッシュタイプ」と呼ばれている塩水等で洗って熟成させるものや、モッツアレラチーズなどが分類される「フレッシュチーズ」と呼ばれるミルク本来の味わいが強いものなど様々な種類があります。

今回、お店の方に「チーズ初心者でも食べやすいチーズはありますか?」と伺ったところ、ご紹介いただいたのがこちらの「みのり」です。2か月熟成させたセミハードタイプのチーズとのこと。

購入して家でいただいてみました。

触感はもちもちとした弾力があり、ミルクの味とともに優しいチーズの香りとコクがありとっても美味しいチーズでした。
パスタやグラタンにも合うお味ですが、そのままでもとっても美味しいです!

工房の方にこだわりを伺ったところ「新鮮なミルクで作ることです!」と仰ってました。

ミルクを運搬する際に、におい等もミルクに移ってしまいチーズの味に影響してしまうとのことで、今牧場さんでは搾乳したミルクをすぐチーズにできるように気を配っていらっしゃいます。

 

山羊もいます。

なぜ山羊?と思う方もいらっしゃると思います。
実は、今牧場さんでは珍しい山羊のチーズを作っているんです。

 

茶臼岳

こちらは「茶臼岳」という山羊のミルクから作るチーズです。チーズの皮の黒は炭で、酸味をやわらげる効果があるとのこと。なんと、この「茶臼岳」はJAL国際線のファーストクラス機内食として提供されたチーズなんです!(2018年9月1日から11月30日まで(5度目の採用))

栃木のチーズが世界の方々に楽しまれているなんて、とっても誇らしいですね。皆さんもぜひ訪れてみてください!

※今牧場さんの山羊チーズは期間限定の発売です。

【那須高原今牧場 チーズ工房】
・住 所  栃木県那須郡那須町大字高久甲5898
・電 話  0287‐74‐2580
・定休日  水曜日
・営業時間 10:00から17:00

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


地元新鮮野菜の美味しいサラダブッフェが魅力!~大田原市の湯津上村民食堂~

こんにちは。いとよっちです。

大田原市にある「湯津上村民食堂」さんへ行ってきました。
昨年4月にオープンした新しいお店です。
「やすらぎの湯」と言う温泉施設や、土日祝限定で営業している「湯けむり天狗 直売所」が隣にありますので、ご飯ついでに楽しむ事もできます。
今日は平日。たなごっちに誘われてランチを食べに来ましたのでさっそく店内へ、、、

お得なランチメニューは

 

 

 

 

 

 

 

「丼+野菜・惣菜のブッフェ+味噌汁orスープ」のセットメニューです。
平日はドリンクバーが無料でつきます。土日祝は+200円。
ここ村民食堂さんの魅力は地元湯津上産の旬の食材を楽しむことができることです。
散々迷って、私は那須野ヶ原牛のヘルシーローストビーフ丼(税込1,500円)を、たなごっちは那須野ヶ原牛と秋ナスのミートドリア(税込1,300円)を注文しました。

メインの丼を待っている間、日替わりサラダブッフェやお惣菜を取りに行きます。

 

 

 

 

 

 

とっても色鮮やか!新鮮野菜が美味しそう!

 

 

 

 

 

 

この人参のプチシューが私は好みでした。

 

 

 

 

 

 

オリジナルのディップソースやドレッシングも種類がこんなに豊富。
迷いましたが、イチゴのドレッシングをチョイス。

 

 

 

 

 

 

上手く盛りつけられたかな?
こんなにたくさん野菜を食べる事ができます。
どれを食べてもおいしかったー。
何回でもおかわり出来るけど、メインを食べられなくなると困るので一回で我慢しました。

 

 

 

 

 

 

談笑しているうちに、メインのミートドリアとジャガイモのスープが登場。
熱々で美味そう。こちらも地元野菜がふんだんに使用され、とてもボリュームがありました。
今日はジャガイモのスープでとても優しい味です。スープの他にみそ汁が選べます。

 

 

 

 

 

 

こちらがローストビーフ丼!
お肉が柔らかくてとってもおいしい!

また、今日はおなかいっぱいで食べられなかったけれど、那須御養卵を使用した焼きプリンなどもあります。

ほかにもこだわりの野菜カレー(税込1,000円)や湯津上彩り野菜丼(税込1,000円)といった丼もあるので、また食べに来たいなーと思います。皆さんもぜひ「湯津上村民食堂」で地元の新鮮野菜を使ったご飯を食べにいってみてください。きっと大満足の時間を過ごせると思いますよ!

