お洒落な女子会~Dinnig 蔵 おしゃらく~

こんにちははらぺこかぁちゃんです

忘年会の季節、そろそろ宴会料理は食べ飽きたでしょうか

カロリーオーバーや、飲みすぎ注意報も出始めて、

そろそろヘルシーなものが食べたくなってきたので、

野菜中心のコース料理を楽しんできました

 

松が峰教会

 

宇都宮市中心部、

松が峰教会のすぐ近く。。。。

 

 

 

「Dinnig 蔵 おしゃらく」 とちぎの地産地消推進店です

看板 外観1

大谷石蔵を改装した建物は、和風で落ち着いた雰囲気です

オープンを数日後に控えていた時に震災に遭い、修繕を経て2ヶ月後にオープンしたそうです。 

ゆずサワー まずは、乾杯

冬限定!生しぼりゆずサワーです。

宇都宮市の床井柚子園の種なしゆずの果汁がたっぷりと。絞りたてです。

ゆずのビタミンは、レモンの3倍だそうです

想像通り、さわやかな味わいです。ビタミンCもたっぷり

 

パスタの素揚げ

 

パスタの素揚げ

塩味で、おつまみにぴったりです

 

 

 

おしゃらくさらだ続いては、

おしゃらくさらだ ヒアルロン酸ジュレドレッシング入り

キラキラゼリーのツブツブと、ジュレドレがさっぱりとしています。

もちろん、野菜は、栃木県産。

ごぼうやレンコンの素揚げも入っています。 

キャベツのナムルこちらはキャベツのナムル

ごま油の風味で、箸が止まりません

 

 

 

 

続いて、サーモンのマリネ

サーモンのマリネ

次々に美味しいお料理がテーブルに運ばれます

なすの揚げ浸し宇都宮なすの揚げ浸し。熱々をハフハフしながらいただきます。

イケメン店員さんが、「熱いので気をつけてください本当に熱いですから」・・・と、3回も繰り返してくれました

私たちって、そんなにがっついて見えたのでしょうか

 

あゆの一夜干

 

喜連川あゆの一夜干し軽く炙ってあります。

柔らかくて、頭の先からつま先まで、余すところ無くいただきました。

「えっ?骨、どこ?」って感じです。

 

卵焼き

卵焼きには、うどんと海苔が入っています。

小さく切ったうどんが入っています和風に鰹節で。

 

 

油淋鶏

 

油淋鶏。香味たれが香ばしいです。

とっても柔らかい鶏肉で、箸で切れます

 

 

うどん

 

しめのうどんは、温かいうどんをつるつると。

柚子胡椒、七味唐辛子、揚げ玉と、いろいろな味で最後まで楽しめました

 

デザート

 

デザートは、マンゴーのわらびもち

マンゴー味のふにゃふにゃわらびもちに、マンゴー果肉や、バニラアイスが乗って、マンゴーソースがかかっています

一口でペロリでした

 

・・・・・すべて、きれいに、いただきました

のれん 店内

ビタミンC、ヒアルロン酸、ファイバー、カロリー低め(多分)などなど、大人女子には、とてもうれしいコースでした。

お店の どこかにトトロがいますよ。さがしてみてくださいね

トトロ  メニュー

 

松が峰教会は、18:00~20:00毎日ライトアップしています

松が峰教会夜

とってもいい雰囲気でした

 

Dinning 蔵 おしゃらく

所在地:宇都宮市宮園町8-9

電話番号:028-638-0409

営業時間:(昼)11:30~15:00  (夜)18:00~23:00

定休日:月曜日

HP: http://www.sanyu.ac.jp/osharaku/


磨き抜かれた郷土の味。アグリランドシティショップの「しもつかれ」

東武宇都宮百貨店 こんにちは、たけまーです。

 寒くなってくると、食べたくなる料理ってありませんか?

 「鍋料理」、「おでん」、「豚汁」 etc、いろいろありますが、たけまーは、栃木を代表する郷土料理「しもつかれ」が、無性に食べたくなる時があります。

 たけまーが気に入っているのは、東武宇都宮デパート(栃木県宇都宮市)の地下にある「アグリランドシティショップ」のもの。

アグリランドシティショップ いちご 

 (※ 写真は、お店の許可を得て撮影しました) 

