JA全農とちぎの「栃木県産トマトジュース」、おすすめします!

 コツコツ続けるのは割と苦にならない方ですが、具体的な効果が見えてこないと、すぐに挫折してしまう「たけまー」です。
 
 特に苦手にしているのが、「健康」に関すること。やった方がいいことは分かっているんですけど、どうも長続きしません。
 
 そんなたけまーが、最近1ケ月ほど続いている「健康づくりのマイブーム」があります。  

  「毎朝出勤の時、職場のある12階まで階段で上がること」と、「風呂上がりにトマトジュースを飲むこと」。 

 「体がなまってきたから、少し歩いてみよう」と始めた階段上りも、最初のうちは、4階ぐらいで息切れしていたのが、今ではそれほど苦にならなくなりました。体力が戻ってきたように思えるのは気のせいでしょうか 
 

 JA全農とちぎの「栃木県産トマトジュース」JA全農とちぎの「栃木県産トマトジュース」  
 
 
フードオアシスオータニ・岡本店 トマトジュースは、健康ブームの影響もあって、いただきものを飲み始めたのがきっかけです。
 
 風呂上がりに飲んだ時の、体がシャッキッとする感覚が気持ち良くて、ずっと飲み続けています。
 
 最近は、近所の「フードオアシスオータニ・岡本店(栃木県宇都宮市下岡本町4278)」で売っている、JA全農とちぎの「栃木県産トマトジュース(598円/6缶入りパック)」を愛飲しています。
 
  このトマトジュース、とっても味が濃いんですよね~~~
 
 早速、JA全農とちぎの担当の方に、話をうかがってきました。

 「栃木県産トマトジュースは、カゴメ(株)と2年がかりで進めてきたプロジェクトで、今年9月にようやく販売にこぎ着けました。
 
加工用トマトの畑 夏場(7~8月)に、県内の生産者が丁寧に作った加工用トマト(100%)を、カゴメ(株)那須工場(那須塩原市)に運んで作っています。
 
 とれたてのトマトを使った『生搾りタイプ』なので、新鮮なトマトの濃厚な味が楽しめると好評です。
 
 また、加工用トマトを作っている農家の方も、自分達が作ったトマトが、このような商品になることで励みにもなっています。
 
  12月1日には、このジュースをさらに広めていくために、地産地消オリジナルカクテル「ライディーン(雷電)」のお披露目も行いました。県産トマトジュースで、宇都宮ブリッツェンの「地域密着型」とチームカラーの「赤」を表現してみました。
 
 栃木県産トマトジュースは、県内のスーパーオータニやヨークベニマル、とちぎコープ、一部のコンビニエンスストアなどで販売していますので、是非、多くの方に味わっていただきたいと思います。

 ネットでは、JAタウン(http://www.ja-town.com/shop/g/g310112tomajyu/)でも販売していますよ。」 
 
 なるほど。 
 
 味が濃いのは、新鮮なトマトはもちろん、農家や農協、JA全農とちぎ、カゴメ(株)のみなさんの熱い思いがこもっているからなんですね。

JA全農とちぎの「栃木県産トマトジュース」 
 
 
 暑い夏のトマト畑で、汗水たらして収穫に励んでいる農家のみなさんをはじめ、農協やJA全農とちぎ県本部の皆さんの姿に思いを馳せながら、これからも美味しい「栃木県産トマトジュース」を飲み続けていきたいと思います。 

 ちなみに数量限定だそうです。お店で見かけた時は、早めに買ってくださいね。 

 
 〔追伸1〕
 「階段上り」か「トマトジュース」か、どちらの効果か定かではありませんが、始めた時から、体重が「3㎏」減りました。ベスト体重まで、あとマイナス2kgまできました。

 〔追伸2〕
 11月13日から開始した農政部職員ブログ「栃木のうんまいもの食べ歩き」も、おかげさまで、ようやく軌道に乗ってきました。
 来年も、チーム員全員で、県産農産物のPRをどんどん行っていきますので、引き続き、よろしくお願いいたします

【問い合わせ先】
 JA全農とちぎ 園芸部 流通対策課
  所在地:栃木県宇都宮市本町12-11
    電話  :028-650-4009

 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。