父(乳)の日は、やっぱ牧場でしょ!

こんにちは だいなもⅡです 😀

梅雨とは名ばかりの日が続いています。
新緑とさわやかな風を求めて、霧降高原(日光市)にやってきました
青い空新緑のコントラストがとてもきれいです。
霧降高原道路

霧降高原道路を走り、向かったのは「大笹牧場」
親子のホルスタインがお出迎えです。
牛(ホルスイタイン)レストハウス

6月には2つの父(乳)の日があるのをご存じですか?牛イラスト
1つは、6月の第3日曜日の父の日。
そして、もう1つは6月1日の牛乳の日(乳の日)。
なんと国連食糧農業機構(FAO)が牛乳への関心と酪農・乳牛の仕事を多くの人に知ってもらおうと提唱したインターナショナルな乳の日なんですよ。

ということで、「大笹牧場」のブラウンスイス牛乳ソフトクリームを注文しました。
ソフトクリーム牛乳カップ
皆さんは、ブラウンスイス種の牛をご存じですか?IMG_ブラウンスイス

茶色い顔で、とってもひとなつっこい牛なんですよ。

大笹牧場では、牧場内でブラウンスイスを飼っていて、搾りたりたてで殺菌温度にもこだわった牛乳を提供しているんですよ。

「う~ん、高原の中で飲むブラウンスイス牛乳最高です
「ソフトクリームはとっ~ても濃厚です

うれしくなって、お土産にブラウンスイス牛乳で作ったプリン牛乳を買いました
おしゃれなパッケージです。どちらもレストハウスの人気商品だそうです。
プリン牛乳瓶

レストハウスには、ジンギスカンハウスもあり、ジンギスカンやとちぎ和牛、日光高原牛を自分で焼きながら食べることができます。
ジンギスカン

乳の日にちなんで6月は牛乳月間とのこと。

爽やかな高原の風の中で牛乳の良さを感じてみてはいかかでしょうか
山の風景

【日光霧降高原大笹牧場】
所在地:日光市瀬尾字大笹原3405
TEL 0288-97-1116
URL:http://www.tochiraku.or.jp/oozasa/index.htm

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


黒田養蜂園のはちみつジェラート

みなさん、こんにちは いもみでーす :mrgreen:

5月1日にグランドオープンしたばかりの『黒田養蜂園 カフェ Honey B』さんを紹介しまっす

黒田養蜂園さんは、鹿沼市で90年以上養蜂を行い、おいしい蜂蜜を作っています。

そのこだわりの蜂蜜を使ったジェラートやワッフル、パンケーキなどが食べられる『カフェ Honey B』が新鹿沼駅の近くにオープンしたので、さっそく行ってきましたよー

新聞で大きく取り上げられたこともあって、大繁盛です。駐車場は広いですが、お昼前なのにほぼ満車 おいしそうなお顔でお店からでてくるお客さんを見ると、期待も高まります 真新しいお店に入ると、たくさんのお花と、おいしそうなジェラートがお出迎え

 

 

 

 

 

 

 

スイーツ系のワッフルやパンケーキだけでなく、お食事パンケーキもあるとのこと。

本日の注文、一品目は「コロコロベーコンのサラダパンケーキ~スクランブルエッグとアボカドを添えて~」に決定 

 

 

 

 

 

 

パンケーキの生地には蜂蜜がはいっているので、しっとりふわふわー。さらにホウレンソウとバジルも練りこまれているので、いい香りがします

季節のお野菜にアボカド、たっぷりのベーコン、ふわふわの卵が、もーたまらん

あ、いろいろ食べたいから、今日は二人で半分こ。

さ、続いては、スイーツ系パンケーキ「ハニーストロベリースイート」。なんて魅力的なお名前なんでしょう

 

 

 

 

 

 

テーブルに届いたパンケーキを見て、思わずニンマリ こんなパンケーキが食べてみたかったのー!!かわいーーーー!!!

