絶品 栃木しゃも! 呑処 じんた

みなさん、こんばんはだいなもⅡで~す。 😀

今日は宇都宮市内の栃木しゃもの焼鳥が美味しい焼鳥屋さんを紹介します。みなさん、焼鳥屋さんのイメージってどんな感じですか?

赤提灯? スモーキーな店内? 女性だけでは入りづらい?

今日、ご紹介する『呑処じんた』さんは、ちょっと違いますよ~

入口はカフェを思わせるような雰囲気。もちろん、赤提灯はありませ~ん。店内に入ってみま~す。

 早速、ビールと『栃木しゃものむね焼き』『栃木しゃものもも焼』を注文しました。

じゃじゃ~ん どうです  じんたさんの焼鳥は、串に刺さってないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで「栃木しゃも」の紹介を

「栃木しゃも」は畜産試験場(現畜産酪農研究センター)が開発した地鶏で、「フランスの地鶏プレノアール(雄)」と「ロードアイランドレッド(雌)」から生まれた雌に「軍鶏(しゃも)(雄)」を掛け合わせた鶏なんです。ひよこから成長してお肉になるまで4ヶ月以上かかりますが、一般的な鶏肉の2倍以上の期間をかけて仕上げているので、脂肪が少なく味にコクがあります。

詳しくはコチラを

http://tochigipower.com/staticpages/index.php?page=c-403syamo 

ちなみに、代表の景山さんに「栃木しゃも」を選んだ理由をお聞きしたところ、お店を始めるに当たって料理に使う鶏をさがしている時に別の焼鳥屋さんから勧めれ、「同じプロが認めた鶏なら…」と決めたたそうです。

ゆずコショウで食べる焼鳥、絶品ですよ~ 

 ビールも進む~

女性には果実酒もあります。写真は鳳凰美田

 完熟もも(小山市 小林酒造)です。

  続いて、店主イチオシの「栃木しゃものしゃぶしゃぶ」を注文しました。しゃものしゃぶしゃぶって中々ないですよね~

不安と期待の中、一口「ぱくっ」しゃもの旨みが口の中に広がります。う~ん美味  

 〆はしゃぶしゃぶの鍋にラーメンを入れて食べるのがじんた流こっちもしゃものダシがきいて絶品ですよ~ 

 

 

 

 

 

 

 

栃木しゃもとお酒を堪能し、幸せてんこ盛りで~す。

呑処 じんた 

所在地:宇都宮市大曽1-8-10 阿小島ハイツ

電話:028-307-3588

営業時間:18時~翌1時

定休日:不定休

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 


ジャージー牛の濃厚ジェラート~ミヤマファー夢~

こんにちは。うしっこです。

今回は那須塩原市青木の酪農家、見山さんがお店をされているジェラート屋 ミヤマファー夢」に行ってきました

 お店は明治の森黒磯産地直売所のお向かいにあります。

駐車場も広く、20台位は停められそうです

 

 

オリジナルの看板がとてもかわいい店構え

早速お店に入ると・・・

 

 

 

 

 

 

 このマットもオリジナル?!とってもかわいいジャージー牛が迎えてくれました

 

 

 

 

そしてショーケースには沢山の種類のジェラートが

 

 

 

 

こちらの牛乳は見山さん家で飼養しているジャージー牛から搾乳した新鮮な牛乳を、野菜や果物はお向かいの明治の森黒磯産地直売所で地元の農家さんが出しているもの使用しているそうです。

 

さあ何を食べようかな。。

 まずはやっぱりミルク!そして初めて見ました、フルーツほおずき「那須果」をお願いしました(ダブル350円)。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルクはジャージー牛乳の持つ濃厚な味をジェラートにしたことでさっぱりと感じることができ、ほおずきはキレイな薄いオレンジ色でとてもさわやかな味がしました。ミルクとの相性が抜群!息子も美味しいらしくモクモクと食べています

 あ~美味しかった~、ともう一度ショーウィンドウを見ていると気になる名前が、、、

ミルキーポーネ

うーん、どんな味なのかとても気になる~ということでおかわり注文です(シングル250円)。

これはミルクマスカルポーネチーズを合わせて作ったそうです。

ミルクのさっぱりにマスカルポーネチーズのコクが合わさってミルクだけのジェラートよりもさらに濃厚な美味しさが口に広がります

コレは自信作なの!と見山さんもおっしゃっていました。

 

