『ヤシオマス』の巻

こんにちは。SOBAKOです。

今日は、食べてないけど紹介します(←これだめでしょ)。

もちろん、食べた紹介もあります、もちろんですとも。 

皆さん、『ヤシオマス』ってご存知ですか?

「ヤシオマスはバイオテクノロジーの技術を利用して生まれたニジマスをいう。「三倍体ニジマス」と呼ばれ、2キログラムから3キログラムまで成長し、また1年を通して肉質が良い。従来のニジマスより脂肪分を多く含み、刺身やあらゆるサーモン料理にマッチする。(←栃木県ホームページから抜粋)」なんです。

 で、突然ですが、職場の先輩がこの『ヤシオマス』を釣ったんだそうです(らしい)。

だって、生写真無いんですもの。 

釣った場所は、「大芦川F&Cフィールドビレッジ」という釣り堀(←釣り堀なら釣れるじゃん)。本人いわく「いやぁ~、いきなりひったくる様なあたりでさぁ~・・・(以下略)」60cmはあったそうです。 

どうして写真が無いかというと、大雪だったから(2/6)。

 

 

一面、真っ白… 

 

 

 

仕事の合間をみての計画的な休暇を取った先輩。そんな日に限って大雪とは日頃の行いが・・・、と思ったら「いやぁ~、ちょうど雪の降る日でラッキーだったよ。釣り人が少なくてさぁ~・・・(以下略)」(←ただの負けず嫌い?)

 

釣れたのは『ヤシオマス』1匹とニジマス30匹。

午前中でこんなに!すごーい!(←ちょっと、見直したかも) 

「いやぁ~、自作の毛鉤で釣ったんだけど、大きさは12番、材料は・・・(以下略)」 

でも、『ヤシオマス』は大きすぎてさばけないから、逃がしたんですって(←なんとモッタイナイ!)。

 午前中で釣りを切り上げ、ニジマスの下ごしらえをして、1匹、1匹ラップで包んで職場に届けてくれました。 

 

 

どどーん!ニジマスの大群!

 

 

 

「いやぁ~、調理用のハサミでさぁ~、おしりから・・・(以下略)」。

 「職場のみんなで分けて」とのことでしたので私も頂きました。

家に帰ってラップから取り出してみると、内臓がナイゾー(←サブッ)、エラ、血合いも取ってあり、即、調理が出来る状態。あれ?身が赤い!ニジマスって、白身魚だと思ってたけど身の色が桜色しているニジマスもいるんですね。 

見るからに美味しそうです。

では早速、調理にとりかかるとしますか。

 

まずは定番の塩焼き。

あまりの大きさに、我が家の金串の長さが足らず、いまいち踊らない~。

 

 

 

 

 

つづいてはムニエル

身がきめ細やかで美味しい♪

 

 

 

 

料理のレパートリーの少なさに悩みながら、とりあえず蒸し焼きに。

 

 

 

 

そして最後は豪快に一匹まるごとアクアパッツァ!

川魚ってクサイイメージがありましたが、全然そんなこと無い!

目からうろこです。

 

 

ところで、栃木県のニジマス生産量は年間308トンで全国5位なんですよ。

身が赤いニジマスは白身の物より油が乗ってるみたいでした。とっても美味しかったけど、私、やっぱり『ヤシオマス』が食べたぁ~~い。先輩、次釣れた時は持って来てくださいね(←あっ、買えばいいのか)。

大芦川F&Cフィールドビレッジ

所在地:栃木県鹿沼市下沢1037
電話番号:0289-63-5678

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


春を呼ぶ黄色の香り(鹿沼市上永野:蝋梅(ろうばい)の里)

 「蝋梅(ろうばい)が咲きました」
 写真入りの新聞記事を見つけました。
ろうばい
 待っていました! 春の便り。
 早速出かけてみることに。

 鹿沼市上永野「蝋梅の里」。
 オープンしたのは5年前。園主の大貫さんが個人で整備したものです。

 大きな駐車場に車を止めるとすぐに、蝋梅の甘い香りが漂ってきます。

 「ここでは4種類の蝋梅を鑑賞できるんですよ」
 大貫さんが教えてくれました。
ろうばい(満開)
 2月から3月に咲く「原種」と、1月から3月に咲く「基本種」は、内側がちょっと赤っぽい花。

