栃木県産の食材を使用したノンアルコールカクテルのお店「moon breeze」

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちは、いとよっちです。

今回は、那須町にあるノンアルコールカクテルのお店「moon breeze ムーンブリーズ」を紹介していきます。

moon breeze では、バーテンダー歴20年以上のマスターが作る栃木県産の食材を使用したノンアルコールカクテルやフードメニューが楽しめるということで早速店内へ!

まるでおしゃれなバーのような店内。それもそのはず、昼間はノンアルコールカクテルのお店ですが、夜はバーとして営業しています。                         ※ご予約がある場合は1日1組限定となります。

今回は、「那須のフレッシュ苺と那須高原りんどう湖ファミリー牧場の飲むヨーグルトのフローズンカクテル」と「那須郡司豚オールポークのメンチカツサンド」をテイクアウトしました。

フローズンカクテルには、那須町でとれた新鮮なとちおとめと、りんどう湖の飲むヨーグルトが使用されています。                                     マスター曰く、甘さ控えめでサラッとした飲み心地の飲むヨーグルトが、とちおとめの良さを引き出してくれるそうです。                                   イチゴの酸味とほんのり甘いヨーグルトの相性は抜群!                  甘ずっぱくてとても美味しかったです!

続いて、フードメニューの那須郡司豚のメンチカツサンドをいただきました。       外はサクサク、中はジューシーでボリュームたっぷり!                    マスター特製の赤ワインを煮詰めて作るソースともよく合います。              とてもおなかが満たされました。

両品とも数量限定メニューになります。                              また、ノンアルコールカクテルは、栃木県産の旬の食材を使用するため、季節によってメニューが変わることがあります。

お子様やお酒が飲めない方も楽しめるノンアルコールカクテル!             テイクアウトメニューも豊富なので、皆様も那須町にお越しの際は、ぜひ「mooon breeze」へ立ち寄ってみてください!

住所:那須町高久2827-1                                      電話:0287-74-3312                                         定休日:火曜日                                            営業時間:11:00~21:00(ご予約いただければ23:00まで営業)            HP:https://foodplace.jp/moon-breeze/                      Instagram:moon_breeze_nasu 

 

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


テイクアウトで本格洋食ランチ~矢板市・あおい亭~

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちは、くるみです。

「5(ご)と8(はん)のつく日は1日3食お米を食べよう」を合言葉に実施している「栃木県民ごはんの日」プロジェクト。

今回、ふたたび「食のテイクアウト&デリバリー応援運動」にちなみ、2月25日に職場のみんなで「あおい亭(矢板市富田)」のお弁当をデリバリーでいただきました。

今回は「牛肉ハンバーグ弁当」をチョイス! お昼近くになり、今か今かと届くのを楽しみに仕事にも精が出ます。

そして、ついに出来たてのお弁当が到着しました!

開封前にすでにお肉の良い香りが漂ってきます。 あと5分が待ちきれません。

さぁ、待ちに待ったお昼休み。

別添えのソースをかけていただきます!

このハンバーグ。 個人的にはお店で、アツアツの鉄板の上でいただくのが一番だと思っていますが、 お弁当でもそのジューシーさは健在です。

「肉々しい」と皆さん好評です!

付け合わせのお野菜も、家ではちょっと再現が難しい「お店の味」。歯応えや甘さが絶妙です。 この味を職場でいただけるなんて贅沢ですね。

主役のハンバーグの和牛をはじめ、ごはん等ほとんどの食材に県産のものを使用しているそうですよ。

美味しいおかずに、美味しい栃木のお米。ごはんもどんどん進みます。

美味しいお昼に、午後の仕事への活力をチャージさせていただきました。

今回ご紹介したハンバーグ以外にも魅力的なメニューがたくさん! このブログを読んでいる皆さんも是非一度ご賞味ください。

【あおい亭 】
(住所) 栃木県矢板市富田300-2
(TEL) 0287-43-3732
(営業時間) ランチ11:00~14:00、ディナー16:30~21:00
(定休日) 月曜、祝日営業翌日休み
(HP) https://m.facebook.com/tochigi.yaita1995roserose/

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


夢のバケツプリン!我が家のよくばりプリン(モンハイム洋菓子店・宇都宮市)

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
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こんにちは、べジフルです。

春の訪れが感じられる2月の休日。夢のような「バケツ」に入ったプリンがあると聞いて、さっそく買いに行ってきました!!

