満腹酒場「ツルミ食堂」

こんにちは。雫です。

今回は、東武日光線家中駅から約1kmの「ツルミ食堂」に行ってきました。

こちらのお店は、地元から愛される老舗の食堂で、手作り中心の定食・麺類が約30品もあるんです!

もちろん県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」です。

雫は、常連さんイチ押しの「カツ丼定食」をいただきました。

「ツルミといえばカツ丼!」

自他共に認めるお店の看板メニューであるカツ丼は、地元西方町産のコシヒカリ米を100%使用。昭和39年の創業以来、注ぎ足し続け守り続けた秘伝のタレは、ちょっと濃い目の甘辛ダレで、ご飯がドンドンすすみます!

セットのミニポテトサラダは昔ながらの手作りにこだわり、毎朝、じゃがいもを蒸かしているんです。

少しピリッとした大人の味で、カツ丼との相性もバツグン!

ポテトサラダに目がなく、全国どこに行ってもメニューにあれば必ず注文する雫ですが、ツルミ食堂のポテトサラダは今まで食べた中で1、2を争うほどの味。じゃがいものホクホク感と、まろやかな食味が間違いなしです!

こちらのお店では、家事や育児に忙しいパパやママが片手で簡単に食べられるように、自慢のカツ丼の味を、そのまま丸ごと中華まんに閉じ込めた「カツ煮まん」を開発しました。

「カツ煮まん」はメディアでもたびたび紹介される栃木のご当地グルメです。ひと口頬張ると、秘伝のタレで甘じょっぱく煮られた玉子や玉ねぎ、ボリュームたっぷりのロースカツがあふれ出し、食べ応え充分。子どもからご年配の方まで、おやつやご飯のおかずとしておすすめの逸品です!

 

【ツルミ食堂】

住所:栃木県栃木市都賀町家中2115-1

電話番号:0282-27-2048

営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)

17:30~20:30(L.O.20:00)※金・土・日・カツ丼の日

定休日:火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


そば打ち体験も楽しめる「友蕎庵」

こんにちは。雫です。

今回は、益子焼で有名な益子町にある「友蕎庵」に行ってきました。

益子焼は江戸時代の終わりからの歴史を持つ焼き物で、「温かみのある素朴さ」「重厚な力強い美しさ」が特徴。年2回開催される陶器市は、販売店約50店舗のほか約600のテントが立ち並び、10万人を超える来場者が訪れる大イベントです。

こちらのお店では、人気の益子焼の器で益子そばを味わうことができるんです。もちろん「地産地消推進店」です!

このお店、なんと「そば打ち体験」もできるんです!

お店の奥が「そば打ち道場」になっていて、そば打ち名人が丁寧にサポートし、自分で打ったそばを友蕎庵で食べることも、持ち帰ることもできます。完全予約制ですので、興味ある方は是非お電話で!

そば打ち体験に惹かれながらも、不器用な雫は名人の打ったそばをいただきました。天ぷら(えび、野菜は地元産)、サラダ、漬物に飲み物が付いた「友蕎庵セット」です。

このお店で使っているそば粉は、自社農園で栽培したそばの実を、自社工場(製粉所)で少量ずつゆっくり挽いたこだわりの逸品熱に弱い繊細なそばの風味を損なわないための工夫をしているので、そば独特の香り・風味・甘みが生きているんです!

そば湯は、益子焼の急須に入れてご提供。蓋の水玉模様が愛らしい。

いつも飲んでいるそば湯が、益子焼の器で飲むとひと味もふた味も違って感じるのは、益子焼の持つ魅力のせいでしょうか。

益子町は観光の街ですので、町内には「益子焼陶芸体験」ができるお店もあります。ろくろ体験や絵付けなどで過ごした後、お腹が空いたら「そば打ち体験」。益子町でスローな一日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で料理を食べ、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【友蕎庵】

住所:栃木県芳賀郡益子町大字七井2402-2

電話番号:0285-81-7211

営業時間:平日11:00~14:00

     土日祝日11:00~14:30

定休日:火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


那須の食材、その季節にとれる素材を活かした「Chus」

こんにちは。雫です。

今回は、JR宇都宮線黒磯駅西口から徒歩約10分。SHOZO ROOMS(家具店)を過ぎた右手側にある「Chus」に行ってきました。

こちらのお店は、入口からカウンターまでがマルシェ、カウンターから奥がカフェ&レストラン、2階がゲストハウスという複合店舗になっています。

倉庫をリノベーションした大きな建物は、天井も高く、広々とした空間で、木の温もりを感じます。

レストランウェディング(月に1組限定)や各種イベントなども開催しているようですよ。

カフェ&レストランでは、那須の食材を生かした料理を提供しており、もちろん「地産地消推進店」です!

