おいしいものを身近に(大田原産とちぎ和牛)~まつ坂~

 こんにちは~

 那須地方のおいしいものを追求したい「Youことナス」です。本日ご紹介するのは、お肉大好きな人ということで、大田原市で30年以上になる「まつ坂」さんをご紹介します

 大田原産の和牛を中心に地元産のものを扱っていて、お米から野菜、いちごやブルーベリーまで、まさに地産地消推進のお店です。お昼は11:30~13:45の営業で多くのお客さんで賑わっています。
 
 今日はとってもおなかがすいていたので、おらがオーダーしたのは、「ステーキセット」。 見た目がダイナミック お肉の中はやわらかくジューシーで、ソースも生姜やニンニクなどが入っていて相性抜群。地元産のブロッコリーもとてもおいしかったです。
 もっちーさんのオーダーは、「和牛極上カルビセット」。お肉がまるで大トロのように光っていました。本人いわく、炙りながら食べられて、
まるで「美味しんぼ」のよう、最高の一品でした。オーナーさんのお話では、A5ランクの№10の牛肉で、ぜひオススメしたいとのことでした(A5ランクの中でもNo.8~12まで等級があります!)。和牛のおいひーいお肉1260円と大変リーズナブルです。
  
 なすの食ぃーんさんのオーダーは、期間限定とちぎ和牛たっぷりの「あらびきステーキハンバーグセット」です。運ばれてきたときの大きさにびっくりです。しかも、向かいの席の人が「あっちっち」となるほど肉汁が飛び散っていました。こちらも、生姜入りのソースとの相性抜群でとってもまいうです


 わいわい君のオーダーは、「和牛ビーフシチューセット」です。とろとろとちぎ和牛ブロッコリー、にんじんなど具だくさんで、辛さもちょうど良いルーとからみあい、本当においしいビーフシチューでしたごはんがすすみます
 

  
 締めには、「自家製プリンと「ヨーグルトムース」、「ふんわりガトーショコラ」をいただきました。プリンは譲れない、見ているだけで幸せになれる。女性二人が一瞬でお食べになりました。ヨーグルトムースはお肉の後にさっぱりと、気持ちがいいし、ガトーショコラは、チョコ好きでがっつりと甘い物を食べたい人にオススメです。ヨーグルトムースは季節に応じて地元産のイチゴブルーベリーがつくらしいです

 

 また、店内にはどこの農家さんのお野菜か分かるよう、掲示板がありました。

 

 オーナーさんのお話では、お店ではA5ランクの№9以上の牛肉を重点的に扱っているとのことです
 お店特製のドレッシングを購入し、おなかも心も満たされした。まつ坂の皆様ありがとうございました。まつ坂の気さくなオーナーさんです。

 

【まつ坂】
住所:大田原市美原1-6-6
TEL:0287-23-6275
営業時間:ランチ・・11:30~13:45/ディナ-・・17:30~20:45
HP:http://www.matuzaka-club.net/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


リニューアルオープンの「前田牧場 Farmer’s Cafe」で最新メニューを

ど~も、トコなす係長っす。!

大田原市保健センター近くの南大通り沿い、「前田牧場ファーマーズカフェ」が、なにやらおしゃれな外観になって、リニューアル
カフェ
看板メニューのビーフカレーが大人気の「ファーマーズカフェ」でしたが、リニューアルに伴って、お肉系メニューが充実したとか!
ここは、同僚の肉食系女子代表の「なすの食ぃーん」ちゃんを誘って、早速、行って来なくては!

さて、お昼時。すでに店内は老若男女で満席。
店内の写真
順番待ちの間に、隣接するミートショップを見学。
ローストビーフ、牛切り落とし、ビーフジャーキー、ハンバーグなど品揃えも増えました。
肉組み合わせ
定番のレトルトカレーや黒豆も。
カレー販売

そして、今回のリニューアルに伴ってお総菜コーナーが新設されました。
なすの食ぃーん:「デリっていうのよ

デリ
はい、ショーケースの中には、「デリ(お総菜)」や「サラダ」、「サンドイッチ」、「薬膳しほん(シフォンケーキ)」が並んでいます。
薬膳しほん」には、なんと「牛肉」という、「前田牧場カフェならではのフレーバーも!
しほん
牛肉しほん」は、ほのかな甘さの中に牛肉(ビーフジャーキーかな?)の塩気が意外と絶妙で、ワインのお供にもなりそう。
これなら、ちょっぴり(?)メタボな私を心配する愛妻からも、GOサインをもらえるかな

そうこうしている間に、レストランの順番が…。
先にメインやデリの中からメニューを選んで、お会計してから席へ案内されるスタイルですね。
オーダー方法

席について、運ばれてきたのは・・・
本日のスープ」100円。(この日は黒豆ポタージュ) 
黒豆
香ばしい黒豆の香りが濃厚なスープです。
そしてお待ちかね、メインお肉の登場!!
まずは、なすの食ぃーんちゃんが迷わず選んだ「
レイヤーステーキ」800円。
レイヤーステーキ
薄切り肉を幾重にも重ねたステーキ。ここに+100円でごはんを付けられます。
なすの食ぃーん:「ほどよい焼き加減に和風ベースのタレでお肉の旨みを感じられます
ボリューム満点なので、私もひと切れいただきました。納得の味わい。

お次は、私の「ローストビーフ丼」。
ローストビーフ丼
あっさり柔らかなローストビーフがいっぱいのってます。

前田牧場」のお肉は、脂があっさりとしていてクセがない「 ホルスタイン」の赤肉が特徴だとか。
お箸で食べられる柔らかお肉は、カフェ好きな女性たちだけでなく、僕らの両親世代にもオススメしたいですね。

(後日談)
那須地方のうんまいものを食べ尽くす、なすの食ぃーんです。
先日、トコなす係長先輩からひとくち頂いた「ローストビーフ丼」が忘れられないわ!
・・・ということで、出前を頼んじゃいました!

「地産地消お弁当(1,500円)」スープ、デザート付き。
ローストビーフ弁当
カフェのローストビーフ丼は「ごはん」でしたが、お弁当は酢飯の「ローストビーフちらし」になっています
あいかわらず、お肉た~っぷりで酢飯が見えない

お肉たっぷり
おかずは、焼き鮭・・・
焼き鮭
上品なお味の「炊き合わせ」・・・
炊き合わせ
野菜たっぷり「サラダ」・・・
サラダ
あったか「コンソメスープ」・・・
スープ
フルーツがいっぱいの「プリン」・・・
プリン
と、大満足な内容でした。

前田牧場」は、農業の6次産業化に取り組む先駆者。
農業の6次産業化とは、農業者の方が農産物の生産に加えて、加工や販売まで行う取組のことで、国・県・市町を挙げてこの取組を応援しています。

カフェでは、他にも、お馴染みのカレーやハンバーグ、パスタなど、メニューが充実。
みなさんも是非、新しくなった「前田牧場ファーマーズカフェ」のお味をお試しください。

ミートショップ

 【前田牧場 Farmer’s Cafe】
 所 在 地:大田原市若草1-761
 電話番号:0287-22-1359
  営業時間:8時から18時
 定 休 日:毎週月曜日
 前田牧場HP:http://www.maedafarm.com/index.html
 前田牧場ブログ:http://blog.maedafarm.com/

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。