テイクアウトで本格洋食ランチ~矢板市・あおい亭~

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちは、くるみです。

「5(ご)と8(はん)のつく日は1日3食お米を食べよう」を合言葉に実施している「栃木県民ごはんの日」プロジェクト。

今回、ふたたび「食のテイクアウト&デリバリー応援運動」にちなみ、2月25日に職場のみんなで「あおい亭(矢板市富田)」のお弁当をデリバリーでいただきました。

今回は「牛肉ハンバーグ弁当」をチョイス! お昼近くになり、今か今かと届くのを楽しみに仕事にも精が出ます。

そして、ついに出来たてのお弁当が到着しました!

開封前にすでにお肉の良い香りが漂ってきます。 あと5分が待ちきれません。

さぁ、待ちに待ったお昼休み。

別添えのソースをかけていただきます!

このハンバーグ。 個人的にはお店で、アツアツの鉄板の上でいただくのが一番だと思っていますが、 お弁当でもそのジューシーさは健在です。

「肉々しい」と皆さん好評です!

付け合わせのお野菜も、家ではちょっと再現が難しい「お店の味」。歯応えや甘さが絶妙です。 この味を職場でいただけるなんて贅沢ですね。

主役のハンバーグの和牛をはじめ、ごはん等ほとんどの食材に県産のものを使用しているそうですよ。

美味しいおかずに、美味しい栃木のお米。ごはんもどんどん進みます。

美味しいお昼に、午後の仕事への活力をチャージさせていただきました。

今回ご紹介したハンバーグ以外にも魅力的なメニューがたくさん! このブログを読んでいる皆さんも是非一度ご賞味ください。

【あおい亭 】
(住所) 栃木県矢板市富田300-2
(TEL) 0287-43-3732
(営業時間) ランチ11:00~14:00、ディナー16:30~21:00
(定休日) 月曜、祝日営業翌日休み
(HP) https://m.facebook.com/tochigi.yaita1995roserose/

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


道の駅やいたの農村レストランつつじ亭のテイクアウト弁当で矢板たかはら米を食べよう!

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。
県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。

https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちは、ももです。
現在栃木県では、「栃木県民ごはんの日」プロジェクトとして、「5(ご)と8(はん)のつく日は1日3食お米を食べよう」を合言葉に、米の消費拡大運動に取り組んでいます。
また、コロナ禍における県内飲食店を支援するため、「食のテイクアウト&デリバリー応援運動」を展開しています。

そこで早速、職場のみんなで2月15日に道の駅やいたの「農村レストランつつじ亭」のお弁当をテイクアウトしたので紹介します。

「道の駅やいた」ですが、主要地方道矢板那須線沿いにあり、国道461号線の交差点付近に位置しています。
お昼時になると、平日でもかなり車がありますよ。

主要地方道矢板那須線から見た道の駅やいた

その一翼を担っているのが「農村レストランつつじ亭」です。そこで提供されている内川そばは、数ある道の駅の中でもかなりおいしいと評判なんです。

農村レストランつつじ亭の入口

蕎麦も捨てがたいですが、今回はお弁当をテイクアウトしました。
メニューは日替わりで、写真右手の黒板にその日のメニューが紹介されているのでチェックしてくださいね。
ちなみに蕎麦もテイクアウトできるそうです。

訪れた2月15日のテイクアウトできるお弁当のメニューは「ソースカツ弁当」「しょうが焼き弁当」「カレー」でした。
全種類買ってみましたよ~

3種類のお弁当の写真

いずれのお弁当もごはんは地元産の矢板たかはら米(コシヒカリ)を使っているそうです。
矢板たかはら米はやいたブランド認証品にも選ばれていて、農薬をなるべく使わず、畜産農家と連携した良質な堆肥を使用して作られたお米です。
つやつやと輝いていて食欲をそそられます。食べれば、もっちり柔らか甘みのあるお米はそれだけで箸がどんどん進みます。

ソースかつ弁当の写真

和豚もち豚を使ったソースカツ弁当は、自家製ソースがたっぷりしみこんでいて、ごはんとの相性抜群!
副菜には千切りキャベツのほか、卵焼きやなすの煮浸し、お漬け物などがついてきました。
特に卵焼きがトロッと甘くて、お口直しにぴったりとのこと。