皆さん、子どもの頃、バケツいっぱいのプリンを食べてみたい!と想像しませんでしたか?

ドドーン!バケツプリンです!!正式名称は「我が家のよくばりプリン」。
このプリン、このブログでも既に紹介した、「卵明舎(らんめいしゃ)」の卵を
ふんだんに使用しているのです。

まずはメジャーで大きさ測定。

内容量は大満足の500mlで、1つ650円(税別)。
おしゃれなバケツにプリンがぎっしり入っています。
我が家では2つ買ってきました。

せっかくなので、バケツからプリンをお皿に移して、娘と一緒に飾り付けをしてみました。今が旬!の栃木県産のいちごを添えて。

コロナ禍でなかなか外出できない状況が続きますが、大好きなスイーツを買ってきて
飾り付けをする...ちょっとほっとできる時間ですね。

さてさて、プリンの実食!!

う~ん、とっても濃厚!
新鮮な卵の濃厚さが感じられ、とってもおいしい!!
カラメルソースもほどよい苦みで、コーヒーにとっても合いました。
娘も夢中で食べ、私と娘2人で1つのバケツプリンを完食しました!!

私たちの様子を見ていた大食いの夫は、この後、プリンをお皿に移すことなく、
バケツから直接スプーンで食べ、余裕で1つを完食しました。
直接食べるのもなかなかいいですね。

【おまけ】
店内は、いちごを使った季節限定のケーキ、昔ながらのモンブランなど
おいしそうなケーキがたくさんありました。

次回は、店員さんオススメのモンブランを食べてみようかな~
そうそう、バケツプリン、見た目もかわいらしいので、手土産にも
オススメですよ~

【モンハイム洋菓子店】

住所  :栃木県宇都宮市今宮1-16-21
電話  :028-645-2700
営業時間:9:30~19:30
定休日 :水曜日
URL :http://montheime.com/

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


うな源で「栃木ブランド食材フェア」のとちぎ和牛!

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皆様こんにちはiskwです

栃木県では2月28日まで「栃木ブランド食材フェア」を実施しています! 「栃木ブランド食材フェア」とは?!

栃木県と大阪市内の飲食店を舞台に、栃木県のブランド食材「とちぎの星」「とちぎ和牛」「スカイベリー」を用いて、各飲食店がオリジナルメニューを開発!期間限定で「栃木の美味い!」をお楽しみ頂けます!
公式HP
https://www.location-research.co.jp/tochigi_fair2021/#shop_tochigi

今回は、フェア実施中の真岡市のうな源で「とちぎ和牛ステーキ」と「とちぎ和牛すき焼き」をテイクアウトしました!
※テイクアウトだけでなく店舗でも提供しています。

こちらが「とちぎ和牛ステーキ」


こちらは「とちぎ和牛すき焼き」



やわらかく、キメ細やかなサシが入っていて和牛ならではのとろけるようなお肉でした。 どちらもボリュームたっぷりで、大満足でした。

とちぎ和牛は栃木県内の指定された生産者が丹精込めて育てた黒毛和牛のうち、品質の格付が上位の限られたもののみに与えられるブランドです。指定生産者が、清潔な環境で丁寧に育てて出荷しています。

今回紹介したお弁当は、期間限定のメニューとなっておりますので、この機会に栃木のブランド食材を召し上がってみてください!

このほかにも「栃木ブランド食材フェア」では、県内の様々な店舗でとちぎ和牛やスカイベリーを使用した特別メニューを提供しております!
詳細は公式HPをご確認ください。

うな源
〒321-4361
栃木県真岡市並木町3-99-1
0285-82-8003

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
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益子町のデリ&タパス ワラサンでテイクアウト!