 11月下旬から3月に咲く「満月」と、12月から3月に咲く「素心」は、花の外側も内側も黄色い品種。

 蝋細工のような黄色、梅に似た香りの花。梅とは全く異なる植物ですが、中国から入ってきたときにも「梅」という名前が使われていたんだそうです。

 品種によって香りが違うのかな?
 立ち止まっては花に顔を近づけてみます。

 600本の蝋梅は見事です。
  冬枯れの山を背景に、小さな蝋細工のような可憐な花。
 春の訪れを予感させる黄色の香りを胸一杯吸い込みます。
                           地元野菜の漬物

 園の入り口には直売所も。
 地元産の野菜を使った漬物がたくさん置いてあります (写真は試食用です)。
  「らっきょうのたまり漬け」、かりかりと風味豊かで、ひとつ買わせていただきました。
 めずらしい「蝋梅の香水」も売っていました。とっても良い香り。作り方は企業秘密だそうです。

 ろうばい

  まだまだ寒さは続くのでしょうが、
 少しずつ、春がやってきているんですね。

 福寿草はまだかな~。

 ちょっぴり早い春を堪能した彦音色でした。

【鹿沼市上永野 蝋梅(ろうばい)の里】
 住所 :栃木県鹿沼市上永野273(永野小学校の裏側)
 入場料:300円/人(大人のみ)
 雨天時など休園
 詳しい情報(四季彩のまちかぬまのHPより)
    http://www.kanuma-kanko.jp/news_details.shtml?1292:1

※栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


鹿沼でいちご大福食べくらべ

こんにちは。SOBAKOです。

 

 

 

 

 

 

 

鹿沼と言えばいちご。

そんな鹿沼にある「まちの駅 新・鹿沼宿」にある物産館では、甘くて美味しいとちおとめがオススメですが、この季節のもう一つのお楽しみといえば…

 

 

 そう、いちご大福!

 

 

 

ここ、新・鹿沼宿では、かぬまブランドに認定されている、2つお店のいちご大福を購入することができます。 

こちらが錦京堂本店さんのいちご大福。 

 

白玉粉を使っているので、なめらかな皮が特徴的です。

上品な甘さの白あんと、甘酸っぱいいちごのバランスが絶妙です。

 

 

 

そしてこちらが、光陽堂さんのいちご大福。 

 

てっぺんにほんのりいちごの赤が見えてるのがカワイイ。

もちもちとした皮と、白あんといちごの一体感が良い感じです。

 

 

ちなみに「かぬまブランド」とは、鹿沼産の素材を使用(または製造・加工)し、かぬまブランド審査会の厳しい審査を経て認定された商品です。現在、いちご大福をはじめ、さつきやいちごなど、20品目が認定されています。

 

まちの駅 新・鹿沼宿には、話題の「にらそば」が食べられるそば処「大越路」や軽喫茶の「仲まち家」、取れたて新鮮な地元の農産物を販売する「物産館」もあります。

そして、是非、実際に確かめていただきたい「心やすらぎ処」。こちらはなんと「日本一きれいなトイレ」を目指しているそうです。

 

おまけ。

 

新・鹿沼宿で販売中の「しかごるくん」。

鹿沼地区ゴルフ場協議会のマスコットだそうです。

この目つき、ただ者ではない。 

持っているのは、いちご大福ではなく、ゴルフボールです。

 

 

まちの駅 新・鹿沼宿
所在地:栃木県鹿沼市仲町1604-1
電話番号:0289-60-2507

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


黒羽ふるさと物産センター・くらしの館でお手頃ランチ

ハロー!
那須地方のうんまいものを食い尽くす「なすの食ぃーん」です。
毎日の現地活動での楽しみのひとつが、「どこでランチにするか」ということ。
今回訪れたのは・・・こちら

大田原市黒羽向町の国道294沿いある茅葺き屋根が目印の黒羽ふるさと物産センター・くらしの館
くらしの館 茅葺き民家
地元で栽培された季節の新鮮な野菜・黒羽産コシヒカリ・手造り味噌などが販売されています。
くらしの館 看板
食事もできます。
くらしの館 メニュー

