食パンは好きですか?(高級食パン専門店ブライヴォリー)@日光

こんにちは。SOBAKOです。SOBAKOはお蕎麦だけでなく、パンも大好きなのです

今回はいつも気になっていた日光市役所の近くにある「高級食パン専門店ブライヴォリー」へついに行くことができました。

   

看板には「砂糖、油脂、乳製品、卵を使用していません。」と書いてあります・・・。たまーにパンを作るSOBAKOはバターや砂糖を使って作るので、これらの材料を使わずにパン が作れることに驚きました。店長さんからお話を伺うと納得(*‘∀‘)。

ごはんがお米と水だけでできているように、できる限りシンプルな材料で、小麦本来の味わいを最大限に引き出したパンづくりにこだわっていて、 ブライヴォリーの パンは1日から1日半も生地の様子を見ながらじっくり・ゆっく り発酵に時間をかけているとのこと。

それから、小麦粉はお店を始めるときに、「栃木県産しか使わない」と心に決めていたそうです。栃木県産の「ゆめかおり」を100%使用している食パンなんです。なんて栃木愛なんでしょう

こんなシンプルだけどこだわりの食パン。手に持つとずっしりと重みを感じます。

店長さん曰く「炊きたてのごはんのようなもっちりとした食感を出すため、配合にも 徹底的にこだわっています。ずっしりとした重量感がブライヴォリーの食パンの美味 しさの秘密であり、小麦のもつ自然の甘みやうまみをより 感じられるんですよ。」

切ってみると断面はこんな感じ。小麦の香りでしょうか?ふわーっと香ばしい、なんとも幸せな気分になる香りです。

  

店長の更家友美さんは東京の高級パン店で店長をお勤めになるなど、パン職人として究極の味を求め、食パンを追及されてきたそうです。今でも季節のパンなども取り入れながら食パンの新しい味を研究しているとのこと。

栃木県産のゆめかおりを使ったご褒美食パンを食べてみたい方はぜひチャーミングな更家店長さんに会いに行ってみてくださいね

きっと、更家さんの作る食パンの虜になるはずです。

おまけ・・・お店には「キューブラスク」という商品がありました。なんともかわいらしサイコロ状のラスクです。ブライヴォリー自慢の食パンを贅沢にもエキストラバージンオイルと塩で味付し、ラスクに仕立てているそうです。ブライヴォリーの食パンがおいしさをギュッと閉じ込めたかのようなカリカリとラスクはちょっとしたプレゼントにもおすすめです

brivory 高級食パン専門店ブライヴォリー
住所:栃木県日光市今市本町11-4 グランドハイツドリーム105
電話:0288-25-6910
営業時間:9:00~18:00
定休日:日・月曜
http://www.brivory.co.jp

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ゆめかおりの皮が旨い宇都宮餃子を、宇都宮の北端で食べる(宇都宮餃子さつき・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

宇都宮と言えば、そう餃子!
宇都宮餃子会には約80店舗ものお店が加入しているんです。
昨年(2018年)には市の中心部に餃子通りが誕生するなど、ますます話題となっている宇都宮餃子。

餃子イメージ

今日はそんな宇都宮餃子を食べに、市内の喧噪を離れ宇都宮市北部の「宇都宮餃子さつき」に来ました。

さつき外観

御大尽の御宅かしら?

餃子屋さんのイメージからは一線を画す、ものすごく立派な古民家風の建物。
ちょっと入るのに勇気がいりますが、のぼりものれんも出ているので大丈夫!

座席はテーブル席と和室があります。
和室の大広間は本家にお邪魔したおもむき。

大広間

100人入っても大丈夫!

