那須地域の肉料理(ステーキ万葉 大田原市)

こんにちは。
パンナです。

3月中旬に、久しぶりに大田原市野崎の『ステーキ万葉』で妻子と食事をしました。
昨年6月に全面改装工事を行って以来、初の訪問です。

 

だいぶ落ち着いた雰囲気に変わった店内です。
よく見ると、壁に牛さんが。

 

石で組んだ牛さんですね。
牛肉へのこだわりが伺えます。『万葉』さんでは大田原市ブランド認定品の『与一和牛』や栃木県のリーディングブランドの『とちぎ和牛』を提供いただけます。
記事のネタにするから、和牛ステーキ注文していいよ、とは言ったのですが、お父さんの財布を心配した妻子は、ランチメニューを注文しました。

妻は『カットステーキ&黒毛和牛入ハンバーグ』。
かなりのボリューム感です。

子は『万葉定食』。カットステーキと帆立貝。帆立貝も肉厚で美味しそう。

パンナは『那須高原豚のしょうが焼』。厚い玉ねぎパリッとした食感と柔らかい豚肉の相性がベリーグットでした

『万葉』さんでは、牛肉だけでなく、豚肉も地元の那須地域にこだわっています。
那須地域のお肉を食べに『万葉』さんに行ってみてはいかがでしょうか?

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ステーキ万葉
営業時間
ランチ  11:00~14:30(ラストオーダー 14:00)
ディナー 17:00~21:30(ラストオーダー 21:00)

定休日:月・火曜日(祝祭日の場合は営業)
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※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


大田原市の「ファーマーズカフェ」で前田牧場の赤身肉をいただきました

こんにちは(^_^)/ 「千本松のひつじ」~羊(you)です。
先日、若い職員たちで大田原市内の『ファーマーズカフェ』におジャマしてきました。
こちらでは、地元のホルスタイン種去勢牛を肥育している『前田牧場』のお肉や、地域の新鮮なお野菜がいただけます。元フレンチシェフでもあるオーナーがてがけるお料理は、地元ならではの新鮮さが活きていて、素材の味が豊かに感じられるものばかりでした。

1日30品目摂取が達成できそう!新鮮野菜には、タマネギたっぷりのシンプルなドレッシングで。一緒にいただくのは、牛すじ煮込みのコクのあるあったかスープ。

おまちかね!メインは赤身肉のサイコロステーキ。
こちらが前田牧場のホルスタイン種去勢牛肥育22か月齢の、柔らかくてとてもとても美味しい赤身肉でした!!

食後には、地元のミルクとイチゴの甘いデザートに、暖かい『ビール麦珈琲』。

お持ち帰りには、有名な『前田牧場ビーフカレー』や赤身肉のステーキ、ハンバーグ。
カフェにもたくさんの商品が並んでいますので、いつでもお家で楽しめます。オーナーお手製の、コンフィやラグーも絶品です。
私のイチオシはこれ!やみつきの『コンビーフ』。オリーブやペッパーなどバリエーションもたくさん。ご飯のお供に♬、お手軽スープに(^_^)/
新コロナウィルスで、大変な時期です。スタミナ満点のお肉と、新鮮野菜で免疫力アップ。お家にいるお子様たちと、貴重な団らんの一時をお過ごししにいかがでしょうか。

ファーマーズカフェ&ミートショップ 月曜日定休(振替休日の場合は火曜日)
~カフェ~ LUNCH:11:00‐14:00(L.O.13:30) 
DINNER:6名以上の予約制(お一人2500円より)
~ミートショップ~ OPEN:10:00‐17:00
〒324-0021 栃木県大田原市若草1-761-4
Tel:0287-47-7500 FAX:0827-47-7971 
E-mail:farmers.cafe.0410@gmail.com
HP:https://farmerscafe.storeinfo.jp/

今回は、『前田牧場』の肥育農場にもオジャマしました。牛関係者でも見る機会の少ない『ホルスタイン種♂の肥育牛』。メス牛に比べて、身体はがっちりしていますが、温和で興味津々の眼差しをむけてくれました。(以下URL、牧場のブログもご覧ください。)
前田牧場HP:https://maedafarm.com/
 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2586299811454553&id=100002236779658

                              牛が3頭並ぶと、『犇めく(ひしめく)』!!!