私のおすすめは、地粉手打ち二八そばの天もり(冷たい)です。
くらしの館 天そば冷たい
地元野菜を使った揚げたてかき揚げとの相性が抜群です
つゆは鰹だしで、あっさりとしたお味。
そば粉は、地元那須野農業協同組合検査済のものを使用しているそうです。
慌ただしい現地活動の合間に食べきれるボリューム感がうれしい。

ボリュームがほしい方は、+200円で大盛りにしてもいいですし、お店自慢のコロッケとライスはいかがでしょうか。

かけそば500円~とお値段もお手頃で、気軽に入ることができるので、ランチにうってつけ
但し、12時を過ぎると近くの会社の人たち(?)で込むので、時間をずらすことをオススメします。

【 黒羽ふるさと物産センター・くらしの館
所在地:栃木県大田原市黒羽向町1422-1
電話番号:0287-54-3152
営業時間:9:00~18:00
定休日:第2、4木曜日
ホームページ:http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/11,816,45,162.html

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


とちおとめカクテル2013「おとめびより」発表!

こんにちは。ひろっぴぃですとちおとめカクテル2012

さて、今年もこの季節がやってまいりました!
僕が待っているのはそう、とちおとめカクテル」です。
この時期に新作が出るんですよ

以前も書きましたが、2012年は右の写真のカクテルでした。
透明感があってみずみずしい

 

今年も宇都宮カクテル倶楽部と、JA全農とちぎ、キリンマーケティング㈱栃木支社で、
「栃木県産とちおとめカクテル2013」を開発したとのこと

今年のカクテルは「おとめびより」という名前だそうです。カワイイ名前ですね

新聞情報だと2月1日から宇都宮カクテル倶楽部加盟店で飲めるとのこと。
待ちきれない僕は、JR宇都宮駅東の「フリー・フライト」
解禁当日に早速行ってまいりました!

フリーフライト外観

 

 

 

 

 

 

以下は、僕の初「おとめびより」を実況形式で再現したものです。

【以下、実況】とちおとめカクテル2013①
おとめびより、来ました来ました!
可愛いお雛様みたいだな。
ふわふわだ~。ミスとちおとめが鎮座してる。

スプーンで一口すくってみよう。
お~!ミルキーな感じで溶けてく~。
バニラ味のシャーベットなんだけど、
ウィスキーの大人っぽさもあるな。
うん?またあと何か隠れてるぞ?

もう一口いってみよう。
大福って言ってたよね。小豆かあ!
確かに「和」っぽい。面白い!

これはデザートとしてもいけるな。
女の子だけじゃないよ。
男だって大福、大好きだもん。」

こんな感じでした(笑)
美味しくて、ついついもう一杯頼んでしまいました 

「おとめびより」は、とちおとめと、アイルランド生まれのリキュール「ベイリーズ」と、
珍しい小豆のリキュールを使い、イチゴ大福をイメージした
和風のフローズンカクテルだそうです。楽しい一品でした

 とちおとめカクテルとジャズ生演奏

店内では、ジャズの生演奏もやってました。お店の佐川さんのはからいで、ベストショットのスポットまで提供いただきました

佐川さん

 

 

 

 

 

佐川さん、ありがとうございます。
また来ますね

 
こうして美味しいお酒と素敵な音楽をいただきながら、
大切な友との至福の時間が流れていきました

「おとめびより」は、宇都宮カクテル倶楽部加盟店33店舗で千円程度で飲めますよ。
4月頃まで楽しめるそうですから、皆様も大切な人と一杯いかがですか。
ひな祭りに一杯!というのもオシャレかも

ひろっぴぃがお届けしました


【フリー・フライト】Free Flight

住所:宇都宮市東宿郷4-4-6 FFビル1F
電話:028-633-8264
営業時間 18:00~25:00(ラストオーダー)  日曜定休
ホームページ http://www.ucclub.net/shop_freeflight.html

【宇都宮カクテル倶楽部】
ホームページ http://www.ucclub.net/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


寒い日はあったかメニューで心もあったか-麦の楽園-

寒い日が続いておりますが、みなさま風邪などひいてないでしょうか?

