黒豆おにぎり「おうちでおふくちゃん」をつくる!

こんにちは、もものすけです!

2月に入り、暖かい日も増えてきて眠たくなってきますね(o_ _)

今回は、栃木県塩谷町のいなほ総合農園と星ふるくまの木のコラボ商品「おうちでおふくちゃん」を作りましたので紹介します。

まず、「おふくちゃん」とはいなほ総合農園さんが町内外の直売所で販売しているおいしい黒豆おにぎりです。

それを、いなほ総合農園さん星ふる学校くまの木さん協力して、お家で気軽に手軽に作れるようにアレンジしたのが「おうちでおふくちゃん」です!

中には、栃木県塩谷町お米(うるち米、もち米)、そして矢板市黒豆“玉大黒(たまだいこく)”が入ってます。炊き方は、側面に書いてあります!

 

炊き方通りに炊きますo(^-^)o

丁寧に洗って、、、

 

塩をいれて7時間待ってから炊きます~

完成!

もちもちした食感がよくごまの塩気もマッチ

黒豆なめらかな舌触りクリーミーな味わいを楽しめます!

 

おうちでおふくちゃん星ふる学校くまの木での販売通信販売をしています。

本家おふくちゃん塩谷町内の直売所などで、金・土・日の限定で販売しています!

今度は、本家おふくちゃんも食べたいな(*^o^*)

 

星ふる学校くまの木

住所:栃木県塩谷郡塩谷町熊ノ木802

電話:0287-45-0061

営業時間:9:00~18:00(年末年始休館)

ウェブサイト:ようこそ – 星ふる学校 くまの木|栃木県塩谷郡塩谷町 (shioya-kumanoki.com)

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


なつおとめとフリュイルージュのタルト-六本木・SPROUT Café さくら坂さん

こんにちは、さとやまです。
夏から秋にかけては、いちごの端境期ですが、栃木県には夏から秋にかけて収穫できる「なつおとめ」といういちごがあります。
これから秋にかけておすすめのいちごです。

※写真はイメージです。

 

 

 

 

 

 

 

六本木にある桜坂を登っていくと、SPROUT Café さくら坂さん(アークヒルズアネックス内)があります。

 

 

 

 

 

 

 

SPROUT Café さくら坂さんでは、このたびなつおとめを使った新商品「なつおとめとフリュイルージュのタルト」が誕生したということで、さっそく食べに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショーケースには、「なつおとめとフリュイルージュのタルト」をはじめ、旬の果物を使ったスイーツが展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは「なつおとめとフリュイルージュのタルト」をいただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ベリー類の酸味の効いたソースとなつおとめがコラボレーションし、
なつおとめのジューシーさが際立ち、なつおとめの味わいの余韻が残ります。

シェフの方から、「これまで夏場のいちごは輸入品で、酸味が強すぎるのでスイーツには使いませんでしたが、なつおとめに初めて出会って、そのおいしさに感動しました。そして、納得のいく商品ができました!」とうれしいコメントをいただきました。

SPROUT Café さくら坂さんには、塩谷町出身のパティシエさんが働いており、「なつおとめ」に関心を持ってくださったのがきっかけです。

皆さんもお近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

 

【SPROUT Café さくら坂さん】
住所:東京都港区六本木1-3-37 アークヒルズアネックス
電話:03-6229-3690
時間:11:00〜17:00 (L.O. 16:30)
定休日:火曜

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


塩谷町の尚仁沢を全身で味わう!

こんにちは、かぼプキンです(*´∇`*)
いよいよ夏本番ですね。暑い夏にぴったりのアウトドア系グルメのレポートをしたいと思います。

事の発端は、かぼプキン所属の山ガール会にて、「塩谷町の尚仁沢(しょうじんざわ)湧水の水と塩谷町産のお米でご飯を炊いたら美味しいのではないか」という意見が出たことでした。
季節もいいし、やらざるを得まい!いざ、材料の調達だ!

Step1 お米の調達

まずは材料の塩谷町産のお米を「ふれあいの里しおや直売所」で調達します。

ふれあいの里しおや

たくさんの生産者の方が各々こだわりのコシヒカリを出荷していました。迷いに迷った結果、「リンク・ティ」の表示が気になって有坂さんという方のお米を購入してみました。これは期待できそうです(゚∇^d)!

有坂ファームのこしひかり

「リンク・ティ」…節減対象農薬と化学肥料(窒素成分)の使用量を県慣行(通常に栽培する場合)の半分以下に減らした農産物につけられるマーク。県が認証している。

Step2 水の調達

では、いよいよ水を調達しにいきます!湧水は塩谷町の尚仁沢名水パークというところでも自由に汲めるそうですが、それでは(水だけに)味気ないだろうとということで山の中の湧水地まで向かいます(=゚▽゚)/

塩谷町役場から北へ北へ、山道を登ること20分!尚仁沢湧水群入り口の駐車場につきました。(駐車場写真の撮影を失念…。)

その後、熊鈴を揺らしながらなかなかの勾配の道を登ります。道は遊歩道が整備されていて歩きやすくはなっていますが、所々滑りやすいところもあります。スニーカーや登山靴のような足下がしっかりした靴で行くことをおすすめします。

尚仁沢遊歩道

吊り橋があったり、字のとおり水色の川を渡ったりとハイキング気分。新緑の頃だったので見渡す限り緑色です。くねくねとねじれたフジのつるが目を楽しませてくれます(*゚▽゚)

尚仁沢1尚仁沢(フジのツタ)

