ホテルのお弁当で新年弁当会!(ホテル東日本宇都宮・宇都宮市)

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちはべジフルです。

栃木県は現在(2月2日)、まん延防止等重点措置が適用され、5人以上の会食を避け、会食は2時間以内とすることが求められています。もう、こうなったからには、時勢にあわせてアップデートしなけりゃなりません。というわけで、新年会ならぬ新年弁当会をやってみました。もちろん自席かつ黙食です。

今回、注文したのは県の河内庁舎のすぐお隣にある「ホテル東日本宇都宮」のテイクアウト弁当「シェフズボックス」。
ホテル東日本宇都宮ではテイクアウト弁当も充実しており、ホテル内にある各レストランが作ってくれるので、和・洋・中のお弁当が選べます。しかも2万円以上注文した場合は、宇都宮市内であればデリバリーもしてくれるのでありがたい。

ホテルのお弁当だけあって、見た目も高級感があります。

黒い箱からあふれる高級感

こちらは「シェフズボックス-洋-」
とちぎの地産地消推進店であるフォンターナのお弁当です。

大きなエビの迫力がすごいです。

ホテル特製和牛ハンバーグ赤ワインデミグラスソースは、ふんわりした食感で美味しい。

私が特に気に入ったのは、こちらの黄色く輝くカニ入りサフランピラフ。
お米はもちろん栃木県産米。サフランの香りがとっても華やか。

こちらは同僚が頼んだ「シェフズボックス-和-」
とちぎの地産地消推進店である日本料理 漁火(いさりび)のお弁当です。

ズワイ蟹のちらし寿司が美味しそう。彩りもきれい!

今回、中華は定休日にあたってしまい、残念ながら注文出来ませんでしたが、HPを見るとこちらも美味しそう!

テイクアウト弁当は、お手頃価格のものから、超高級なものまでいろいろあるので、TPOに合わせて利用できますね。

春めいて来たら、テイクアウト弁当を持って、近くの水上公園(昨年新しくなったばかり!)でランチなんていいんじゃないでしょうか?

【おまけ】
甘い物は別腹。
ふわふわしてるから実質0カロリー。

令和4(2022)年1月1日にオリジナルケーキブティック「ル・メルシー」が、ホテル東日本宇都宮1階に誕生!使用しているイチゴは那須町にある自社ファーム「フルーツパーク森の風」で収穫したものをメインに使用しているそうです。

【ホテル東日本宇都宮】

住所:栃木県宇都宮市上大曽町492番地1
電話:028-643-5576
URL:https://www.hotelhigashinihon.com/

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」、「栃木県農政部YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UC_n6O_1lDJ7RyQIPVYYdSrQ)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


手軽に地産地消!! さくら市産のうどんが食べられる!!

宇都宮市内の某中学校の生徒2名が社会体験学習のため県庁にやって来ました。
体験の一環として、県産農産物を活用した料理を提供する地産地消推進店の取材及び紹介記事の執筆をしましたのでご覧ください。

二人目はけいくんです。

こんにちは!けいくんです。
季節はすっかり秋。
すこし肌寒くなる季節になってきました。
このような季節には、暖かいものが恋しくなります。
そこでわたしは、うどんを、栃木県庁本館15階にある、ダイニング十五家で食べてきました。
このレストランは、地産地消推進店になっています。
また、県庁15階は、最上階ということもあり、見晴らしも最高でした。

 

このうどんは、さくら市産の小麦粉で作られています。このうどんは、一般にスーパーマーケットで販売されているうどんよりも、すこし黒っぽく、平べったい形をしていました。


食べてみると、うどんは滑らかな舌触りでありながら、弾力があり、もちもちとした食感でありました。
また、だしとの相性も良く、とても美味しく食べることができました。
それらに加え、てんぷらや、焼き魚、刺身もセットになっているので、一緒に楽しむこともできました。

 

他にも、様々な栃木県産農産物を利用した料理がありますので、是非ともお試しください。

 