「湯津上村民食堂」
〒324-0403
栃木県大田原市湯津上5-776
ランチ  /11:30~14:00(土・日・祝は11:00より) 予約可
ディナー/17:00~21:00完全予約制(税込3,500円)
定休日 /月曜・第4火曜日
℡ 0287-98-8200
HP http://www.nasu-farm.jp/sonminsyokudou/


「那須野が原ファーム」で至福のひとときを

こんにちは!たなごっちです。
今回は大田原市の「那須野が原ファーム」さんをご紹介します!
駐車場に到着し、まず目に飛び込んできたのは広大な敷地と山々。

 

 

 

 

 

 

北海道にいるような気分!絶景です!
写真を撮りながら風景を楽しんでいると、奥の方からポニーがやってきました。
なんと、これからショーが始まりお店の中から見られるとのことです!

それではお店の中へ。

 

 

 

 

 

 

入口には可愛らしいポニーのお出迎え☆
ショーも楽しみながら、おいしいランチを頂きます。
今日は、月替わりのランチコース2,000円(税込)を選んでみました。

一品目のサラダです。

 

 

 

 

 

 

アイスプラント、ビーツ、カブ等々、自家栽培した野菜を使っているそうです。
サラダにはイチゴを使ったドレッシング、そしてお皿の周りにはビーツを使ったピンク色のソース、かわいい!!
色鮮やかで、野菜のおいしさが引き立ちます。

 

 

 

 

 

 

奥の包みを開いてみると・・・温野菜とクリーミーなソースの香りが立ち上ります。
中にはお肉と西洋野菜の盛り合わせが入っていておいしかったです。

 

 

 

 

 

 

続いて付け合わせの自家製パンです。手前にあるのがイチジクと木の実のパンで、ほんのりもちもち食感。おかわりもできます!

 

 

 

 

 

 

続いて季節のスープ。
野菜たっぷり、素材を活かしたやさしい味でした。

 

 

 

 

 

 

そしてメインはチキンです!カレー風味でお肉はしっとりジューシー、ナイフが要らないくらいの柔らかさ。2つもあってボリュームたっぷり!でもぺろっと食べられちゃいました。

 

 

 

 

 

 

最後はデザート!栃木県産のイチゴを使用したふわふわシフォンケーキと季節のフルーツです!
ケーキは甘すぎず、しっかりとイチゴの香りを感じられました。
デザートと一緒に飲み物(コーヒー、紅茶、ハーブティー)も選べます。

 

 

 

 

 

 

 

 

那須野が原ファームさんでは、今回頂いたメニューの他に、ガレットランチ1,800円(税込)やサンドウィッチランチ1,500円(税込)等があります。
また、コースランチ2,000円(税込)のメインのチキンは追加料金+500円でポークorヤシオマスに、+1,500円で牛ヒレorサーロインに変更できます。

すてきな景色とおいしいランチでゆったりとした時間を過ごしてきました。

皆さんもぜひ、「那須野が原ファーム」で至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか(^^)♪

【那須野が原ファーム】
〒324-0401 栃木県大田原市狭原1298-1
ホームページ http://www.nasu-farm.jp
ランチタイム 11:30~14:00
カフェタイム 14:00~17:00
ディナータイム17:30~(完全予約制)
定休日/水曜日
TEL 0287-54-0009

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


那須の素朴な味わいのパンやチーズ ~So-boku~

こんにちは!328(ミツバチ)です 🙂
今回は那須塩原市青木にある手作りパンとチーズのお店
「So-boku」さんをご紹介します。
こちらは、酪農を営む眞嶋牧場のお店です。

那須塩原の広大な自然を流し見つつ、青木の交差点を過ぎると
道路沿いに牧場がたくさん見えてきました。
さらに細い道を曲がり進むと・・・

お店の看板が見えてきました!
オシャレな雰囲気の可愛らしいお店です。

お昼前に着きましたが、お客さんが途切れずに訪れ、にぎわっていました!!

さて、気になるパンは・・・

美味しそうなパンがずらっと並んでいました!
眞嶋牧場の元気な烏骨鶏(うこっけい)の濃厚な卵と新鮮な牛乳を使用しており、パンの食感もしっとりもちもち^^!
何個でもぱくっといけちゃいます♪
ちなみに烏骨鶏は皮や骨も黒色です!