インフルエンザも流行していますので、うがいや手洗いをしっかりして、バランスのよい食事を心がけましょう

 

さてさて

本日は道の駅うつのみや ろまんちっく村内にある『麦の楽園』にやってまいりました。

 麦の楽園

 『麦の楽園』は宇都宮市などでとれた地元野菜をつかったメニューを提供している『うつのみや地産地消推進店』認定されています。

普段でも宇都宮市産の野菜を使ったメニューが味わえるのですが!

今、期間限定で野菜たっぷり『ミヤリーあったかメニューフェア』を実施しています!!

道の駅うつのみや ろまんちっく村内にあるミヤリー農園で採れた野菜を使ったメニューとのこと!!!

期間限定品となれば見逃せませんよね^^

 ミヤリーあったかメニューフェアチラシ

メニューは4種類。

どれも美味しそうで迷いますが、全部は食べられないので『ミヤリー白菜ロールポトフ風』『ミヤリー農園プレート』をチョイス

外の2品は日を改めてと言うことで・・・

 

 麦の楽園 店内

料理を待つ間に店内を見回すと、地ビールを作る工場が目に入ってきます。

窓辺の席では外を見ながら食事・・・も楽しめるので、空いていればその日の気分で席を決めるのも楽しいかもしれませんね^^

  

そうこうしているうちに目の前に料理が運ばれてきました。

ミヤリー白菜ロールポトフ風

 ミヤリー白菜ロールポトフ風セット

※単品でも頼めますが、今回はセットにしました。
 セットにはサラダ、雑穀ごはんorパン、ドリンク、野菜汁がつきます。

ポトフも野菜たっぷりけんちん汁もあったかで冷えたからだが暖まります。

 ミヤリー白菜ロールポトフ風

白菜ロールの中にはお肉がたっぷり詰まっているので、男性でも満足できるのではないでしょうか?

 

ミヤリー農園プレート

 ミヤリー農園プレート1

※雑穀ごはんと野菜汁がつきます

 

野菜は素材の味をめいっぱい活かした感じです。

 ミヤリー農園プレート2

熱を加える事で野菜の甘みが引き出され、塩こしょうがちょうどいいアクセントになっています。

苦手なパプリカも完食

カレイと海老のフリットがつきますが、野菜だけでも十分満足できました^^

 

ミヤリーあったかメニューフェアは平成25年3月31日まで開催しています。

あったかメニューで体も心もほっこりしてはいかがでしょうか?

 

なお、道の駅うつのみや ろまんちっく村では平成25年2月9日~11日まで「とちぎ花フェスタ」を開催します。

古人曰く・・・「美しい花は心につながり、美味しいものは口腹(幸福)につながる」・・・

是非足をお運びください

 

レポーターは『猫のしっぽ』でした
【Report day  2013.1.31】    

 

【麦の楽園】
 所在地:栃木県宇都宮市新里町丙255 道の駅うつのみや ろまんちっく村内
 TEL:028-649-0607
 営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30)
 定休日:第2火曜日
 ホームページ:http://www.romanticmura.com/(道の駅うつのみや ろまんちっく村HP)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


冬のジョセフィーヌでデザート三昧

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

那須町は冬まっただ中
夏にはブルーベリーがたわわに実るブルーベリー畑も一面銀世界。
ん、このまっ白なブルーベリー畑はいったい
ブルーベリー畑 ジョセフィン
那須町にあるジョセフィンファームに行ってきました
まずは、お食事前にお店の中をチェック
ジャム ジョセフィン
自社加工のジャムやコンポート。

チーズなど加工品
地元生乳を使ったチーズやみそ。
ヨーグルト ジョセフィン
自社製ヨーグルト。

 地元野菜 ジョセフィン
とれたて新鮮、地元の野菜。
小物ジョセフィン
カワイイ小物に目移りしちゃう
女子友へのお土産にピッタリ。

店内には大田原市の湯津上地区にある自社農場や加工所(ジョセフィーヌ)で生産された農産加工品はじめ、地元産品がところせましと並んでいます。
那須に来たら一度は絶対立ち寄りたいスポットの一つです。

そして・・・お待ちかねのランチメニューはこちらランチメニュー2 ジョセフィン
麗しのスイーツは、
スイートメニュー ジョセフィン
ヨーグルトにジェラートと、ミルク系メニューが豊富
デザートメニュージョセフィン