ダイニング十五家

所在地:宇都宮市塙田1丁目1-20 栃木県庁本館15階
電 話:028-643-1058
営業時間:
ランチ  月~日 11:00~15:00(L.O 14:00)
ディナー 月~木 17:00~20:00(L.O 19:00)
     金・土 17:00~21:00(L.O 20:00)
定休日:栃木県庁本庁舎閉館日
URL:http://www.eatland.co.jp/jyugoya/

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」、「栃木県農政部YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UC_n6O_1lDJ7RyQIPVYYdSrQ)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。


栄養たっぷりヤシオマス

宇都宮市内の某中学校の生徒2名が社会体験学習のため県庁にやって来ました。
体験の一環として、県産農産物を活用した料理を提供する地産地消推進店の取材及び紹介記事の執筆をしましたのでご覧ください。

まずは一人目のふぉーるさんです。

こんにちは、ふぉーるです。
栃木県庁の最上階にレストランがあると聞いてやってきました。
最上階というだけあって景色もきれいです。宇都宮市内が見渡せて二荒山神社や宇都宮市役所などが見えます。
僕が行ったのは昼間でしたが、夜に行っても夜景が楽しめそうです。
こちらのレストランは地産地消推進店になっていて、地元の食材を楽しめます。
うどんや肉とメニューも多くて何を食べようか悩みました。

 

そして僕が頼んだのはヤシオマスの三色丼。
ヤシオマスを食べるのは初めてでした。
ヤシオマスは色や味もサーモンに似ていましたが、サーモンよりも弾力があって醤油との相性も抜群でとてもおいしかったです。


海なし県にもこんなにおいしい魚がいるとは知りませんでした。
また一緒に出てきた味噌汁なども地元の味を感じられておいしかったです。
地産地消は新鮮でおすすめです。




 

地産地消で景色も楽しめる、行ったことない方はぜひ行ってみてください。

 

ダイニング十五家

所在地:宇都宮市塙田1丁目1-20 栃木県庁本館15階
電 話:028-643-1058
営業時間:
ランチ  月~日 11:00~15:00(L.O 14:00)
ディナー 月~木 17:00~20:00(L.O 19:00)
     金・土 17:00~21:00(L.O 20:00)
定休日:栃木県庁本庁舎閉館日
URL:http://www.eatland.co.jp/jyugoya/

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」、「栃木県農政部YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UC_n6O_1lDJ7RyQIPVYYdSrQ)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。


うちで食べよう。人気カフェのテイクアウト。(toko(トコー)・宇都宮市)

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちはべジフルです。
皆さん、マスクの着用、換気をはじめ、3密の回避や手洗いなど、感染防止対策は徹底してますか?
栃木県は現在(6月10日)、ステージ2.5の「厳重警戒」。ここは踏ん張りどころです、一緒に頑張りましょう!

大好きな食べ歩きは自粛中の私ですが、栃木県では、「食」のテイクアウト&デリバリー応援運動を実施中。そこで、ずっと気になっていたお店のテイクアウトを職場で注文してみました。

そのお店は宇都宮市の東町の住宅街にあるtoko(トコー)さん。ちょっとわかりにくい場所にあるのが、余計、魅力的。栃木県産豚肉とか、tokō菜園(!)で採れた野菜や新鮮な県内産野菜とか使用しているのはHPでチェック済みです。店内もオシャレーな感じ。

白を基調としたスタイリッシュな外観

店内もステキ

今回注文したのは、こちらの栃木県産ポークソテー。

お野菜もたっぷり。さりげなくサラダに添えられたドレッシングがものすごく気に入った。ボトルで購入出来ないかしら。

主役の栃木県産ボークソテーは肉厚。お箸で食べやすい様に一口大にカットしてあります。
特製ジンジャーソースでさっぱりといただけます。

ご飯はもちろん栃木県産コシヒカリ

こちらは同僚が頼んだ昔ながらのチキンオムライス。

那須御養卵使用のオムライスは金色に輝いています(人の物ってなんで美味しそうにみえるのでしょう?)。
大人なので、一口ちょうだいとは言わず、写真撮影だけで我慢。

飾りのパセリがフレッシュなのもいい

こちらはこだわりの特製デミソースを使用した、特製煮込みハンバーグ。

絶対、ご飯が進むやつだ

今回は職場まで届けていただきましたが、配達は要相談。個数がまとまって場所が近ければ、実店舗の営業に支障が無い範囲で対応してくれるそです。

【おまけ】
箸袋の消しゴムはんこがカワイイ♪
これは実店舗にいるというインコのポコちゃんかしら?