  12月の中旬、昼休みに訪れてみると、 まず、「地産地消」の看板が目に飛び込んできました。

 地元産のいちごはもちろん、新鮮な野菜や花々、手作りの農産加工品がずらっと並んでいます。

 お目当ての「しもつかれ」は、加工品コーナーにすぐに見つかりました。

エフ・エフ・ヒライデの「ユリ」 時期的に早いかな~~と思ったのですが、12月になると、たけまーみたいに、食べたくなってくる方が多いのかもしれませんね

 お店の人と話し合っている15分ほどの間、お客さんが、野菜を買い物籠に入れていきます。

  特に、エフ・エフ・ヒライデhttp://www.hiraide.net/)さんの、「ユリ」は人気商品のようで、見ている前で、3人のお客さんが買われていきました。

 たけまーも、以前、エフ・エフ・ヒライデのユリを買ったことがありますが、きれいなのはもちろん、とっても長持ちしました。どうやら、みなさんご存じのようです

買ってきた「しもつかれ」と「梅干し」 早速、その日の晩御飯に、買ってきたばかりの「しもつかれ(300円)」と「梅干し(250円)」を添えました。 
 
 宇都宮市内の農村の女性たちが、丹精込めて作った手作りの「しもつかれ」は、甘過ぎず、酒粕の味も強くもなく、うま味がよく出ていて、とってもまろやか。磨き抜かれた郷土の味です。

 何度食べても飽きません。

 「しもつかれ」は、栃木県出身の方でも苦手な方がいますが、関西出身の妻も、初めて食べた時から大ファンです。

梅干し 妻が、「今ほど物流が整っていない時代に、身近な食材を活かして、こんなにうま味たっぷりの美味しい料理を作り出すなんて、昔の栃木の人は本当にすごい。」なんて言っているのを聞くと、栃木出身のたけまーが褒められているようで、ちょっとうれしくなってきます

 そんなたけまーも、実は、高校生時代までは苦手な食べ物でした

アグリランドシティショップの手作り「しもつかれ」 大学生になった頃に、母に勧められるがままに、恐る恐る食べた時の衝撃は、今でも忘れることができません。

  「しもつかれって、こんなに美味しい食べ物だったのか

 今は、苦手にしている子供たちも、大きくなったら、きっと気付いてくれるはず・・・。そろそろ、様子を見て、勧めてみることにしましょう。

 本物の味や郷土料理を伝承していくために活動を続けている「アグリランドシティショップ」が作る「しもつかれ」。

 ちょっと苦手な方も、これを機会に、是非、一口食べてみてください。美味しいですよ。

【おまけ】
 後日、再び買ってきたアグリランドシティショップの「しもつかれ」を、まだ食べたことのないという職場の福島出身の女性に食べてもらいました。

 「見た目から、生臭さがあるかと思ったから、意外と美味しいんですね。お酒に合いそう。今度、アグリランドシティショップで買ってきたいと思います


【アグリランドシティショップ】

所在地:宇都宮市宮園町5-4(東武宇都宮百貨店 地下食品フロア)
営業 :東武百貨店営業時間内 
定休日:東武百貨店定休日
 
 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ちゃちゃ娘デスク「“八溝地域の食材をたっぷり使ったおせち料理”のご紹介」

はじめまして、ちゃちゃ娘 です。

塩谷南那須地域の「へぇぇ~」ってな情報を発信すべく某所に設置された『ちゃちゃ娘デスク』には、日々、色々な方がやってきて、時に写真を交えながら、地域のあれこれを話してくれます。

そんな会話の中から見つけた塩谷南那須地域のおいしいもの、旬の情報やイベントなどなど、皆さんに紹介していきます。
もちろん、
わたし自身も取材(食べあるき? どちらかというと飲みあるき?)に出かけますので、お楽しみに、、、、 

                                                                地域農産物を使ったアレンジ
ところで、
先日から、わたしのデスクの隣には フレッシュパートナー講座 作ったという、地域農産物を使ったアレンジが飾ってあります。                             ※興味本位で分解して若干変形させてしまいました。講師先生すみません。 

これは、当管内の花や野菜を使ってヨーロッパのクリスマスをイメージしたものとか。 アレンジ拡大

アレンジに取り組む、農家の若い奥様方の「キャッキャ!」という声が、聞こえてきそうですネ。
「えっ、シイタケも使うの? キャッ!!!」な~んてね。 

ちなみに、
「ピュ~ッと飛び出た“アンスリウム”が、ポイント!」  と講師先生はにこやかにおっしゃったとか・・・・。
芸術って、奥が深いですネ・・・・。

 
では、本題に。

『ちゃちゃ娘デスク』初の紹介は、
八溝地域の食材をたっぷり使ったおせち料理、です。

こちらの情報は、本チームメンバーの通称 まーさん がお伝えします。
あれ、
なんだか、まーさん、ちょっと緊張気味ですネ♪
では、お願いします。

 

まーさん からの紹介】
今日は、八溝(南那須)地域の食材をたっぷり使ったおせち料理をご紹介します。

塩谷南那須農業振興事務所管内の南那須地域は、那須烏山市と那珂川町を合わせた地域を指し、八溝地域とも呼ばれます。

この地域には、中山かぼちゃホンモロコなど特徴的な農畜水産物が多種生産されており、希少な食材も少なくありません

 こうした食材を、レストランのシェフや一般消費者に、“こんなものもつくってますよ!”とご紹介し、地域食材の認知度アップ、利用促進を図っていきたいと考えています。
 
   (ちゃちゃ娘:まーさん、柔らかくいきましょう、柔らかく・・・)