大きめに切って一口食べると、幸せが広がりますほんとうに、さいこー

おいしい蜂蜜と、県産いちごを使った甘酸っぱい手作りジャムにトロトロ生クリーム最強です

当然、ドリンクも蜂蜜入り。カフェラテとハニーミルク。どちらも美味しい蜂蜜がたっぷりかかっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いもみ、満タンですでも、ジェラートも食べたい

いろいろお試ししたい方にオススメのプチジェラートが3種選べる「スモールトリプル」に決定

オーナーの黒田さんは、イタリアのジェラート大学で、ジェラートの作り方を学んだそう。ディッピングケースの中には、12種類のジェラートが並んでいます。「おや?いちごとトマトのジェラート・・・ハニー福乙女?これは珍しい一つは、これに決めた」あとは、王道のハニーミルクと、マンゴー

 

 

 

 

 

 

スモールサイズとはいえ、1つ1つが意外と大きくて、幸せ度もアップ

いもみ、本日は完全にカロリーオーバーですでも、たまにはいいじゃない

 

カフェのお隣では、いろいろな花の蜂蜜や、蜂蜜を使った化粧品も販売しています。蜂蜜は試食もできますよー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何回行っても、楽しそうなお店でした

 

【黒田養蜂園 カフェ Honey B】

住所:鹿沼市村井町291-5

TEL:0289-62-4018

営業時間:9:00~18:30

HP:https://www.thanks-honey.co.jp/

  ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


だいや川公園で手打ちそば&ジェラート!

はじめまして、こんにちはまっつんと申します

ちょっと前の話になりますが、せっかくのゴールデンウィーク、1日中家に居てももったいない!
ということで、日光市のだいや川公園に行ってきました。

入り口広い駐車場に車を置いていきま~す

この公園、とても広々としていて、お散歩するにも、子供を遊ばせるにもいい感じなんです。

ちびっこ広場

 

小さい子供を遊ばせることのできるちびっこ広場! 

親子連れがたくさんいました。
ちびっこたちは元気いっぱいに遊んでます

 

 

 また、小学生以上が遊べるアスレチックコースもあります!

ほかにも、大人も一緒に楽しめる、グランドゴルフ、ディスクゴルフなどもあります。

 

 

しかし!この時、すでに時間はお昼時・・・そうです、まずは腹ごしらえです!!
公園内には、「ガーデンレストラン だいやの森」があります。
ガーデンレストラン だいやの森

ここで食べたいのおそばす!さっそく注文!!


地粉の手打ちそばってなんでおいしいんでしょうか。
豪華に天ざるそばにしましたが、天ぷらも野菜がたっぷりで私好みです。
お外で食べるのもいいなあー。天気も良かったので、この日は一段とおいしかったです!

 

そしてごはんの後に欠かせないのは・・・デザートです!!
ちょっと暑いし、ここには変わったシャーベットがあるらしい・・・。
というわけで、同じく園内の「アイスクリーム 日光」に移動。

お目当てはこれです!!
トマトシャーベット
トマトシャーベット!!見事にトマト色です。
さっぱりとした味わいで、地元日光市産トマトの甘酸っぱい風味が口に広がります!
他にも地元の素材を使った甘酒、キウイ、ミルフィーユいちごミルクがおすすめされていました。
ジェラート看板次回はキウイにチャレンジしよう

食べた分はしっかり遊んでから帰りました また遊びに行きたいなぁ(^^)
全景

【日光だいや川公園】
所在地:日光市瀬川844
電話:0288-23-0111
HP:http://www.park-tochigi.com/daiyagawa/

  ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


木漏れ日ジョギングと新鮮トマト

 健康づくりに、ジ杉並木の風景ョギングを始めて約1年。
 日光杉並木がいつものコースになっています。

 杉の合間からこぼれる木漏れ日がとても爽やか。
 強い日差しを気にせず、のんびりと走るのはとてもいい気分。(「日光杉並木木漏れ日ジョギングコース」と勝手に名付けています。)

 杉の株元では、たくさんの野草に出会えます。

 
 淡い紫色の花が、風に揺れています。
 「花大根」(ハナダイコン)。ハナダイコン
 大根に似ている花なので名付けられたとのこと。
 鮮やかな花びらが、春を感じさせてくれます。