お値段もリーズナブルで、
菓子パン:各120円
食パン:240円
マフィン:各160円 均一価格です。(平成31年1月20日時点)

食パンは特に人気商品で、当日は予約の方の分のみのようでした!
店頭に並んでいることもあるそうですが、
味わってみたい方は予約をお勧めします。

さて、続いては、So-bokuさんが昨年4月から自ら工房で作りはじめたチーズのご紹介です!

こちらも眞嶋牧場で飼養されているジャージー種から搾った生乳を使用しており、
ミルクの風味をギュッと閉じ込めたフレッシュチーズです♪
チーズの豊かな風味を感じる「モッツアレラチーズ」や、
様々な味を楽しむことができる「さけるチーズ」があります
各400円の均一価格です。(平成31年1月20日時点)

今回私はモッツアレラチーズと味噌漬け味のさけるチーズをいただきました!
おやつやお酒のおつまみにもってこいです^^
次は何の味にしようかな・・・と楽しみもできました。

ぜひ足を運んでみてください 😛

【手作りパンとチーズ So-boku】
・住 所 那須塩原市青木1858-2
・電 話 090-7288-1760
・営業日 金・土・日・月
・営業時間 11:00~16:00くらい
※売り切れた場合は早めに終了します。

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ジャージー牛をたべる(森林ノ牧場 那須町)

こんにちは。パンナです。

子供の夏休みの宿題(絵)のため、那須町の県境の牧場「森林ノ牧場」に行きました。森林ノ牧場は山林を切り開いた草地でジャージー牛を放牧し、搾った牛乳で乳製品加工・販売を行っている、いわゆる6次産業化に取り組んでいます。

牧場の入り口ではジャージーの子牛と山羊がお出迎え。正面の売店でジャージー牛のソフトクリーム(400円)を購入し、牛を見ながら濃厚なソフトクリームを食べました。

放牧地の入口で用意されてある長靴に履き替え、放牧地に入りました。

子牛たちはひとになれているのでしょうか。子供が近づいてもおとなしいものでした。
子供の方は見慣れない牛にキャーキャー言うだけで、子牛に触るまで時間がかかりましたが。

さらに山道を抜けてしばらく歩いていくと・・。

開かれた草地で、たくさんのジャージー牛が休息中でした。
この風景を見ながら、「ジャージーはホルスタインよりも牛乳をだす量が少ないけど、乳脂肪率が高いから乳製品加工に向いているんだよ」などの話を子供に聞かせました。

店舗の方に戻ると、牧場の人が子牛を飼槽まで誘導していました。
子供らしい、『牛の名前は?』とか、『子牛は人の言葉がわかるの?』とかいろいろな質問に対し、丁寧に答えてくれました。ちなみに毎日エサをあげていると、それなりに牛との意思疎通ができるようになるそうです。

さて、ソフトクリームも食べたし、放牧牛も見たので帰るかなーと思ったところ、
『ここでお昼食べないの?』との言葉を子供からいただきました。
そこで、少し早めのランチタイム。

子供が食べたのは、スパゲティ。木製の器にきれいに盛りつけられておいしそうです。

パンナが頼んだのは、プレートセット(子牛のトマト煮)。
分量は少なめですが、おいしく頂きました。
ところで、このセットに使用している牛肉は、森林ノ牧場で生まれた雄ジャージーの子牛です。下記リンクで、牧場の方の思いが書いてありますので、みなさん読んでみてください。

ちょっと長くなりますが、雄の牛に対しての想いと取り組みについて、読んでいただけると嬉しいです。写真は小堀…

森林ノ牧場さんの投稿 2014年6月21日土曜日

★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※
森林ノ牧場
ところ:那須群那須町大字豊原乙627番地117番
でんわ:0287-77-1340
開店時間:10:00~16:00
定休日: 木・金(祝日営業)
★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


姉妹のコンビネーションによる絶品米粉クレープ(大田原市 焼き菓子工房kabaco)

いとよっちです。
大田原市中央にある「TOKO-TOKOおおたわら」に子供を連れて遊びに行ってきました。

屋内の子供用遊戯施設も楽しいのですが、今回の目的は焼き菓子工房「kabaco(カバコ)」です!