今日は事前に予約しておいた「徳治郎御膳(とくじらごぜん)」(1000円)を頂きます。

栃木県産づくしの徳次郎御膳

こちらは栃木県産にこだわったお膳。

主役の餃子は栃木県産小麦「ゆめかおり」を100%使用した皮を使っています。

まずは小麦の風味を味わうために、たれを付けずにいただきます。

皮も具も栃木県産にこだわった餃子

やや厚めの皮はパリッと焼きあがっていて、ジューシーな具とのバランスもばっちりです。

こちらの具も栃木県産にこだわっていて、豚肉はとちぎゆめポーク、生産量全国屈指のニラ等がたっぷり使用されています。

水餃子

水餃子はつるんとした皮が、焼き餃子とは違った味わいです。

蒸し餃子の中身は…?

甘い!?

こちらの蒸し餃子は食べてびっくり。なんと中身は甘~いイチジク!世にも珍しい餃子スイーツなんです。

イチジクも地元のことぶきファーム産。
目の前の畑で収穫されたものです。

宇都宮餃子さつきさんでは、いろいろと珍しい取組をされていて、なんと今年、ハラ-ル餃子を開発したそうです。
もちろん豚肉は使用出来ませんから、中身は鶏肉。材料だけでなく、調理器具や調理方法なども全てハラールに対応。
約10年も前から勉強会に参加する等して研究を重ね、今年、やっと商品化となったそうです。

その他にも宇都宮餃子さつきも隊員となっている「徳次郎協創隊」が運営する「コミュニティ徳治郎」では、季節ごとに農業体験のイベントを開催しています。
是非、HPをチェックしてください。
コミュニティ徳治郎HP:http://www.tokujira.com/index.html

今回食べた「徳治郎御前」は事前予約が必要ですが、餃子定食など下の写真のメニューは予約無しでも食べられます。

オールスター7種が気になる

 

【宇都宮餃子さつき】

住所:栃木県宇都宮市徳治郎町190-4
電話:028-688-0106
営業時間:11:00~21:00
定休日:年中無休
HP:http://www.satsuki-gyoza.com/

宇都宮餃子さつき(コミュニティ徳治郎)をはじめ、宇都宮市、上三川町及び下野市の農産物直売所&農村レストランでは現在スタンプラリーを開催中です。お買い物をしてスタンプを集めると抽選で50名様に参加店舗で使用できる商品券が当たります。是非、チャレンジしてみてください。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g51/04-syokutono-koryu/2019/190827stamprally2019.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


老舗ステーキ屋さんでご褒美ランチ(ステーキ&ワイン存じやす・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

宇都宮の有名老舗ステーキ屋さん、存じやす。
特別な記念日ディナーでお邪魔するお店ですよねと思っていたら、ランチもやっているではないですか。
というわけで早速行って参りました。

ローストビーフ

こちらのお店、創業は1932年!
「存じやす」というちょっと変わった店名は、初代の「ありがとう存じやす」というお見送りの言葉からとったそうです。(なんと当初は「いち朗寿司」だったそうです!)

存じやす

平日のランチは、農園ランチか鉄板ステーキ。
農園ランチは日光市産の野菜をたっぷり使用したモリモリのサラダと、メインの肉料理。
ボリュームたっぷりでヘルシーとの事なので、こちらを頂きます。

平日限定ランチの説明

野菜モリモリのサラダがこちら

サラダ

大きなハムをちょっと寄せるとカラフルな野菜たちが現れます。

サラダ

ビーツにセロリに紫キャベツ、ニンジン等々、新鮮な野菜がたっぷり。

そして満を持してメインの登場。
本日は栃木県産牛のローストビーフです。

ローストビーフ

麗しいお肉がたっぷり!
しっとりしてお肉の旨味がたまりません。

お肉のアップ

付け合わせの野菜もたっぷり。ズッキーニにカボチャにパプリカと鮮やか。

野菜

+200円で付けられる選べるデザートは、宇都宮の卵明舎さんの磨宝卵を使用したプリンをチョイス。なめらかでこくがあります。

卵明舎プリン

【おまけ】
いつかは食べたい憧れのとちぎ和牛“匠”のステーキ。

メニュー

【ステーキ&ワイン存じやす】

看板地図

住所:栃木県宇都宮市中央5-9-2
TEL:028-637-4129
定休日:月曜日
HP:https://zonjiyasu.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ブルーベリーフェアに行ってきました(里のカフェ はな・鹿沼市)

こんにちは。SOBAKOです。

収穫シーズンを迎えたブルーベリー!鹿沼市野尻の「里のカフェ はな」で行われたブルーベリーフェアに行ってきました!