 可憐な白い花は「二輪草」(ニリンソウ)。
 ひとつの草から2本の茎が伸びてきて、2つの花を咲かせます。
 
 二輪草は 「宿根草」。春に花を咲かせると、やがて葉も無くなってしまい、根で冬を越して花を咲かせます。ふだんは足下で見かけますが、杉並木では、土手が高いので、ちょうど目の高さで見ることが出来ます。

 どうやら撮影した時間が、ちょっと早すぎたようですね。恥ずかしがり屋の白い花、まだ開いていないです。 

 
 見つけた二輪草から少し下ると「並木ホテル」と言われる巨大な杉があります。大人4人が中に入れるくらいの大きな空洞。並木ホテル
 
よく観光客の方が写真を撮っているのを見かけますが、改めて近づいてカメラを向けると、確かに迫力があります。

 

 さて、ジョギングでしっかり汗をかいた後、いつも楽しみに食べるのが「日光市産トマト」を冷蔵庫でしっかり冷やした「冷やしトマト」。

 近くのスーパーの「地元産野菜コーナー」で、真っ赤に色づいた完熟のトマトを選びます。

 塩もドレッシングも掛けずに、そのままの味で「がぶり」と食べるのが好きです。

 冷えたトマトが、熱くなった身体を「きゅっ」と一気に引き締めてくれて、トマトの果汁が隅々まで染みこんでいく感じ。 
 
 うん、身体に良いこと間違いなし!
 くせになってしまいます。

 

 

 

 

 
 栃木県は、トマトの生産量が全国トップ10に入っているんですよ。
 
 これから暑い日も増えてきますが、ビタミン豊富な健康野菜「トマト」、是非、フレッシュな地元産を味わって下さいね。

 彦音色でした。

【参考】
とちぎ農産物マーケティング協会「主なとちぎの農産物の旬カレンダー」のトマトのページ
http://tochigipower.com/staticpages/index.php?page=c-013tomato
貴重な文化遺産 日光杉並木を守り後世に引き継いでいくために(栃木県庁HP)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/m08/education/bunkazai/suginamiki/hogo.html

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鹿沼で幻の品種に出会う 「出会いの森いちご園」

こんにちは。SOBAKOです。 

 いよいよゴールデンウィーク。今年は国内旅行が人気とか。天気予報も良さそう!ならば、近場の鹿沼市でいちご狩りなんてどうでしょう?

 

 

 

 

 

 

というわけで、ゴールデンウィークの中休みの4月30日に、鹿沼市にある観光いちご園「出会いの森いちご園」に行ってきました。

こちらは、鹿沼市とJAかみつがが共同出資して設立した「(有)農業生産法人かぬま」が運営している観光いちご園です。

とちおとめを中心に約30アールのいちごを栽培しています。 

 

 

こちらの特徴はなんといっても いろいろな品種の試食が出来ること。

甘くてジューシーで柔らかい、観光いちご園でしか食べられない幻の品種「とちひめ」や、かつて日本中を席巻した、お父さんお母さん世代には懐かしい「女峰」なども試食が出来ます。 

 

 また、こちらはお子様連れにも安心な「バリアフリー」な施設です。

 

いちごは地面から60cm位(大人の膝丈ぐらい)に植えられていて、一般のいちごハウスより高い位置なので、赤いいちごが見つけやすく採りやすい♪

 

 

 

 

 

ベビーカーや車椅子でも入れて、摘み取りやすいハウスもあります(数が限られているので、予約の時に確認が必要です)。

今日はベビーカーの家族連れがいちご狩りを満喫中でした。

 

 

甘くておいしい!!

 

 

 

 

いちご狩りの料金は、30分食べ放題で、大人1000円、小学生とシルバー(65才以上)900円、幼児(3才以上)700円です。

 食べ放題と聞くと、俄然やる気になってしまいます。

 

基本的には3日前までに予約が必要ですが、当日でも入園できる場合があるので、まずは、お電話で問い合わせください。

 

 

お土産用の販売もあります。

 

 

 

 

こちらには簡易なバリアフリートイレもあります。

みんなにやさしいいちご園です。

担当の小久保さんのやさしい笑顔にも癒やされます♪

 

 

 

【出会いの森いちご園】

住所  :栃木県鹿沼市酒野谷929-1

電話  :0289-60-0175

参考URL :http://www.kanuma.or.jp/ichigo/

 

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早春の湯西川のダムとダムカレー。

こんにちは。SOBAKOです。

 

路面の雪も消え、春の気配を感じる湯西川。

ドライブの快適な季節になってきたので、湯西川まで行ってまいりました。

 

目的は、ダム!ダムです!