・・・、おせち食材リスト
そこで、年の瀬ということもあり、八溝地域の食材をたっぷり使ったおせち料理をご紹介します。

八溝地域の使用食材リストと、たけのこ芋、むかご、柚子の写真が、こちらです。                             

たけのこいもむかご柚子  。

 

                      (ちゃちゃ娘:へ~、結構たくさんのおせち用の食材があるんですネ♪)

はい。

こちらの食材は、那珂川町の「道の駅ばとう農産物直売所」ほか、管内の直売所等で取り扱っています。

そして、できあがりのおせちのイメージはこちらです。

おせち一ノ重

とちぎ和牛のローストビーフ、黒豆、栗きんとんなどが入った一ノ重(上)と、八溝地域の野菜をふんだんに使った二ノ重(下)です。おせち二ノ重

 こちらは、平成24年のお正月用につくったおせち料理を撮った写真です。実際に食べましたが、一つ一つがとっても美味しかたっです。

「ローストビーフはみんな息子に食べられちゃったけど、野菜の煮物が美味しくて、あっという間にたべちゃいました」と言っていた方もいました。

  (ちゃちゃ娘:とっても奇麗だし、美味しそうですね。まさか まーさん がつくったとか・・・)

 いいえっ、私がつくったものではありません。

(ちゃちゃ娘:冗談ですってば、冗~談)   

・・・。これは、宇都宮市内にある飲食店“善造(ぜんぞう)”のおせち料理です。
この店は、とちぎ県農産物マーケティング協会から地産地消推進店に認定されています。  縁があって、昨年、今年と「八溝地域の食材をたっぷり使ったおせち料理」企画にご協力頂いております。

   (ちゃちゃ娘:このおせち料理は、購入できるんですか? )

はい。
ただし、数量限定(50セット)のため、申し込みは終了しているかもしれません。
どうしても食べてみたい方は、直接“善造”にお問い合わせしてみてください。
 
   (ちゃちゃ娘:まーさん、どーもありがとうございました。次回もよろしくお願いします。)

ありがとうござました。

 

今日は、“八溝地域の食材をたっぷり使ったおせち料理”についてご紹介しました。
これからおせちを作ろうと考えている皆さん、是非、八溝地域の食材を使って美味しいおせち料理を作ってみて下さい。

次はどんな事をお伝えしようかしら? お楽しみに!

 
【道の駅ばとう農産物直売所】
那珂川町北向田183-1  電話0287-92-5711
営業日及び営業時間:元旦を除く毎日8:00~18:00

○那須烏山市の直売所はこちらからhttp://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi_event/event.cgi?rm=city_event&city_code=215

○那珂川町の直売所はこちらから
http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi_event/event.cgi?rm=city_event&city_code=411

【善造(ぜんぞう)】
宇都宮市桜3-5-13  電話028-637-2388
おせちの価格:¥20,000(税込み)

【その他 問合せ】
塩谷南那須農業振興事務所 谷田・阿久津  電話0287-43-1252
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g55/index.html

 

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蔵の街とちぎの洋食店「ALWAYS カマヤ」のハヤシライスをご賞味あれ!!

お初にお目にかかります。
しーもんと申します。 以後、お見知りおきを

さて今回は、蔵の街栃木市からレトロモダンな雰囲気たっぷりの洋食レストラン「ALWAYSカマヤ」さんを紹介させていただきます。

ALWASカマヤ(外観)

栃木市の街並みにマッチした白い洋風建築のお店は、昭和のはじめに“足利銀行栃木支店”として作られた建物で、国の登録有形文化財にも指定されているそうです。

映画「ALWAYS三丁目の夕日」のワンシーンで使われたことでも有名なんです。(映画では銀座の高級宝石店として撮影されました)

ALWASカマヤ(店内)

中二階があるオシャレな店内は、天井が高くて開放感にあふれ、落ち着いた空間が広がっています

さっそく注文。
今回は、迷うことなく“これ”と決めてやってきました。

 

レトロランチの「特製“とちぎ和牛入り”ハヤシライス(1,000円)」と「シェフの気まぐれデザート盛り合わせ(500円)」をいただきま~す。

栃木和牛入りハヤシライスセット栃木和牛入りハヤシライス

県産トマトの旨みと 栃木市の老舗「油田」の芳醇味噌が絶妙に効いたコクのあるハヤシソース。
その中には、トロトロに煮込んだとちぎ和牛のお肉がたーくさん入った大人向きの一品です

あっという間に完食。  大満足です。

シェフのきまぐれデザート盛り合わせデザートの盛り合わせは、ベリーのかかったシフォンケーキとガラスの器に入ったティラミス、いちごが添えられたシャーベットの3点盛りでした。

季節によって内容がいろいろ変わるようですよ。女性の方には特におすすめの一品です。

ごちそうさまでしたー

レトルト販売コーナー

お会計をしようとレジに向かうと、何やら可愛らしいパッケージのハヤシレトルトドライトマトを発見!!