【toko(トコー)】

住所:栃木県宇都宮市東町316-5
電話:028-661-0788
URL :https://toko.kitchen/
定休日:月曜、第2日曜

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


GAPでギャップ萌え~(スズテック・宇都宮市)

こんにちは、べジフルです。
栃木県宇都宮市の、工業団地のど真ん中で“豆苗”が栽培されていると聞き、興味津々行ってきました!

豆苗

作っているのは水稲用播種機の国内シェアナンバーワンのSUZUTEC(スズテック)さん。
我々の業界では知らない人はいない、農業用機器の開発製造の会社です。

こーゆー機械を作っている

機械メーカーが豆苗栽培とは、なんともギャップ萌えです。

作り方を伺うと、まるで水稲の育苗!さすが水稲用播種機国内シェアナンバーワン。

種

乾燥したエンドウ豆を水に一日浸して、育苗箱に種をたっぷり播きます。
そして、催芽機で芽を出す。

芽が出たらハウスの中に広げます。

遠目でみると、水稲(ちょっと厚播き)に見えてくる。

近くでみると、白い芽が萌え~。

一日経つと、芽が緑色になってくる!

その次の日には、もうこんなにみっしり。

ここまで育てば、出荷です。
こちらの豆苗の特徴は、「若摘み」。
芽からやっと葉っぱが出てきた所を、カットして収穫します。
若摘みなので、葉っぱも茎も柔らかい。

なんとこちらの豆苗栽培施設は「JGAP」の認証を令和2年11月に取得しているのです。
JGAPとはJapan Good Agricultural Practice(農業生産工程管理)の略。直訳すると“日本の、良い、農業の、やり方”。こっちのがわかりやすい。
認証をうけるには、食品安全・労働安全・環境保全・人権福祉(!)など持続可能な農場経営への取組みに関するチェック項目をクリアしなければなりません。100を超えるチェック項目は、「水の安全性」や「トレーサビリティ」から、「差別の禁止」まで、多岐にわたります。

これぞ、まさにギャップ萌え(GAP認証施設で萌えた豆苗です)。

光輝くJGAP認定証。

ではいよいよ、持続可能な農場経営で生産された豆苗、美味しくいただこうではないですか。
まずは定番の中華いためオイスターソース味。写真とるのでいつもよりエビは多めに入れています。

続きまして、生でもいけるというので、さっと洗ってサラダに。

さっと茹でて冷しゃぶにもぴったり。緑の彩りも、シャキシャキした食感もぴったり。

卵焼きに混ぜると色がキレイ。お弁当にいいかも。

中華スープの素で卵スープ。最後にざばっと豆苗入れるだけで野菜たっぷりスープに変身。

オススメは豆苗のペペロンチーノということで作って見ました!
ベーコンとニンニクをソテーして、最後に豆苗を投入!

こちらの豆苗はカットした状態で袋に入っているので、さっと洗えばすぐ料理できるし、ゴミも出ない!忙しいけど、野菜はしっかり摂りたいあなたにオススメです。

【おまけ】
パッケージには栃木県元気ニコニコ室のとちまるくんのイラストが!
実はこちらの施設、とちぎGAP認証も取得しているんです。

とちぎGAPとは?