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ヤシオポークソテー(大田原市 コパン)

こんにちは。パンナです。
先日紹介したヤシオポークのグリル。
https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochiuma/2019/05/08/17790.html

上の記事について、牧場長に話をしたところ、
『じゃあ、今度は大田原のコパンに行ってよ、コパン。あそこもウチの豚肉使ってっから。旨いよ、あそこ。』
という返事を頂きました。

ということで、行ってきました。生産者おすすめのお店、大田原市のcopain(コパン)。
休日のランチタイムに行ってきました。

大田原市内の小さなレストランです、入口は普通の住宅のような感じです。

お昼少し前の店内は空いていましたが、『予約席』の札が立っていました。
常連のお客さんがいるみたいです。

窓についているロールスクリーンは、烏山和紙を使用しており、食材以外でも県内産へのこだわりが感じられます。

注文したのはヤシオポークのソテーりんごのソース掛け。
お肉の上に乗っているのがリンゴソース。というかリンゴでした。
甘みと酸味があって、とっても美味。
ヤシオポークと相性ばっちりで美味しくいただきました。

食後のデザートにはシフォンケーキとコーヒー。
コーヒーカップには益子焼のカップを使用しているそうです。

豚肉生産者のおすすめのお店は、食材以外へもこだわり、落ち着いた店内ということで、
皆様にもおすすめのお店でした。
大田原市のコパンにぜひ足を運んでください。

☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ
Copain(コパン)
住  所:大田原市若松町1650-356
電  話:028-755-1652
営業時間:ランチ  11:00~14:00(LO)
デイナー 17:00~21:00(LO)
定 休 日:月曜日(祝日の場合営業、火曜日振替休日)
駐 車 場:7台
☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ☆彡★彡☆ミ

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茶色豚(那珂川町 レストラン巴夢(はむ))

こんにちは、趣味は県内豚肉のお店探しのパンナです。
南那須方面出張時に、「レストラン巴夢」に行きました。

お出迎えは直立した豚さんです。
「レストラン巴夢」は県内でも有名な養豚農家『有限会社 星種豚場』が経営しています。
星種豚場の概要は以下のHPでみることができます。

http://bato-ham.com/restaurant.html

当日は素敵な上司と二人で、平日に訪問しましたが、店内はお客さんでいっぱいで、
10分程度まった後、テーブル席に案内されました。

上司は『ボロニアソーセージグリル』、パンナは『茶色豚のとんかつ』を注文しました。
両方とも平日のランチセットで、1,000円(税込)です。

しばらくすると、料理が運ばれてきましたが、あまり待ちはしませんでした。

上司のソーセージグリルが美味しそう!!
ハム工房の併設レストランなので、ソーセージを食べればよかったかなと少し後悔。
もちろん、とんかつも美味しくいただき、特に脂の味がよかったです。

ランチのあとは、併設のハム工房を見学!!
『茶色豚のハム』がぎっしり。

『黒豚』という名は広く知られていますが、栃木県では『茶色豚』(デュロックという茶色豚のお肉です)が美味しい豚肉です。
南那須方面 に行った際にはぜひ行ってみてください。

☆彡★☆ミ星☆彡★☆ミ星☆彡★☆ミ星☆彡★☆ミ星☆彡★☆ミ星☆彡★☆ミ星
住  所 〒324-0618 栃木県那須郡那珂川町小口1467-3
電  話 0287-92-8601
営業時間 11:00~14:30(LO 14:00)
定 休 日  月曜日
☆彡★☆ミ星☆彡★☆ミ星☆彡★☆ミ星☆彡★☆ミ星☆彡★☆ミ星☆彡★☆ミ星

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ヤシオポークのグリル(矢板市 ベルパエーゼ)

こんにちは。パンナです。
息子と趣味の岩登りの帰りに、矢板駅東口の「ココマチ」内にあるイタリア料理店「ベルパエーゼ」に行きました!

このお店では那須塩原市の千本松にある全国畜産農業協同組合連合会の研修牧場で生産されている「ヤシオポーク」を使用した肉料理を食べることができます。牧場長から情報をゲットしたので、さっそく食べに行きました!

パンナはヤシオポークのグリルとパスタセット、息子は子羊のグリルとパスタセットを注文しました。

メインで出てきたヤシオポークグリルがこちら。選べる11種類のグリルソースのうち、西洋わさびとレモンのソースをお願いしました。さっぱりとした味わいで、美味しく平らげました。

息子が注文した子羊のグリルはこちら。ナイフとフォークでそれなりに器用に食べていました。少しもらえばよかったな~。

その他のセット内容はこちら。

最初にサラダと冷たいコーンスープ。スープが美味しかったです。

肉料理の後はパスタ。塩味、トマト味、クリーム味など16種類以上の中からお好みの味を選ぶことができます。今回はペペロンチーノを選んでみました!こちらも美味しかったです。
この日の体調的にはもう少し食べたかったかな。

パスタの後のデザートは、キャラメルムースとジェラート。
息子はキャラメルムースが気に入ったみたいです。

栃木県北で生産された「ヤシオポーク」が食べられるお店「ベルパエーゼ」。
美味しい肉料理のお店です!