「里のカフェ はな」(とちぎの地産地消推進店)では、直営農園で生産される栽培期間中化学肥料不使用のブルーベリーや地元で生産された野菜を使ったランチやジュースなどが提供されています。

普段のお店ではこ~んなパスタをサラダやスープと一緒にランチメニューとして提供しているそうです。もちろん自慢のクレープも季節のフルーツと一緒にお楽しみいただけるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな「里のカフェ はな」で開催されたブルーべリーフェア楽しんできました!!

最初に店主の吉田さんから、ブルーベリーの摘み方、注意点などについて説明を受けた後、カフェの隣にある農園に行き、ブルーベリー狩りを体験しました(#^.^#)

摘み取ったブルーベリーはその場で食べられます!吉田さんから「大きくて、色が濃い実がおいしいですよ」というアドバイスがあったので、教えのとおり大きくて色の濃い実を探して食べました。実際、そのような実は甘みが強く、ついつい何粒も食べてしまいました

これは、私が摘んだ実です。遠慮せずに、もう少し摘めばよかったと今さら後悔                                                                                                          もっとたくさん摘んだ方も大勢いらっしゃいました。

ブルーベリー狩り体験でおなかをすかせた後に地元産野菜やブルーベリーがふんだんに使われた朝食を用意してくださいました。ブルーベリーベーグルや自家製トマトソースがのったオムレツなど、どれも素材のおいしさが感じられるやさしい味で、とてもおいしくいただきました

こちらは、ブルーベリージュース。ブルーベリーのさわやかな甘みと香りがあり、朝にぴったりのジュースでした。他にもブルーベリーのスムージーやマフィンもいただき、ブルーベリーで心とおなかが満たされた朝となりました

ちなみに「里のカフェ はな」で野菜たっぷりメニューをいただいた後に自分でも野菜を使ったヘルシーメニューを作りたいなぁと思った方はお隣の「野尻直売所」で地元産野菜を購入することができますよ!(^^)!

「里のカフェ はな」の「ブルーベリーフェア」は毎年ブルーベリーが収穫できる8月ごろ開催されます。事前の申込みが必要になりますが、他にも旬の食材を楽しめるおせちフェアやトマトフェアなども開催される予定なので、こちらの「里のカフェ はな」Facebookページをチェックしてみてください。

【里のカフェ はな】                                                                                                              ・住 所   鹿沼市野尻214-3                                                                                            ・電 話    090-5805-9993                                                        ・営業日  金・土・日のみ                                                                                                                                ・営業時間 10:00~15:00

【野尻直売所】                                                    ・住 所   鹿沼市野尻285-4                                                                                            ・電 話  0289-63-4418                                             ・定休日  月曜日                                                                                                                                ・営業時間 9:30~18:00(3~10月) 9:30~17:30(11~2月)

※「里のカフェ はな」は、「農村わくわくスマホラリー」のラリースポットとなっています。                                           スタンプを3つ以上集めた方には、とちぎのイチオシグルメも当たりますので、お立ち寄りの際はぜひラリーに御参加ください。詳しくは、下記のページを御覧ください。                   https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/rally

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


日光で夏のいちごを満喫!~ひんやりスイーツと天空のいちご狩り~

こんにちは。SOBAKOです。

暑さが本格的になってきましたので、凉を求めて日光へ行ってきました!

