湖のほとりでかもそば(湖畔亭ほそい)@日光市

こんにちは。SOBAKOです。

本日は日光の湯西川でお昼ごはんです。

なかなか寒いところなので、あたたかいものが食べたい気分ですね

お目当てのお店は、五十里湖のほとりある、湖畔亭ほそいさんです。

地粉を使った美味しいお蕎麦が食べられると、市内の方からのおすすめです!

いろいろな席があり、どこに座ろうか悩みます。

こたつの席があるのもうれしいですね~

少し迷って、目を引いた素敵な囲炉裏のある席にしました

とってもあったかくて外の寒さを忘れてほっと一息つけました

おすすめメニューは「かもそば」とのことだったので、一緒に来た人達と、つけとかけで

かもそばを注文しました

周りの方もかもそばを食べていて、人気が伺えます。

お蕎麦以外にも定食もあり、お蕎麦はうどんにすることもできるそうです。

待っている間は、窓から五十里湖を一望することができます

こちらはつけのかもそばです。温かいつゆにつけていただきます

私の注文したかけのかもそばもやってきました

細めのお蕎麦がだしのきいた温かいつゆに絡んでお箸が進みました。

かももお蕎麦にとてもよく合います。

湖をゆっくり眺めながら、温かいお蕎麦をいただいてみてはいかがでしょうか。

【湖畔亭 ほそい】
住所:栃木県日光市五十里736-1
電話番号:0288-78-0750
定休日:火曜日
営業時間:11:00~17:00

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


食パンは好きですか?(高級食パン専門店ブライヴォリー)@日光

こんにちは。SOBAKOです。SOBAKOはお蕎麦だけでなく、パンも大好きなのです

今回はいつも気になっていた日光市役所の近くにある「高級食パン専門店ブライヴォリー」へついに行くことができました。

   

看板には「砂糖、油脂、乳製品、卵を使用していません。」と書いてあります・・・。たまーにパンを作るSOBAKOはバターや砂糖を使って作るので、これらの材料を使わずにパン が作れることに驚きました。店長さんからお話を伺うと納得(*‘∀‘)。

ごはんがお米と水だけでできているように、できる限りシンプルな材料で、小麦本来の味わいを最大限に引き出したパンづくりにこだわっていて、 ブライヴォリーの パンは1日から1日半も生地の様子を見ながらじっくり・ゆっく り発酵に時間をかけているとのこと。

それから、小麦粉はお店を始めるときに、「栃木県産しか使わない」と心に決めていたそうです。栃木県産の「ゆめかおり」を100%使用している食パンなんです。なんて栃木愛なんでしょう

こんなシンプルだけどこだわりの食パン。手に持つとずっしりと重みを感じます。

店長さん曰く「炊きたてのごはんのようなもっちりとした食感を出すため、配合にも 徹底的にこだわっています。ずっしりとした重量感がブライヴォリーの食パンの美味 しさの秘密であり、小麦のもつ自然の甘みやうまみをより 感じられるんですよ。」

切ってみると断面はこんな感じ。小麦の香りでしょうか?ふわーっと香ばしい、なんとも幸せな気分になる香りです。

  

店長の更家友美さんは東京の高級パン店で店長をお勤めになるなど、パン職人として究極の味を求め、食パンを追及されてきたそうです。今でも季節のパンなども取り入れながら食パンの新しい味を研究しているとのこと。

栃木県産のゆめかおりを使ったご褒美食パンを食べてみたい方はぜひチャーミングな更家店長さんに会いに行ってみてくださいね

きっと、更家さんの作る食パンの虜になるはずです。

おまけ・・・お店には「キューブラスク」という商品がありました。なんともかわいらしサイコロ状のラスクです。ブライヴォリー自慢の食パンを贅沢にもエキストラバージンオイルと塩で味付し、ラスクに仕立てているそうです。ブライヴォリーの食パンがおいしさをギュッと閉じ込めたかのようなカリカリとラスクはちょっとしたプレゼントにもおすすめです

brivory 高級食パン専門店ブライヴォリー
住所:栃木県日光市今市本町11-4 グランドハイツドリーム105
電話:0288-25-6910
営業時間:9:00~18:00
定休日:日・月曜
http://www.brivory.co.jp