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こんにちはiskwです
「デリ&タパス ワラサン」でテイクアウトのお弁当を頂きました!

昨年、益子町にある「はぎわら観光」は新事業として※「デリ&タパス ワラサン」と「ワラサン農園」を開始しました。益子町の有機栽培農家の指導の下、野菜を栽培しており、収穫した野菜は「ワラサン」で使用するほか道の駅ましこに出荷しているとのこと。
お店の名前は萩原社長の愛称「ワラサン」から!

※ ・デリ
   デリカッセン―サンドイッチや持ち帰りの西洋惣菜を売る飲食店
  ・タパス
   スペインの小皿料理



駅舎内にオシャレな店舗「ワラサン」があります。
ショーケースの中には美味しそうなタパスやデザートがたくさん並んでいました。

店舗外観
看板

テイクアウトの他にランチもやっていました。
感染症対策もバッチリでした!!

感染症対策

今回頂いたのはこちらの「牛肉の炭火焼き弁当」

牛肉の炭火焼き弁当
牛肉炭火焼き

牛肉はもちろんサラダや香の物全部が美味しかったのであっという間に食べ終わってしまいました♪

また食べたくなるお弁当でしたが、他のメニューやタパスも気になるモノばかりで迷ってしまいます(笑)

お弁当と一緒に入っていたメニューを紹介します!

メニュー1
メニュー2

全部美味しそうです…
個人的にはシーフードマリネとアヒージョが気になります!

※掲載している内容と変更になっている場合もありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください。
益子1539-2 益子駅舎内1F
TEL 0285-81-3702
定休日 木曜日
Instagram https://instagram.com/delitapaswatersun?igshid=1hj8xmz6n3dho

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今年の冬至は宮ゆずづくしで暖まろう(床井柚子園・宇都宮市)

こんにちは、べジフルです。

今年(2020年)の冬至は12月21日。
冬至にはゆず湯に入るのがお約束ですよね。ゆず湯に入れば一年中風邪をひかないらしいですよ。

ところで、何故、冬至にゆず湯に入るのか、ちょっと検索してみたら、意外に歴史が新しく、江戸時代に始まった風習だそうで、なんと、銭湯で客寄せのためだったんですって!土用の丑の日と同じパターンだったとは!
因みに、冬至(とうじ)と湯治(とうじ)、柚子(ゆず)と融通(ゆうづう)の語呂合わせから、「お湯に入って融通良く行きましょう」という意味があるそうです。江戸時代の人の言葉遊びに脱帽です。

言葉遊びとはいえ、柚子の良い香りはリラックス効果抜群。果汁や果皮にはビタミンCがたっぷりというので、柚子を満喫しようではありませんか。
ゆず湯に入るだけじゃもったいない。食卓も柚子づくしにしちゃいましょう。

実は、先日、東武宇都宮百貨店で「六次郎販売会」が行われまして。
※「六次郎」とは、宇都宮市・上三川町で6次産業化に取り組む農業者が開発した、農産物を加工した商品の愛称です。

そこで、床井柚子園さんの宮ゆず商品をいくつか購入してあるんです。

※宮ゆずとは、宇都宮市北西部の新里地区を中心に栽培されている柚子で、寒い地域で栽培されることから、皮が肉厚で香りが高いことが特徴。うつのみや農産物ブランド推進協議会のブランド農産物にも認定されています。

まずは「宮ゆず」を贅沢に使用したドレッシング。“オリジナル味”と“和風味 生姜玉ねぎ風味”の2種類があります。
良い香りがたまらないドレッシングなので、大根サラダに使ってみたら、さっぱりしてどんどん食べられちゃいます。