日光霧降高原は、県内の平地に比べ涼しく、避暑地として多くの人が訪れます。

訪れたこの日は、涼しさを感じながらも夏の日差しが強く感じられました。さらに涼しくなるために、ひんやりスイーツを求め、車で日光霧降高原にあるチロリン村へお邪魔してきました

チロリン村はアーチェリーやエアーライフルなども楽しむことができます。

敷地内に併設されている「チロリン村のカフェ アウル」は日光天然氷 四代目徳次郎の直営店で、こちらでは日光天然氷のかき氷をいただくことができます

かき氷に使われているのは、清らかな水を時間をかけて凍らせた天然の氷で、食べていて頭が痛くなることがありません。じっくり手間と時間をかけて作られた氷の上には、栃木県産の苺やブルーベリーが使われた手作りシロップが贅沢にかかっています

氷にもシロップにもこだわったかき氷を食べようと、県内外から多くのお客さんが訪れます。

新聞で見た栃木県で育成された夏秋向けの品種「なつおとめ」を使ったかき氷が食べたい!と思って来たので、迷わずプレミアム生イチゴミルクを注文しました

…せっかくなのでイチゴ(日光ストロベリーパークのとちおとめ使用)も頼んで食べ比べをしてみましょう!

左がイチゴ(日光ストロベリーパークのとちおとめ使用)、右がプレミアム生イチゴミルク(日光戦場ヶ原 Mt,Berry奥日光のなつおとめ使用)です。

こんもり盛られたふわふわの氷に、大好きないちごがたくさん使われたシロップがたっぷりかかっていて、どこから食べても幸せの味がします

プレミアム生いちごミルクは摘みたてのような甘みと酸味が感じられ、さわやかな味とミルクがとってもよく合いますいずれもボリュームがありとっても満足感があるスイーツでした!

他のかき氷もぜひ食べたいですね~

 

かき氷に使われているなつおとめは、日光市戦場ヶ原のMt,Berry奥日光さんで生産されているもので、いちご狩りができるという情報を得たので早速訪問です!

その名も「天空のいちご狩り」

なつおとめ狩りができる場所は県内でも僅かで、とっても貴重なんですよ~

ハウスには赤く色づいたきれいな「なつおとめ」がこんなにたくさん実っていました

10月くらいまで毎週火、木、土、日曜日の10:00~、14:00~の1日2回限定でいちご狩りが楽しめるとのことで、三本松茶屋さんを通して予約ができるそうです。

ぜひみなさんも日光でかき氷といちご狩りを楽しんでみてくださいね!

 

【チロリン村】
住所:栃木県日光市所野1535-227
電話:0288-54-3355
時間:9:00~16:00
定休日:火曜日
公式HP:http://chirorin.com/wp/

【Mt,Berry奥日光 】
公式HP:https://mt-berry.com/

【三本松茶屋 】
住所:栃木県日光市中宮祠2493
電話:0288-55-0287 
営業時間:7時~19時
天空のいちご狩り予約HP:http://sanbonmatsu.moon.bindcloud.jp/ecotour/pg2153261.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


「日光くじら食堂」 日光地産地消メニューフェア開催中!!

こんにちは。SOBAKOです。

今日は日光市内で1月15日「いちご王国・栃木の日」から始まっている日光地産地消メニューフェアの一部を紹介します。

いちごやさといもなどを使ったメニューを「とちぎの地産地消推進店」に登録されているレストランやペンションで期間限定で提供しています。

日光地産地消メニューフェア

本日、ご紹介するのは日光で隠家的な存在の創作ランチのお店「日光くじら食堂」です。

お店にたどり着くと、最初に目に入る扉のなんと存在感のあること!!
築50年以上の民家をリフォームしたものだそうです。
フェア期間中のメニューは二つあります。
「とちおとめと日光HI・MI・TSU豚ミンチのミートソース」、「にっこり梨のペペロンチーニ」。
どちらもフルーツを使っているのに、スイーツではないんです( ゚Д゚)
くじら食堂さんオリジナルの新メニューとなっております。

メニュー

2人で行ったので、シェアすることで、もちろん両方注文しました!(^^)!