ドリンクメニュー。
ドリンクメニュー
おすすめは、地元のレストランやホテルと共同で地元食材を使って提供している「那須の内弁当(通称:なすべん)」です。お店によってメニューが違うので、那須に来るたびに違ったお店を食べ歩くのもいいと思います。

「なすべん」は、先日、「トコなす係長」先輩と「だいなも」さん「ホテルエピナール編」「なすとらん編」で紹介してくれたので・・・私「なすの食いぃーん」が今日紹介したいのは、焼きカレーパフェです。
焼きカレー
焼きカレーはタマネギをじっくり煮込んだこくのあるカレーと”焼き”を入れた香ばしさがたまりません。また、トッピングしたミルク豆腐が辛さを押さえマイルドな味わいにしています。
焼きカレー以外は、参考商品です。

午後もお仕事がんばるから・・・と言い訳して、ここに来たら必ず食べたくなっちゃうパフェも追加注文しちゃいました
パフェ ジョセフィンジョセフィンファーム自慢のブルーベリーとヨーグルト、そして「那須大好き牛乳」を使ったジェラートが使われています。中には丸ごといちごをジャムにしたコンポートが入っています。

これから春、夏になると違う野菜や食材が登場してきます。
季節によって、違う食材を味わうのも楽しいですよ。

【ジョセフィンファーム直営店ジョセフィーヌ】
所在地:栃木県那須町高久丙一ツ樅1192
電話番号:0287-76-1237
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日(休日の場合は翌日)
ホームページ:http://josephinefarm.web.fc2.com/index.html
ジョセフィーヌのブログ:http://blog.goo.ne.jp/josephine-nasu
ジョセフィンファームのブログ:http://josephine-farm.cocolog-nifty.com/blog/
  
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


「レストラン ル・クール (足利市)」の野菜たっぷりランチ

こんにちははらぺこかぁちゃんです 

今日は、久しぶりの足利にやって来ました。

足利学校

足利学校をチラッと見学して、街をぶらぶらした後は、ランチにGO

足利市の中心地から程近い、緑豊かな小さな丘のふもとに建つ、とってもステキなレストランがあります。

「レストラン ル・クール」

外観入口 

マダムの昼下がりにぴったりの雰囲気です

 

 さっそく、ごちそうをいただきましょう

ごぼう茶

食前酒・・・といきたいところですが、まず始めに、「ごぼう茶」

壬生町のごぼう農家の方に無農薬で栽培をお願いしているそうです

ごぼうの香りがふわーっと広がります。

 

ふろふき大根

 

続いては、前菜「ふろふき大根の柚子味噌としいたけの塩麹ソテー」

盛り付けもおしゃれに洋風に仕立ててあります

 

たまねぎスープ

続いて、あたたかい「オニオンスープ」

とろとろに煮込んだたまねぎがあめ色になって、甘くて味が濃いです。

素材の良さが引き立ちます

 

 

ずわいがに

次は、「ずわいがにと長ねぎの白菜包みグラタン仕立て」

ホワイトソースでとってもやさしい味です

 

 

ずわいがに中身周りにあるレタスに、シェフおすすめの「マグマ塩」「ミネラル塩」をかけていただきます。

この塩をかけたら、ゆで卵の風味がしました 😯 。不思議ですマグマ塩

 

 

 

 

舌平目お待ちかねのメインは「舌平目の香草パン粉焼き」

じゃがいも・かぶ・ブロッコリーが添えられています。

この野菜たちが、本当にうま~~~~い

特に「かぶ」がツボで、おかわりが欲しかったです

もちろん、お魚も文句なしのおいしさです。

 

ハンバーグお友達のメインは「冬の煮込みハンバーグ」

ごぼうの素揚げがトッピングされ、香ばしさが全体を引き締めています。

 

 

玄米ごはん 

 玄米ごはん」には、「ごぼう塩」

 

 

 

乳酸菌豆乳

 次に、「自家製乳酸菌の豆乳(いちご風味)」

乳酸菌まで手作りしているんですね。

やさしい酸味と、いちごの香り。一気飲みです

  