続きまして、果汁100%の「宮ゆず果汁」。こちらは自家製ポン酢を作って、蒸し野菜に使ってみました。フレッシュな果汁感がいい感じ。

また、味変で宮ゆずドレッシングを使っても面白いです。

すっかり宮ゆずの虜になってしまったので、床井柚子園にもお邪魔してみました。

すずなりの柚子

柚子の販売が店先で行われています。

お店の中には宮ゆずを使った商品を並べたギャラリーが。

おしゃれなカウンターも。
今後はこちらを、宮ゆずのPRや交流拠点として活用していく予定だそうです。

【おまけ】
ゆずねーど作ってみた。

同僚に教わった「ゆずねーど」。
市販のレモネードの素に、レモンの代わりに床井柚子園の種なし柚子の輪切りを入れるだけ!
お湯で割っても炭酸で割っても美味しい♪

【床井柚子園】

住所: 栃木県宇都宮市
HP:https://www.miyayuzu.jp/
※ホームページから、商品を購入できます。

 

 

 

※ ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


待望の新そばの季節到来(まげし とちぎや・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

今年も新そばの季節がやって参りました。
今年は楽しみにしてた各地のそば祭りが新型コロナ感染症の影響で中止になり、残念無念。
ですが、ここは気持ちを切り替えて、街中のおそば屋さんへ新そばを食べに行きましょう。

やってきたのは、宇都宮市のオリオン通りにある「まげし とちぎや」さん。
間口は狭いですが、奥にずずっと長いお店です。

入口には心躍る「新そば粉打ち始めました」の張り紙が。

こちらでは日光市産のそば粉を使用したおそばがいただけます。

野菜天は地元産の野菜を使用した、季節の天ぷら。

この日はナスに春菊、マイタケ、さつまいも、ピーマンの5点。
なかなかのボリュームです。

さて、こちらのお店、実は栃木名物のあのメニューがいただけるのです。
そのメニューとは。

鹿沼名物にらそば!

このニラの存在感。
鹿沼産のニラを色よく茹でた物が、そばの上に鎮座しています。

頬張ると、口の中に広がる、ニラの香り。
シャキシャキとした歯触りもなかなか面白い。

そしてこちらのお店、なんとあの名物まで。

そう、佐野市名物大根そば!
千切りにした大根は、そばとの相性抜群。

それだけじゃありません。
メニューをよく見ると、郷土料理のコーナーに、日光ゆば刺しから始まり、しもつかれやモロフライ、イモフライまであるじゃありませんか。

そして餃子の街宇都宮らしく、自家製そば餃子もあります!宇都宮餃子会の会員です!

栃木県外から来たお客様に、栃木の名物を紹介するのに、便利なお店じゃないでしょうか。

【おまけ】
お蕎麦屋さんには珍しい24時間営業。
深夜にお蕎麦が食べたくなったらいきましょう♪

【まげし とちぎや】

住所:栃木県宇都宮市曲師町2-11
HP:https://mageshitochigiya.owst.jp/
とちぎ応援プレミアムチケット、宮の食べトクチケット使えます。

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
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矢板市を堪能できるおしらじセット「あおい亭」

こんにちは、ももです。
今回は後輩と一緒に、県塩谷庁舎の近くにある「あおい亭」に行ってきました。

お店は県塩谷庁舎の東側に発している道を、塩谷庁舎から200mほど南下した左手にあります。
洋館風のおしゃれな外観が目印です。

あおい亭の外観

入口のアルコール消毒、テーブル中央のパーテーション、片付け後のテーブル消毒などコロナ対策は万全です。

そして私たちが座った席のすぐ隣の窓辺には綺麗に飾り付けられたクリスマスツリーが!
クリスマスがすぐそこに迫っていることを感じます。

さて、注文すべくメニューを開いてみると、矢板市を味わうおしらじセットなるものが!
ここはこのブログを担当する職員の一人として、ぜひ食してみなければということで、今回は矢板の農産物にこだわっているというBセットを注文。

お料理の紹介に移る前に、おしらじセットの「おしらじ」についてご説明。
「おしらじ」とは矢板市の「おしらじの滝」から来ています。
雨が降った後の限られたときにしか水が流れない幻の滝として、また、「おしらじブルー」と呼ばれる澄み切ったブルーの滝壷が神秘的な美しさだと言うことで、近年メディアによく取り上げられていますね。
ちなみにメニューの説明によると、「しらじ」とは壺のことだそうですよ。初耳でした。