お店の方に聞いてみると、家庭で手軽にレストランの味を楽しんでもらいたくて、フードバレーとちぎの支援事業を活用し、市内のトマト農家さんと共同開発した新商品なんだそうです。
これは、さっそく購入です

帰りぎわ、ご丁寧にもお店の方が銀行の時に使われていた金庫を特別に見せてくださいました。現金を湿気や火災のときの熱から守るため、金庫の内箱には桐が使われていたんだそうです。
とっても貴重なものを見せてもらいました。

金庫1金庫2

 

 

 

 

 

牛ハヤシレトルトソース

お店の味と比べたくて、さっそくレトルトソースをいただいてみることに。

←こちらが、牛ハヤシのレトルトソース(200g 800円)です。

パッケージキャラクターは、あの“小梅ちゃん”で有名なイラストレーター林静一先生がデザインした林谷食実(はやしやくみ)ちゃん。栃木市のトマト農家で生まれた女子高生だそうです。
メイドさん風の可愛い女の子ですね~。
(林先生いわく、メイド服の女の子を描くのは初めてだそうです)

半生ドライトマト

 

←こちらが、栃木市産の中玉トマト「シシリアンルージュ」を使った半生タイプのドライトマト(10粒入650円)。

濃厚な味が特徴のシシリアンルージュは、調理・加工に向いていて、ドライトマトには最適な品種だそうです。

 

レトルトソースの加熱状況

熱湯で温めること、約7分

うーん 待ちきれません!!

 

レトルトのハヤシライスはい! 出来上がりです。

さっそくいただいてみます。

こってりデミソースの中にトマトのほどよい酸味と味噌のコクと風味が生きていて、口の中で融合していきます。

付け合わせにのせたドライトマトもギュッと味が濃縮されていてとてもおいしいですよ~!

この味を家庭で味わえるとは何と贅沢なことでしょう。
皆さんもぜひ一度ご賞味あれ

【ALWAYS カマヤ】
所在地 : 栃木市万町15-25
電  話 :  0282-22-0457
営  業 :  ランチタイム  11:30~15:00 (ラストオーダー 14:00)
ディナータイム 17:30~22:00 (ラストオーダー 21:00)
休業日 :月曜日定休
H P : http://alwayskamaya.jp/index.html

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「そばの里まぎの」で、茂木の旬の味覚を召し上がれ!

 12月の週末、たけまーが、のんびりコーヒーを飲んでいたら、80歳を過ぎた父から、「美味しいそばが食べたいんだけど、どっか行かない?」 

 父は運転免許を返還してしまったので、遠出する時は、だれかが運転していくことになっていて、週末は、もっぱらたけまーが運転係をやっています。 

  11月に、母親と元気あっぷ村に行ったので、今日は茂木町の「そばの里まぎの」です。 

 宇都宮から芳賀町を抜けて、那珂川にかかる大瀬橋に着いた時には、すでにお昼を少し過ぎていました。 
 
  「そばの里まぎの」の駐車場には、10台以上の車がとまっています。すでにお店は満員御礼状態 

 入り口の予約表に記入して待っていると、すぐに名前が呼ばれました。  
そばの里まぎの 栃木しゃもそば  

 たけまーは、冬季限定メニューの「栃木しゃもそば(1,260円)」です。  
 
  栃木しゃものダシの効いた温かいつけ汁(どんぶり)と、冷たいつけ汁の両方で、そばを楽しむことができるのが気に入っています。  
 
栃木しゃもそば栃木しゃもそば
 
 
 うまみたっぷり汁につけて、そばの香りたっぷりのが打ち立てのそばをいただきます。 

 美味しいですね~~~~ 
 
鮎天ぷらそば 一緒に行った息子が頼んだのは、アユで有名な那珂川が流れている茂木らしい「鮎天ぷらそば(1,260円)」。 
 
 ご覧のとおり、鮎2匹のパリッパリの揚げたての天ぷらが盛りつけてあります。 
 
 普段あまり川魚を食べない息子も、「美味しい。美味しい」を連発しながら、あっと言う間にペロリ 

有精卵で作った手作りプリン 食べ終わった後に、甘党の息子は目ざとく、土日祝日限定の「有精卵で作った手作りプリン(150円)」を見つけて、これまたペロリ

 美味しいもりそばを食べた父と一緒に、ご満悦の様子。 
 
 帰り際に、店長さんにお話をうかがってみると、「塩、みりんなどの調味料以外は、ほとんど茂木町でとれた農産物を使っています。おかげさまで10周年を迎えました。」 
 
 短い時間でしたが、店長さんの茂木を愛する気持ちがヒシヒシと伝わってきました。 
 
ショーケースエゴマかりんとう  

 「そばのゼリー(150円)」や「そばのシフォンケーキ(350円)」、「エゴマかりんとう(250円)」など、お土産もたくさん売っています。 
 
 みなさんも、是非、「そばの里まぎの」で、茂木愛に溢れた旬の料理や農産加工品を、召し上がってみてください。

 
 