 

 

どーーーん!

どうです、このダムっぷり!すばらしい!

道の駅・湯西川の名物、「湯西川ダムカレー(大盛り)」です。

湯西川ダムを再現したライスを崩しながら食べると、ちょっと罪悪感を感じたり。

 

ちなみに、本物の湯西川ダムはこちら。この湯西川ダムは2012年10月に完成したばかり。「重力式コンクリートダム」で迫力の重量感に圧倒されます。

 

 

 

そしてもう一つ。

 

 「川治ダムカレー(普通盛)」。

どーん!

アーチ式コンクリートダムである川治ダムの特徴を堪能できます。

 

そして本物の川治ダムはこちら。

写真だと、今ひとつ迫力が出ませんが、アーチがすばらしい。

 

 

 

 

こちらの2種類のダムカレーは、見た目のこだわりだけでなく、大根など地元産の野菜をたっぷり使ったヘルシーでマイルドなカレーなんです。

 

よく見ると、カレーに大根!

意外に相性が良いんです。

 

 

そして、ダムマニア心をくすぐるのが、ダムカレーを頼むと貰える道の駅・湯西川発行の「ダムカード」

 

そんなダムカレーが食べられる「道の駅・湯西川」は、国道121号線を湯西川温泉方面に入ってすぐのところにあります。

野岩鉄道・湯西川温泉駅が直結してる、珍しい道の駅です。

ここでは、他の道の駅ではちょっと入手出来ない、サンショウウオの干物なんてレアなものも売っています。

更に、天然温泉が楽しめるのも珍しい。 2階の展望風呂からの眺望がすばらしいとか。

時間の無い方には、手軽に温泉気分が味わえる無料足湯もあります。

 

 

足湯は河童と混浴です。

 

 

 

【道の駅 湯西川】

住所  :栃木県日光市西川478-1
電話  :0288-78-1222
営業時間:お食事処 11:00 ~ 15:00(お飲み物は16:00まで)※駐車場・トイレ・公衆電話は終日ご利用いただけます。
参考URL : http://www.michinoeki-yunishigawa.jp/

 

 

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鹿沼のオシャレ♪なCAFE アンリロ★

KOMEKOです!!

最近食べ過ぎ&飲み過ぎで急激な体重増加が気になるKOMEKO… 😥

いっぱい食べたいけど、太りたくない(切実)!!!

そんな私にピッタリのお店を発見 😯 !!

その名も「アンリロ」です★

   

場所は鹿沼市役所の近くにあります。

ちなみにここの周辺は、ネコヤド商店街と言って可愛いお店がいっぱいありますよ 😀 ♪

散歩してみても楽しいかもしれません。

 

     

 

店内は可愛い雰囲気です…。落ち着きますね~。

  

是非デートにも☆★ 😳 ふふ♪

 LUNCH MENUは3つ 

 ★UN     1000円(バケット+サラダ+フライ)

 ★DEUX   1300円(サラダ+パスタ)

★TROIR  1600円(前菜+スープ+お米料理)

 

 

♪早速UNプレートを注文♪

 

見て下さい!野菜がふんだんに使われたプレート。

県産や鹿沼産の野菜が使われています!! 

プレートから、店主の野菜へのこだわりが伝わってきます。

このボリュームなのにお肉は入っていません♪ 

サラダはシャキシャキ!そしてここのドレッシングがすごく美味しいんです。 

そしてなんといっても1番のオススメがニンジンのフライ! 

ニンジンは甘くて、衣はサクサク~!美味しすぎる(笑) 

パンもすごく食事にあう! 

身体に染み渡る優しい味がします♪ 

 すごく大満足! 

そ、そ、そして デザート&飲み物もつくんです! 