雫は、数量限定の「とちぎ和牛の手捏ねハンバーグ」を「和風おろし」でいただきました。

ランチには、地元でとれた新鮮サラダのほか、小鉢が三皿もつきます。

具だくさんで食べ応えのある味噌汁は、那須の手造り味噌と地酒の店「蔵楽」の田舎味噌を使用。大豆の甘みを感じる優しい味で、どこかホッとする美味しさです。

とちぎ和牛を贅沢に使用した絶品ハンバーグは店内で一つひとつ丁寧に手捏ねしたもの。とちぎ和牛の旨味がたっぷりと閉じ込められています。

ハンバーグの上には大根おろしと大葉が添えられ、爽やかな味わいに。自家製ポン酢も食欲をそそります!

ガルニチュールのじゃがいもは、シンプルな素揚げですが、外はカリッと中はホクホクで、じゃがいも本来の甘みを堪能できます。

入口を入ってすぐのマルシェでは、地元那須地域の生産者さんが作る農産物や乳製品等を販売しています。

本日は既に売り切れ(残念!)でしたが、「バターのいとこ」「それぞれのブラウン」も取り扱っています。

「それぞれのブラウン」は、牛乳からチーズをつくる過程で大量に出るホエイ(乳清)を廃棄せずに活用したもの。SDGsに配慮したお菓子は、大切な方へのギフトにもおススメです!

 

【Chus】

住所:栃木県那須塩原市高砂町6-3

電話番号:0287-74-5156

営業時間:モーニング 8:00〜10:30(L.O.)

     ランチ   11:30〜14:30(L.O.)

     ディナー  18:00〜20:30(L.O.)

     マルシェ  8:00〜21:00

定休日:第2木曜日(第2水曜 17:00 CLOSE/ランチ14:30 L.O.)

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


おふくろの味「もりやま商店」

こんにちは。雫です。

今回は、あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)の程近くにある「もりやま商店」に行ってきました。

こちらのお店は、地元食材を取り入れたお惣菜やお弁当を製造販売するテイクアウト専門店。もちろん「地産地消推進店」です!

お店の隣(写真右奥)には、完全予約制、1日2組限定足利ワイン食堂「ブーカもりやま」があり、県産農産物を使った本格的なイタリア料理と地元ワイナリーのワインを提供しています。

雫は、とちぎの地産地消食べ歩きフェアの対象メニューである「二条大麦いなり3種セット」をいただきました。

お米、お出汁、お揚げにこだわり、栃木県オリジナル品種「もち絹香」を使用したプレミアムないなり寿司です!

こだわりのお米には、栃木県オリジナル品種「とちぎの星」を採用。大粒で粒立ちが良く、冷めてもおいしいので、寿司やおにぎり、丼物との相性がピッタリなんです!

黒ごまが乗っているいなり寿司は、ゆず入り。ひと口頬張ると、ゆずの爽やかな香りが口いっぱいに広がります。いつものいなり寿司とはちょっと違う、高級感を味わえる逸品です!

わさびが乗っているいなり寿司は、わさび入り。鼻に抜けるわさびの香りと、宗田節のお出汁が染みこんだお揚げの甘じょっぱさがマッチして、絶妙な味わいです!

お米に混ぜ込んだ二条大麦「もち絹香」のプチプチ食感のアクセントも楽しい!

あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)で催し物を楽しんだ後、ひと味違ったお土産にいかがですか?

 

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で対象商品を購入し、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【もりやま商店】

住所:栃木県足利市田中町943-8 去田ビル101

電話番号:0284-64-7217

営業時間:11:00~17:00

定休日:月曜日(臨時休業あり)

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


ふるさとの森公園「そば処 ふれあいの舎」

こんにちは。雫です。

今回は、ふるさとの森公園の中にある小さなそば処「ふれあいの舎」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

スギやヒノキの香りフィトンチッドに包まれ、リラックス効果満点。癒やされます!

壁に貼られたメニューは9つだけど、「大盛」と「天ぷら」のオプションを除くと「もり」と「かけ」しか無いわけで、いっそ潔い!

雫は、「天もりそば」をいただきました。

地粉100%のそばは、「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の三たて」手打ちらしい不揃い感のあるそばはやや細切りで、そばの香りが食欲をそそります!