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


日光のけっこう漬け本舗 ~地元産そば粉の手打ちそば~

こんにちは~!SOBAKOです。

地元の方からのおいしいよ!の声を聞いて、今回は日光のけっこう漬け本舗さんにやってきました

こちらはお漬物屋さんですが、お蕎麦も材料にこだわった手打ちで絶品とのことです

森友店と今市インター店がありますが、今回は今市インター店にお邪魔しました。

入り口横のそばを打つスペースには、「日光・鹿沼産のそば粉、小麦」を「自家製粉」、「手打ち」の文字が!期待が高まります…!

ランチのミニ丼セットもとってもお得で迷いましたが、今回はもりそばを注文です~

一緒に行ったNさんはあたたかい「けんちんそば」を注文しました

お蕎麦が運ばれてくるまでお店の中を見ていたら、あるものを発見しました

このたくさんの紙の束は、今まで買ってきた地元産そば粉の伝票だそうです!

昔から地元の素材を使ってきたんですね。

そば粉以外のお米や野菜も、産地・生産者が一目でわかるようになっており、材料へのこだわりを感じますね

店内には、こんなノスタルジックな雰囲気のものもたくさん飾ってありました

昔懐かしいコレクションも一見の価値ありですね。

 

こちらのお店では、お蕎麦の前にお店自慢のお漬物が運ばれてきます。

うっかり写真を撮る前に食べてしまいました…反省です

反省を活かし、お蕎麦は食べる前に写真を撮ることができました~

香りをしっかり楽しむことができるお蕎麦で、するするとあっという間に食べてしまいました!

地元の方も多く訪れるのが納得のおいしさです

けんちんそばは、具が盛りだくさんで、こちらまでいい香りがしてきます~

 

日光に行った際は、お漬物屋さんでお土産を買いつつおいしいおそばを楽しんでみてはいかがでしょうか!

 

【日光けっこう漬け本舗】
TEL. 0288-22-3197
住所 日光市平ケ崎390‐2
営業時間 通常9:00~17:00
定休日 木曜 元旦
HP http://kekkozuke.co.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


新そばの季節がやってきました!     ~茶そばの店 やぶ定~

こんにちは。SOBAKOです。

朝晩冷え込むようになり秋が深まってきましたが、秋といえば新そばを楽しめる季節でもあります♪

早速新そばを味わいたいと思い、日光市にある「茶そばの店 やぶ定」に行ってきました。

道の駅日光ニコニコ本陣や報徳二宮神社近くにあるこのお店は、明治44年創業の茶そば専門店で、おそばに京都宇治茶店「小山園」の抹茶が練りこまれているのが特徴です。

メニューを見ると、そば店でありながらラーメンや親子丼などもありメニューが豊富で迷うところですが、そば店に来たので「天もりそば」を注文しました

茶そばというだけあってふつうのおそばよりも緑がかっていて、とーってもおいしそう

香り良く、のどごしも絶品でした

天ぷらの具材は、えび・さつまいも・かきあげ・ピーマン・ヒラメの5つ。揚げたての熱々で、衣がサクサクしておりどれもおいしくいただきました。個人的には、しっとりした食感と甘みがあるさつまいもが特に良かったです具材の野菜は日によって変わるそうなので、どんな野菜が食べられるかも楽しみの1つになりますね。

 

なお、今回私は日光例幣使そば街道推進協議会が発行した「新そばまつりカレンダー2019年版」を参考にして、このお店に行きました。

やぶ定では11月1日(金曜日)から11月30日(土曜日)まで新そばまつりが開催されており、新そばまつり期間中の特典として700円以上食事をした方を対象に100円サービス券がもらえます。私もいただくことができたので、次回お邪魔した時に使いたいと思います

皆さんも新そばまつりカレンダーを参考に、上都賀地域で行われる新そばまつりに足を運んでみてはいかがでしょうか

※新そばまつりカレンダーは栃木県内の道の駅や鹿沼・日光市内の鉄道の主要駅等に配布されていますが、数に限りがあるため、在庫切れの際はご了承ください。以下のURLからPDFでご覧いただけます。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/02_event/shinsoba2019.html

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体に優しいコースランチ~Matsu~(鹿沼市)

こんにちは。涼しくなってきて食欲が復活しつつあるSOBAKOです。

今回は今年の7月にオープンしたばかりのレストラン、Matsuに行ってきました!