しょうが焼き弁当の写真

しょうが焼き弁当はお肉の甘さとショウガがきいたスパイシーなたれが絶妙なバランス!
こちらもごはんが進みます。
副菜はソースカツ弁当と同様のようです。
なすの煮浸しが大きくて美味しかったとのこと。

カレーの写真

カレーは大きなにんじんとなすがまず目に入ります。
にんじんはその大きさに驚きましたが、食べてみるとその柔らかさにまたびっくり。
カレー自体も辛すぎず深みがあり、コクのある一品でした。

このほか、日によって「シャケ弁当」「ハンバーグ弁当」「串カツ弁当」「3点盛り弁当」「チキンカツ弁当」などがあるそうです。
「今日は何のお弁当があるかな?」と楽しみが広がりますね。

お値段は税込み700円から800円程度で、食べ応えのあるつつじ亭のお弁当、お近くにいらした際はぜひお買い求めください。

私の職場ではごはんの日に地元のお米を使ったテイクアウト弁当をいろいろなお店から購入する予定です。
また紹介しますので、お楽しみに!!

【道の駅やいた 農村レストランつつじ亭】
住所:栃木県矢板市矢板114-1
電話:0287-40-0978
営業時間
レストラン11:00~16:00(LO15:45)
軽食:9:00~17:00(お弁当は15:30まで)

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


矢板市を堪能できるおしらじセット「あおい亭」

こんにちは、ももです。
今回は後輩と一緒に、県塩谷庁舎の近くにある「あおい亭」に行ってきました。

お店は県塩谷庁舎の東側に発している道を、塩谷庁舎から200mほど南下した左手にあります。
洋館風のおしゃれな外観が目印です。

あおい亭の外観

入口のアルコール消毒、テーブル中央のパーテーション、片付け後のテーブル消毒などコロナ対策は万全です。

そして私たちが座った席のすぐ隣の窓辺には綺麗に飾り付けられたクリスマスツリーが!
クリスマスがすぐそこに迫っていることを感じます。

さて、注文すべくメニューを開いてみると、矢板市を味わうおしらじセットなるものが!
ここはこのブログを担当する職員の一人として、ぜひ食してみなければということで、今回は矢板の農産物にこだわっているというBセットを注文。

お料理の紹介に移る前に、おしらじセットの「おしらじ」についてご説明。
「おしらじ」とは矢板市の「おしらじの滝」から来ています。
雨が降った後の限られたときにしか水が流れない幻の滝として、また、「おしらじブルー」と呼ばれる澄み切ったブルーの滝壷が神秘的な美しさだと言うことで、近年メディアによく取り上げられていますね。
ちなみにメニューの説明によると、「しらじ」とは壺のことだそうですよ。初耳でした。

さてさてそうしている間に料理が届きましたよ。
Bセットのメインの料理は「もち豚しょうが焼き」です。

大きくて厚みのあるロース肉が贅沢に3~4枚のっています。
味付けは地元である矢板市産のりんごを使った特製ソースだそうですよ。
お肉は箸で切れるほど柔らかく、肉の甘みと旨みがつまった一品でした。
付け合わせの「本日のサラダ盛り合わせ」は葉物の緑とパプリカの赤と黄色で彩りがよく、食欲をそそります。
小さな器にポテトサラダもついていますよ。

このほかご飯とお味噌汁がついてきます。

栃木県産のコシヒカリを使用したお米は、これでもかというくらいふっくら炊きあがっていて、美味しかったです。
その秘密が知りたくて、後日あおい亭さんのFacebookを拝見したら、県内の契約農家から仕入れたお米を火力のあるガス釜で炊きあげているとのこと。
あのふっくら加減も納得ですね。

お味噌汁はメニューに特段の記載はありませんでしたが、出汁がきいていて、味付けも私好みで大変美味でした。
こちらもあおい亭さんのFacebookを拝見したら、厳選した原材料を杉の木桶で約一年かけて自然発酵・熟成して作られる矢板市の小野崎糀店さんの浮糀みそを使用しているそうですよ。

ご飯を食べ進める中、テーブルに置かれたポップがちらちらと目に入ります。

誘惑に勝てずについ注文。
そうして届いたのがこちら。那須の御用卵を使用したあおい亭のプリンです。

そこそこの大きさでしたが、甘さがくどくなく、口当たり滑らかに仕上げられたプリンは、あっという間につるんと食べることができました。

食後のデザートと一緒に、セットのドリンクもいただきました。
おしらじセットのドリンクは、矢板のりんごジュース、矢板のぶどうジュース、コーヒー、紅茶の4種類から選べます。
矢板を満喫したいので、ここはぶどうジュースを選択。