【そばの里まぎの】
所在地:〒321-3704 栃木県芳賀郡茂木町大字牧野249
電話 :0285-62-0333
営業 :平日11:00~14:00、土日祝:11:00~15:00
定休日:水曜日定休
HP :http://www18.ocn.ne.jp/~magino/

 
 
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未来へ繋ぐそば(古谷農産 十割そば乾麺)

 ばったり、懐かしい人に会いました。

 古谷慶一さん。古谷慶一さん
 大田原市で米、麦、大豆、そば、うどなどを生産している専業農家。

 「久しぶりだなあ。今、有機農業やってるんだよ。自家製の小麦とそばで乾麺を作って売っているんだ」

 古谷さんと初めて会ったのは16年くらい前だったでしょうか。
  青々と広がる田んぼ、急に背丈が伸び始めたうどの畑を眺めながら、あぜ道に腰を降ろして熱心に農業を語る古谷さんの姿をよく覚えています。

 はじめはちょっと怖そうに見えたけれど、本当は親しみやすくて、まっすぐな人。

 「5,568って何の数字か分かる?」
 ・・・何ですか?
 「田んぼの棲む生物の種類なんだよ。たくさんの生き物が環境を、農業を、そして我々の命を支えている。そういう環境をずっと守っていきたいと思って有機農業を始めたんだよね」

 有機農業はとても大変。
 農薬を使わない農法の難しさ。家族や周囲の理解。経営として成り立たせるためのノウハウ。

 昔から超人のように働く人ですが、栽培面積を維持しながら、完全に有機農業に切り替えて、しかも、6次産業化にまで取り組んでいるとは。乾麺

 「ところで、うちの十割そばの乾麺、一度食べてみてよ。十割そばの乾麺を加工してくれる企業ってなかなか無いんだぞ。ようやく探して、連絡したらあっさり断られたんだけど、すぐに高速を4時間飛ばして掛け合いに行ったら、思いを理解してくれたんだよね」

 早速、古谷さんの「十割そば」(乾麺@500円)を手に入れました。(写真向かって左がそば。右2つはうどん@300円。)

 「茹ですぎないこと。そば湯が濃いから捨てないこと」と話していたことを思い出しながら、鍋で6分間煮込みます。

 煮立つ鍋の中でぐるぐると回るそば。
 古谷さんのことを考えていました。
そばゆで

 『百年先、我らの未だ見ぬ子孫にも郷土の自然を伝えましょう』っていうのが農場の理念なんだ。苦労も多いよ。でもね、どういうわけか、人に恵まれているんだ。困っていると、必ず誰かが手を差し伸べてくれたり、誰かと繋いでくれたり。

 人生は、どれだけの人と出会えるか、どれだけの人と仲間になれるかっていうのが一番大切なことかも知れないね。

 ようやく、そばが茹であがりました。
もりそば

 乾麺とは思えない豊かな風味。
 なるほど、20把くらいまとめて買っていく人がいるというのも分かります。
 そして、食べ終わった後の濃いそば湯も絶品。
 
 古谷さんの情熱や思いが込められています。

 そういえば---。
 古谷さんは、出会った頃と変わらない、少年のような目をしていました。
 まっすぐな視線の先に、どんな景色を見ているのかな。

 素敵な生き方をしているな、と思いました。

 今回は彦音色がお届けしました。

【古谷農産】
 所在地 栃木県大田原市加治屋94 古谷農産
 連絡先 TEL : 0287-23-3502 FAX : 0287-24-2396 メール : info@furuya-farm.com
 ホームページ http://www.furuya-farm.com/
 直接、農産物や加工品を購入することも出来ます。 

《古谷さんの農産物、乾麺などの加工品が買える農産物直売所》
【道の駅与一の郷】
 所在地 大田原市南金丸1584−6
 連絡先 0287-23-8641
 URL http://www.nasuno-yoichi.jp/
 休館日 1月、2月及び12月の毎週月曜日 (祝日の場合はその翌日)
 年末年始の休館1/1~1/3
 ※3月~11月までは無休 
 ※12月の定休日 3日(月)・10日(月)・17日(月)

【きらり佐久山農産物直売所】
 所在地 大田原市佐久山2554-1
 連絡先0287-28-1290
 営業時間  通常08:00~18:00   12月~3月 08:00~17:00
 定休日 無休 1/1~1/3 休み
 URL http://kirari-sakuyama.com/shop/shop.html

【天然わら納豆 ふくふく 直営店】
所在地 
那須郡那須町高久甲2888-465
連絡先 Tel 0287-62-500
営業時間 9:30~18:00

 《追記》
 古谷農産では、炒り豆も販売しています。甘みを保った炒り豆を加工してくれる企業を探すのに相当苦労されたようですが、自慢の一品です。
炒り豆炒り豆2

 

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元気あっぷ村「あやめ」のニラそばを堪能 ~寒い季節のプチ散歩のすすめ~