Matsuは、鹿沼市役所近くの上田町交差点にあります。MADOという建築事務所、フードスタジオ、フェアトレードショップなどが一緒になっているスペースを使って営業しています。

Matsuの店の前

かわいらしい看板を見逃さないように要注意です

お店に入ると、笑顔の素敵な店長さんがお出迎えしてくれました

入り口では、バリエーション豊かな体に優しいお惣菜を買うこともできます。

入ってすぐの黒板にもメニューが書いてあります。

Matsuの食材は、フェアトレード、オーガニック、地産地消等を心掛けているそうです!

この日は残念ながら大きな黒板のランチメニューは終了とのことだったので、こちらのメニューから選びます。パスタコースもプレートコースもおいしそうで迷いますね~

迷った結果、私はプレートコース、一緒に行ったNさんはパスタコースのしその実としらす、トマトのペペロンチーノにしました。

料理を待つ間お店の中を観察です。Matsuの入っている店舗は、曜日ごとに異なる店舗が営業しています。土曜日からのお店で取り扱っていると思われるフェアトレードの雑貨も並んでいてとってもおしゃれな雰囲気です。

わー!プレートコースがやってきました!

バランスよく盛り付けられた色とりどりの季節の野菜中心のお惣菜がうれしいです。ごはんと具だくさんの味噌汁もついてきます。

パスタコースの前菜はこちらです。この日のスープはカボチャスープで、季節を感じました

どれもおいしくて体に優しそうな組み合わせで、元気になるメニューでした。

メインのパスタはしその実が香り、トマトの酸味がしらすとよく合うちょっぴり大人なお味でした。

デザートは、豆腐のレアチーズケーキをお願いしました。

この日はカウンター席に座ったので、レアチーズケーキが可愛く盛り付けられていく様子にワクワクしてしまいました

添えられているのは果物の甘酒和えで、消化を助けるように提供しているそうです。気遣いがうれしいですね。

前菜からデザートまで、体に優しい大満足のランチとなりました。ぜひ皆さんも行ってみてください。

 

【Matsu みらいの食を守りたい】

住所 鹿沼市上田町1904

TEL 070-2262-7133

営業日 水・木・金

営業時間 11:00~15:00

HP https://www.facebook.com/Matsu-%E6%9D%BE-362745890981268/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ブルーベリーフェアに行ってきました(里のカフェ はな・鹿沼市)

こんにちは。SOBAKOです。

収穫シーズンを迎えたブルーベリー!鹿沼市野尻の「里のカフェ はな」で行われたブルーベリーフェアに行ってきました!

「里のカフェ はな」(とちぎの地産地消推進店)では、直営農園で生産される栽培期間中化学肥料不使用のブルーベリーや地元で生産された野菜を使ったランチやジュースなどが提供されています。

普段のお店ではこ~んなパスタをサラダやスープと一緒にランチメニューとして提供しているそうです。もちろん自慢のクレープも季節のフルーツと一緒にお楽しみいただけるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな「里のカフェ はな」で開催されたブルーべリーフェア楽しんできました!!