 

 

 「これも食べてみて!」と試食させていただいたのはコレ

「トマト」

野菜のジェラートも初めての経験です

一口食べた瞬間トマトってこんなに甘いのと言うくらいの甘さでも砂糖とは違う、とても自然な甘みと程良い酸味が口いっぱいに広がります。

 

 

 

季節によってその時期の旬の地元素材を使用したジェラートを作っているそうなので、季節毎にお邪魔してまた違った味を食べて見たいと思います

那須にお越しの際はぜひお立ち寄りください

 

 【ジェラート屋 ミヤマファー夢】                                                                                                               住所:那須塩原市青木224-2                                                          TEL:0287-62-5999                                                                                                         営業時間:通常 10:00~18:00(冬季は11:00~17:30)                                                                           定休日:水曜日(夏期は無休)

★生乳生産量が本州1位の栃木県。栃木県には、個性あふれるジェラートが沢山あります。
下の画像をクリック!
【小】ジェラートロゴC(背景・ピンク)
                                                                                                                                

 

 

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


鮎漁獲量日本一の那珂川でグルメを堪能~黒羽観光やな~

ハロー!
那須地域のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

夏過ぎて 見つめる空に 何想う・・・あ、そーいえば、今年の夏は、に行ってない!
海水浴に、海の幸。海無し県の栃木県民にとって、「海に行く」とは、一大イベント
水辺のレジャーは、来年までお預けね・・・

「栃木県内でも、水辺のレジャーとおいしいグルメが楽しめますよ」
Youことナスクンと「もっちー」ちゃんに誘われて訪れたのは・・・

大田原市黒羽橋のたもとにある「黒羽観光やな」さん。
栃木県の鮎漁獲量は全国2位。那珂川の鮎漁獲量は全国1位なんですって!

えーっと、何を注文したらいいのでしょうか・・・
いろいろ食べたいので、定食メニューでお願いします!

注文してから炭火で焼いてくれるので、少し時間がかかりますが、出来立てを食べられます。
開放的な大きな窓から那珂川のせせらぎを臨み、まったりとした時間が流れます
もっちー」ちゃんから「南の島のバカンスの思い出話」を聞いているうちに登場したのは・・・

芭蕉定食」(1,800円)。

鮎塩焼き、鮎フライ、鮎魚でん、お豆腐、ごはん、味噌汁、お漬け物の欲張りなセットが楽しめます。

旧黒羽町(現大田原市黒羽地区)が、松尾芭蕉の「奥の細道」で東北に向かう道中、最も長く滞在(14日間)した「芭蕉ゆかりの地」であることから名付けられたのね。
〽鮎料理 集めて旨し 芭蕉定食(字余り)・・・

鮎定食」(1,200円)。
鮎塩焼きにお豆腐、ごはん、味噌汁、お漬け物の定番セット。

鮎釜飯セット」(1,500円)。
鮎釜飯に、鮎塩焼き、ごはん、味噌汁、サラダの大人気のセット。

Youことナス」クン、鮎のお味はいかが?
Youことナス
焼きたての「塩焼き」は、
ちょっぴり塩味が効いていて、身がホックホク
白いご飯が進みます。

サクサク揚げたての「フライ」は、淡泊な身とコロモの油が相性がバッチリ
ソースが合います。 

鮎の魚でん」は、焼いた鮎に山椒味噌を添えたもの。
山椒のピリ辛が効いていて、味のアクセントを楽しめました

もっちー」ちゃん、鮎釜飯はどうですか?
もっちー
三枚におろしたとふっくらご飯味がしみて、いくら食べても飽きない味でした
入って提供されるので、一層、美味しく感じました。

お米や野菜、付け合わせの豆腐や味噌も地元産(黒羽産)を使用しているそうですよ。

鮎やな」は、竹のスノコで造った「落簀(おてす)」に誘い込む伝統的な漁法。

産卵のため川を下る「落ちアユ」の習性を利用しているそうです。
300年以上の伝統があるとか。

やなの上を歩いて、水際まで行くことができます(ハイヒール厳禁)。

もうじき天然の鮎落ち鮎のシーズン。
平成25年の営業は11月4日まで。
食欲の秋、栃木県内で楽しめる水辺のグルメはいかがでしょうか?