 12月に入って、寒くなってきましたが、自然大好き、散歩好きのたけまーにとって、ずっと家の中で過ごすのは、精神衛生上よろしくありません。
 
 と言っても、この時期は、さすがに深山深く分け入る訳にもいかず、もっぱら、カメラ片手に、宇都宮近郊の低山や里山、公園の散策が中心となります。

 普段何気なく通りすぎてしまう景色や風景も、ほんのちょっと好奇心を持っているだけで、新たな発見があるもの。

 特に冬は、氷や霜による自然の芸術や、木の葉が落ちて見通しがよくなった雑木林内の小鳥や植物、風景などが見どころです。 
 
霜が付いて花のように見えるツツジ霜が付いて花のように見えるツツジ 
 
 霜がビッシリ付いた庭のツツジ。「霜かーー。今日も冷えたなーー」なんて思っただけで、通りすぎてしまってはもったいない。

 よく観察すれば、葉っぱについた霜が朝日にキラキラ光って、まるできれいな花が咲いているようではありませんか。
 
霜の中から元気を芽を出すビール麦 近所の畑では、霜柱の中から、青々としたビール麦の芽がニョキニョキ

 寒さにめげず、すくすく育っている姿を見ているだけで、こちらも元気が出てきます。
 
 撮影したお気に入り写真を、アルバムにしたり、部屋に飾って眺めてもいいですし、ブログやフェイスブック、ツイッターで多くの方に見てもらったりと、楽しみ方はいろいろ。

 実は、この感覚、食べ歩きでも一緒です

 12月の週末、母親が声をかけてきました。「お昼、美味しいおそばを食べに行かない?」

 もちろん 二つ返事でOKです。

 自宅(宇都宮市)から近くて、地元産の農産物を使った料理を提供している高根沢町・元気あっぷ村の「あやめ」に行くことに決まりました。

元気あっぷ村の「あやめ」元気あっぷ村の「あやめ」   

 
 車に乗ること30分、お昼前に到着。

 農産物直売所に寄って様子を見た後は、目的の「あやめ」へ直行です。

 いつもなら、少し順番待ちしたりするのですが、今日は、お昼前ということもあって、運良く席が空いてました。

 「もりそば」か「天ぷらそば」にしようか・・・・なんて考えながら、ふとメニューに目を移すと、「ニラそば(780円)」があるではないですか

あやめの「ニラそば」 これまで鹿沼市でしか食べたことがなかった「ニラそば」が、高根沢町でも食べられるんですね。ラッキーーー

 茹でたての高根沢町産のにらがたっぷり乗った「ニラそば」。

  ニラの甘さが際立っているのは、新鮮なニラを使っているからでしょう。
 
 ニラの甘みと食感が、県産そば粉を使った手打ちそばとよく合います。

あやめの「揚げ出し豆腐」 いっしょに頼んだ「揚げ出し豆腐(450円)」。

 一口食べた後、豆腐のマイルドな舌触りに、お茶をもってきてくれたお店の人に、

 「もしかして、元気あっぷ村の雪花菜(きらず)の豆腐を使っているんですか?」

 と尋ねてみたら、案の定

 「もちろん、そうです。高根沢町産の大豆を使って作った雪花菜の手作り豆腐です」

 「あやめ」の地元産食材へのこだわりが生み出す、料理の美味しさ、納得です

 今回は、母親が一緒だったので行きませんでしたが、元気あっぷ村には、親水公園や自然の森もあって(http://www.genki-up.info/sisetsu.html)自然散策も楽しめます。

 寒さがだんだん厳しくなってくるこれからの季節、休日、家でのんびり過ごすのも悪くありませんが、ちょっと外出するだけで、いろんな発見があります。

 風邪を引かないよう防寒対策をしっかりして、近くの公園や里山、そしてお昼は、お店でご当地料理と、手軽な「冬のプチ散歩」を楽しんでみては、いかがでしょうか。
 

【元気あっぷ村「あやめ」の連絡先】
 所在地:高根沢町上柏崎588の1
 電話 :028-676-1126
 営業時間:平日       11:30~15:00(ラストオーダー 14:30)
               土日祝祭日  11:00~21:00(ラストオーダー 20:30)
 休業日:第2・第4火曜日
 HP:http://www.genki-up.info/ayame.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください


高杉晋作とかんぴょうの謎を追って(壬生町「かみなり汁」)

 壬生町歴史民俗資料館で、高杉晋作の剣術修行日記「試撃行日譜」、ゆかりの木刀、写真などが展示された「壬生剣客伝」が催されたのは約2年前でした。

 高杉晋作。かんぴょう畑
 幕末の風雲児。騎兵隊の創設者。維新志士の中でも最も魅力的な豪傑が、なんと1860年に壬生を訪れているのです。
 そして、壬生藩士、剣の達人松本五郎兵衛と立ち合い、一本も取れずに破れました。これを契機に剣術から倒幕運動へと情熱の矛先が変化した、との説もあります。