ぶどうジュースは、矢板市内で唯一のぶどう園である根本ぶどう園さんの一品。
名水と言われる尚仁沢湧水の恵みを受けた葡萄で作られたジュースは酸味と甘味のバランスがよく、すっきりとした後味でした。

次の写真のように先ほどのプリンと並べると、午後の仕事のことも忘れ、休日にゆっくりカフェに来ているかのような気分になりました。

さて、気になるお値段ですが、
おしらじセットが税抜き1,800円、プリンが350円となっています。
地元の素材にこだわった手間暇かけてつくられたお料理。お値段も納得です。

お会計の際には、GoToEat栃木食事券やとちぎ応援プレミアムチケット、つつじの郷やいた商品券、やいた子育て応援券が使えます。

本日紹介したのは、地元にこだわったおしらじセットですが、あおい亭にはそのほかにもランチ限定のあおいプレートや煮込みハンバーグ、など様々なメニューが用意されています。
テイクアウトメニューもあるそうですよ。

皆様も日頃頑張っている自分へのご褒美に、機会がありましたらぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?

【あおい亭】
住所:栃木県矢板市冨田300-2
電話:0287-43-3732
営業時間(ランチタイム):11:00~14:00

 

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


矢板市でコスパ抜群日替わりランチ「さのや」

こんにちは、ももです。
今回ご紹介するお店は、矢板市の「さのや」さんです。

お店は矢板駅西口を北上し、足銀の交差点を左折してしばらく進んだ右手にあります。
ランチ営業中の赤い看板が目印です。

お店の入り口は赤い看板が目印
お店の外観

店内は入口のアルコール消毒はもちろんのこと、壁に面した座席や、木枠で囲われたアクリル板が中央に置かれた対面のテーブル席などコロナ対策もバッチリ!
安心して食事を楽しむことができます。

メニューはこんな感じで、日替わりランチ・週替わりパスタランチを含め計7種類。
プラスアルファでランチタイムドリンクをつけることもできます。

メニューは日替わりランチ、週替わりランチ、ビーフカレーランチ、カツカレーランチ、カニクリームコロッケランチ、ハッシュドビーフオムレツランチ、ビーフシチューランチの7種類

何にするか迷いどころでしたが、日替わりランチを選択。
この日のメニューは、「サーモンのクリームづめコロッケ ホタテのカレーソース」、料理名を聞くだけで美味しそうですよね。

日替わりランチと週替わりパスタのメニューはお店に入る前にチェックしよう

そして、そんなに待つことなく料理が運ばれてきました。
昼休憩の時間が限られている中、料理が早く出てくるのは嬉しいですね。
ゆっくり料理を味わうことができました。

日替わりランチの写真

メインの他、サラダが二種類とごはんとお味噌汁が一緒になったお膳です。
ご飯とお味噌汁はなんと「おかわり自由」とのこと!
ご飯をたくさん食べたい人も満足すること間違いなしです。

本日のメインディッシュ「サーモンのクリーム詰めコロッケ、ホタテのカレーソース」お野菜もたっぷり

メインのプレートはサーモンのクリーム詰めコロッケだけでなくイカフライものっていました。また、付け合せのお野菜もカボチャやジャガイモ、なすにズッキーニと盛り沢山で、想像をいい意味で裏切るボリュームでした。 

コロッケの中にはサーモンの他にエビも入っていました。
ソースもホタテのカレーソースとメニューにあるように、カレーの味に負けることなくホタテの味がしっかりと感じられて、魚介類のうまみを凝縮させた一皿でした。

お店の人にお話を伺ったところ、お米は栃木県産のコシヒカリを、お野菜も県内の市場でできる限り栃木県産のものを仕入れて料理に使用しているそうです。

コロッケはもちろん、お野菜もご飯も本当においしくいただきました。

これだけのお料理でお値段なんと税込み800円!
お安くないですか?
実際この日は、私が食べ始める頃には店内は満席、日替わりランチは完売していました。
日替わりランチがお目当ての方はお早めに行くことをお勧めします。

なお、ランチは平日限定とのことですので、ご注意ください。

次はハッシュドビーフオムレツランチを食べに来たいなと思います。

皆さんも近くにいらっしゃった際は、ぜひお立ち寄りください。

【さのや】
住所:栃木県矢板市扇町2丁目2-5
電話:0287-43-0022
営業時間(ランチタイム・平日のみ):11:30~14:00

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


日本最北限のみかん園・那須烏山市「国見みかん園」でみかん狩り

こんにちは、くるみです。

朝晩寒くなりましたね!だんだんと冬の訪れを感じます。

冬の果物といえば… みかん!