【ベルパエーゼ】
と こ ろ:矢板市末広町19-4 ココマチ1F
で ん わ:0287-43-6077
営業時間:11:30~21:00(LO 20:00)
ランチタイム11:30~15:00
定 休 日:月曜日 火曜日夜
http://cocomachi.jp/program/belpaese/

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「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


ゆずだんごとロウバイ(宇都宮市 羽黒山(はぐろさん))

こんにちは。パンナです。

2月中旬としては暖かな土曜日に、宇都宮市北部の上河内地域にある、羽黒山に長男と二人で登りました。

30分程度歩いたところに、目当ての「羽黒山荘 田楽茶屋(でんがくちゃや)」を発見!

まずはゆずだんご。ゆずは上河内地域の特産品なのです。

だんごにまぶされた地元産のゆずがアクセントになり、とっても美味。
相性抜群です

少し時間をおいてもりうどん。
指先くらいの太さのうどんでした。こちらも大変おいしかったです。

食事終了後には、お店近くにあるロウバイの小道を散策。

展望台の近くまでロウバイの香りが漂ってきました。自然に癒されます。
ロウバイの見ごろは12~2月ごろまでになります。
2月も残りわずかですので、お早めにどうぞ!

さて、その後は羽黒神社を参拝。

帰り道に、より道をしてだいだら坊の岩まで足をのばしました。

写真を見ると、ロッククライミングしてるように見えますね。
下山時は寄り道もしたため、1時間近く経過していました。
田楽茶屋、羽黒山に行った際に、ぜひお立ち寄りください!

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うまかんべい2!(真岡市 にのみや食堂(道の駅にのみや))

こんにちは
パンナです。

2018年10月1日の記事で紹介した「旨甘米豚」。

うまかんべい!(益子町 道の駅ましこ「ましこのごはん」)

記事を作成したことを真岡市の養豚農場㈱YSポークブレインの坂本さんに報告したところ、
真岡の道の駅にのみやにも「旨甘米豚」を出しているとの情報をゲット!
なので、茨城出張時、昼食に行ってきました。

にのみや食堂の入り口でびっくり。
なんと「旨甘米豚」のポスターが。
※「旨甘米豚」とは、飼育中に飼料用米が多く使用されて育った真岡のブランド豚です。

店の外を見てもびっくり。
にのみや食堂の両脇の写真がどう見ても豚肉じゃないですか。
店の一押し食材となっていますね。「旨甘米豚」。

食券販売機をみても「旨甘米豚」使用メニューがずらりと。
この日は豚肉の玉ねぎ豚バラ炒め定食を注文しました。
ちなみに二宮地区は玉ねぎの産地でもあります。

大きな玉ねぎの歯ごたえと柔らかい豚肉がいい感じです。
ベリーグッドな味でした。
さすが、旨い、甘い、米を食べている、旨甘米豚(うまかんべいぶた)ですね。

とちぎテレビのキャラクターで、赤がイメージカラーの「ののかちゃん」と

金次郎さんに挨拶をして、道の駅を後にしました。

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にのみや食堂(道の駅にのみや内)
ところ:真岡市久下田2204-1
でんわ:0285-73-1110
営業時間:9:00-18:00(季節変動あり)
定休日:第3火曜日(祝日の場合は翌日)、1月1日
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那須和牛 知ってるかい?(牛兵衛(ぎゅうべえ) 那須塩原市)

こんにちは。パンナです。

10月中旬の土曜日に、那須和牛を食べることのできる那須塩原市の黒磯文化会館近くの牛兵衛に行ってきました。
妻と娘には内緒で、父と息子の2人で。

ところで、JAなすののホームページによると、那須和牛には以下のような基準が設けられています。

那須高原の大自然に包まれた雄大な地域で生産された和牛で、JAなすの管内(那須塩原市・大田原市・那須町)で生産販売されるものが『那須和牛』です。

★那須和牛認定基準
黒毛和種として、JAなすの管内の指定農家が生産した特選和牛で、
肉質等級が「A・B-3」以上のもの。
★牛肉の格付
牛肉の格付は、歩留等級(一頭からどれだけ多くの肉が取れるか示したもの)と、肉質等級(「脂肪交雑(霜降り)」「肉の色沢」「肉の締まり・きめ」「脂肪の色沢と質」)で決定されます。

そんな、銘柄牛の知識を息子に披露しつつ、焼き肉ランチを注文しました。
お父さんはダブルカルビランチ(税込1680円)、息子は牛兵衛焼き肉ランチ(税込1080円)を注文しました。

最初に来たのは、炭火。熱々です。

次にごはん、サラダ、キムチ。
最後に肉が到着しました。

上が牛兵衛焼き肉ランチ。
下がダブルカルビランチのお肉です。

赤肉と脂のコントラストがとても鮮やかで食欲をそそります♪
那須和牛は食味や風味を良くするために、「お米」が入ったエサで育てられているんですね。

早速いただきまーす!ん~柔らかい!!
口いっぱいに広がるお肉の旨みと脂肪の甘さが絶妙です。
脂肪もさっぱりとしていて、いくらでも食べられちゃいそうです!
お箸が止まりません