 

【黒羽観光やな】
所在地:栃木県大田原市黒羽向町1639
TEL:0287-54-0087
営業時間:10:00~17:00
定休日:期間中無休(5月1日~11月4日まで)
HP:http://www.kurobane-kankouyana.com/index.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


県内最大のりんご産地、矢板で「りんごソース」を試してみました。

ごきげんいかがですか、きなこです。                                                               秋と言えば、食欲の秋、実りの秋、果物が美味しいです。          
矢板市は栃木県一のリンゴの産地で、市内には22カ所ものりんご園が点在し、9月~11月末までいろいろなリンゴの品種が食べ比べできるのです 😀                                                           

リンゴ産地のど真ん中にあります「道の駅やいた」では、生のりんごに加え、                                                              地元のリンゴを使った加工品もたくさん販売されているので、それをご紹介します。                                                                                      お菓子はリンゴゼリー、りんご羊羹、リンゴバームクーヘン、リンゴジャムにリンゴコンポート、 さらに、たれやソース類も充実しています。                                        

リンゴ加工品

 

 

 

 

 

 
リンゴソースその中でも気になるのが・・・、         リンゴソース(¥480)」。                                    
ソースなのに黒くなく、               
矢板市産のりんごたっぷり44%配合」、揚げ物、サラダに合うって書いてあるけれど、どんな味がするのかなぁ?と素朴な疑問がありました。

 

 

 

 

早速購入し、道の駅内の「農村レストランつつじ亭」さんでつつじ亭コロッケ(¥100)、牛すじカレー(¥650)を注文。リンゴソースを試してみました

牛すじカレー
まずは、つつじ亭コロッケ。                                                                              コロッケの左側に中濃ソース、右側にリンゴソースをかけてみました。              
リンゴソースはとろみが少なくシャバシャバした感じで、色はおろしポン酢のようで、りんごのすりおろし感満点。さて味は・・・。                                                                           甘い中にもスパイシー感があり、確かに揚げ物に合うソースでした。中濃ソースよりリンゴの甘さがある分、まろやかで、香辛料が苦手な方やお子さんにはとくにお勧めです 😛

  コロッケ

そして、野菜サラダ 左にリンゴソース、右側に中濃ソースをかけて食べてみました。                                                        リンゴソースはまろやかな分だけ、中濃ソースよりサラダにより合うような気がしました。   
りんごの甘みを活かして、お酢とオリーブオイルなどを足すと、美味しいりんごドレッシングとして使えるなぁと思いました。                                                                                    

サラダ

最後に、牛すじカレーとリンゴソース合わせて食べてみました。                                           そのまま食べても牛すじカレーは甘さの中に辛さがあって美味しいのだけれど、          
リンゴソースと牛すじカレーを一緒に食べると、きつすぎない酸味のおかげでカレーがさっぱり食べられたのでしたリンゴソース、恐るべし ぜひお試しあれ                                 

カレーを試食       

つつじ亭さんでは、地元産のお米やそば粉、野菜を使ったメニューが豊富で、牛すじカレーの他、そば類が一番人気で、和豚もち豚にこだわるハンバーグやショウガ焼きが人気メニューです。特にハンバーグは毎日ほぼ完売とのこと                               
矢板市産のリンゴを使ったソフトクリームもお勧めです                                
リンゴ狩りにお越しの際は是非お昼にお立ち寄り下さい

 道の駅やいた                                                                所 在  地:矢板市矢板114番地1                                                                         電   話:0287-43-1000                                                                       定 休  日:毎月第4水曜日が基本、イベント等により変更があります。URLで確認ください。                                       
U R L  :http://www.michinoeki-yaita.com/                                                                                                      【直売所】                                                                                 電   話:0287-40-0881                                      
営業時間:9:00~18:00(4~10月)※11~3月は17時閉店。                                                                                                                                      【農村レストランつつじ亭】                                                                電   話:0287-40-0977                                                     営業時間:                                                  
レストラン 11:00~16:00                                       
軽食 11:00~17:00(3~10月、11月以降は10:00~17:00)                                                                                                                                                           

                                                


ト~テ~ト~テ~塩原温泉名物 『とて焼き』はいかが!?