まずは前菜の登場。彩りよく、トマトやサトイモ、ゴボウなど季節の野菜がたっぷりです。

いよいよメインです。

いちごのミートソース

「とちおとめと日光HI・MI・TSU豚ミンチのミートソース」。

な~んだ普通のミートソースパスタじゃないと思ったそこのあ・な・た!!

この香りは注文しないと分かりませんよ。まさしく「いちご」です。甘酸っぱい「いちご」の香りたっぷりのミートソースパスタ。やみつきになりそうです(*’▽’)

「にっこり梨のペペロンチーニ」。

にっこり梨の食感も残したまま卵をからませた優しい味わいのパスタです。スープもとーっても美味しいです。

2種類食べられて大満足したところに、食後に飲み物とデザートもついてくるんですよ。

デザート

今の時期、寒そうな日光ですが、ここには暖炉もあり、ほっこりのんびりくつろいだランチが楽しめます。

暖炉

日光くじら食堂
栃木県日光市久次良町238-6
TEL 0288-53-2206
平日11:00~15:30(14:30までにご来店ください。)
土日祝11:30~16;00(15:00までにご来店ください。)
https://www.facebook.com/nikkokujirashokudou/
http://www.nikkokujirasyokudou.com/

日光地産地消メニューフェアhttp://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/syoku_nou_kouryu/2017nikkomenufair.html

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも
発信していますので、是非、ご利用ください。

 


麦秋の季節に麦を味わう。ブーランジュリ・ア・ランシェンヌ(宇都宮市)

こんにちはべジフルです。

黄金色の麦秋(ばくしゅう)

栃木県内は今、黄金色に麦が輝く、麦秋(ばくしゅう)を迎えています。

この風景をみながら思うのは

 

「そうだ、パンを食べに行こう」

 

はい、花より団子派です。

そこで向かったのは、地産地消推進店の「ブーランジュリ・ア・ランシェンヌ」。

栃木県産小麦「ゆめかおり」を使ったパンが購入できます。

まずは定番の食パンを買わねば。

シンプルにそのまま味わう食パン

ひっくり返すとかわいい焼き印が!

カトラリーの焼き印がかわいい

そして麦を味わうならやはりバゲット。

いい感じの気泡

こちらはフォトジェニックなフレンチトースト

音符がキュート

朝7時からオープンしているので、パリジェンヌの気分で、朝をスタートさせてはいかがでしょうか?

(私には無理ですが…)

 

【おまけ】

ちなみに宇都宮でよくみられる麦は二条大麦といいまして、ビールの原料になります。

パンの原料の小麦とは別物です。

実はビールの原料です

【ブーランジュリ・ア・ランシェンヌ】

住所  :栃木県宇都宮市海道町515-1

電話  :028-688-7886

営業時間:7:00~18:00

定休日 :月曜日、第3火曜日

URL :https://www.facebook.com/alancienneplus1/

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

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ワールドワイドなメニューのカフェ(上三川町・スローフード スローカフェ ブルージュ)

こんにちはべジフルです。

新緑のまぶしい季節、それは春野菜の美味しい季節でもあります。

そこで、「とちぎの地産地消推進店」を探して、上三川町のスローフードスローカフェ ブルージュさんに、ランチに行ってきました。

前菜の盛り合わせ

野菜たっぷり前菜プレート

 

ところで「とちぎの地産地消推進店」とは?

 

 

説明しよう。

「とちぎの地産地消推進店」とは、料理店であれば主食は県産の原材料を使用、県産農産物を概ね5割以上使用、県産農産物をメインとした料理の提供、材料の産地等を表示していること、小売店(スーパー、八百屋、百貨店など)であれば県産農産物のコーナーを常設、県産農産物の産地や生産者等を表示していること、菓子店であれば県産の原材料を使用、県産農産物を概ね5割以上使用、県産農産物をメインとした地産地消菓子の提供、材料の産地等を表示しているお店のことである。詳しくは(一社)とちぎ農産物マーケティング協会HPを確認して欲しい。

http://tochigipower.com/staticpages/index.php?page=chisan

 