 

あっという間にランチタイム閉店の14時、、、
落ち着いた店内で、美味しいお肉を堪能させていただきました。

 

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牛兵衛
ところ:那須塩原市上厚崎720-4
でんわ:0287-63-5571
開店時間:11:30~14:00(13:30ラストオーダー)
17:00~22:30(22:00ラストオーダー)
定休日: 水(定休日が祝日の時は営業)
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うまかんべい!(益子町 道の駅ましこ「ましこのごはん」)

こんにちは。パンナです。
今日もN先輩と一緒に芳賀地域に出張です。
帰りには常々食べたいと思っていた、旨甘米豚(うまかんべい豚)を食べさせてくれる
道の駅ましこ内にある「ましこのごはん」に立ち寄りました。
パンナはローストポーク丼の大盛!

N先輩は普通盛のローストポーク丼を注文しました。

やっぱり、大盛の方が写真映えしますね。インスタ映えってやつでしょうか?
ローストポーク丼の一口目の感想は、「ウマー」でした。本当においしかったんです。柔らかくて、ローストポークにかかっているソースも甘辛く大変おいしかったです。
さて、ローストポーク丼はこのように運ばれてきました。

漬物を食べ終えると、益子焼のねこ?が登場しました。

ところで、このローストポーク丼に使用されている旨甘米豚は、真岡市の養豚農場「株式会社YS.ポークブレーン」で生産された豚を使用しています。

YS.ポークブレーンでは豚の飼料中に飼料用米を使用しています。
旨甘米豚の「米」の部分ですね。
肥育の後半で、飼料全体の半分が飼料用米となるそうです。飼料用米を増やしてから、女性に向けた料理に合うように豚肉の風味が変化したとの話をYS.ポークブレーンの社長の坂本さんから伺いました。今回のローストポーク丼は女性に人気があるみたいですし、「ましこのごはん」と「旨甘米豚」との見事なコラボレーションといったところでしょうか。

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ましこのごはん(道の駅ましこ内)
住  所:栃木県芳賀郡益子町長堤2271
電  話:0285-72-5530
営業時間:モーニングタイム  9:00~11:00
ランチタイム   11:00~14:00
カフェタイム   14:00~18:00 (ラストオーダー17:00)
定 休 日:毎月第2火曜日
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鹿沼市のさつきポーク(鹿沼市 呂辺(ろへん))

こんにちは。パンナです。

8月の中頃、N先輩と鹿沼市の養豚農家の技術指導に出張した際、昼食にその農家で生産された豚肉「さつきポーク」が提供されているお店に立ち寄りました。
「さつきポーク」については、下記リンクの記事も是非一読ください。

養豚農家がやってるお肉屋さん「ミート工房カシワヤ」 ~さつきポークを使ったメンチカツ~

 

「呂辺」さんは可愛い豚さんの看板が目印です。店の入り口には「さつきポーク」ののぼりが立てられていました。店の中は落ち着いた雰囲気でした。
テーブル席もありましたが、この日はカウンター席に座りました。

メニューを見ますと、横綱ポーク、大関ポーク、豚しゃぶ定食・・
豚肉料理に力を入れているのが伝わります。

1年間で15kg以上の減量をしたN先輩は豚しゃぶ定食を、6kgしか減らせなかったパンナは大関ポークを選びました。

 

最初に豚しゃぶ定食が運ばれてきました。豚肉は少し厚めに切られていました。お店の人の話では、この日は店の在庫に生肉しかなかったため、普段よりは厚めのスライスだったそうです。
N先輩は「脂が旨い」と言って完食していました。

続いて大関ポーク
肉が厚いです。塊とかブロックとかいう感じです。
お店の方の話では、近くの肉問屋から新鮮な豚肉を新鮮なうちに提供しようとした結果、
このような厚さの豚肉となったそうです。ありがたいことです。
味付けは生姜焼き。がっつりとおいしくいただきました。

ところで、お店の人の話では「呂辺」さんでは、地元の酪農組合や農協の生産部会での利用が多いみたいです。地元からも愛用されている「呂辺」さんで「さつきポーク」を是非ご賞味ください。

☆彡★彡☆ミ★ミ☆彡★彡☆ミ★ミ☆彡★彡☆ミ★ミ
呂辺(ろへん)
住  所 栃木県鹿沼市万町939-2
電  話 0289-65-1574
営業時間 11:30~14:30、17:00~24:00
定 休 日 月曜日
☆彡★彡☆ミ★ミ☆彡★彡☆ミ★ミ☆彡★彡☆ミ★ミ