地元野菜の天ぷら(かき揚げ)は、カラッとサクサク衣の食感と、素材の鮮度が自慢の逸品。こんなに甘い玉ねぎは初めてです!

そばを食べた後は、なんと言ってもそば湯!

関西では「そば湯を飲んだことがない」という人が少なくありませんが、江戸の頃から「蕎麦通ならそば湯まで楽しむのが粋な食べ方」。とろっとした乳白色のそば湯を蕎麦猪口に入れ、ひと口飲むと、優しい出汁の風味とそばの香りが口いっぱいに広がり、病みつきになるんです。

このお店、そば湯が濃いので、そばの風味や味わいがより一層楽しめます!

そば湯にはビタミンB1やビタミンB2、それにナイアシンやカリウムが豊富に含まれています。糖質が含まれるため、糖質制限ダイエットには不向きですが、高血圧の予防効果が期待できそう。

ふるさとの森公園には、「そば処 ふれあいの舎」のほかに、「那珂川町なす風土記の丘資料館」や「ふるさと館」「匠の館」「民俗資料館」などがあります。

そしてなんと、この公園は乃木坂46「僕の衝動」のMV撮影地なんです。

吉田綾乃クリスティー、中村麗乃が「坂乙女」の衣装を作っているシーンや、与田祐希が佐藤楓と梅澤美波に化粧などをしてもらっているシーンが撮影された場所は、「匠の館」(小口家復元住宅)。築150年の古民家を移築したもので、無料で見学できます。

綾野剛と二階堂ふみが出演したドラマ「フランケンシュタインの恋」の撮影でも使われたそうなので、ロケ地めぐりも楽しそう!

公園内の「心鏡の池」では、ちょっと見頃を過ぎてしまいましたが、淡い桃色が美しい蓮の花が咲いていました。

初夏にはあじさい、秋には白くて可憐なそばの花や黄金色の稲穂を眺めながら、絶品の手打ちそばを味わってみてはいかがでしょうか。

 

【そば処 ふれあいの舎】

住所:栃木県那須郡那珂川町小川3378-1

電話番号:0287-96-5355

営業時間:11:00~14:00

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


ばとう手づくりハム工房直営「田舎レストラン巴夢」

こんにちは。雫です。

今回は、ばとう手づくりハム工房直営の田舎レストラン「巴夢(はむ)」に行ってきました。

こちらのお店は、山溝山系の深い緑に囲まれた豊かな自然環境の中、鮎の漁獲高日本一の清流・那珂川の近くにあります。

もちろん県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」です!

高い天井には重厚な丸太梁が見えています。

これもきっと地元ブランドの八溝材でしょう。八溝材は関東きっての良材として高い評価を得ているんです!

雫は、平日限定のお得なランチ「ロースとんかつ」をいただきました。

なんと170gのとんかつに、小鉢と漬け物がついてボリュームたっぷり!

県産米のご飯は無料で大盛りにすることができますが、雫はダイエット中のため、涙をのんで普通盛りにしました。

このとんかつは、那須の大自然の中で大切に育てられた自家産豚のロースを使用。極上の柔らかさと深い味わい、それに口どけの良い甘みのある脂が特徴です!

しかもこのみ!

衣はサクッと、キメの細かいお肉はとってもジューシー!

店舗入口横のスペースでは、自家農場の素材を100%使用した手作りハム・ソーセージの販売も行っています。

どの商品も手間と時間を惜しまず、じっくり丁寧に造られたこだわりの逸品です。自然の風味、肉本来の美味しさご家庭でも楽しむことができるんです!

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で料理を食べ、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【田舎レストラン巴夢】

住所:栃木県那須郡那珂川町小口1467-3

電話番号:0287-92-8601

営業時間:11:00~14:30(LO 14:00)

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


暑い夏はお肉を食べて乗り切ろう(きらく伝馬町店・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。

今年(令和5(2023)年7月の宇都宮の猛暑日は14日もあり、観測史上最多を更新したそうです。なんとも嬉しくない記録更新です。

こんな暑い夏は、おいしいお肉を食べてスタミナをつけようと、やってきたのは宇都宮市の大通り沿いにある老舗お肉料理専門店「きらく」さん。

早速メニューを開くと、見覚えのあるとちまるくんが登場!

とちぎイチオシシールが目印!