だんだんと川幅が狭くなり、水音が大きくなってくるやいなや、湧水地が現れました。ものすごい水量がこんこんとわき出ています。立て看板によるとなんと1日で6万5千m出ているようです。およそ1秒間で浴槽を2~3杯分満タンに出来てしまいます。まさに川の始まり。

ここまで来るのに30分。いい運動になりました。

尚仁沢2尚仁沢湧水池[]

水は冷たく、澄み切ったおいしさ。だけど口当たりはとっても柔らかです。調べてみたところ、この水は年間を通して11℃に保たれており、硬度は23度で軟水に区分されるとのこと。

尚仁沢湧水は昭和60年に環境庁から名水百選に選ばれた後、平成9年に全国利き水大会で第1位を獲得したという由緒正しい水なんだそうな。

その名水をペットボトルに汲みまして、さあ、場所を移してご飯を炊きにいきましょうヽ(^▽^)

尚仁沢湧水地までハイキングしなくとも、尚仁沢名水パーク(詳細は下部に記載)というところで湧水を汲むことができます。悪天候の場合はこちらを利用するのがおすすめです。

※森林公園内は火気厳禁です。また、湧水は「殺菌消毒等の処理を行っていない生水」です。飲料用とする場合は「煮沸・殺菌消毒等」の処理をして、自己責任のもとで使用してください。

Step3 飯炊き

※屋外で炊事をする場合は必ず火を使ってもよい場所かどうか確認してから行ってください。また、飛び火ややけど等をしないよう、安全に十分ご注意ください。

米をとぎ、汲んできた湧水で浸水させます。強火で沸騰させた後、弱火で水気を飛ばします。お米の甘いにおいと、鍋底から聞こえるぱちぱちの音に期待が膨らみます!さあ炊けたかなo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o?

炊飯鍋3炊飯鍋1

鍋ぶたを開けてみると…お米の一粒一粒が白く光っていて美しい!口に入れるとお米の甘みが広がり、所々にできたおこげが香ばしいです。 お米の素材の味が存分に生きています!おいしい!

炊飯鍋2塩谷町産おにぎり

せっかくなのでおむすびを作ってみました。今年の新米が出たらまたやってみたいです。というわけで本日の山ガール会は解散!ヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノ

 

【ふれあいの里しおや】
所在地:栃木県塩谷郡塩谷町大字上平7052
TEL:0287-46-0477
営業時間:8:30~18:00(4~9月)、9:00~17:00(3月,10月)、9:00~16:30(11~2月)

定休日:第2・4水曜日
HP:http://www.ja-chokubaijo.jp/5000002/party/29 

 【尚仁沢湧水遊歩道マップ】

塩谷町HP:http://www.town.shioya.tochigi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=9087

【尚仁沢名水パーク】

 塩谷町HP:http://www.town.shioya.tochigi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=9086

 

 


「くまの木で ゆるりと 小麦づくり」 星ふる学校で小麦栽培を体験

 みなさん こんにちは。そして、初めまして 「にゃんピ」といいます。

 これから、栃木県内のおいしいものや、印象に残る事柄を紹介していきたいと思いますので、ヨロシクお願いします。

 今回ご紹介するものは…

 栃木県塩谷郡塩谷町にある、星ふる学校くまの木で行っている「くまの木で ゆるりと 小麦づくり」という農業体験についてです。

 星ふる学校「くまの木」って何?という人のために簡単に紹介しますと……

星ふる学校 くまの木

 星ふる学校「くまの木」は、廃校になった小学校を利用して、宿泊も出来る体験学習の場として、2002年(平成14年)にスタートしました。

 名前の由来も、平成12年度に行われた全国「星が良く見える場所」調査で、観測データが全国トップになったことから付けられました。

天体観測施設 「くま天童夢」

 校庭には35センチの反射望遠鏡を備えた天体観測施設「くま天童夢」があります。

二宮金次郎像

 小学校にはお約束の「二宮金次郎像」もお出迎えしてくれます。懐かしい!! 

みんなで麦まき体験

 空気も水もおいしいこの地で、平成24年11月11日(日)に「くまの木で ゆるりと 小麦づくり」という農業体験が行われました。15人が参加して小麦の種まきです。この後の生長が楽しみです。

 子供達も見よう見まねで種まきに初挑戦し、和気あいあいとした時間を過ごしました。

生麩づくりに挑戦

 お昼過ぎは生麩(なまふ)づくりにも挑戦です。初めての体験で子供も大人も大はしゃぎ。

手づくり生麩の出来上がり

 立派な生麩が出来ました。醤油を付けてパクッ。

 農業体験はこれからも続きます。参加も受付中です。

 この後のスケジュールは、

 来年1月27日(日)に昔ながらの足踏みでの「麦踏み」の体験と、お昼はくまの木定番メニュー「すいとん」(700円)に舌鼓。

くまの木定番メニューのすいとん

 4月21日(日)の「草取り」と、6月23日(日)の「収穫」では小麦を使った料理体験

 9月22日(日)には「小麦まつり」となっています。

 参加は1回だけでも全回参加でもOKで、参加料はひとり1回あたり300円です。

地元食材を使った料理

 また、星ふる学校「くまの木」では、お昼に食事もいただけますよ。4名以上での予約が必要なので事前にご確認をお願いします(☎0287-45-0061)。

 もちろん、食材は地元でとれたものをふんだんに使っています。 是非、お試しあれ!

 詳しくは、星ふる学校「くまの木」のホームページやフェイスブックをご覧ください。

星ふる学校「くまの木」ホームページ】
http://kumanoki.or.jp/index.htm

星ふる学校「くまの木」フェイスブック】
http://www.facebook.com/komugidukuri

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。