最初に店主の吉田さんから、ブルーベリーの摘み方、注意点などについて説明を受けた後、カフェの隣にある農園に行き、ブルーベリー狩りを体験しました(#^.^#)

摘み取ったブルーベリーはその場で食べられます!吉田さんから「大きくて、色が濃い実がおいしいですよ」というアドバイスがあったので、教えのとおり大きくて色の濃い実を探して食べました。実際、そのような実は甘みが強く、ついつい何粒も食べてしまいました

これは、私が摘んだ実です。遠慮せずに、もう少し摘めばよかったと今さら後悔                                                                                                          もっとたくさん摘んだ方も大勢いらっしゃいました。

ブルーベリー狩り体験でおなかをすかせた後に地元産野菜やブルーベリーがふんだんに使われた朝食を用意してくださいました。ブルーベリーベーグルや自家製トマトソースがのったオムレツなど、どれも素材のおいしさが感じられるやさしい味で、とてもおいしくいただきました

こちらは、ブルーベリージュース。ブルーベリーのさわやかな甘みと香りがあり、朝にぴったりのジュースでした。他にもブルーベリーのスムージーやマフィンもいただき、ブルーベリーで心とおなかが満たされた朝となりました

ちなみに「里のカフェ はな」で野菜たっぷりメニューをいただいた後に自分でも野菜を使ったヘルシーメニューを作りたいなぁと思った方はお隣の「野尻直売所」で地元産野菜を購入することができますよ!(^^)!

「里のカフェ はな」の「ブルーベリーフェア」は毎年ブルーベリーが収穫できる8月ごろ開催されます。事前の申込みが必要になりますが、他にも旬の食材を楽しめるおせちフェアやトマトフェアなども開催される予定なので、こちらの「里のカフェ はな」Facebookページをチェックしてみてください。

【里のカフェ はな】                                                                                                              ・住 所   鹿沼市野尻214-3                                                                                            ・電 話    090-5805-9993                                                        ・営業日  金・土・日のみ                                                                                                                                ・営業時間 10:00~15:00

【野尻直売所】                                                    ・住 所   鹿沼市野尻285-4                                                                                            ・電 話  0289-63-4418                                             ・定休日  月曜日                                                                                                                                ・営業時間 9:30~18:00(3~10月) 9:30~17:30(11~2月)

※「里のカフェ はな」は、「農村わくわくスマホラリー」のラリースポットとなっています。                                           スタンプを3つ以上集めた方には、とちぎのイチオシグルメも当たりますので、お立ち寄りの際はぜひラリーに御参加ください。詳しくは、下記のページを御覧ください。                   https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/rally

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


日光で夏のいちごを満喫!~ひんやりスイーツと天空のいちご狩り~

こんにちは。SOBAKOです。

暑さが本格的になってきましたので、凉を求めて日光へ行ってきました!

日光霧降高原は、県内の平地に比べ涼しく、避暑地として多くの人が訪れます。

訪れたこの日は、涼しさを感じながらも夏の日差しが強く感じられました。さらに涼しくなるために、ひんやりスイーツを求め、車で日光霧降高原にあるチロリン村へお邪魔してきました

チロリン村はアーチェリーやエアーライフルなども楽しむことができます。

敷地内に併設されている「チロリン村のカフェ アウル」は日光天然氷 四代目徳次郎の直営店で、こちらでは日光天然氷のかき氷をいただくことができます

かき氷に使われているのは、清らかな水を時間をかけて凍らせた天然の氷で、食べていて頭が痛くなることがありません。じっくり手間と時間をかけて作られた氷の上には、栃木県産の苺やブルーベリーが使われた手作りシロップが贅沢にかかっています

氷にもシロップにもこだわったかき氷を食べようと、県内外から多くのお客さんが訪れます。

新聞で見た栃木県で育成された夏秋向けの品種「なつおとめ」を使ったかき氷が食べたい!と思って来たので、迷わずプレミアム生イチゴミルクを注文しました

…せっかくなのでイチゴ(日光ストロベリーパークのとちおとめ使用)も頼んで食べ比べをしてみましょう!

左がイチゴ(日光ストロベリーパークのとちおとめ使用)、右がプレミアム生イチゴミルク(日光戦場ヶ原 Mt,Berry奥日光のなつおとめ使用)です。

こんもり盛られたふわふわの氷に、大好きないちごがたくさん使われたシロップがたっぷりかかっていて、どこから食べても幸せの味がします

プレミアム生いちごミルクは摘みたてのような甘みと酸味が感じられ、さわやかな味とミルクがとってもよく合いますいずれもボリュームがありとっても満足感があるスイーツでした!