今回は栃木県那須烏山市にある「国見みかん園」をご紹介します。

みかんの産地は主に西日本が有名ですが、                          なんと!こちらの地域は、日本最北限とも言われています。

そんな「国見みかん園」は、5軒のみかん農家で運営されています。今回は、その中の1軒である「川俣みかん園」にお邪魔しました。

栃木県道27号那須黒羽茂木線から山道に入り、上っていくこと約5分。

辿り着きました!

標高が高い場所にあるということで、見晴らしが最高です。

まず、受付でハサミとネットをもらいます。

その後は自由にみかん狩り!                                   園内はキレイに色づいたみかんでいっぱいです!

袋がパンパンになるくらいたくさん収穫しました。

生産者の川俣さんによると、今年は長梅雨と8月の猛暑で栽培にご苦労されたそうです。収穫したみかんをその場でいただきましたが、味が濃く、少々酸味があって美味しかったです。

「国見みかん園」は、12月中旬頃まで(みかんが無くなるまで)開園しています。     なお、今年は新型コロナウイルス対策のため、収穫・滞在は1時間以内に制限されています。

関東では数少ないみかん狩りスポットです。                           紅葉が深まる今、ぜひお出かけしてみては…?

【川俣みかん園】                                          (住所)321-0614 栃木県那須烏山市小木須212                        (電話)0287-84-2885

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


たかねざわ元気あっぷむらで晴天ランチと地元農産物を満喫!

こんにちは!くるみです。

先日、高根沢町上柏崎にある「道の駅たかねざわ元気あっぷむら」にランチを食べに行ってきました。

「道の駅たかねざわ元気あっぷむら」は、今年4月にリニューアルオープンしたばかりです。                                                 イベント会場やグランピング施設が新設され、さらに温泉施設もリニューアルされたそうです。

道の駅内には、地元食材を使った和食を味わえる食堂や、本格イタリアンを楽しめるレストラン等があります。

ちょうどお昼どきだったこともあり、どこのお店からもおいしそうな香りがしました。

とても迷いましたが… 今回は天気が良かったので、外のテラス席で食事ができる「トレーラーハウスミニレストラン Carnival~カーニヴァル~」に行きました。

こちらのお店はイベントスペースに隣接しており、野菜たっぷりのホットドッグとレモネードを提供しています。                                          注文した後、すぐ隣にあるテラス席で食べることができます。

ホットドッグは、温かくて香ばしいパンの間に、大きくてジューシーなソーセージと新鮮な野菜、ほどよい酸味のピクルスが挟まっています。                    さっぱりしたレモネードと相性抜群です。

道の駅の自然を満喫しながら、どちらも美味しくいただきました。           (テラス席なら「3密」も回避できますね!)

昼食後は、同じく道の駅内にある農産物直売所「ここにしかないいちば」に立ち寄りました。

館内には地元産の新鮮な農産物やお酒、ジャムやドレッシングなどの加工品等、地元ならではの商品が沢山並んでいました。                       どれも種類豊富で、カラフルな店内を回っていると、とても楽しくてワクワクしました。                                         今回は野菜と米粉パンを購入しました。帰宅後、野菜を切ってみると大変みずみずしく、パンは米粉のモチモチ食感が美味しかったです。

たくさんの「美味しい」が溢れている「道の駅たかねざわ元気あっぷむら」。         皆さんも是非足を運んでみてください!