それはさておき、早速メニューを確認。

ランチのメインは黒板の6種類のメニューから1つ選びます。

黒板メニュー

この6種類から選ぶ。悩む。

カフェらしいメニューからトムヤムクンやガパオライスなどエスニックなものまで。

ここはやはり王道のメニューを選択。

ハンバーグ

お店の名前が冠されたブルージュハンバーグ

コロンとしたフォルムのハンバーグ。周りに配されているニンジンがすごい柔らかくてびっくり。

そしてもう一人はこちらを選ぶ

鶏の煮込み

バスク風鶏の煮込み

トマトの風味が抜群。スパイシーな煮込み。

大根

だ、だいこん!

よくみると、だ、だいこんが!でも意外に合う!

テーブルにあったディナー用メニューをパラパラ捲ってみると

フランスのフォアグラのポワレ、ドイツのシュニッツェル、スペインのパエリア、アジアのグリーンカレーライス、そして自家製しょうゆラーメンの文字が。

なんてワールドワイドなメニューの数々。

ショーケースには眩いスイーツが並んでいますがこちらは次の機会に。

スイーツ

スイーツは別腹?

 

【SlowFood SlowCafe ブルージュ】

お店外観

住所  :栃木県河内郡上三川町しらさぎ2-22-2

電話  :0285-56-0204

営業時間:ランチタイム12:00~14:00(ランチタイムの営業日は金・土・日・月)

ディナータイム 19:00~22:00

定休日 :毎週水曜日

URL :

http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=6461

 

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地域のおかあさんが打つ本格手打ちそばをどうぞ~そば処 小林~

みなさん、こんにちは。KOMEKOです。
地域のおかあさんが打つ本格手打ちそば屋さん、日光市の「そば処 小林」を御紹介します。

道路からはJAかみつが小林支店の看板が目印になり、初めてでもわかりやすい場所にあります。

JAかみつが小林支店

 

 

 

 

 

建物の左側が「そば処 小林」、右側は「JAかみつが小林農産物直売所」です。
おそばを食べて、新鮮な農産物や地元の加工品が買えるなんて一石二鳥ですね!
今年の6月には、「とちぎの地産地消推進店」に登録されたそうですよ。

そば処小林店舗外観

 

 

 

 

 

お店に入ると、イス席があり、ゆっくり和める空間が広がります。

そば処小林店舗内

 

 

 

 

 

さてさて、今はランチタイム。あー、おなかすいたー。
おそばはもちろん日光市産の手打ち地粉そば。
う~ん、天ぷらも食べたいし、暑いから大根そばもいいな・・・。
迷ったあげくに、もりそばと天ぷらに決めました!

そば処小林メニュー

 

 

 

 

 

待っている間に、おとなりの農産物直売所をのぞかせてもらいました。

JAかみつが小林農産物直売所
JAかみつが小林農産物直売所2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域で収穫された農産物が所狭しと並んでいます。
お昼にもなると人気の品が次々に売れて、残りわずかなものもありました。
中の冷蔵庫には、生産者自らが加工した自慢のお漬け物など、様々な品が並んでいました。
こちらも要チェックです!
今日は、甘くておいしいと評判のたまねぎと、皮が薄くておいしいと評判のなすを買いました!

そして席に戻ると・・・、
じゃーん、きました!もりそばと天ぷらです。なすの漬物が添えられていました。
かきあげのたまねぎやなすの漬物はもちろん、直売所でも売っている地元の野菜だそうですよ。

そば処小林もりそばと天ぷら

 

 

 

 

 

さっそく、おそばをいただきます。おかあさん、おいしいです!