こちらのお店、「栃木県誕生150年記念とちぎの地産地消食べ歩きフェア」の参加店なのです。

今、一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会では、栃木県誕生150 年を記念して、栃木県の食文化や豊かな食材の魅力を栃木県民の皆様に再発見してもらう、栃木らしい地元食材や郷土料理に関連したメニューを提供する「とちぎの地産地消食べ歩きフェア~とちぎの食と農 魅力再発見~」を開催しているんです。

参加店舗で対象のメニューやお弁当を食べて応募すると、栃木県産のうんまい農畜産物が抽選で当たるという、素敵な企画。

これは応募するしかありません。応募期間は令和5(2023)年9月30日までです、急げ!

口の中で肉がとろける

こちらのお店の対象メニューは「とちぎ和牛(とろける大判リブロース)焼きすき」。

栃木県が誇る「とちぎ和牛」を味わえる一皿。

「メインディッシュのもう一品、また贅沢なおつまみ・オードブルとして」のメニューなのですが、定食セット(ライス・味噌汁、サラダ)がつけられるので、メインディッシュ扱いしちゃいました。

店内に堂々と鎮座する「とちぎ和牛」の看板。

とちぎ和牛とは、黒毛和種の子牛を、指定生産農家が一頭一頭丹精を込めて育てた和牛。肉質の格付けランクがA、Bの4等級以上の、肉質が柔らかく味覚も優れた霜降りの高級牛だけがとちぎ和牛を名乗れます。

濃厚な卵黄との相性も抜群

そんなありがたいとちぎ和牛を早速いただいていきます。

添えられていた卵黄をお肉にかけて、いざ、実食。

霜降り肉のうまみと甘塩っぱい味付けで、ご飯が進む!

ご飯はおかわり一杯まで無料です。

ご飯はこだわりの「日本の稲作を守る会」の有機米を使用しています。

使われている食器は益子焼。

すみずみまでこだわりを感じます。

こちらは元祖宇都宮やきかつ。

文明開化で日本に上陸した当時のとんかつの作り方を再現したものだそうです。

宇都宮の隠れ名物「宇都宮ガーリックソース」をかけて食べると、ご飯が進むこと間違い無し。

食後にアイスコーヒーを追加注文して、はす向かいの裁判所の緑を眺めながらしばし涼みます。生き返ります。

【おまけ】

いつかは食べてみたい、とちぎ和牛サーロインステーキ。7,200円。

ランチメニューは税込890円からあるので、安心です。

【きらく】

住所: 栃木県宇都宮市伝馬町4-2

URL: http://www.kiraku.com/

TEL :028-634-6588


インパで図鑑を片手にのんびり地産地消ランチ(ミナテラスカフェ・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。

インターパークにあるミナテラスとちぎの中のカフェがステキだという噂を聞き、日曜日のお買い物のついでに行ってみました。

日曜日のインターパークは混雑必然なので、カフェのオープン時間の11時に入店。

早めの昼食になるので、朝食はトースト半分+コーヒーと軽めにして準備万端。

初めてミナテラスとちぎにやってきましたが、広々とした芝生のガーデンエリアを囲んで、建物があり、その一角にカフェがあります。

キッチンスタジオやセミナールームもあり、いろいろなイベントが開催されているみたいなので、公式サイトをチェックしてから行くと良いかも。

お目当てのカフェは、ステキな照明と本がある空間。とっても落ち着きます。

図鑑がいっぱい

図鑑好きにはたまらないラインナップ。「世界で一番美しい図鑑シリーズ」がマニア心に響きます。

とちまるくんのとちぎイチオシのシールが目印

図鑑に心ひかれながら、まずは注文しなければとメニューを開くと、見覚えのあるとちまるくんが登場!

こちらのお店、「栃木県誕生150年記念とちぎの地産地消食べ歩きフェア」の参加店なのです。

今、一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会では、栃木県誕生150 年を記念して、栃木県の食文化や豊かな食材の魅力を栃木県民の皆様に再発見してもらう、栃木らしい地元食材や郷土料理に関連したメニューを提供する「とちぎの地産地消食べ歩きフェア~とちぎの食と農 魅力再発見~」を開催しているんです。

参加店舗で対象のメニューやお弁当を食べて応募すると、栃木県産のうんまい農畜産物が抽選で当たるという、素敵な企画。

これは応募するしかありません。応募期間は令和5(2023)年9月30日までです、急げ!

ライスはとちぎの星☆

こちらのお店の対象メニューは「デミグラスソースのオムライス」。

栃木県産のお米「とちぎの星」と那須の「御養卵」を使用したふわふわとろとろの絶品オムライスです!