*****************************         道の駅たかねざわ元気あっぷむら                             (ホームページ)https://www.genkiupmura.com/                   〒329-1212 栃木県塩谷郡高根沢町上柏崎588-1                                    028-676-1126(電話受付:10:00~21:00)

●トレーラーハウスミニレストラン carnival~カーニヴァル~                  【営業時間】11:00~17:00(夏季) 11:00~16:00(冬季)                           ●農産物直売所 ここにしかないいちば                     【営業時間】9:00~18:00(夏季) 9:00~17:00(冬季)                         (コロナウイルスの影響で営業時間が変更になっている可能性があります。お出かけの際は事前にお確かめください。)                       *****************************

※ 栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


リンゴのおいしい季節になりました。@矢板市

こんにちは。くるみです。暑すぎた夏がうそのように朝晩涼しくすっかり秋らしくなってきました。「食欲の秋」ということで、果物の季節到来です!(^^)!

色づいた矢板のリンゴ

今回は、今年のりんご直売をスタートさせた加藤農園さんに伺いました。まだ始まったばかりだというのに3品種も販売していて驚きです(≧▽≦)。

矢板のリンゴは、明治維新の立役者の一人であり矢板市伊佐野に開拓農場である山縣農場を開いた山縣有朋さんが、大正3年に青森県から技師を呼び、苗木を植栽したのが始まりとされていて、なんと「日本遺産」にも指定されているのだそうです。詳しくは加藤農園HPから拝借<(_ _)> こちらをご覧ください。

加藤農園の他にも矢板市長井地区を中心にリンゴ園があり、10月からそれぞれオープン予定です。10月に入るとりんごの品種も多くなり、様々な味わいを楽しめると思います。

新型コロナウィルスの対策もばっちりの加藤農園さん🎶リンゴ狩りも10月から始まるとのことです。リンゴ加工品の品ぞろえも豊富でワクワク(*^▽^*)する直売所です。

株式会社加藤農園
栃木県矢板市長井1333(事務所)
 栃木県矢板市長井1184(店舗)                                  0287-43-1177(代表)
0287-43-9554(店舗)                                              0287-43-6705(FAX)

矢板市内のりんご園(JA果樹部会加盟のりんご園)

品種や期間などは各りんご園により異なりますので、詳細については各りんご園までお問い合わせください。

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さくら市産小麦「イワイノダイチ」を使用した『氏家うどん』!!~氏家オープンダイニングWAKAZO~

こんにちは!ココです。
今回は「氏家オープンダイニングWAKAZO」さんでランチをしてきました!

こちらのお店では、地元さくら市産の農畜産物をふんだんに使用したメニューが提供されています。その中で今回いただいたのが、さくら市の名物『氏家うどん』です!!

『氏家うどん』は、さくら市で生産された小麦「イワイノダイチ」を使用し、独特の色合いと香り、食べたときに感じる素朴さが特徴の田舎風うどんです。さくらブランドにも認定されています!

お店は氏家駅から徒歩数分のところにあり、立派な石造りの建物です

ドアのすぐ横にはさくら市の地酒「仙禽」も並んでいます

店内はテーブル席とお座敷、カウンター席があり、ゆっくりお食事ができます。お子様連れでも安心です

メニューはこんな感じで、氏家うどんの他に、氏家うどん粉ピザもありオススメしていました。ピザ生地にも地場産小麦「イワイノダイチ」を使用していて、お店で生地から作っているそうですこちらも気になりましたが・・・今回はW氏家うどん(ドリンク&スイーツ付き)を注文しました!!

 

こちらがさくら市名物『氏家うどん』!!写真だと分かりにくいかもしれませんが、普通のうどんより少し黒みがかっている感じです。

つゆは2種類ついていて、普通のめんつゆと、カルボナーラ(温泉卵を入れる)ソースとで楽しむことができます!

お待ちかねの『氏家うどん』はもちもちで、こしがあって絶品でした!!
特に、カルボナーラソースが麺とよく絡んで美味しかったです。
ちなみに、小鉢のサラダも地元野菜を使っているそうです

食後のデザートとドリンクです。かぼちゃのクリームブリュレをいただきました。
このかぼちゃも地元産とのこと!本当に地元愛を感じますね
こちらもとってもおいしかったです。

次は氏家うどん粉ピザを食べに、また来たいなと思います
夜も営業していて、宴会のコースで1度利用したことありますが、お酒の種類も豊富でコース内容も充実していました。昼でも夜でもオススメですのでぜひ両方お試しください

【氏家オープンダイニングWAKAZO】
住所:栃木県さくら市氏家1851-1 eプラザ参番館テナントA
電話:028-682-9949
営業時間:ランチ11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
バル17:00~24:00(ラストオーダー23:00)
定休日:火曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