 

 

 

 

 

 

 

県産とちおとめのロールケーキと紅茶orコーヒー 

 

 

 

 

 

  

飲み物には、入れるモノがこんなに選べます♪ 

ごちそうさまでした★

 

 

 

 

 

 

美味しいパンも購入できます。

 

絶対にまた行こうっと★

 

【AN-RIZ-L’EAU アンリロ 】

住所:栃木県 鹿沼市 上材木町1684
TEL:0289ー62ー0772
HP:http://an-riz-leau.org/
OPEN LUNCH   11:30~14:30
      DINNER   17:30~20:00
定休日 月曜日 第1、3 火曜日

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ここは日本一の麻の産地。 ここならではの、麻の灯り、麻のピザ & そば生地のピザ

こんにちは。SOBAKOです。 

 

栃木県で日本一と言えば?

いちご、かんぴょう、そして…

 

麻!

 

というわけで、麻の産地、鹿沼市下永野にあるこちら、

Caféギャラリー納屋(NAYA)に伺いました。

 

店内の灯りはすべて、麻で作られた「野州麻紙」で出来ています。柔らかな灯りが落ち着きます。

 

 

 

こちらで食べられる“やさいピザ”は、生地が麻の実、ソバ、プレーンから選べるんです。

やはりここは麻の実の生地を頼もう!と思ったら、無念、売り切れ。

では、次の手。

ソバにしましょう。永野はソバも有名ですから。

待ってました!熱々のやさいピザ。

今日みたいな寒い日は、とろーりチーズがたまりません。

 

 

 

 

 

ソバ生地は、もちもちしつつも、カリカリの歯ごたえが楽しい♪

次回は絶対、麻の実ピザに挑戦だっ。

 

 

 

 

店内の一角が野州麻紙のギャラリーになっていて、作品を購入することができます。

まんまるのランプシェードが魅力的。

 

 

 

こちらは野州麻紙でできた封筒。

ナチュラルな風合でステキ。こちらはお求めやすいお値段。これなら私にも手が出せるか…?

 

 

 

と思ったらカウンターには野州麻のストラップ。

麻は昔から縁起物って言いますからね。これを一ついただきますか。 

 

 

良いことがありますように!

 

 

こ ちらのお店は、麻の生産者でもある、野州麻紙工房のオーナーのカフェです。

敷地内には天然酵母パンの「パントマイム」があります。あわせていかがでしょうか?

 

【caféぎゃらりー納屋NAYA】

住所  :栃木県鹿沼市下永野600-1
電話  :0289-84-8511
営業時間:午前11時~
定休日 :毎週月曜日・火曜日
参考URL : http://freett.com/mashikoubou/index.html

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『ヤシオマス』の巻

こんにちは。SOBAKOです。

今日は、食べてないけど紹介します(←これだめでしょ)。

もちろん、食べた紹介もあります、もちろんですとも。 

皆さん、『ヤシオマス』ってご存知ですか?

「ヤシオマスはバイオテクノロジーの技術を利用して生まれたニジマスをいう。「三倍体ニジマス」と呼ばれ、2キログラムから3キログラムまで成長し、また1年を通して肉質が良い。従来のニジマスより脂肪分を多く含み、刺身やあらゆるサーモン料理にマッチする。(←栃木県ホームページから抜粋)」なんです。

 で、突然ですが、職場の先輩がこの『ヤシオマス』を釣ったんだそうです(らしい)。

だって、生写真無いんですもの。 

釣った場所は、「大芦川F&Cフィールドビレッジ」という釣り堀(←釣り堀なら釣れるじゃん)。本人いわく「いやぁ~、いきなりひったくる様なあたりでさぁ~・・・(以下略)」60cmはあったそうです。 

どうして写真が無いかというと、大雪だったから(2/6)。

 

 

一面、真っ白… 

 

 

 

仕事の合間をみての計画的な休暇を取った先輩。そんな日に限って大雪とは日頃の行いが・・・、と思ったら「いやぁ~、ちょうど雪の降る日でラッキーだったよ。釣り人が少なくてさぁ~・・・(以下略)」(←ただの負けず嫌い?)