さてさてそうしている間に料理が届きましたよ。
Bセットのメインの料理は「もち豚しょうが焼き」です。

大きくて厚みのあるロース肉が贅沢に3~4枚のっています。
味付けは地元である矢板市産のりんごを使った特製ソースだそうですよ。
お肉は箸で切れるほど柔らかく、肉の甘みと旨みがつまった一品でした。
付け合わせの「本日のサラダ盛り合わせ」は葉物の緑とパプリカの赤と黄色で彩りがよく、食欲をそそります。
小さな器にポテトサラダもついていますよ。

このほかご飯とお味噌汁がついてきます。

栃木県産のコシヒカリを使用したお米は、これでもかというくらいふっくら炊きあがっていて、美味しかったです。
その秘密が知りたくて、後日あおい亭さんのFacebookを拝見したら、県内の契約農家から仕入れたお米を火力のあるガス釜で炊きあげているとのこと。
あのふっくら加減も納得ですね。

お味噌汁はメニューに特段の記載はありませんでしたが、出汁がきいていて、味付けも私好みで大変美味でした。
こちらもあおい亭さんのFacebookを拝見したら、厳選した原材料を杉の木桶で約一年かけて自然発酵・熟成して作られる矢板市の小野崎糀店さんの浮糀みそを使用しているそうですよ。

ご飯を食べ進める中、テーブルに置かれたポップがちらちらと目に入ります。

誘惑に勝てずについ注文。
そうして届いたのがこちら。那須の御用卵を使用したあおい亭のプリンです。

そこそこの大きさでしたが、甘さがくどくなく、口当たり滑らかに仕上げられたプリンは、あっという間につるんと食べることができました。

食後のデザートと一緒に、セットのドリンクもいただきました。
おしらじセットのドリンクは、矢板のりんごジュース、矢板のぶどうジュース、コーヒー、紅茶の4種類から選べます。
矢板を満喫したいので、ここはぶどうジュースを選択。

ぶどうジュースは、矢板市内で唯一のぶどう園である根本ぶどう園さんの一品。
名水と言われる尚仁沢湧水の恵みを受けた葡萄で作られたジュースは酸味と甘味のバランスがよく、すっきりとした後味でした。

次の写真のように先ほどのプリンと並べると、午後の仕事のことも忘れ、休日にゆっくりカフェに来ているかのような気分になりました。

さて、気になるお値段ですが、
おしらじセットが税抜き1,800円、プリンが350円となっています。
地元の素材にこだわった手間暇かけてつくられたお料理。お値段も納得です。

お会計の際には、GoToEat栃木食事券やとちぎ応援プレミアムチケット、つつじの郷やいた商品券、やいた子育て応援券が使えます。

本日紹介したのは、地元にこだわったおしらじセットですが、あおい亭にはそのほかにもランチ限定のあおいプレートや煮込みハンバーグ、など様々なメニューが用意されています。
テイクアウトメニューもあるそうですよ。

皆様も日頃頑張っている自分へのご褒美に、機会がありましたらぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?

【あおい亭】
住所:栃木県矢板市冨田300-2
電話:0287-43-3732
営業時間(ランチタイム):11:00~14:00

 

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
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矢板市でコスパ抜群日替わりランチ「さのや」

こんにちは、ももです。
今回ご紹介するお店は、矢板市の「さのや」さんです。

お店は矢板駅西口を北上し、足銀の交差点を左折してしばらく進んだ右手にあります。
ランチ営業中の赤い看板が目印です。

お店の入り口は赤い看板が目印
お店の外観

店内は入口のアルコール消毒はもちろんのこと、壁に面した座席や、木枠で囲われたアクリル板が中央に置かれた対面のテーブル席などコロナ対策もバッチリ!
安心して食事を楽しむことができます。