那珂川町~まちのごはんやさん~ キッチン アウル

こんにちは!くるみです

那珂川町に普通のお家を改装したごはんやさんができた~しかも地元野菜使って、美味しいよ~って聞いたので…早速行ってみました。キッチン アウル。

非常にのどか~なロケーション、那珂川町松野にそのお店はあります。お店の前には、店主さんが自ら耕作する畑も……

お店は普通の民家の内装を変えて、暖かい雰囲気を醸し出していました

お座敷席もあります。(子供連れによさそう…)
「アウル」は「ふくろう」の意味があるので、お店には、ふくろうちゃんもいらっしゃいました。

 

気になるメニューを見つけたけど……

あえて普通のメニューで…

「白身魚のフライセット」

前菜的なサラダはドレッシングも美味しかったなあ~。
フライに添えられたポテトサラダも美味しい!タルタルソースもついているじゃありませんか~
ご飯はヘルシーな雑穀米。フライはサクサク
ああ、お母さんのご飯食べてるみたいにほっこり和む。(本当は、おかんはこんなに美味しい料理作れないけどな~)

鮭の西京漬けセットも美味しそうだった
付け合わせの天ぷらが、「さくさくでうんま~い」まこもたけかな??

「食材は、どこから調達しているのですか~?」って店主さんに伺ったら、
「近くの久那瀬や富山の直売所です。」
「自宅前の畑にも少し野菜を植えてあります。夏はキュウリとか…、今はねぎが植えてあるので、これも使います。」

地元の直売所を有効活用して下さっているのね。ありがたや

奥から赤ちゃんの泣き声もきこえるので、「赤ちゃんがいるんですか?」って聞いたら、
「産まれたばかりなんです」って幸せそうな笑顔を見せて下さいました
「だから、しばらくはランチのみの営業なんですよ。」
すばらしい!男女共同参画。店主さん(男性)も積極的に育児に参加して、奥さん助けてあげて

今度はニラ饅頭餃子に挑むつもり。鰻の石焼きひつまぶしもいいなあ…

【~まちのごはんやさん~ キッチン アウル】
住所:栃木県那須郡那珂川町松野698
TEL:0287-83-8955
営業日:月曜日~金曜日
営業時間:11:00~14:00(しばらくランチのみ営業)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


今が旬!「マコモタケ」~那珂川町久那瀬直売所で販売中~

こんにちは、ココです。

今回皆さんに紹介したいのが今が旬の作物「マコモタケ」です!
マコモタケは、マコモというイネ科作物の根元部分の茎が肥大したもので、9月中旬~11月にかけて収穫時期となります。

マコモの姿は巨大なイネのようで、草丈はなんと2~2.5メートルくらいあります!!

収穫している農家さんの背よりもこんなに大きい!!

収穫したマコモタケがこちら!
緑色の外皮はむき、中の白い部分が食べられます。

でも、これってどんな風に調理したらいいんだろう?って思いますよね…。
そんな時には、南那須地方農業振興協議会が作成したおすすめレシピがあるんです!
こちらのレシピは塩谷南那須農業振興事務所のホームページに掲載しています。

あるいは、ネットでマコモタケ・料理と検索してみてください。
マコモタケのレシピはほんとに色々あります!

ネットで見つけた一番簡単そうなレシピ、ベーコンとマコモタケの炒め物を作ってみました。マコモタケそのものを味わえるよう、味付けはベーコンの塩気のみです。

食感は筍みたいにコリコリしていて、ほんのり甘くやさしい味わいです。
ベーコンと油で炒めただけなのにおいしい!クセがないのでどんな味付けにも合いそうです!

今回紹介したマコモタケは、那珂川町の久那瀬農産物直売所で販売しています(^^)
ちなみに、久那瀬農産物直売所では、生マコモタケの他、すぐに調理できるようカットされたものや、冷凍マコモタケも販売しています。また、今後は水煮の販売も予定しています!

久那瀬農産物直売所では生マコモタケの販売は10月いっぱい位で終了となりますが、冷凍マコモタケは年中販売しています。他にも地元の採れ立て農産物が豊富に揃っていますので、皆さんもぜひお立ち寄りください!!

【久那瀬農産物直売所】
住所:那珂川町久那瀬485
電話:0287-92-5061
営業時間:7:30~17:30
定休日:無休(年始3日間を除く)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。