 この話を聞いたときに、ふと思いました。
 壬生で、高杉晋作は「かんぴょう」を食べただろうか―――。

 壬生町は栃木県のかんぴょう伝来の地。今年は、1712年に伝来してちょうど300年目。壬生町、下野市、上三川町、小山市などでは記念イベントも行われました。
 今でも栃木県は全国最大のかんぴょうの産地。国産の9割以上のシェアを誇ります。かんぴょう干し晋作が訪れたのは伝来後約150年ごろ。既に国内の主要産地でした。(写真は8月ごろのゆうがおの実(かんぴょうの原料)、かんぴょう干しの風景です。)

 2年前は、壬生町歴史民俗資料館で「高杉が泊まった宿とか、出された夕食の記録などはありませんか」と尋ねてみただけでしたが、伝来300年のイベントに触発されて、もう少しだけ、この謎を追いかけてみることにしました。

 まずは、晋作の「試撃行日譜」を所蔵している萩博物館に電話。

 「残念ですが、食事に関してはほとんど日記に書いていないんです」
 特別学芸員の一坂太郎さんが丁寧に答えてくれました。「栃木では、宇都宮、日光、中禅寺湖などを訪れていますね。何にでも批判的な高杉の性格が分かる面白い日記ですよ」

 一坂太郎氏著「高杉晋作の革命日記」を取り寄せて、「試撃行日譜」の現代語訳を読んでみました。壬生町に到着したのは9月9日。旅館に泊まったようですが、やはり食べものの記述はありません。

 どうやら謎は解けずじまいのようです。

 日曜日、「道の駅みぶ」のレストラン「みぶのおばちゃんち」に寄りましみぶのおばちゃんちた。

 「大洗直送しらす丼定食」(650円、数量限定)を注文かみなり汁」が付いてきます。
 特産のかんぴょうを使い、雷の多い地域であることを、「入道雲」をわかめで、「稲妻」を玉子で表現した壬生町のオリジナルグルメ。かんぴょうの食感が心地よい味噌汁です。

大洗直送しらすどんかみなり汁

かみなり汁の中の干瓢

 「やっぱり壬生町はかんぴょうなんだよ。開店したときからずっと味噌汁にかんぴょうを入れていたんだ。歴史を伝えていきたいからね」と社長さんが話してくれました。

 店を出て、わんぱく公園を散歩しながら、再び晋作とかんぴょうに思いを巡らせてみました。かみなり汁や社長の言葉、これまで出会ったたくさんの農家、生産者、問屋、料理人の顔が思い浮かんだとき、突然、心の中で何かがすとん、と落ちました。わんぱく公園

 やっぱり、高杉晋作は、かんぴょうを食べたに違いない。

 伝統を守りかんぴょうを生産する農家の人たち。
 300年の歴史を引き継ぎ未来に伝えるために、記念行事に集うたくさんの関係者。

 晋作が壬生に逗留した三日間。この町の人たちが自慢のかんぴょうを、遠く長州からやって来た若き剣士に勧めなかったはずはない。
 ・・・と、思ったからです。

 今回は彦音色がお届けしました。

【みぶのおばちゃんち(道の駅みぶ みぶハイウェーパーク内)】
所在地:栃木県下都賀郡壬生町大字国谷1870-2
営業時間:9:00~21:00(L.O.20:00) 無休
電話番号:0282-82-8371
URL(道の駅みぶ)http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/eki/station/tochi_mibu/index.html

※参考URL
 萩博物館 高杉晋作資料室
 http://www.city.hagi.lg.jp/hagihaku/hikidashi/shinsaku/index.htm
  歴史とロマンのかんぴょう街道
 http://www.shimotsuke.co.jp/select/kanpyo-kaidou/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


健康的でやさしい料理が味わえる隠れ家「家庭料理 なずな」

 はじめまして(*^_^*) なつこと申します。
 県北を中心に、うんまいものを紹介させていただきますので、よろしくおねがいします

 

先週末、大田原市の「家庭料理 なづな」に行ってきました♪♪ NAZUNA

  オーナーの金谷光代さんの実家で採れる野菜・お米・お味噌などを生かした、健康的&彩り豊かな料理が特徴。

 ピザ・ワッフル・ケーキ・あん蜜などもあり、全部手作りです

 

大田原の街中にひっそりたたずんでいます

うっかりしてると通りすぎてしまいそうなので、注意してくださいね。

NAZUNA

 

 平成23年11月にリニューアルオープンしました。石畳の小道やリースのかかったドアが素敵

     NAZUNA

 NAZUNA

 

 店内も落ち着いた雰囲気で、小さなお花がたくさん飾られてます

 

 

                    

NAZUNA-MENU

 

←値段もお手ごろなセットです。 

今日は何にしよっかな~♪  

いつもは「日替わり定食」だけど違うのも食べてみたい・・・

 

 

 迷ったあげく、限定5食の「気まぐれパスタ」に 決めました。

+200円でコーヒーとミニケーキ付きなのです!うれしい

NAZUNA-PASTA本日のパスタはナポリタン

ナポリタンは熱々ウィンナーたっぷり!!