そば処小林そば

 

 

 

 

 

 

ちょっとおとなりのメニューを拝見!夏季限定の大根そばです。
暑い季節にさっぱりと食がすすみますね。次はこれが食べたいな。

そば処小林大根そば

 

 

 

 

 

おいしいおそばと天ぷらをあっという間に平らげて、
ふぅ~、おなかいっぱい、大満足!ごちそうさまでした。

【そば処 小林】
〒321-2352 栃木県日光市小林2796-1
電話 0288-26-8031
http://gt.kouryu.or.jp/detail/09206/1837.html

【JAかみつが小林農産物直売所】
〒321-2352 栃木県日光市小林2796-1
電話 0288-26-8031
http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi_event/event.cgi?rm=detail&event_code=90

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


癒やしの空間でおしゃれなランチをどうぞ~てさくり田園レストラン~

みなさん、こんにちは!KOMEKOです 😛
田園に囲まれた癒やしの空間にある「てさくり田園レストラン」を御紹介します。
2011年にオープンした地元の食材を使った料理が楽しめるお店です。
さっそく行ってきましたー

一面の田園風景。
その真ん中にかわいらしいお店が見えてきました。
てさくり田園レストラン。
名前の由来は、「人の手でだいじに育てられる大地の恵。それを素材とした豊かな食もまた、人の手でつくられる。だから-てさくり」
すてきですねっ田園風景てさくり店舗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、いよいよ店内へ。落ち着いた感じのおしゃれな空間。きれいな女性が、出迎えてくれました店内写真店内写真2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手作りのスイーツやピザ、ジャムなども並んでいました。おみやげにいいですねっ
中でも「とち介のプリン」(95g×3個入)は、都賀地域のブランド卵「つがのさくら」と栃木県産の牛乳をふんだんに使用した一押しスイーツ
こちらのオーナーさんが、地元で生産される高品質の食材を通して栃木の魅力を発信したい、と考案し販売を始めたそうですよ。手作りの品々

とち介のプリン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「“エコ農業とちぎ”応援宣言書」と「とちぎの地産地消推進店登録証」を見つけました
栃木県の農業を応援してくださってるお店なんですね。うれしいですっ

登録証などの写真

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、ただいまはランチタイム。おなかすいたな~。何にしようかなぁ。
よしっ!パスタのランチセットに決めました!サラダ、ドリンク、デザートがつきます。

メニュー

 

 

 

 

 

 

ももほっぺだいこんとスウェーデンカブと地場野菜のサラダがきました。彩りがきれいです。ドレッシングも手作りだそうですよ。

サラダの写真

 

 

 

 

 

 

続いてパスタ。私は季節野菜とトマトソーススパゲッティを選びました。お野菜たっぷりのやさしい味に大満足です

トマトソースパスタの写真

 

 

 

 

 

 

ではでは、同席したみなさんのお皿ものぞいちゃいましょう
鹿沼市“ファーム横尾のとちぎ和牛”のカレー、ファーム横尾のとちぎ和牛のカレーの写真

 

 

 

 

 

 

さくら市“あさの豚”のトマトベースカレーあさの豚のトマトベースカレーの写真

 

 

 

 

 

 

濃厚な水牛モッツァレラチーズのマルゲリータ、水牛モッツァレラチーズのマルゲリータの写真

 

 

 

 

 

 

有機豆乳のバジルクリームスパゲッティ有機豆乳のバジルクリームスパゲッティ

 

 

 

 

 

 

どれもおいしそう。
そしてデザートは、お店自慢のスイーツとハーブコーディアル(飲み物は選べます)。
スイーツは手前から、やまといものチョコレートケーキと野の花ラスク、トマトのパウンドケーキ、洋なしのムースです。デザートの写真

 

 

 

 

 

 

とち介のプリンも追加注文できますよーデザートの写真2

 

 

 

 

 

 

ふぅ~、おなかいっぱい!心も体も充電完了!ごちそうさまでした~
次は、水稲の葉が青々と茂る季節に来たいですねっ

【てさくり田園レストラン】http://www.tesakuri.com/
栃木市西方町金井912-3
TEL: 0282-92-7888
営業時間:ランチ11:30~14:00(ラストオーダー)  ディナー18:00~20:00(ラストオーダー)
定休日:火曜日、月曜日のディナー