メニューはこんな感じで、日替わりランチ・週替わりパスタランチを含め計7種類。
プラスアルファでランチタイムドリンクをつけることもできます。

メニューは日替わりランチ、週替わりランチ、ビーフカレーランチ、カツカレーランチ、カニクリームコロッケランチ、ハッシュドビーフオムレツランチ、ビーフシチューランチの7種類

何にするか迷いどころでしたが、日替わりランチを選択。
この日のメニューは、「サーモンのクリームづめコロッケ ホタテのカレーソース」、料理名を聞くだけで美味しそうですよね。

日替わりランチと週替わりパスタのメニューはお店に入る前にチェックしよう

そして、そんなに待つことなく料理が運ばれてきました。
昼休憩の時間が限られている中、料理が早く出てくるのは嬉しいですね。
ゆっくり料理を味わうことができました。

日替わりランチの写真

メインの他、サラダが二種類とごはんとお味噌汁が一緒になったお膳です。
ご飯とお味噌汁はなんと「おかわり自由」とのこと!
ご飯をたくさん食べたい人も満足すること間違いなしです。

本日のメインディッシュ「サーモンのクリーム詰めコロッケ、ホタテのカレーソース」お野菜もたっぷり

メインのプレートはサーモンのクリーム詰めコロッケだけでなくイカフライものっていました。また、付け合せのお野菜もカボチャやジャガイモ、なすにズッキーニと盛り沢山で、想像をいい意味で裏切るボリュームでした。 

コロッケの中にはサーモンの他にエビも入っていました。
ソースもホタテのカレーソースとメニューにあるように、カレーの味に負けることなくホタテの味がしっかりと感じられて、魚介類のうまみを凝縮させた一皿でした。

お店の人にお話を伺ったところ、お米は栃木県産のコシヒカリを、お野菜も県内の市場でできる限り栃木県産のものを仕入れて料理に使用しているそうです。

コロッケはもちろん、お野菜もご飯も本当においしくいただきました。

これだけのお料理でお値段なんと税込み800円!
お安くないですか?
実際この日は、私が食べ始める頃には店内は満席、日替わりランチは完売していました。
日替わりランチがお目当ての方はお早めに行くことをお勧めします。

なお、ランチは平日限定とのことですので、ご注意ください。

次はハッシュドビーフオムレツランチを食べに来たいなと思います。

皆さんも近くにいらっしゃった際は、ぜひお立ち寄りください。

【さのや】
住所:栃木県矢板市扇町2丁目2-5
電話:0287-43-0022
営業時間(ランチタイム・平日のみ):11:30~14:00

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
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道の駅もてぎでいちごのバターチキンカレーを

お久しぶりですiskwです。
最近外食の機会が少なかったので久々の投稿です。

今回は道の駅もてぎのレストラン桔梗に行ってきました。

外観
スタンプラリー

とちぎのうまいもんスマホスタンプラリーも実施中です!!

前から気になっていたけどなかなか頼めなかったこちらを注文してみました。

いちごのバターチキンカレー

「いちごのバターチキンカレー」です!

茂木町産のとちおとめを使用しているとのこと。
フルーティーな味わいの中にしっかりといちごの味がしました。
マイルドで食べやすい味です。
また、サラダには茂木町の特産品であるこんにゃくがのっています!

なんとこちら+210円でカツカレーにすることができるんです!

カツカレー

「いちごのバターチキンカツカレー」はボリュームたっぷりで食べ応えがあります!

「いちごのバターチキンカレー」だけでなく、茂木町特産品のゆずを使用した「ゆず香るクリームポークカレー」もあります!
今度行ったときは、こちらも注文してみたいと思います。

その他にもわっぱ飯やそば・うどんなど美味しそうなメニューがたくさんあります。

メニュー1
メニュー2

最後に、今回紹介した「いちごのバターチキンカレー」と「ゆず香るクリームポークカレー」実はお土産版もあるんです!

レトルト

道の駅もてぎで販売しているので、お家で茂木の特産品の味を楽しんでみてはいかがでしょうか?

道の駅もてぎ
茂木町茂木1090-1
TEL 0285-63-5671

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。