サラダ・みかん・お味噌汁付き

ナポリタンは簡単に作れるし、お店で食べなくても・・・と思ってたけど、自分で作るのとは全然ちがうのです。

少し甘めのやさしい味でおいしかった

NAZUNA-CAKE

 

セットのコーヒーと洋ナシのケーキ

芳ばしいコーヒーと、甘さ控えめのケーキが食後にぴったり

 

 

 

なずな(日替わりセット)

 同伴した母は、限定30食の日替わりランチを注文

ごはんはお替り自由なのです!

カブのポトフ、ポテトもち、アジのフライ(ゴマの衣)、モヤシのナムル など

こんなにたくさんの品数の料理、なかなかお家では作れないし、味も薄めで健康的

特に美味しかったのが、ポテトもち                                 甘いタレがかかったもちもちジャガイモが食べたことのない料理でした。

 

なずな(店内)

1時半頃行ったのにも関わらず、店内はほぼ満席状態。

 素朴なメニューだけど、どれもこれも工夫されていて、家族に食べさせてあげたいと思うお料理でした                          

 しかも、使われている食材はオーナーの実家(県内)で採れたものなので、安心して食べられます。

 ごはんを食べるのも、ゆっくりお茶をするのにもいいお店です

 

家庭料理 なずな
♥営業時間 : 11時~15時
♥定休日 : 木曜日
♥住所 : 栃木県大田原市元町1-10-18
♥TEL : 0287-23-9739 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


いちごの里でいちごのケーキ

いちごの里案内看板

こんにちは。はらぺこかぁちゃんです

雪の便りがちらほらと届き始めましたね。

寒くなると食べたくなるのが、いちご

いちごのケーキを求めて「いちごの里」に行ってきました

 

入口で、かわいい動物たちのお出迎え。癒されます

やぎろば

動物とのふれあいには、こちらをどうぞ。

やぎのえさ

この日は、新鮮野菜とお花の販売や

産直

熱気球も。のどかです

気球とトラクター

 

さて、ケーキを求めて、直売店「ベリーベリーマルシェ」へGO!

マルシェ

あたりまえですが、いちごの商品がたくさんあります

お菓子やワイン、ジャム、ジュースなどなど。

お酒ジャム

もちろん、いちごの里で採れた果物や地元の食材を使用しています。

目指すは、ケーキのコーナー。

いちごのケーキがいっぱいあります!

ショーケース1ショーケース2

20種類くらいある中から選んだのは、こちら。

シュークリーム

 

 

シュークリームと、

 

 

 

 

ケーキの王道、いちごショート。

ジャンボサイズのいちごが乗ってます。

 イチゴショート

 

・・・一気に食べてしまったため、途中の写真はありません

さっぱりとしていて、ペロリと、いくつでもいけそうです。

 

ケーキのいちごは、もちろん「とちぎのいちご」100%です。

いちごのお知らせ

から春「とちおとめ」、

から秋「なつおとめ」が使用されています。

1年中、とちぎのいちごが食べられるんですね

いちご好きにはうれしい限りです

 

ケーキのほかに、こんなものも買ってみました。

いちごオーレの素

「いちごオーレの素」

牛乳と混ぜるだけで本格的な

「いちごオーレ」が出来ます。

・・・名前そのままでしたね

いちごのさわやか風味で、

ゴクゴク飲めます。

牛乳嫌いのお子さんにも

GOODですよ。おススメです

 

いちごの里には、このほかに・・・

イタリアンビュッフェ「いちご一会」

こちらでは地元食材たっぷりのお料理が食べられます。満席でした。。。

いちご一会いちご一会看板

こちらは、オープンしたばかりの「カフェ アンジェ・フレーゼ」

軽い食事や、ほっと一息つくのにピッタリです

カフェ

 会員募集

 そして「いちご会員」になると、

特典があるようですよ。

気になる方は、チェックしてみてください

 

 

 

 

いちごの里と言えば、イチゴ狩りですね

今年は、12月1日(土)から始まりました。予約受付中だそうです

いちごの里案内図

次回は、イチゴ狩りに来たいですね。

 

【いちごの里】
所在地:〒323-0058 栃木県小山市大川島408
電話番号:0285-33-1070(代)
営業時間: いちご一会 11:00~21:00
        カフェ アンジェ・フレーゼ 9:00~18:00
        ベリーベリーマルシェ 9:00~18:00
定休日:年中無休
HP: http://www.itigo.co.jp/

 

いちごと言えば。。。県庁で、いちごのイベントがあります。

とちぎ未来大使の小池里奈さんとちまるくんも登場します

どうぞお越しください

キャンペーンちらしケーキ2つ

http://www.pref.tochigi.lg.jp/g03/241206itigo.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。