ガトーショコラ最後に、デザート「ガトーショコラ」「コーヒー」

ガトーショコラに、いちご・オレンジピール・アイスクリームが乗っています。

端から順に食べていくと、つぎつぎに味が変わっていくつもケーキを食べているようです

 

ごちそうさまでした

 

ル・クールで使用している野菜や米は、栃木県内の契約農家さんの無農薬野菜です。

武井シェフが生産者を訪ね、納得の野菜を使用しています

スタッフシェフの武井一仁さんは足利市出身で、かの有名な「オテル・ドゥ・ミクニ」や、パリの「ホテル・リッツ」などで修行された後に、ご自分の経験を活かして生まれ故郷に貢献したいとの思いから、足利市に戻り「ル・クール」をオープンされたそうです

現在は、「包括的食育活動家」として講演活動にも取り組まれています 

 

藤岡弘珈琲食事が終わり、レストラン併設のケーキショップに寄ってみると、仮面ライダー藤岡弘とのコラボ商品「戦う男の、サバイバル珈琲」を発見

これを飲めば、24時間戦い続けられるかもしれません頑張れ男子

 

 

気付けば、滞在時間、なんと3時間

帰る頃には、店内には誰もいませんでした

また、リフレッシュしてしまいました

店内 エビアン

  

レストラン ル・クール

所在地:足利市大月町315
電 話:0284-43-3232
営業時間:
ランチタイム  11:30~14:30(日曜 11:30~15:00)
ティータイム  14:30~17:00(日曜 15:00~17:00)
ディナータイム 17:30~22:00
定休日:月曜日・第3火曜日
URL:http://www.le-coeur-heart.com/index.html
 
 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


道の駅那須与一の郷で春の神頼み

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

寒い寒いと言いつつも、春はもうすぐそこ。
そして、私の心にも春は来るのかどうか・・・瀬戸際のバレンタインがやってきます
そこで訪れたのが・・・・那須神社
那須神社山門
苦しいときの神頼み?いいえ、タダの神社ではないのよ。
 そう、屋島の合戦の的を射貫いた、あの有名な那須与一宗隆(なすよいちむねたか)にゆかりのある那須家の崇敬社。
文治3年(1187)、那須与一が源平合戦の勝利は金丸八幡宮の御加護と、土佐杉で社殿を再建し、自らの太刀を奉納しています。

神様、与一さま、気になるあの殿方のハートを狙い撃ちしてくださいませ

さて、お参りも済んだし、隣接する、扇の形の屋根が目印の「道の駅与一の郷」で一休み
道の駅外観
与一さまの銅像。
那須与一アップ

2011年ゆるキャラグランプリ4位に輝いた、与一くんグッズ。
与一くんグッズ
与一くん幟旗、ミニタオル、ラバーマグネット、コースターなど勢揃い。

場内には農産物直売所、加工・特産品館、レストラン館の他、与一伝承館、多目的ホールが併設されています。
与一看板

ジェラート屋さん。
ジェラート屋さん
地元、「栃木三鷹」を使ったとうがらしジェラートが有名。
だけど、今日は黒豆ジェラートをチョイス。
黒豆ジェラート
黒豆は、地元大田原市の前田牧場産です。
香ばしい風味とミルクの甘さ、そしてコリコリとした食感が癖になりそう。

お茶産地の北限とも言われる黒羽茶ととうがらし煎餅詰め合わせ。
黒羽茶と煎餅セット
黒羽茶は室町時代からの生産。
作り手不足や放射能の影響で、生産が落ち込んでいますが、グリーンツーリズムや6次産業化によって、ブームが来るのも遠くはないはず。

手作りコーナー。
手作りがんも他
がんも、豆腐、うどんなどがおいてあります。
そのほか直売所では、地元野菜や農産加工品がおいてあります。
レストランでは、おそば等が食べられますが、そのレポートは、またあとでのお楽しみ。

道の駅那須与一の郷
所在地:栃木県大田原市南金丸1584番地6
電話番号:0287-23-8641
営業時間:9:00~17:00(加工・物産館、農産物直売館)
       11:00~14:30(レストラン館)
定休日:3月~11月までは無休(ただし1月、2月及び12月の毎週月曜日 (祝日の場合はその翌日は定休)
ホームページ:http://www.nasuno-yoichi.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。