 こんにちは~(^_^) 「Youことナス」です

そろそろ紅葉のシーズンですね。那須塩原市の温泉郷、塩原温泉には、ご当地グルメ『とて焼き』のお店が全部で12軒もあります。スタンプラリーとてはしご”をやっているので欲張って全店制覇してご紹介したいところですが、『藤屋』さん、『花水木』さん、『今井屋製菓』さんの3軒を御紹介させていただきます。
 最初に御紹介するのは、くだものやカフェの『藤屋』さんです。

 

 

   レトロな外観のお店で、果物売り場とカフェスペースが分かれていて、店内はリラックスしてのんびりできる雰囲気でした。最初に御紹介するのは、パフェとて』(400円) です

 果物屋さんならではのみずみずしいフルーツが入っているパフェで、地元塩原産の夏秋いちご『なつおとめ』や那須塩原市産のブルーベリーが甘すぎないクリームとマッチしていました。生地は、全店で那須塩原市産の“那須だいすき牛乳”“卵”を使用しているらしいです。

 

 一緒に“なつおとめのジェラート(400円)も。なつおとめのつぶつぶが感じられ、贅沢にいちごが使われていて、なつおとめ特有の酸味とかおりがとても美味しかったです。塩原温泉に来たら、食べずには帰れないですね昨年はなつおとめが採れる11月末まで販売していたそうなので、ぜひご賞味ください。

 

 次に向かったのは、『花水木』さんです。

 とちぎ和牛などお肉が専門でハンバーグ、ステーキ、カレーなどがあり、とて焼きの食べ歩きで疲れた際にゆっくりできるお店です

 

 

 

 

 

 ここのとて焼きは『チーズチリチキンとて(400円)ですパンケーキのようにふんわりと少し厚い皮とピリ辛チリソースで、野菜とお肉がバランス良く食べられます。大きめのとて焼きなので、少しお腹が空いたときにいかがでしょう

 

 

 

  最後は、『今井屋製菓』さんです。こちらは夏限定(9月末まで)Coolとて“冷しベリ-愛すとて400円)です。

 バニラアイスに“冷凍のなつおとめ”、抹茶寒天が入っていてGoodでした
カラメルソースのちょっとした苦みが良い味出してます。なつおとめ凍らせても美味しいです注目したいのは、和菓子屋さんならではの温泉まんじゅう入っていることです。 

 もうひとつお持ち帰りで食べたのが“ふんわりロールとて”(350円)です。上品な甘さの小豆と抹茶寒天が、甘党にはたまりませんでした。

 

 

 ところで、『とて焼き』のとてはどこからきているのか知っていますか??

塩原温泉街では、春から秋にかけて(11月末まで)『トテ馬車』が走っています。
このトテ馬車の『トテ』は昔ラッパでト~テ~ト~テ~と吹きながら走っていることからきているそうで、『とて焼き』はラッパ型にしたところからつけたそうです。

是非、ゆったりとしたトテ馬車に乗りながら、『とて焼き とてはしご』いかがですか!?
9月28日(土)〜10月5日(土)には、とて焼2周年記念、メガとて特別販売 や10月6日(日)塩原コミュニティ祭り、コスコテin塩原温泉郷、とて焼2周年記念、特別販売が実施されます。

 【くだもの屋カフェ 通りの茶屋 藤屋】
所在地:栃木県那須塩原市塩原689
TEL:0287-32-2314
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休
HP:http://shiobara-chaya-fujiya.jimdo.com/

 
【くいものや 花水木】
所在地:那須塩原市塩原1108-2
TEL:0287-32-4417
営業時間:(昼)11:00~14:00 (夜)17:00~22:00
定休日:火曜日

【今井屋製菓】
所在地:栃木県那須塩原市塩原786-8
TEL:0287-32-2301
営業時間:6:30~17:00
定休日:月1回不定休
HP:http://www.imaiyaseika.com/

~お知らせ~
「元気なとちぎの消費生活市」が10月6日(日)パルティにて開催されます。
とちぎの農産物直売・地産地象グルメコーナーなど、栃木県の“うんまいもの”が沢山出店しますので、是非お越しください! 
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c03/kouhou/seikatsuichi.html


 
 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/index.cgi)」や「栃木県農政部ツイッター(https://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。