こちらは、栃木県産の新鮮野菜をふんだんに使用した6種の季節デリ。なんともヘルシーでキラキラした一皿。

ミナテラスとちぎは、栃木トヨタ自動車さんが運営する地域コミュニティ施設。「ミナテラス」という名称は、「みんなのテラス」と「みんなを照らす」にちなんだ造語だそうです。

ミナテラスカフェは、お一人様に優しいUSB付きのカウンター席があったり、小さなお子様連れに優しい小上がりスペースがあったりと、その名のとおりみんなに優しい場所でした。

カウンター席にはUSBとコンセント付き。これは長居しちゃう。

【おまけ】

ガーデンエリアに、いちご王国のラッピングがされた車を発見!これで街を走ったら、注目されること間違い無し。

【ミナテラスカフェ】

住所:栃木県宇都宮市インターパーク6丁目2番1号

URL:https://minaterrace.jp/cafe/

TEL :028-656-1101


おもてなし処「仲まち家」

こんにちは。雫です。

今回は、「まちの駅 新・鹿沼宿」の中にあるおもてなし処「仲まち家」に行ってきました。

「まちの駅 新・鹿沼宿」は、市民や観光客などに対し、鹿沼市の旬な情報や見所を案内するほか、JAかみつがが運営する直売所(物産館)が併設されており、地元産の「新鮮で」「安全な」野菜や花き、果物などが所狭しと並んでいます。

生産量だけでなく品質も全国トップクラスにある鹿沼産にらは、幅広く肉厚であり、深みのある香りと甘みが特徴みずみずしくて美味しそう!

JAかみつが管内では「にら」のほか、いちごやトマトなどの園芸作物、きく、ゆり、りんどうなどの花き、梨などの果実、牛、豚などの畜産が盛んに行われているんですよ。

「地産地消推進店」である「仲まち家」の店内は木の温もりにあふれています。飲食用のテーブルは、400年近く続く木工のまちに相応しく、使い込まれて情緒豊かな木製品。小学校の机のようで、なんだか懐かしい。

雫は、「かぬま和牛カレー」をいただきました。

知名度では有名ブランド牛に及びませんが、肉の品質は全国トップレベルで、品評会で日本一に輝いたこともある「かぬま和牛」。柔らかくて味わい深い「かぬま和牛」がたっぷり入ったカレーは、スパイスの後にしっかりとしたコクが感じられます!

鹿沼産コシヒカリ「さつきの舞」は、農薬・化学肥料の使用量を必要最小限に抑え、自然環境にも配慮したSDGsなお米。もちろん、粒立ちの良い「さつきの舞」はカレーとの相性も抜群なんです!

素揚げしたじゃがいもやズッキーニ、茄子、人参などの地元野菜が彩りを添えていて、満足感を得られること間違いなしのカレーです!

「かぬま和牛コロッケ」など、鹿沼産にこだわった惣菜やスイーツ・ドリンクメニューもありますので、ちょっとした休憩に、ほっと一息、いかがですか?

 

【おもてなし処 仲まち家】

住所:栃木県鹿沼市仲町1604-1 「まちの駅 新・鹿沼宿」本館1階

電話番号:0289-60-2507

営業時間:〈軽食〉11:00~15:00 〈スイーツ〉11:00~16:00  ※土日は10:30より営業

定休日:年中無休

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


笑顔が溢れる憩いの場「氏家バル AORY」

こんにちは。雫です。
今回は、JR宇都宮線氏家駅近くの「氏家バル AORY」に行ってきました。
こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!
店内はカウンター席・テーブル席のほかに個室・座敷もあり、子ども連れでもゆっくり過ごせそう!

雫は、さくら市産「さくらポーク」を使用した「さくらポークステーキランチ」をいただきました。
甘みがあって、柔らかくおいしいお肉と、地物野菜を使ったサラダや天ぷらが盛り付けてある「ワンプレート」は、見た目にも華やか。心躍るメニューです。

キッシュには、コクと甘味が強い「那須御養卵」を使用するなど、お店のこだわりが!

そして、ごはんは、栃木県産米「とちぎの星」と県産オリジナルもち麦「もち絹香」を使用しています。
「もち絹香」は食物繊維「β-グルカン」が豊富に含まれているため、美容に敏感な女性を中心に人気急上昇中!

地元さくら市の水、米を使用し、テロワールを大切にした地酒「仙禽」もおいてあるので、夜にも行きたいお店です!

 

【氏家バル AORY】
住所:栃木県さくら市氏家2366-2
電話番号:028-680-4361
営業時間:11:00~14:30、17:00~24:00(月~木は17:00~22:00)
定休日:日曜日(不定休)

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。