他のかき氷もぜひ食べたいですね~

 

かき氷に使われているなつおとめは、日光市戦場ヶ原のMt,Berry奥日光さんで生産されているもので、いちご狩りができるという情報を得たので早速訪問です!

その名も「天空のいちご狩り」

なつおとめ狩りができる場所は県内でも僅かで、とっても貴重なんですよ~

ハウスには赤く色づいたきれいな「なつおとめ」がこんなにたくさん実っていました

10月くらいまで毎週火、木、土、日曜日の10:00~、14:00~の1日2回限定でいちご狩りが楽しめるとのことで、三本松茶屋さんを通して予約ができるそうです。

ぜひみなさんも日光でかき氷といちご狩りを楽しんでみてくださいね!

 

【チロリン村】
住所:栃木県日光市所野1535-227
電話:0288-54-3355
時間:9:00~16:00
定休日:火曜日
公式HP:http://chirorin.com/wp/

【Mt,Berry奥日光 】
公式HP:https://mt-berry.com/

【三本松茶屋 】
住所:栃木県日光市中宮祠2493
電話:0288-55-0287 
営業時間:7時~19時
天空のいちご狩り予約HP:http://sanbonmatsu.moon.bindcloud.jp/ecotour/pg2153261.html

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そば処 佐野屋 ~夏新そば始まりました!~

こんにちは。SOBAKOです。

今年の夏は例年になく涼しいですね…にも関わらずちょっと夏バテ気味です。

そんなときでもお蕎麦ならするする入るはずです!というわけで、今回は職場から近い

「そば処佐野屋」さんへ3人で行ってきました(^O^)/

そば処 佐野屋 外観

歴史を感じる外観におそばへの期待が高まります!

夏新そばチラシ

お店の外にはこんな張り紙がありました。「期間限定 鹿沼産春蒔き夏新そば 旬のさわやかな風味、香り、色合いの良さ 鹿沼市上日向産 4月中旬に播種、6月中下旬に収穫の春蒔きの夏そばです 鹿沼そば振興会」

新そばというと゛秋゛をイメージするかと思いますが、鹿沼市、日光市のそば生産者は、春に種をまき、6月下旬~7月に収穫する「夏そば」の生産にも力を入れているんですよ

そばの製粉機

早速店内へ入ると、入口には立派な製粉機が置いてありました\(◎o◎)/!

鹿沼そば認証店

壁には鹿沼そばの認定証がありました。

他産地のそば粉を混ぜず、鹿沼産そば粉100%のそばを提供する、そば粉含有率70%(七三そば)以上で、手打ちそばを提供する。などの条件を満たしている証だそうです。

壁掛けのメニュー

早速注文しましょう!うーん…表の張り紙で「夏そば」と決めていたのに…たくさんのメニューにどうしようか迷います((+_+))

夏新そば始まりました

さらに店内を見回すとここにも「夏新そば」の文字が!

「夏新そば3つお願いします!」(^^)/

冷奴

「夏新そば」(鹿沼そば)には冷奴がセットでついてきます。

夏そば

冷奴を食べていると、きました、きました!お待ちかねの夏新そばです。器に盛られたおそばは普通盛り以上の存在感があります。いつものおそばより色が柔らかく、青みがかっています。

おそば

いただきまーす!!(´~`)

おそばの香りがふんわりしてきて、するする食べられますね!あっという間に完食です。

佐野屋さんでは、秋の新そばが始まるまで夏新そばを提供しているそうです。

夏新そばは、通称「夏そば」として親しまれていて、日光例幣使そば街道の一部のお蕎麦屋さんでも提供されています。

ぜひ皆さんも爽やかな夏そばを味わってみてはいかがでしょうか。

【上都賀地域夏そば提供店】

日光例幣使そば街道 ”夏の新そば”はここで食べられます。

 

【そば処 佐野屋】佐野屋

住所:栃木県鹿沼市天神町1855

電話:0289‐62‐2084

営業時間:11:00~15:00、17:00~19:30

駐車場:12台

 

 

 

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地鶏と言えば栃木しゃも! ~鹿沼市・シャモアンドピース~

こんにちは!久しぶりに登場のKOMEKOです。

突然ですが、栃木県の地鶏と言えば「栃木しゃも」ですが、皆さん知ってましたか?