栄養たっぷりの若摘み豆苗を食べて、とちまるくんみたいに“元気にこにこ”を目指そう♪

【購入できる場所】
あぜみち(駅東店、上戸祭店、滝の原店)
FKD(宇都宮店、インターパーク店)
オータニ(取扱いの無い店舗も一部あります)

【株式会社スズテック】

住所:栃木県宇都宮市平出工業団地44-3
電話:028-664-1111
URL :https://www.suzutec.co.jp/

栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


今年の冬至は宮ゆずづくしで暖まろう(床井柚子園・宇都宮市)

こんにちは、べジフルです。

今年(2020年)の冬至は12月21日。
冬至にはゆず湯に入るのがお約束ですよね。ゆず湯に入れば一年中風邪をひかないらしいですよ。

ところで、何故、冬至にゆず湯に入るのか、ちょっと検索してみたら、意外に歴史が新しく、江戸時代に始まった風習だそうで、なんと、銭湯で客寄せのためだったんですって!土用の丑の日と同じパターンだったとは!
因みに、冬至(とうじ)と湯治(とうじ)、柚子(ゆず)と融通(ゆうづう)の語呂合わせから、「お湯に入って融通良く行きましょう」という意味があるそうです。江戸時代の人の言葉遊びに脱帽です。

言葉遊びとはいえ、柚子の良い香りはリラックス効果抜群。果汁や果皮にはビタミンCがたっぷりというので、柚子を満喫しようではありませんか。
ゆず湯に入るだけじゃもったいない。食卓も柚子づくしにしちゃいましょう。

実は、先日、東武宇都宮百貨店で「六次郎販売会」が行われまして。
※「六次郎」とは、宇都宮市・上三川町で6次産業化に取り組む農業者が開発した、農産物を加工した商品の愛称です。

そこで、床井柚子園さんの宮ゆず商品をいくつか購入してあるんです。

※宮ゆずとは、宇都宮市北西部の新里地区を中心に栽培されている柚子で、寒い地域で栽培されることから、皮が肉厚で香りが高いことが特徴。うつのみや農産物ブランド推進協議会のブランド農産物にも認定されています。

まずは「宮ゆず」を贅沢に使用したドレッシング。“オリジナル味”と“和風味 生姜玉ねぎ風味”の2種類があります。
良い香りがたまらないドレッシングなので、大根サラダに使ってみたら、さっぱりしてどんどん食べられちゃいます。

続きまして、果汁100%の「宮ゆず果汁」。こちらは自家製ポン酢を作って、蒸し野菜に使ってみました。フレッシュな果汁感がいい感じ。

また、味変で宮ゆずドレッシングを使っても面白いです。

すっかり宮ゆずの虜になってしまったので、床井柚子園にもお邪魔してみました。

すずなりの柚子

柚子の販売が店先で行われています。

お店の中には宮ゆずを使った商品を並べたギャラリーが。

おしゃれなカウンターも。
今後はこちらを、宮ゆずのPRや交流拠点として活用していく予定だそうです。

【おまけ】
ゆずねーど作ってみた。

同僚に教わった「ゆずねーど」。
市販のレモネードの素に、レモンの代わりに床井柚子園の種なし柚子の輪切りを入れるだけ!
お湯で割っても炭酸で割っても美味しい♪

【床井柚子園】

住所: 栃木県宇都宮市
HP:https://www.miyayuzu.jp/
※ホームページから、商品を購入できます。

 

 

 

※ ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


栃木県産小麦ゆめかおりのパンで一日をスタート(あお麦・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

ちょっと良いパンの朝食で1日をスタートすると、気分が良いですよね。

今回、訪れたのは、栃木県産小麦ゆめかおりのパンが買える「あお麦」さん。
ゆめかおりは、国内産では貴重な強力小麦で、パンを作るのに適した品種。ふんわりとしたボリューム感のあるパンが焼けるそうです。

こちらのふわっとした食パンは、栃木県産ゆめかおりで出来てます。

香ばしいフランスパンも、栃木県産ゆめかおりで出来てます。

店内には、総菜パンもいろいろあります。

スイーツ系のパンもいろいろ。

この日は午後にお邪魔したので、品切れ続出。
ですが安心してください。この日の本命は予約注文しておいたあの品。

そう!クリスマスをわくわくしながら待つのに必要な、シュトーレン!