 

釣れたのは『ヤシオマス』1匹とニジマス30匹。

午前中でこんなに!すごーい!(←ちょっと、見直したかも) 

「いやぁ~、自作の毛鉤で釣ったんだけど、大きさは12番、材料は・・・(以下略)」 

でも、『ヤシオマス』は大きすぎてさばけないから、逃がしたんですって(←なんとモッタイナイ!)。

 午前中で釣りを切り上げ、ニジマスの下ごしらえをして、1匹、1匹ラップで包んで職場に届けてくれました。 

 

 

どどーん!ニジマスの大群!

 

 

 

「いやぁ~、調理用のハサミでさぁ~、おしりから・・・(以下略)」。

 「職場のみんなで分けて」とのことでしたので私も頂きました。

家に帰ってラップから取り出してみると、内臓がナイゾー(←サブッ)、エラ、血合いも取ってあり、即、調理が出来る状態。あれ?身が赤い!ニジマスって、白身魚だと思ってたけど身の色が桜色しているニジマスもいるんですね。 

見るからに美味しそうです。

では早速、調理にとりかかるとしますか。

 

まずは定番の塩焼き。

あまりの大きさに、我が家の金串の長さが足らず、いまいち踊らない~。

 

 

 

 

 

つづいてはムニエル

身がきめ細やかで美味しい♪

 

 

 

 

料理のレパートリーの少なさに悩みながら、とりあえず蒸し焼きに。

 

 

 

 

そして最後は豪快に一匹まるごとアクアパッツァ!

川魚ってクサイイメージがありましたが、全然そんなこと無い!

目からうろこです。

 

 

ところで、栃木県のニジマス生産量は年間308トンで全国5位なんですよ。

身が赤いニジマスは白身の物より油が乗ってるみたいでした。とっても美味しかったけど、私、やっぱり『ヤシオマス』が食べたぁ~~い。先輩、次釣れた時は持って来てくださいね(←あっ、買えばいいのか)。

大芦川F&Cフィールドビレッジ

所在地:栃木県鹿沼市下沢1037
電話番号:0289-63-5678

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春を呼ぶ黄色の香り(鹿沼市上永野:蝋梅(ろうばい)の里)

 「蝋梅(ろうばい)が咲きました」
 写真入りの新聞記事を見つけました。
ろうばい
 待っていました! 春の便り。
 早速出かけてみることに。

 鹿沼市上永野「蝋梅の里」。
 オープンしたのは5年前。園主の大貫さんが個人で整備したものです。

 大きな駐車場に車を止めるとすぐに、蝋梅の甘い香りが漂ってきます。

 「ここでは4種類の蝋梅を鑑賞できるんですよ」
 大貫さんが教えてくれました。
ろうばい(満開)
 2月から3月に咲く「原種」と、1月から3月に咲く「基本種」は、内側がちょっと赤っぽい花。

 11月下旬から3月に咲く「満月」と、12月から3月に咲く「素心」は、花の外側も内側も黄色い品種。

 蝋細工のような黄色、梅に似た香りの花。梅とは全く異なる植物ですが、中国から入ってきたときにも「梅」という名前が使われていたんだそうです。

 品種によって香りが違うのかな?
 立ち止まっては花に顔を近づけてみます。

 600本の蝋梅は見事です。
  冬枯れの山を背景に、小さな蝋細工のような可憐な花。
 春の訪れを予感させる黄色の香りを胸一杯吸い込みます。
                           地元野菜の漬物

 園の入り口には直売所も。
 地元産の野菜を使った漬物がたくさん置いてあります (写真は試食用です)。
  「らっきょうのたまり漬け」、かりかりと風味豊かで、ひとつ買わせていただきました。
 めずらしい「蝋梅の香水」も売っていました。とっても良い香り。作り方は企業秘密だそうです。

 ろうばい

  まだまだ寒さは続くのでしょうが、
 少しずつ、春がやってきているんですね。

 福寿草はまだかな~。

 ちょっぴり早い春を堪能した彦音色でした。

【鹿沼市上永野 蝋梅(ろうばい)の里】
 住所 :栃木県鹿沼市上永野273(永野小学校の裏側)
 入場料:300円/人(大人のみ)
 雨天時など休園
 詳しい情報(四季彩のまちかぬまのHPより)
    http://www.kanuma-kanko.jp/news_details.shtml?1292:1

※栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。