まだまだ全国的に知名度が低いのが残念ですが・・・。

そこで、行ってきました!鹿沼市にある「シャモアンドピース」です

 

ランチは「炭火で焼いたしゃも肉」の入った親子丼と骨から出しを取ったカレーです。

お店の中はこんな感じで、いい雰囲気です。お腹がすいたので早く注文を。

親子丼セットと栃木シャモだしカレーライスを注文!わくわくしながら待ちましょう

まずは、親子丼から。

栃木しゃもは近隣の石澤農場から直接仕入れ、お店で2日間熟成させて旨みを高めているそうです。歯ごたえもあって、口の中に旨みが広がります。まさにワンランク上の鶏肉です!

また、野菜は地元鹿沼市産の新鮮な野菜を使っています。シャキシャキです。

そして、栃木しゃもでだしをとったカレーライス。

んっ、こんなカレー食べたことないぞ!? 気になる方はぜひご賞味ください。

今回はランチにお邪魔しましたが、夜のメニューでは、イベントなどでもなかなか販売していない「たれ」ではなく「塩」の栃木しゃもを食べることができるそうです。

これ以上の食材は無い!と、栃木しゃもの肉に惚れ込んで・・・シャモ肉専門店をオープンした石川貴史さんと理子さんご夫妻。

「本場鹿沼に行って食べようぜ」と言ってもらえる専門店を目指しているそうです。

【栃木シャモ串焼きの店 シャモアンドピース】

〒322-0045 鹿沼市上殿町55-3  TEL 0289-74-7500                                              ランチ 11:30~14:00
ディナー18:00~23:00
(オーダーストップ30分前)                                            休み:火曜日                                                   お店ホームページ https://www.syamoya513.com/

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~さわやかに!令和の鹿沼サラダそば~

こんにちはSOBAKOです。

令和元年版の鹿沼サラダそばガイドブックを入手したので、五月晴れの中、「みっちゃんそば」にやってきました。東武新鹿沼駅近くの人気のおそばやさんです。
席に着くと同時にサラダそばを注文!

おそばが来る間にガイドブックをしげしげと。

『「鹿沼サラダそば」は、平成26年に鹿沼商工会議所で地元の野菜を使ったドレッシング開発の勉強会を行い、その後、商店街のお蕎麦屋さんとのやりとりから、美味しい野菜と旨いお蕎麦を楽しんでいただける鹿沼サラダそばの開発がスタート。試食会を繰り返し、平成28年7月に12軒で鹿沼サラダそばが披露された』・・ふむふむ。

令和元年は14軒で提供されているんですね~。

おまちかねの「鬼おろしサラダそば」登場!

おそばが見えないほど野菜たっぷりでヘルシー。センターは鬼おろしでおろしただいこん、しその葉や自家製梅干しもon。素揚げのなすととり天ものってボリューム満点(^^)b

つゆをぶっかけ、いただきます!

しゃきしゃき野菜とおそばがいい相性ですね~。野菜の歯ごたえにマッチするようおそばも細めでしゃっきり。だいこんも鬼おろしなので最後まで歯ごたえが楽しめます。梅としその香りがこれからの暑い季節を乗り切るのにぴったり。

〆はそば湯でほっこりと。

ごちそうさまでした。

サラダそばはお店毎にいろいろな味わいが楽しめそう(^^)
ガイドブック片手に食べ歩きはいかが?

 

【店舗情報】みっちゃん蕎麦                                           ・ 住所    栃木県鹿沼市鳥居跡町1416-11                                          ・ 電話    0289-62-1195                                            ・ 営業時間 11:30~14:00,16:00~19:00                                                              ・ 定休日   月曜日(不定期で月一火曜日休みあり)
・ 駐車場    9台

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