シュトーレンとは、ドイツのクリスマス用のお菓子で、ラム酒に漬けたドライフルーツやナッツ類が練り込まれた甘いパン。
一ヶ月ぐらい日持ちするので、毎日一切れずつ食べて、クリスマスを待つそうです。
少しずつ、味がなじんで変化してくるのが、また楽しい。

あお麦さんのシュトーレンは、お店開店当時からレシピが変わっていないそうです。
限定300個なので、ご予約はお早めに。

【あお麦】

住所:栃木県宇都宮市御幸ヶ原町199-12
HP:http://aomugi.akibare.ne.jp/

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大谷石の蔵の中では、ふわふわシフォンケーキがお待ちかね(GUENON(グノン)・宇都宮市)

こんにちは、べジフルです。

宇都宮市で地元の柚子を使った美味しいスイーツがあると聞き、いそいそと行ってきました。

 

宇都宮市北部の新里地区は柚子の産地。「宮ゆず」の名前で人気です。
柚子の旬を迎えた今、フレッシュな果実も良いですが、柚子の香りを生かしたスイーツもいいですよね。

カーナビに住所を入力して進むと、案内されたのは何故か一軒の立派なお宅。
のぼりが立っているので大丈夫なはず。

おそるおそる進んでいくと、すてきな大谷石の建物が。

素敵な入り口!
なんとこの建物、築100年以上、明治時代に建てられた石蔵をリノベーションしたもの。
歴史を感じます。

入口ではかわいい熊から入店制限されます。ただいま入店は2組までとなっております。
靴を脱いでスリッパに履き替え、アルコールで手指消毒して、いざ、商品選択。

メインのシフォンケーキだけでも種類がいっぱい!
デコレーションされたシフォンケーキや、シュークリームにプリンと迷います。

散々迷いながら購入したのがこちら。
まずはお目当ての柚子のシフォンケーキと、王道のプレーンを購入。

ベーキングパウダーを使用せず卵の力だけで膨らませたシフォンケーキは、しっとりふわふわ。
柚子の方はたっぷり入ったピールの良い香りが口の中に広がります。

こちらは柚子のシュークリーム。見た目がごつごつしてて面白い。
クリームに柚子のピューレが入っていて、さわやかな味わいです。

こちらは栃木県産の卵を使用したプリン。きみだけのプリンはしっかりした口当たりで卵の味がとっても濃厚。

ただいまグノンさんではクリスマスケーキの予約受付中。
ふわふわシフォンでクリスマスなんていかがでしょう?

【おまけ】
入口には、手作りの手指消毒用アルコール噴霧装置が!木製の噴霧装置初めて見た!いい感じ♪

【GUENON(グノン)】

住所:栃木県宇都宮市新里町丙1170
HP:https://guenon.bizweb.jp/

 

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いい香り!レモンの香りが爽やか「宮のれもんまんじゅう。」(すずらん本舗・宇都宮市)

こんにちは、ベジフルです。

宇都宮で味と素材にこだわり定評のある和菓子屋さん、すずらん本舗。
令和2(2020)年10月1日から宇都宮のレモン「宮レモン」を使用した新商品が発売されました。

このレトロな感じのパッケージが何とも印象的です。
本当におまんじゅうが入っているの?
と少々疑いながら、いざ開封。

確かにおまんじゅう! コロンとしたフォルムで中には白い「レモンあん」がぎっしり。

早速いただくと、レモンのほろ苦さと酸味と香りが白あんと合わさって美味しい! やわらかくしっとりとして、ほろりとするくちどけの良さです。
この「宮れもんまんじゅう。」の前身がこれです。

「宮レモンまん」です。
今年の5~6月にかけて発売されましたが、大好評ですぐに売り切れ完売。

この「宮レモンまん」は乾燥に弱いため日持ちが難点でした。
再販売を望むファンの声に応えるべく、
改良に改良を重ね「宮れもんまんじゅう。」として新しく生まれ変わりました。

こだわりポイント①
使用しているレモンは、宇都宮市産レモン「宮レモン」
品種は、小ぶりで香り高い「璃の香(りのか)」と大果で果汁たっぷり「リスボン」

こだわりポイント②

皮から果汁まで丸ごとレモンを使用。
食感を残しつつ、なめらかな口当たりになるよう潰しすぎず、絶妙なミキサーのかけ具合を調整。
また、レモンの酸味とほろ苦さに相性抜群のフレッシュバターを使用し、レモンあんを完成させました。