こちらでは土日祝日限定で、大田原市のmomofarm(モモファーム)さんの米粉を使用したクレープが食べられます!
momofarmさんは、米麦あわせて14haを経営する大規模農家です。生産だけでなく、米粉加工なども行っています。

さっそく、お米のクレープ「とちおとめのショートケーキ」を注文!

 

クレープというと、果物や生クリームをクレープ生地でくるくるっと巻いたイメージが強いですが、ここではプレートタイプも選べます!
ナイフとフォークを使って食べると高級感がでて、なんだかとっても豪華でセレブな感覚です。

もっちもちの米粉クレープ生地、絶品の生クリーム、ちょっと酸味がかかったいちごが最高!甘党にはたまりません。
と思っていたら、あっというまにペロリ。

こちらでは、他にmomofarmさんの米粉を使った焼菓子も販売しています。

ところで、momofarmさんの米粉がなぜこんなにも活躍しているかというと・・・
kabacoさんの店主と、momofarmさんの代表は、実の姉妹なのです。

姉妹での6次産業化。素敵なコンビネーションです。

かわいい雑貨も取り扱ってますので、店内でゆっくり癒されてください。

ちなみにお店のかわいい名前「kabaco」はオーナーさんの学生時代のあだ名だそうです。

ところで、TOKO-TOKOおおたわらには、農産物直売所もあります。

美味しいスイーツを食べた後は、遊戯施設で子供と遊び、直売所で地元農産物をお土産に買って帰宅です。大満足な休日となりました。
ぜひお出かけしてみてください。

<データ>
momofarmとkabacoの合同ホームページ
https://www.momo-kabaco.com/

焼き菓子工房kabaco
大田原市中央1-3-15 TOKO-TOKOおおたわら1F(駐車場あり)
0287-47-5764
facebook
https://www.facebook.com/焼きたて焼き菓子工房Kabaco-1621223411485552/
営業時間 9:30~19;00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日休)、火曜日不定休

Momofarm
大田原市花園1187-1
0287-28-0685


那須野ヶ原ファーム(大田原市)で癒されてみませんか

こんにちは!めーこです。

栃木県なのに北海道にいるような景色が楽しめる?と聞いてやってきました。
大田原市にある「那須野ヶ原ファーム」さんです!

噂通りの風景です!山が見渡せます!
曇っていましたが、それも気にならないくらい良い眺めです。

「那須野ヶ原ファーム」さんでは、馬も飼育しているそうで大きな厩舎もありました。

風景を楽しんだ後、ランチをいただきました。
ランチは、こちらの建物へ入ります。かわいいお馬さんの看板が目印です。

ちなみに内装はこのような感じです。風景も楽しみながらランチをいただけます。

今回は月替わりメニューの2,000円(税込)のランチをいただきました。

一品目は、前菜の野菜サラダです。

とってもカラフルです!!
アイスプラント、ビーツ、ミニトマト、ズッキーニ、なす、きゅうり、パプリカなど・・・自家製、地元産の野菜を含むたくさんの野菜をいただきました。

そして、自家製パンです。
奥に写るのはゴマのパンで、口に含むとゴマの香りが広がります。
手前にあるのは、イチジクやくるみが入ったパンです。

次は冷製パスタのジェノベーゼです。

バジルとトマトの良い香りでした。バジルとトマトってよく合うなぁと改めて感じました。

続いて、メインになります。今回は、お肉か魚の2択で選ぶことができました。
まずは先輩が頼んだ、鶏もも肉のパン粉焼きのご紹介です。

インパクトがあっておいしそう!!お味ですが、先輩によると、ピリッとした味がアクセントになっていておいしかったとのこと!

次にご紹介するのはお魚メニューの鯛のソテーです。
鯛は皮がパリパリで、身はやわらかく、ソースとよく合っていました。付け合わせのアスパラガスも甘みがあってとてもおいしかったです!

そして、お待ちかねのデザートのご紹介です!

なんと今回は3品もデザートが!!マンゴームース、メロン、フルーツタルトです。
タルトにはフルーツもいっぱいのっていて、見た目も鮮やかでした。
タルトのいちごは大田原市産だそうです。
最後にコーヒーをいただき、大満足でした。ごちそうさまでした!

「那須野ヶ原ファーム」さんでは、今回いただいたランチのほか、1,500円でサンドイッチなどの軽食も提供されているそうです。
美しい眺望とおいしいランチが楽しめる、「那須野ヶ原ファーム」に癒されにいってみませんか♪

【那須野ヶ原ファーム】
住所:〒324-0401 栃木県大田原市狭原1298-1
電話:0287-54-0009
HP:http://www.nasu-farm.jp/

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


大田原の牛肉を食べに行きました!(那須塩原市 ステーキ万葉)

こんにちは 3代目のパンナです。

さて、お休みの日のこと。

長男は「ハンバーグが食べたい」といったので、ご近所で栃木県産和牛肉を提供している

『ステーキ万葉』さんに行ってきました

長男が【ハンバーグ】がいいとのことなので、親は【ステーキ】を注文してやれと、

『黒毛和牛サーロインステーキ170g(ガーリックチップのせ)』を注文

久しぶりの黒毛和牛のステーキ、じっくり堪能させてもらいました。

 

長男が注文したのは・・・『エビフライ定食

大きなエビのエビフライ定食。小学生には無理な量かと思いましたが、完食でした

『あれ、ハンバーグじゃなかったの』と思った方。

長男はメニュー表を見たとたんにエビフライ定食が食べたくなったそうです。

牛肉を食べに連れてきたので、親としては『黒毛和牛入ハンバーグ定食』を食べてほしかったんですけど・・・

こちらの『ステーキ万葉』さんでは地元産の牛肉を使った料理を提供してくれます。

栃木県のリーディングブランド『とちぎ和牛』や、『与一和牛』が頂けます。

『与一和牛』は、県内でも有数の肉用牛生産地である大田原市で、和牛肥育農家が丹精込めて肥育した最高級A5ランクの牛肉です。

落ち着いた雰囲気の中、栃木県産和牛肉を楽しめるステーキハウス 『ステーキ 万葉 』。

みなさんも是非行ってみてください。

★※☆★※☆ ステーキ万葉 ★※☆★※☆

ところ:那須塩原市一区町237-22

でんわ:0287-36-4061

定休日:月・火曜日(祝祭日の場合は営業)

URL:http://steak-manyo.com

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

★※☆★※☆★※☆★※☆★※☆★※☆★※☆

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新鮮野菜を使ったきらり膳が登場-大田原市・ふれあい処彩菜さん

こんにちは、さとやまです。
すっかり新緑の季節になりましたが、高原山はまだ雪が残っています。
だいたい私の家から雪が見えるときは現地で積雪が結構ある状況です。
例年5月中旬頃になると、釈迦ヶ岳山頂付近でも雪がなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

きらり佐久山直売所に隣接していたレストランは
いままで休業していましたが、
4月8日(土)から、ふれあい処彩菜(さいさい)としてオープンした(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi_event/event.cgi?rm=detail&event_code=2450)ということで、行ってまいりました!

さっそく、きらり佐久山直売所の駐車場に看板登場。

 

 

 

 

 

 

お店はというと、Tアドバイザーおすすめの太鼓のれんがピシッとついています。
和をイメージさせます。店内に入るとわかりますが、日よけにもなってグッドです。

 

 

 

 

 

 

 

店内入口に写真入りメニューがでていますので、とても分かりやすいです。
料理長おすすめの「きらり膳」(税抜 1,200円)を注文してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

店内に入ると、テーブル席と座敷席があります。
まずは、サラダとお漬物が先に出てきました。
「もちろん野菜は隣のきらり佐久山直売所のものを使っています」と店員さん。

 

 

 

 

 

 

 

つづいて、メインが登場。
野菜の煮物をはじめ、様々なおかずや果物、ごはん、味噌汁がついてきます。9種類の旬なメニューを取り入れるのはSアドバイザーが良くおっしゃっていました。ふれあい処彩菜さんでは、季節感を演出する配慮もなされています。

 

 

 

 

 

 

なお、私の子供はラーメン好きなので、昔なつかし中華そば(税抜 500円)を注文。ラーメンがあるとは思わなかったので子供たちも満足。しっかり、ほうれんそうが入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

メニューはこのほか、定食物から、カレー、天丼、やきそばなどがあります。
お帰りの際には、新鮮な農産物もぜひお買い求めください。

とにかく、レストランの再開を数年間待ち望んださとやまとしては、感無量の一日となりました。皆様のご来店をお待ちしております。

 

【ふれあい処 彩菜】
住所:栃木県大田原市佐久山2554-1
電話:0287-48-6449
時間:11:00~17:00(L.O. 16:30)
定休日:月曜日

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。