こだわりポイント③

しっとりとした皮と昔ながらの製法で作った美しい形。

パッケージデザインのレトロ感は、昔ながらの製法で製造していることを表現しています。

手土産に最適な5個入りの他、箱入り、バラ売りがあります。

おすすめの食べ方は、冷やして。さっぱりといただけるそうです。
フレッシュバターの豊かな香りは、紅茶にもコーヒーにも合います。

すずらん本舗全4店舗で発売中です。
お土産としても、インパクト間違いなしです。

【すずらん本舗】
本店 〒320-0864 栃木県宇都宮市住吉町15-17
☎028-635-0003
双葉店 〒321-0164 栃木県宇都宮市双葉1丁目13-28
☎028-684-0020
その他、南那須店、東武大田原店、全4店舗で発売中です。

 

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JR宇都宮駅にフードコートが出現。(ガーデングリルお肉とワインKADODE・宇都宮市)

こんにちは、べジフルです。

JR宇都宮駅の駅ビル宇都宮パセオに、「宇都宮FOOD HALL(うつのみやフードホール)」なるものがオープンしたと聞き、早速行って参りました。

宇都宮FOOD HALLは、令和2(2020)年9月23日水曜日にオープンしたばかり。「UTSUNOMIYA CRAFT」をコンセプトに地元店が集まって、栃木県・宇都宮市の「食」の魅力を発信していくそうです。

宇都宮FOODHALL入口

場所はJR宇都宮駅の北口の階段を降りてすぐのところ。

宇都宮FOODHALLの店内

現在は「ガーデングリルお肉とワインKADODE」と大谷地区のベーカリーカフェ「THE STANDARD BAKERS」と熟成味噌ラーメンの「満天家」の3店舗が営業中。 どのお店も美味しそうなのですが、今回は日光高原牛のハンバーグが食べられるという「KADODE」さんでランチをいただきます。

カドデの店舗

こちらのお店は栃木県産のお米や野菜がたっぷり使用されています

栃木県産のポップ

ランチセットは3種類。初めてなので、オススメのガーデンプレートをいただきましょう。

ランチのメニュー

こちらがガーデンプレート。サラダと前菜の盛り合わせが女子力高い感じ。 こちらの野菜は地元産、お米は県北産のコシヒカリを使用しています。

そして主役の日光高原牛のハンバーグ! ソースは4種類から選べますが、ごはんにあうよう、和風ソースを選択。

粗挽きで肉々しいハンバーグです。 使用している日光高原牛は、お父さんが黒毛和牛、お母さんがホルスタインの牛で、指定を受けた生産者がこだわりのエサで育てた物。安全安心でコスパも良い、栃木県のブランド交雑牛なんです。

こちらのお店は、ワインも豊富で、足利のココ・ファームの銘柄が並びますが、今日はランチなので我慢。

インテリアも大谷石が使用されて栃木らしさが出ています。

もちろん、新型コロナ感染症対策もばっちり。アルコール消毒液や飛沫感染防止シートが設置されています。 ソーシャルディスタンス確保のため、座席数も制限しているので、ゆったりお食事出来ます。

テイクアウトのメニューも充実。

テイクアウトメニュー

宇都宮FOOD HALLには、10月以降、栃木の食にこだわったお店が順次オープンするというので、目が離せません。 栃木県の玄関口であるJR宇都宮駅で、お客様を栃木の食でお出迎え出来るなんて、ちょっといいんじゃないですか?

【おまけ】

JR宇都宮駅に来たら、餃子像はやっぱり見る。大谷石製の餃子のビーナス。

餃子の像

【ガーデングリルお肉とワインKADODE】

カドデのロゴ

住所:栃木県宇都宮市川向町1番23号宇都宮パセオ1F宇都宮フードホール

TEL:028-627-8550

HP:https://www.miyashoku.com/kadode/